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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました、農家のごちそう。
この番組は、僕出雲に夫婦二人で開いた、自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、
私、古川京介が、ご嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年2月5日、月曜日の朝になりました。おはようございます。
小読みの上では、昨日から立春、立つ春と書いて立春ですね。
なので、春に入りましたよっていう、小読みの上ではですよ。
関東の方では雪が降るかもしれないということで、まだまだ冬の感じかもしれないですけどね。
場所によってはもう梅が咲いてたりするみたいで、奥泉はまだまだそんなことはなくて、
つぼみがいっぱいついてるっていうぐらいですけどね。どうなんでしょう。
早く梅の花が見れたらいいなと思います。
今日ご紹介するメニューはですね、醤油せんべいになります。
これはピタゴラファームで販売している、販売している、今はしてないか。
もう少ししたら販売するかきもちの自家用版なんですけども、
入っているのはですね、もち米、小豆ですね。
小豆をほぼ分からんぐらいに練り込んであって、それを四角に切ったやつですね。
トースターで焼いて、出雲市にある、去年マルシェにピタゴラファームが出してて、
その時に、出雲市にあるイゲタ醤油さんとお知り合いになって、そこで買わせていただいた生醤油。
生醤油?どっちかな。醤油もやはり微生物関係していて、日本酒と一緒ですよね。
なので製品を、質を保つには火入れして、微生物の動きを止めて出荷っていう形になるんですけど、
生醤油ってのはおそらく生なんで、火を入れてなくて、どんどん発酵が進んでいったり熟成が進んでいったりするような商品だと思うんですけど、
買った時はすごく若い味っていうかね、フレッシュな感じがしたんですけど、
どんどんもう1年ぐらい、1年は経ってないけども、10ヶ月ぐらい経ってるんで買わせていただいてから、味が変わってきてるような気がします。
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それでサッサッとつけておいしくいただいてます。
本当に販売用の炊き餅、おかきと自家用のやつの、もち米と小豆とお醤油、もうそういうぐらいの材料でこういうおいしいおやつができるんですね。
ね、大阪にいてる頃はお菓子を作るなんて考えてもみなかったんですけどね。
えっと、ここのところは会計の本を読んでて、ぶっちゃけ会計のことがよくわかりませんっていう本を読んでて、
書いた方はですね、小山、ちょっと待ってくださいね。
小山あきひろさん。
YouTubeとかもされてるみたいであんまり知らなかったんですけども、すごいわかりやすい本で、へーって思いながら、
そんな、例えばですね、財務産票とか、言葉は聞いたことあったけど、どういうことなんか全然知らなかったこととか、
まあその普通に生きていく上でもこの会計思考、会計思考だね。
大切だなあと思いながら読ませていただいてます。
今年はなんかこういうことも、なんでしょう、興味が湧いてきたのかな私がね。
では今日も頑張っていきましょう。
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平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。