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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年6月4日、火曜日の朝になりました。おはようございます。
この季節はですね、長い。何が長いかというとですね、日が上がって時間が長い。
もう5時半ぐらいには目が覚めて明るさで、夜の7時ぐらいまで何とか作業ができるというぐらいなんです。
お昼ご飯休憩があって、その後にちょっと仮眠しようと思ってちょっと寝過ごしたみたいな感じで、1時間半ぐらい寝てしまっても、さあやるかという感じなんですよね。
どんどん時計も見てないですし、農家ならではの生活かなと思いますけども。
今畑にキャベツがありまして、これは夏終わりに種を撒いたキャベツなんですよね。
ということは9月か8月に撒いたとしても、10ヶ月か9ヶ月ぐらい畑にいてるやつで、生き生きとしてるんですよ。
これもね、冬を越えるとこうなるのかなと思いながら。
今日はそのキャベツを使ったお料理です。
料理の名前はキャベツケーキになります。
少し固く、固くというかね、丈夫になってきてるという感じなんですよね。
なので生食というか、バリバリバリバリ食べる感じではないんですけどね。
それを経験してくれたということですね。
まずキャベツとジゴナ、小麦粉ですね。
同量入ってて、甘酒、一軸酵素シロップ、ベーキングパウダーですね。
入っているやつは。
これ作り方難しいので説明しますけど、書いてくれてるんですよ、お姉さんが。
キャベツとジゴナは同量。
キャベツはまず茹でてからミキサーにかけて細かくなってるって感じですね。
一軸酵素シロップはですね、一軸と、一軸の半分の量の砂糖。
私たちが普段使っているのは千層糖ってやつで、砂糖もいろいろあるんですよ。
また調べてみてください。
精製度合いとかでね。
作ったシロップを入れているということです。
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なるほどー。
これがね、しっとり柔らかみたいな感じで、今流行りのケーキっぽくて面白かったんですよね。
へー、意外と思いながら。
そこまでキャベツキャベツっていう感じじゃなくて、野菜ケーキっていうぐらいの感じで、私はパクパク食べてしまうので。
はい、お気に入りでございます。
お菓子って食べたら一瞬やねーみたいな。
はい、話し変わってですね。
ツバメがお家に巣を作ってたんですよ。
2匹ぐらいが来て、交互に。
田んぼの土とか藁を持ってきて作り寄ったんですよ。
昨日から巣を作りかけて帰ってこなくなったんですよね。
確かにポロポロポロポロ落ちてうまく作れなかったのかなーとかね。
なんか、はい、悲しい。
また戻ってきて巣作ってくれたらいいのになーって思ってます。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。