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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、僕出雲に、夫婦二人で開いた
自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、
私、古川京介が、ご嫁さんの手料理を
褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、
農家で食べられている料理の一例として、
学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年2月28日、水曜日の朝になりました。
おはようございます。
えっとですね、昨日、食いつもで感じたのはですね、
気温と、なんかその、腹感覚って、
例えば家にいているときの、
今日は冷えてるな、みたいな感覚って、
一緒ではないな、というふうに思いました。
あれはやっぱりだから、気温っていうのは、
空気の温度じゃないですか。
その他のものの、例えば道路とか柱とかも
そうなんじゃないか。そこをビエするとか言うじゃないですか。
はい。一応ご紹介するメニューはですね、
鉄板焼きになります。
鉄板焼きで使ったお野菜とか材料はですね、
ケール、株、かぼちゃ、人参、ごぼう、鶏肉になります。
何の話をしようかなと思ったけども、
ケールの話をしましょうかね。
ケールは今年初めて裁判してて、
ケールといえば、私は小さい時に青汁を飲んでたんで、
今の粉末のやつほど飲みやすいものではなかったんで、
なかなかいい思い出ですけども、
苦いお汁を飲んでたような、
その後にね、一杯の蜂蜜がもらえるんです。
一杯のケールを飲むと、そういうシステムがあって、
我が家では懐かしいな、というこのケールですけども、
これはですね、鉄板焼きにすると、
葉っぱがチリチリになってるんで、
葉っぱのところがちょっとパリパリになっちゃうんですけど、
葉脈というかね、何て言うんだろう、
葉っぱの茎、茎ではないんですけど葉っぱの茎。
あくがすごく甘くて、
食べて、お嫁さんと二人で、
ケールをやっぱり火通した方が甘くておいしいねって言ってて、
生ではね、なかなかそこまでおいしさが発揮できないので、
食べれなくはないですけどね。
しかもよく噛んだら、じわっと甘みも出て、
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特にこの、何て言うんですかね、
季節は青汁みたいに全然苦くなくて、
生で食べても少し甘いぐらい、そんな感じですけどね。
他の具材も、例えばですね、
ごぼうとか人参とか、下茹でしてあるんですよ。
私こういう洗濯しなかったんで、さすがやなと思って、
鉄板の上に置いてたら、いずれは火通りやろうけども、
焦げちゃったりするんで、食べやすいように。
こういうのもね、鉄板焼きをちょっと舐めてたなと思いました、私が。
鉄板焼きも奥深い。
おいしく食べようと思ったら、
まだまだ上には上がいけるなと感じた、
そんな昨日のメニューでした。
付け足しになりますけど、
ケールはキャベツとかブロッコリー、カリフラワーの先祖って言われてますね。
うまく栽培がいったら、
ケールの方が自然栽培では育てやすいのかなと思ったり、
どうなんだろう。
そうですね。
来年、花を咲かせた。
今年か。
今年、花を咲かせてから谷を取ってそれを蒔くかっていう、
そういうような一連の流れになりますけど、どうなりますかね。
この番組へのお便りは、
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平日朝7時より5分程度の放送をしていますので、お付き合いください。
それではまた明日。
ご馳走様でした。