00:07
今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、僕出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、
私古川翔介が、ご嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2023年11月10日、金曜日の朝になりました。皆さんどんな朝をお迎えでしょうか。
昨日のぴたごらファームの栽培は、黒枝豆を10月の10日ぐらいから始まって、1ヶ月ぐらい経つんですけれども、ほぼほぼ昨日で終わりました。
最終注文がドドドッと入ってきて、反省としては黒枝豆がちょっと足らなかったですね。
作付け量が私たちちょっと甘かったかなと思いながら、来年はもうちょっと増やしたいんですけれども、どこにどうやって作付けようかなとか、そんなことも考えていました。
たくさん注文していただきありがとうございます。
黒枝豆なんですけれども、黒枝豆は私たちが丹波で勉強した時にお土産でいただいた黒枝豆を育てていて、
それと同じ時にもらってきたのがダイナゴン小豆と黒千石豆っていう、すごいかわいい小さい黒い豆なんですけれども、
その2つを一緒にもらってきたんですよね。
その黒千石豆のお料理を今日紹介したいと思います。
その名も黒千石ご飯でございます。
この黒千石豆は小さいから、そのままのお米と一緒に浸水していただいて炊いてもらえると、なかなかちょっと歯ごたえがある感じですごく美味しく炊けます。
あと黒の豆のアントシアニンなんですけれども、それがちょっと溶け出してちょっと色がつくというか石版みたいにね。
そこに梅酢とかちょっと酸を入れるとさらにピンクになって反応してですね、ピンクな色が出てきてかわいいっていうそういうやつですね。
それに菜花のつけた菜花を細かく切って入れていただきました。
03:02
このシャキシャキの食感と菜花のね、黒千石のちょっと歯ごたえがある感じのご飯がすごく美味しかったです。
皆さんも一度お試しください。
この番組へのお便りは、Xでハッシュタグ農家のご馳走でポストしてください。
平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。