2021-09-15 47:44

#21 僕らの夏アニメ2021

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最近見ている2021年の夏アニメと、今後見ておきたい作品について話しました。

■ Show Notes:

・TVアニメ『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X』

https://hamehura-anime.com/

・【公式】アニメ 「転生したらスライムだった件」

https://www.ten-sura.com/anime/tensura

・アニメ「不滅のあなたへ」公式サイト

https://www.anime-fumetsunoanatae.com/

・TVアニメ『白い砂のアクアトープ』

https://aquatope-anime.com/

・TVアニメ『Sonny Boy -サニーボーイ-』公式サイト

https://anime.shochiku.co.jp/sonny-boy/

・TVアニメ「平家物語」公式サイト

https://heike-anime.asmik-ace.co.jp/

・アニメ『チェンソーマン』公式サイト

https://chainsawman.dog/

・オリジナルアニメーション :: BLOOD-C

https://www.blood-c.jp/

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■ 使用楽曲

・ オープニング・エンディングBGM

modus 『ピコピコダンス』

https://dova-s.jp/bgm/play11308.html

・テーマトークBGM

しゃろう 『Cassette Tape Dream』

https://dova-s.jp/bgm/play13982.html

00:08
さあ、始まりました。ピカピカFMの大城です。 カズキです。
よろしくお願いします。 ピカピカFMは、仲良し2人が映画、漫画、アニメ、ゲーム、音楽など、最近気になっていることを自由気ままにおしゃべりする、トークバラエティ番組です。
はい あの
収録内で話したかどうかさ、ちょっと覚えてないんだけどさ、 弾丸論判を見たっていう話したやん
あ、うんうん、見てたね。 で、その後、手つけたのが、手つけてんのが
逆転裁判なのよ。 逆転裁判を
ちょうど3日前ぐらいに見終わったんよ。
この後何見る?っていうところ。
どうしようかなっていう風に考えたらさ、結局さ、 行き着くところってさ、
名探偵湖南じゃね?と思って。 今から?全部?
いやいいけど。 結局そこになるような気がしててさ、ちょっとどうしようという悩み。
どうするの?見るの? いやでも、名探偵湖南よりもちょっと一つ気になってる作品があんねん。
多分アニメではやってないんだけど、漫画でね、QEDっていう漫画があんねん。
ほうほう、タイトル聞いたことある気がする。
QED、これもね、確かね、あの
同じ連載場所じゃなかったっけな? 確か湖南が
マガジンだったっけ? 少年マガジン。
あ、サンデーだっけ?サンデーかも。 一応ね、このQEDはね、正式名はQED証明終了っていうやつなんだけど、
これ結構連載作結構あんねん。
全50巻ぐらいあったりすんのよ。
ああ、そうなんだ。 結構あるよね。
で、これ以外にも、QED IFっていうのがあったりして、新シリーズとして。
結構長い連載作品なのよ。 そっち思うかなーとかちょっと思い始めてる。
マンガにするの?アニメじゃなくて?
そこは別にどっちでもいいかなーとはちょっと思ってる。
03:00
これも何?ミステリー系ってこと? まあそうね。だから言うたら、俺のなんかパッと見見た感じ、もう言うたらメタってコなんですよ。
読んだことないんだよね? いや、なんかあの、なんていうの、概要的なのを見たら。
ああ、なるほど。 だってちょっとそっちに行くかなどうかな。でも言うてもちょっと関数多いからどうしようかなーとか思いつつ、
そんな感じかな。とりあえず今まだ途中で428、渋谷のやつ。
正式名忘れちゃったけど。それをとりあえず見終わってから、あと何作品かちょっと気になってる。
ミステリー系のゲーム、ゲームミステリー、ミステリーゲームがあるから、それ言った後にちょっとどうしようかなーというのをちょっと検討していこうかなと思っていますので、
もし気になったのがあればちょっとここでちょっと収録1本できたらいいかなというふうに思っております。
はい、いいね。QEDももし読んだら、50巻か、なんか最初の何巻か読んで面白かったらちょっと教えてもらえると。
さあ、というわけで本日のトークテーマ行っちゃいたいと思います。 本日のトークテーマは
僕らの夏アニメ2021! よいしょ!
はーい、よいしょ。 よいしょ、よいしょ、よいしょ、まる。
まあね、それぞれ大城とかずきが
この夏どういったアニメを見てるのか。今期のね、昔のとかではなくて今期放送中のやつをちょっと
どういったのを見ているのか。で、どういったところがなんか面白いから見てるのかみたいなのをちょっと喋れたらいいなぁと思って
こういうお題を持ってきました。 じゃあどうする?かすきから何見てるか言う?
そうね、俺のほうが。 あ、ていうかそれそれ、作品とりあえず上げていっていく?
まずラインナップ的なのを上げていって。 あ、そうね、そうね。
じゃあ、俺が見ているのはね、 長並みも多いんだけど
タイトルで言うと乙女ゲームの破滅フラグしかない 楽屋クレージョンに転生してしまったXでいいのかな、読み方。
前からの続きっていうか2期目なんだけど、いわゆるハメフラって呼ばれている
愛称で呼ばれているやつ。
と、同じく2期目なんだけど、転生したラスライムだった剣の第2部かな。
第2部? 第2部っていうのがタイトルなんだよ。2期目ってこと。
06:04
2期目の、あのね、2期目が分かれているって感じなんだよね。
はいはいはい。 あの、あれね。
分割みたいな。 進撃の巨人と同じね。
ああ、まあ、まあそうかな。 ファイナルシーズンといって、あとどんだけあっていいの?
まあまあそうかな。
と、あと、俺2期目多いな。2期目っていうか2クールだけど、不滅のあなたへ。
全部、全部続編やん。
あともう1個、白い砂のアクアトープってやつ。
これはアニメオリジナルだと思うんだけど、今期でから始めてやってるやつかな。
うーん。 かな?
言ってね、そんなにごめん、見れてないんだ。
なるほどねー。
白い砂のアクアトープ、俺これ知らんわ。
あ、本当? 初めて見たかもしれない。
あれ、これあれか。沖縄の水族館のやつ?
うーん、はいはいはいはい。
あ、ちょっとこれ、ちょっとね、立ち空きになってたけど、ちょっと結局見てないやつだから、ちょっと後で話し聞こうかな。
あ、そうなんだ。分かった。
じゃあ、私のでいくとですね、
ま、同じくかぶってるところで言うと、不滅のあなたへ、これが2クール目言っているので、それを見ています。
で、その次が日暮らしの泣く頃に卒。
うん、やってたね。
と、あともう一つがオリジナル作品、サニーボーイです。
サニーボーイ、それ見たっけな。
へー。
そういうやつですね。
ま、そんな感じですね。
じゃあ、簡単にどういった感じの作品なのかみたいなのを話しつつ、面白かった的なポイントあれば、しゃべってみますか。
そうね。どれから話そうか。かぶってるのからがいいかな。
いや、別になんでもいいけど、俺単純に気になったのはさ、その白い砂のアクアトープどうなんていう。
あー、うーん、そうね、ま、好き、雰囲気は好きだけど、人が選ぶんじゃないかな。
え、これはなんていうの、職業、なんていうの。
ま、お仕事アニメだね。
うーん、お仕事アニメって言い切っていいかわかんないけど、お仕事アニメの範疇だとは思うかな。
あのー、制作がPAワークスって言って、
あ、出た。
白箱とかさ、なぎのアスカラとかを作ってるところなんだけど、
09:03
なぎのアスカラはあれか、白箱なんかまさにそうだけどお仕事アニメじゃん、あれって。
そこまでではないんだけど、水族館で働いている高校生、夏休みの間だけ館長をしてるっていう、主人公ではないな、あれはなんて言うんだろうな。
ダブル主人公みたいな感じではあるんだけど、のうちの一人がいて、そこで働いていく上でのお話みたいな感じかな。
メインの主人公が別にいて、その子がもともと東京でアイドルをやってたんだけど、
そのアイドルを辞めることになっちゃっているなんて。
実家に戻る予定だったんだけど、実家に戻るにしてもちょっと戻りづらい感じというか。
思い立って沖縄に来ちゃったけど、やることなくてどうしようみたいな時に、たまたまその水族館に出会って、ここで働かせてくださいみたいなところから始まるみたいな。
あれね、ごめん、ちょっと調べててあれやったんだけど、PAワークスあれ?と思ってさ、白箱もそうだけどさ、あれもあったやんと思って。
花咲いろは。
そうかな、俺それ見ててないんだ。
それもお仕事系なのよね、旅館のお話。
そうだよね。
そうそう、ああ、PAワークス、ああ、と思って。
そう、お仕事アニメを描かせたらっていう、まあここだよねみたいな、そういう感じ。
私もPAワークスだから、絵が綺麗なのは当たり前よね。
海の描写とかこれエグそう。
俺もそこが気になって見てるっていう感じかな。
これはね、なぎのアスカラがすごい好きなんだよ。
見たことある?なぎのアスカラ。
あれが当時すごい良かった記憶があるんだけど、と同じ監督だったかな?が確かやっていて。
同じ水がテーマっていうかさ。
ああ、そうね。
いいんじゃない?って思って見始めたら、ちょっと思ってたよなぎのアスカラみたいな感じとは違ったんだけど、まあまあこれはこれで。
うーん、なるほどね。
まあ、なんでしょう、その、お仕事系といえばそうだけど、日常系?
まあ深くは言わんでおくけど、気軽に見れる感じかな。
12:01
気軽に見れるけどゆるすぎないっていう感じ。
まあちょっと軽く、なんていうの、BGMとはちょっと違うけど、それこそながらみ的な映像としてはぴったしなのかな。
まあ、そうね、なんだろうな、いわゆる萌えアニメみたいなさ、ギャグのみみたいな。
特にお話はなくてって感じではないから、ちょっとストーリーラインを追う感じではあるけども、白熱したバトルがあるとか、そういう感じでは全然ないからさ。
やっぱ綺麗な映像で癒されたりみたいなのは多い。
あと動物がいっぱい出てくるから、それこそ魚、水族館の話だから、そういうところはすごいいいなって感じかな。
ここに出てくるペンギンめっちゃ見たい。
ああペンギンね、そうそうそうそう。
さすがPUワーキスでございます。
ならんね。
沖縄に行きたくなる。だからそれこそさ、今コロナ禍だから出かけられないじゃん。
っていうのがちょっとそういう意味の癒しとして見てるって感じ、ゆるーっと見てるっていう感じではあるかな。
沖縄感ってちゃんとある?
ああそうそう、そこを見てたら聞きたかったんだけど、見てないかと思って。
逆にわからんのよ、俺からすると。
ただ方言がちゃんと沖縄っぽい感じで言ってるのね。
主人公たちの主要キャラは全然標準語のナマリ、ナマリなしの状態なんだけど、そのおじいちゃんとかおばあちゃんとかの世代の人たちが、
俺なんて言ってるか聞き取れんのよ。だからそれが多分ちゃんと方言、沖縄ナマリになってるんだろうなーって思って。
それをね、大城に聞いてみてほしい。で、正しいのかどうか。
なるほどね。
面白いと思うよ。人は減ろうと思うけど、ちょっと癒されたいっていうか、映像で癒されたい。
心理面はかなりハードかもしれないけど、いいんじゃないかな。
一見の価値ありっていう感じだね。
まさに夏に見たいアニメかなっていう感じ。
いいですね。
他は?
他は言ってその2期目だから、1期目が面白いって思ってる人にはいいんじゃないかなって思うかな。
で、まあそうだな。テンスラはよくある異世界転生系。そういう意味だとハメフラも異世界転生系ではあるんだけれど。
異世界転生系多いなこれ。
15:00
あなた多い。
そうね。
さっきのに比べたらどっちかというとギャグっていうか、お決まりのが出てきてみたいな感じではあるから、よりゆるっと見れるかな。
特にハメフラは、もともとが乙女ゲームを舞台にした世界観に入っちゃってみたいなお話なんだけど。
ただね、俺的に推したい話があって、話数があって、今回の2期で言うところの7話目の演出がすごいって思ったから、これを推しておきたい。
ドールハウスに入ってしまうっていうお話なんだけど、どうだろうな。若干ネタバレになっちゃうから聞きたくない人はちょっと飛ばしてほしいんだけど、そのドールハウスに入って出れなくなっちゃうのよね。
その出れなくなっちゃった理由が、ドールハウスの主みたいな、主のドールみたいなのがいるのよ。ちっちゃいお人形なんだけど。フランス人形みたいな感じのお人形なんだけど。が、むっちゃ怖いのよ。
ハメフラってそんなさ、全部一応ギャグで構成されてるんだけど、この回だけなんかホラーなのね。で、そのホラーの演出が噛みがかってる。ギャグアニメなのに、むっちゃ怖いのよ。それがおすすめ。
特に俺的におすすめ、良かったなっていうポイントは、その人形が空中浮遊できるんだよね。なんか念能力みたいな感じで。で、普通のアニメだったらさ、空飛ぶ演出ってふわーっとこう、いきなり飛んできて能力使って、念能力で物投げてきてとかすると思うのよ。
だけど、これは空飛べんのに、最初わざわざ棚の上から歩き出すのね。で、トコットコって歩いて、その後で棚がない空中に行くんだけど、空中でもトコットコって同じペースで歩くのよ。
もののけ姫の獅子神様が湖歩くみたいな感じでさ、空中トコットコって歩いて、それがむっちゃ怖いの。単純に空中に飛ぶって演出じゃなくて、そうしてるのは、これスタッフわかってるわと思って。怖さがより消化されてる。びっくりした、あの演出は。見どころ。アニメとして評価できるなと思った。
ちょっと違った見方かもしれんけどね。そこは良かった。うおーってなった。
テイストラはもう2機になると、2部になるってもいい感じではあるの?
難しいところかな。俺的にはね、1機までのサクセスストーリーみたいなのが好きだったのよ。で、2機からは、もうちょっと残酷な感じになっていくんだよね。要は悪魔になっていくっていうかさ、そういうところも一応。
18:20
だから、1機は人間の心を宿した、でもモンスター見た目はスライムなんだけど、中身は人間だから、人間としての心情に重きを置いて振る舞ってたんだけど、ちょっと本機からはそうも言っていられなくなってくるのよ。やっぱり自分自身はモンスターだみたいな感じになってくるんだよね。
いろいろあるんだけど。そこが若干、俺的には辛いっていうか、まあ原作そうだからそうなんだけど、んーっていう感じかな。でもそれはそういう演出アリーのだから、それを乗り越えて、乗り越えてとは違うかな。経過してっていうステップとしてはあるんだけど、
1機の方が展開的には好みだったけど、まあ2機まだ、言うて最後まで終わってないしっていう感じかな。
なるほどね、なるほどね。
まあでも、1機が好きだったら全然面白く見れるとは思う。
はいはいはい。
まあそれは続編ならではだからできるポイントなんだよね。
そうね。だし、あとちょっと補足すると、その2機だけじゃなくて、えっとなんだっけな、もう1個やってるんだよ、テンスラの夏休みだっけ、なんていうタイトルだっけな。
番外編みたいな感じが。もう1個同時にやっててさ。で、そっちの方でちょっとバランス取りつつみたいな感じ。そっちがね、ちょっと日常界っていうか。
なんだよ。
それ両方合わせてって感じかな。
なるほど。
テンスラ2機か。
本機じゃないのかな、あれは。
俺も見てるけど、そのカズキの見てるところで不滅のあなたはどんな感じ?
なんか不思議。
不思議なアニメだなって思って。
なんかこういうアニメあんま見たことないなって気がしててさ。
何視点で見ればいいんだろうっていう感じ。
まあ群蔵劇といえばそうなんだろうけど。
なんか主人公も人間じゃないし、
21:06
どういう見方で見ていけばいいんだろうな。
俺アニメ見るときってさ、ちょっと感情移入しながら見ちゃうことが多いのよ。
誰々の気持ちわかるなーみたいな。
だけど不滅のあなたへはさ、その時々で描かれる立場も場面もなんかいろいろ変わってくじゃん。
まあそれがテーマだからそうなんだけどさ。
それがちょっとドキュメンタリー見てる感じが近いっていうのかな。歴史ドラマっていうかさ。
時代劇、大河とかを見てる感覚がなんか近い感じがしてる。
ファンタジーありの大河みたいな。
面白いと思う、でも。面白い。
どう見てる?
俺もね、見ててね、なんだろうな。
結局ね、他とジャンルが似てるようで似てないからさ。
それでいうと唯一無二だからさ。
なんていう、ジャンルでくくるとなんかいけないように、なんかそこはないような気がするから。
なんていうんだろう。人の人生っていうのは絵画ドラマを見ているような感じっていうかな。
そうだよねそうだよね。
人っていう生き物が生きるとこういうことに遭遇するっていうのを絵画ドラマとして見せられているっていう感じ。
だから内容自体は他のアニメとか漫画とかでも見たようなものではあったりするんだけど、
それを絵画ドラマで見るとなんかちょっと違う見方ができる。
だから言ったら人とはみたいな道徳的な部分とかっていうのを
なんか見せられているようで、そういう見方になるとまたちょっと見方が変わるから。
見方も変わるし、ジャンルもなんか一括にはちょっと言えないから。
なんか不思議な映像であるんだけどやっぱりすげえなっていう。
だって、1クール目の第1話なんてただ歩いてるだけの。
ただ歩いてるだけの30分で持たせるってえぐいからね普通に考えたら。
どう考えたってありえんぞっていう。
それを平気でやってのける素晴らしさとか、やっぱ他に類が見ないんだよね。
どう考えたって。
っていうところでやっぱ好きだし、
24:01
あとやっぱちょっと教訓めいているものというか、
学ばされるようなところがあるっていうところで言うと、
前もなんかちらっと言ったけど、
自動文革的なところがあるなっていうところがすごく好きだなっていう。
なんか考えさせられるっていうか。
すごくわかりやすくちゃんと紙砕いて丁寧に描写しているところが
この作者さんの素敵なところだなっていう風に思うから。
やっぱ見ちゃうんだよねっていうところ。
そうね。あとなんか容赦ないなっていうか。
なんだろう。
そうね。
なんて言い方をすればいいのかな。
えげつないとは違うんだけど。
俺で例えると、
ヒューがネジを殺すっていうところかな。
ナルトの話になっちゃう。
まあまあそうよ。だから生き死にの話なんだけどさ。
あんだけみんな大好きなキャラクターを殺すかっていう。
なんでよっていう。
意味があってもう消すしかなかったんだけど。
ヒューがネジに関しては。
でもそういうことのような気がするんだよね。
そうそうそう。
これはもう死ぬよな死ぬよなみたいなフラグがどんどん立っていって死んだって感じじゃなくて、
なんか唐突に死ぬんだっていう感じなのよ俺の印象では。
がなんかすごいリアルっていうかさ、
やっぱり死って突然来るものじゃん。
それがなんかアニメで書かれてるなーっていう感じ。
ちゃんと大事にしてるよね。
死ぬだったり殺すことだったりとかっていうのを、
それを得て次にどう生かすかみたいになったりとか、
それを勝手にどう生かすかっていうところに絶対必ずちゃんとそれをつなげる行為を。
つなげるっていうことをすごく大事にしてるんだよね。
なんか前振りって意味では唐突、いきなりって思ってたんだけど、
振り返りはすごく丁寧にやってる気がするな。
だからすごくその辺すごくちゃんと考えて、
ちゃんと終わり方、それこそ就活?
ちゃんと終わらせ方をちゃんと作ってるなっていう。
なるほどね、そうは考えてなかったけど。
っていうのをすごく考えたプロット作りをしてるような気がするなとかちょっと思ったりするね。
っていうのも一応見てます私。
じゃあちょっと他2作品で言うと、
27:00
日暮らしの泣く頃に卒。
これがね、日暮らしの泣く頃に、
言うたらうちらが学生時代に流行ったんだよね、むちゃくちゃ。
そうだね、高校ぐらいかな。
そうそう高校ぐらいに、こんな可愛らしい萌えタッチなのに、
超グロ描写。
何これっていうので、ちょっと流行ったんですよ。
それがまさかリニューアルする形で、
日暮らしの泣く頃に卒っていうのが始まったんだよ。
で、今やってるやつがその卒、日暮らしの泣く頃にの卒でやったやつの別視点バージョンなのよ。
そういうやつなんだ。
それの言うたらB面みたいな感じなのよ。
っていうので、ある種答え合わせ的なところを見たりできるのよ。
そういった点でちょっと面白いなっていうのもあってて、ちょっと見てるのよ。
で、それで多分今やってるやつが何とか無事、
日暮らしの泣く頃にちゃんと迎えられたらいいなと思ってるかな。
多分当時よりかは幾分か見やすくなってるような気がする。
今のリニューアルしたやつは。
そうなんだ。
日暮らしの泣く頃にゴーと卒のような気がする。
まぁちょっと初めてこういった作品見る方にはすごくパンチ食らうと思う。作品だよね。
今度見てほしいな。
相変わらずやっぱりグローブ描写がすごいねっていう作品ではある。
当時も思ったけど、ようこのご時世でもようこんな描写できるなって。
未だに思うような。
さすがカルト作品だなっていうふうに思いつつ今もちょっと見てる。
なるほどね。
日暮らしの泣く頃に実は全然見てなくてさ。
本当?
いや、去年初めて見たんだよ。
そうそうそうそう。
泣く頃にの、どこまで見たんだっけな。
途中までだと思う多分。
あれ何々編何々編って色々あるからね。
結構長めにあって、全部事件が解決。
4分の3ぐらいまで見た気がする。
本当?
うん。
途中でね、忙しくて見れなくなっちゃって。
でもそこから見続けると、ずっと見ちゃうからさあれって。
もう目が食い続けになるじゃん。
そうね。
だから一回止めてるんだけど。
これは流行るわ、流行ったのがわかるわっていうのが今回もそうかって。
当時のうちらとはまた別の世代の今の若い子たちに刺さったら多分面白いような気がするなとか。
30:03
うちらが若い時に感じた衝撃の感じを何も知らない今の子たちがびっくりしたらちょっと面白いなとかちょっと思ったりして。
改めてリニューアルした時に。
言うて当時流行ったものを見たうちらからしたら、ああこういうのいいよねっていう。
懐かしいと思いながら。
まあ見てる部分があったりするから。
今の子たちにも刺さったらちょっと嬉しいなとか。
刺さるっていうのもいいんだけどこの作品。
あんま刺さらんほうがいいような気持ちはするけど。
でも刺さったらちょっと面白いなっていう風に思う。
で、サニーボーイなんですけどちょっと喋ってみたかった。
これね、これ今今期の中で一番面白いかも。
これってどういうお話なの?
これね、なんて言うんだろうな。
青春アニメ。
なんだけど、なんて言うんだろうな。
見ててね、そんな真面目に見ないくてもいいっちゃいいいアニメなんだけど。
なんて言うんだろうな。
小説のようなね、言葉がすっと落ちて、
そのまま絵に起こしたような感じのアニメ。
俺からすると。
なんかね、流れで見てるような感じ。
僕ね、あんまり絵に対してあんまり意味を持たせるとか持たせないとかそういうのよりかは、
雰囲気とかそういう、それこそアニメーションよね。
っていうものを楽しむっていうことを大事にしてるような作品のように思えるんだよね。
アニメとしては。
でも、絵に関してはそういった感じで、なんかある種実験的なパッチなのに対して、
描いている部分の、その思春期の少年たち、少年少女たちの思春期のみずしさがあいまって、
すごくなんかそのコントラストがすごく素敵だなっていう感じなのよね。
それぞれのバランス加減っていうのがすごくね、
なんか今っぽくもあり、すごく80年代、90年代っぽい感じもあるんだよね。
なんかレトロなような、超先端のような、最先端のような、そういった感じの実験的な映像。
33:01
なんかあの、えっとこれはなんていうんだ?
ホームページとかのさ、紹介一枚絵っていうのかな。
告知の一枚絵は見てたんだけどさ、ちょっと雰囲気、なんか怖いっていうか、
なんか危なげがあるような感じに思えたんだけど、そういうことでもない?
一応ね、サバイバル映画っちゃ映画なんだけど、一応内容で言うと、
唐突に学校に通う少年少女たちが異次元の世界に漂流して、超能力に目覚めるんだよ。
唐突に。で、なぜそうなってしまったのかがわからないまま、
そのサバイバル映画2が始まる。で、異次元なもんだから、今自分たちがどうなっているのかもわからないし、
ここがどこなのかもわからないっていうことを考えると異次元にいるよねっていう話になってくるんだけど、
その異次元がまた別の異次元に移動したりするんだよ。別の時間、時空間に。
で、なんでそうなってしまってるのかがわからなかったりする。
で、そういったサバイバルの生活の中、ちょっとある、俺気になってすごく好きだなと思ったのが、
確か第3話だったと思うんだけど、ある日突然ね、原因不明の火事が多発するんよ。
で、犯人探しをするんだよ、その少年少女たち。犯人探しをしている中で、
その主人公が、そういえば○○ちゃんが燃える木の前で立ってたの見たなみたいなことをポロッと言うのよ。
そしたらそれがみんなに伝わっちゃうのよ。○○ちゃんがやってるって言って。間違った形でね。
それが曲がりくねって違う噂話になってて、○○ちゃんが言ったら火事を起こしてたみたいな感じで広まっちゃうのよ。
ちゃんとその原因が分かってないまま噂が広まった結果、彼女自身に被害が出てしまうっていう事態になっていくっていうエピソードがあって、
うわ、なんか高校生っぽいなって思って、その生々しさが。
そういった少年少女のリアルな生々しい感情みたいなのがすごく鮮明に描いててね。
それが苦しくもあり、みずしくもあってね。
そこに超能力っていう。この超能力っていうのが個性っていう。
後々みんな見ててくると分かるんだけど、その人の個性っていう感じなんだよ。
36:00
その個性があるからこういったことが起きるんだよねっていう描写の仕方だったりするんだけど、
っていうような表現をしているアニメーションの作り方がすごく素敵だなとか思ったり。
その少年少女っていうのをすごく綺麗に、けどちょっと残酷にも描いているのが、
それをちゃんとアニメーションとしてちゃんと映像に起こしているのがすごく、
本来あるべきアニメーション実験的な部分を今になってチャレンジしているのがすごく素敵だな。
超健康的だなっていう風に思いながら見てるんだよね。
面白そう。
だからちゃんと少年少女のよくあるような感情をちゃんと描きつつ、
そこにちゃんと超能力だったり異次元っていうところともちゃんと重ね合わせて構築されているのがすごく、
すごいな、よく計算されているし、でもちゃんと大事にしているなっていう様がすごく綺麗なんだよねっていう。
そこで一番今のところ好きだなっていう作品。
それが最後、ちゃんと漂流教室が無次元代にちゃんと戻ってくるのかっていうところが、
その最終的なクライマックスになるのかなっていう感じかね、今は。
いいね、気になる。
たぶん普通に見てても、たぶんなんかね、なんか映画を見てるような感じ。
本当に実験的な映画。
ちょっと見てほしいかな、沢山見てる。
アニメーションに関してはやっぱり俺こういった作品が好きなんだなっていう、何だろう。
それこそ何だ。
サイエンスサルさん。
ピンポンとか描いた人。
わぁ、俺の大好きな監督さんの名前忘れちゃってる。
岩澤監督ね。
そう。
岩澤監督、あの人のなんか線がすごく自由な感じ。
映像研とか。
そうそう映像研とかピンポンとか。
余剰版とかもそうだっけ。
そう、余剰版もそう。
すごく実験的な絵の感じ。
自由な線を描いてるなっていう感じ。
アニメーションならではっていうか。
リアルではないんだけど、その世界観には合ってるみたいな。
っていうのも絵タッチで感じれるから、すごくなんかいいな。
39:00
最高、俺今アニメーションを楽しんでるっていう。
ってなれるアニメ。
最高位の監督はその人ではないんだよね。
ではないではない。
岩澤さんではない。
なのでちょっとパッケージだけ見るとあれかもしれないけど、
1,2はぜひともちゃんと見てもらえたらちょっとハマるかもしれないかなって感じ。
沼に浸かるかなっていう感じ。
ちょっと見てみないと。
オタク界隈ではちょっと苦手らしい作品なので、
ちょっと見てもらいたいかなって感じですね。
といった感じで、それぞれ見てる作品話し終わったかな。
多いかな。
というわけで、そんな感じで我々は見てます。
今期なのに。
まもなく終了かなっていう感じで、
秋アニメも行ったらまた秋アニメでどういったのを見てるのかみたいな話したらいいかな。
そうね、秋アニメも熱いからね、今ラインナップが。
秋アニメ、その前さ話してたさ、あれ見たよ。
ティザー見たよ。
あれ、たけとり物語?
違うよ、平家物語だよ、それ。
どれでもなかった。
どれでもなかったんだけど。
平家物語?
いや、あれすごいでしょ。あれはもう見なきゃでしょ。
あれは見るね、絶対。
びっくりした。予告編をまだ見てない人は見てほしい。
何だったら富士通オンデマンドでも9月15日だから、
この配信がされてる日の24時にも先行独占配信。
いや、あれはね、見ちゃうな、絶対に。
見るよね、これは。
ティザーで使われてるのも、
俺ね、アニメの音楽作曲者が好きな傾向があってさ、
牛尾さんの時点で最高なんだけどって。
何にもこの人バケモンなんだけど、マジでと思ってさ、映像見たら。
どっか閉まってるぜって思って。
すごいよね、キャスト陣、スタッフ陣の。
バケモン揃いじゃね?
バケモン揃い、もうこれは絶対来るでしょっていう。
どうしてるのと思って。
え、でもごめん、チェーンソーマンももしかして秋?
だからね、平家物語が秋っていうか、その先行配信が秋なんだけど、
テレビではプラスウルトラの枠で、来年なんだよね、2022年1月。
42:06
なるほど、なるほど。
チェーンソーマンは秋だよね、秋だったと思う。
これはね、間違いない。絶対間違いないので。
どっち?チェーンソーマンの方?
いや、どっちもいい。チェーンソーマンはもう間違いないのよ。
ドロヘドロ作ってるスタッフがついてる時点でもう大成功。
ドロヘドロも良かったな。
あれ、チェーンソーマン秋じゃないっけ。
調べ、チェーンソーマンは、えーと。
いつ放送する?
えーと、ちょいとお待ち。
あ、こっちか。
あれ、書いてない。書いてない。
あれ、まだ正式に発表されてます。
あ、まだ決まってないのか。
全然じゃね?まだじゃね?
あ、先橋って。
まだっぽいね。
まだか。
これ、広告期待。
ということは、秋はなさそうだな、これ。
今、何も出てないってことはないのか。
でも、楽しみだな、これ。
まあ、どちらにしても、ちょっと秋は楽しみにしていきましょう。
俺ね、ずっと心に残ってるアニメがあんのよ。
ほう。
それが何かっていうと、ブラッドシープラスっていう。
ブラッドシープラス?
ブラッドプラス?
この正確に言うと。
ブラッドシリーズがあったの知ってる?
えっと。
英語表記のやつ?ブラッド。
そうそうそうそう。
タイトルはね、これも俺のタイトルは知ってるけどってやつなんだよな。
ほんと?
映画版が最初にあって、その後テレビアニメシリーズがあって、その後確か劇場版みたいな感じだったんだけど。
とりあえず全部見たんだけど、その中でもやっぱりブラッドプラスのテレビシリーズがむちゃくちゃ良かったんだよ。
それちょっといつかね、すごく内容が濃くてすごくいい作品だったから、いつか喋れたらなーとかちょっと思ったりはして。
プロダクションIGですね。
ああそうなんだ。
素晴らしい。
いいね。
ただ全15話だって。
あ、50話。全50話。
50話?めっちゃ悪いじゃん。
あのー、ハガレンとかやってたあの辺のワーク覚えてる?ガンダムシードとか。
45:06
土曜6時のワークだね。
おー。
にやってたやつで、50話だから1年間。
そっか。
ほぼ1年。
そうなるね。
でもね、1年分だけどめちゃくちゃ良かったのは覚えてる。
ちょっといつか喋れたらなーと思いつつ、って感じかな。
本当にあんまり、今期あんまりあんまなーっていうのがあったらちょっとやってみたいかなって感じですね。
いや別にあんまなーじゃなくてもやってよそれは。
確かに。
まあでもなんか、気になった作品とか。
それこそさ、なんかさ、ドラえもんとかさ、クレヨンしんちゃんとか、コナンとかさ、名作と呼ばれてるやつをさ、見る。
でも別にいいような気もするっちゃするけどね。
クレヨンしんちゃんね、映画版は熱いよね。
うん、とか。
映画は違うって言われちゃうかもしれないけど。
まあやってみても面白いんちゃうかなーと思いつつ、そんな感じで。
はい!という感じで、夏アニメ。
秋もやれればいいなと思っております。
以上、夏アニメでした。
はーい。
今日の感想やこんなことを話してほしい。
などあれば、TwitterピカピカFMまで、もしくはハッシュタグピカピカFMをつけていただけると、僕たちが見つけやすいので、ぜひよろしくお願いします。
次回は、ついに、ついにやっちゃいます。
どうした?
次回のテーマは、私がどうしても紹介したいVTuberさん。
栗山やんみさんについて、栗山やんみさんのすんごいところを紹介したいなと思いますので、ぜひともよろしくお願いいたします。
はい、お願いします。
というわけで、本日以上ありがとうございました。ピカピカFMでした。バイバイ。
またねー。
47:44

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