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はい、というわけで始まりました、ピカピカFMの大志郎です。
はずきです。
よろしくお願いします。
ピカピカFMは、仲良し2人が、映画、漫画、アニメ、ゲーム、音楽など、最近気になっていることを自由気ままにおしゃべりする、トークバラエティ番組です。
はい、というわけで、本日のトークテーマは、
Spotifyで聞く、音声版ハイパーハードボイルドグルメリポート、です。
はい、ごめん、もう振っちゃったけどいい?
いいよ、いいよ。
どういう番組かというのを説明すると、
これもともと、ハイパーハードボイルドグルメリポートという番組が、テレビ東京で、2017年からテレビで定期特番として放送されている番組。
ドキュメンタリー番組であり、グルメ番組でもあるという、ちょっと変わった風景なんだと思います。
というのが、もともとありました。
俺が聞いているのは、そこから派生してというか、
今年の4月、2021年の4月からSpotifyの独占配信で、音声版のハイパーハードボイルドグルメリポートとして、
映像なし版だよね、ホットキャットというか、音声のみで配信されている番組があるよっていうのを、たまたま何かがきっかけで知って。
だからテレビの方があるって実は知らなかった。
それで聞いてみて、なるほどね、こういう番組があるんだ、面白いな、面白かったんだ。
だからその話が、こういう部分、面白いな、すげえなって思っているのがちょっとあるから、それについてできればいいかなって思っています。
じゃあ、いきなり内容の方を話しちゃおうかな。
うん、言っちゃえ言っちゃえ。
実際どういう番組かっていうと、番組の中では、いろんな環境で仕事とか活動をしている人たちに対して、
インタビュアーというか、ディレクターの人が一緒に飯を食って話を聞くっていうドキュメンタリー番組なんだよね。
じゃあどういう人たちに話しに行ったっていうと、スポーティファイ版だと、例えば右翼団体の座長の人だったりとか、
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あるいは逆に左翼の団体に参加してる人だったり、あとは政府属性勤務の女の人の話だったりっていう、
普段日常で過ごしていて、自分たちが会わない人たちっていうのかな。生活する中であんまりきっかけがないような人たち。
問題としてはそういう人たちがいるっていうのが知ってるけれど、実際どういうことをやってるのっていうのはあんまり知らなかったりするじゃん。
っていう人たちに実際会いに行って、ご飯食べてるっていう番組なんだよね。
例えばのところで話すと、右翼団体座長の話っていうのがスポーティファイ版の第一回目から4分割ぐらい配信されてるんですけど、それがなかなか面白くて。
もともとその話を聞いてみると、右翼団体の座長が元はヤクザを務めてたらしいんだよね。
それで、小指がないですと。
それ小指どうされたんですか?みたいな話になってた。
これはヤクザのときに指を詰めたんだよみたいな話を始める右翼団体座長って、50代か60代ぐらい大人の声に聞こえるんだけど、
これはもう過去に間違いを起こしちゃったから指詰めたんだよみたいな。
そういうのは他にじゃ詰まらないからだ、みたいな感じで語るんだよね。
それがどういう世界かって思って聞いててさ、知らない文化というか世界観だからって思って聞いてたら、
いや、小指詰めるって便利なんだよって言い始めてた。
ほう、便利って思うじゃん。
それが、これを取っても物事は大体解決するから、みたいな。
インタビュー側が、ああ、そうですか、みたいな言うんだけどさ、そうですかじゃないんだよな。
小指詰めれば便利ってさ、発想がないっていうか。
え、なに、みんな便利だから小指切ってたの?っていうのが、ちょっと俺衝撃的だったんだよね。
で、いわく指詰めて詫びてるんだから、それ以上のことはないんだからさ。
いやいや、そりゃそうだけど、そういうこと?っていう、なんか不思議な世界。
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インタビューする側の人も、それ、小指詰めるの、自分でやるんですか?みたいな。
それ聞くと、いや、そうだよって。
自分でやらなきゃ意味がないんじゃない?みたいな。
人にやってもらうんだったら、もう何本でもやっちゃうからさ。
何本でもやっちゃうっていうことじゃないんだよって。
そんなことあるって。
で、いわく人間っていうのはね、やる気になりゃ何だってできるんで、みたいなことを言っててさ。
もうその話聞くと、そりゃそうだなって、言葉の重みが違うわっていうふうに感じたんだけど、
そういう会話を普通、普段しないじゃんね。
うちらが過ごしてる日常で。
が、この番組のテーマとしてさ、
そういう人たちと一緒にご飯を食べながら話を聞くっていうのがテーマだから、
なんていうか、居酒屋で話すノリみたいな感じで、友達と話してるみたいな感じのスタンスで話が聞けるんだよね。
これが普通のドキュメンタリー番組だったら、もうちょっと外からの取材っていうのかな。
こういう事件がありました。こういう人たちが関わっています。
で、そういう人たちは一体どういう普段っていうことを送っているんでしょう?みたいな取材の仕方?
っていうのをすると思うんだけど、このハイパーファイトボイドグルメディフォートって、もうちょっとフランクな感じですか?
さっきのヤクザの人、元ヤクザか、今よくなんだけど。
上学校。軽いんだよね。こういうふうに詰めるの便利だからさ、みたいなことって。
ちょっと冗談めかって言ってる。っていうのが、肩を並べて話をしてるみたいな。
そういう番組って、なかなかなかったなって思っていて。
俺、初めてこの番組の趣旨、ハイパーファイトボイドグルメディフォートの、一緒に飯を食って話を聞くっていう趣旨を聞いたタイミングで、
あ、もうその番組絶対面白いわって思ったんだけど、番組聞く前に。
なんでかって言うと、ご飯を食べるってさ、生きてる人間だったら誰だって行う行為じゃん。どんな立場でも。
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だからさっき言ったその、欲団体の人だったり、多欲団体の人だったり、政風情、風呂風情の人だったりしても、誰だって飯は食うじゃん。
っていうところって、みんな同じなんだなって思って、ご飯を食べるっていう行為が。
その行為を、取材っていう形にはなるけれど、一緒にさせてもらうことで、ある種、同じ釜の飯を食うじゃないですか。
そういうちょっと、うちに入るような形で話が聞けるってことだなって思って、そのコンセプト自体が。
それは面白いことになりそうって思って聞いたら絶対面白い。っていう話が、さっきの欲団体の話。
しかり、各エピソードごとにどんどん聞いていく人が変わっていくかった。
毎エピソード、この人なり、インタビュー対象者なりの考え方だったり、人生で経験してきてることがそれぞれ違うからさ、全然物の見方が違うんだよね。
だから、「なんでこういう活動をしてるんですか?」みたいなことをするときに、「こういう意義があってしてます。」みたいな感じっていうよりは、
この人の人生において、過去にこういうことがあったから、その流れでこうしてるんだよね、みたいな話が聞けてさ。
なるほどな。その聞く側も、同じご飯を食べてるような気持ちで。
それこそ音声版だから、映像がない分、より自分が食事をしている気分になるんだよね。
映像でご飯が映ってるときは、自分じゃない誰かが代わりにその場でご飯を食べてるみたいになる気がするんだけど。
だから、そうなるかどうかを後ろに聞いてみたいんだけど、音声版で聞いてると、映像が見えてないから、想像して、この場ってどういう感じなんだろう、みたいなのを音から想像しながら聞いてる感じになるんだけど、
それがなんか、まるで自分がファミレスの席に座っていたとしたら、インタビューの人とスタッフの人と、あと自分っていうのが一緒の空間にいるみたいな感じで聞こえて、
かつ、テレビ局の人が作ってる音声コンテンツだから、むちゃくちゃ音がいいのよ。
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食べてるときの、唐揚げがサクサクいってる音がうまく撮れてて、臨場感がある。
他のポッドキャストの番組に比べても、音の出来が全然違うから、のめり込めるんだよ。
で、のめり込む内容が、いつものドキュメンタリーだったら、重く暗く扱うような内容なんだけど、ちょっとご飯食べてるからなのか、ラフに聞こえる。
友達と話してるような感覚で受け止めることができて、ああ、なんかそういうこともあるんだなぁ、みたいなふうに思えるっていうのが面白いな。
俺、前にフィカピカFMでゲーム散歩の回をやったことがあるんだけど、ゲーム散歩の回では、専門家の人たちがゲームをやることで、
その専門家の目線をもってしてゲームを見ると、全然違う世界に見えているっていう話をしたと思うんだけど、
俺、多分そういうのが好きでした。それと同じように、専門家じゃなくて、それぞれの極端な立場にいる人が、世界をこういうふうに見てるんだよっていうのが知れる。
で、全然共感できないこともあるのよ、もちろん。あるっていうか、何ならそっちのほうが多いのよ。俺、別に指つめるの便利だって言われても、怖くてやれないからさ。
けど、そういうふうに考えてる人たちもいるんだなぁっていうのが、ちょっと興味深いっていうか、すごく面白いっていうことを知れる。すごい番組だなぁって思って、結構毎週だった。
今2週間に1回、改編されてるんですけど、音声版をいっぱい6点配信の、サイパーハードボートとプルメディボートっていうのを聴いてるっていう感じがする。
テレビ版だとさ、その辺りってどうなの?特に俺が気になってるのは、記事で読んだのと、テレビのほうが日本に来ないっていうよりは、主に海外に取材っていうか、突撃っていうかに行って、一緒にご飯食べるってところは同じなんだけど、
そこがどう映ってるのか、俺テレビ版は1回も見たことがないのね。それが自分がそこに参加してるって感じなのか、そうでもないか、どういう伝わり方をしてるんだろうってなっちゃった気がする。
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何だろうね。自分のことで言うと、そもそも番組を知ったきっかけが、こういう面白い番組があるよっていうので知って、見始めて、過去のアーカイブ見たら、多分全部は見てないんだけど、いくつか見てて、その時の感想としては、
ドキュメント映像だね。どちらかというと衝撃的なドキュメント映像に近いかな。知らない世界の映像をモニタリングしているっていう目線なのよね。
多分なんでかっていうと、何て言ったらいいかな。ドキュメント映像というほどの、ドキュメント映像ではないんだけど、何て言ったらいいかな。説明がちゃんとあるからっていうところだね。説明がちゃんとあるからドキュメント映像とまでは言えないっていう感じ。
具体的に言うと、今回はこういうところの人たちに密着します。こういった人たちはこういうふうな行動をしています。みたいな、ちゃんとした説明があるから。
っていうこと。っていう意味であるんだけど、それを踏まえた上で、ここちょっと気になるのが、その映像を見ている小山さんがいるのよ。
そこはまずそもそもスポーティファイでもいるのっていう。
それがね、逆にびっくりしたんだけど、スポーティファイではそういう芸人さんっていうのかな、スタジオで見る人みたいなのはいないのよ。
なるほどね。
もう純粋にドキュメンタリーのみが近いっていう感じ。
うんうんうん、なるほどね、なるほどな。
だからそれを見ている小山さんのリアクションとかがあるから、
共感もできる、小山さんにも共感できるし、何て言うんだろうな。
自分のリアクションが合っているのかどうかっていうところも感じられたりするから、っていうところがあるから、なんだろうな。
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ドキュメント映像っぽい、なんか衝撃的映像を見せられているっていうような感じだね。
あー、なるほどなるほど。
バラエティ番組とかでさ、事故の瞬間の映像とかを流れて、それがスタジオの反応で、「えー!?」みたいな、そういう感じが近いのかな。
うん、そうね、どちらかというと。
だから…
こんなのとだいぶ違うな、スポーティファイは。
一つやっぱり、もちろんそこに起きてた、どういった飯を食っているのかっていうところで、「残飯なんか食ってんの?」とかさ、
まぁショックだなぁとかはあったりするんだけど、明らかに違う点としては、小山さんが言葉にできないリアクションをしてたっていうところがちょっと印象に残っている。
なんだろうな、一言ではちょっと表せないから、ちょっと感情があまりにも複雑すぎるから、
パッとすぐ瞬間的なリアクションができないとかっていうリアクション、その小山さんのリアクションがすごく、いろいろと、すごく印象に残ってたなぁという印象がある。
この定番の方でさ、聞いてると、全然自分とは違う発想だったり考え方っていうのを聞くわけよ。
それで、そこはテレビ番でも多分同じだと思うんだけど、それがさっき話してたみたいに、めっちゃクリアな、クリアとはちょっと違うな、臨場感ある人生で、
しかも普段、これはオフの問題かもしれないけど、イヤホンで聞く方は本当にその場にいるような感覚になるんだよね。
で、全然考えも至らなかった考え方とか、立ち感を話されると、毎回ボコボコ頭に殴られてるようになる。そういう気分になるんだよ。
良くも悪くも、はぁーって思ったり、それはないわーって思うことももちろんあるんだけど、
客観的なところではなくて、もう完全にその場にいる一人みたいな感覚で聞こえちゃう。
だからある種、親分のリアクションを自分自身がこの場でやってるみたいな感覚が近いかもしれない。
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たぶん明らかに違うのが、そこはすごく大きくて、単純なAMSRを聞いてるっていうわけではないじゃん。
Spotifyの場合、たぶん。単純にクリアな音もあるけども、実際にこの食べてる時間だとか、咀嚼して何回してるかとか、
そういう時間軸が明らかになって、時間軸があるっていうことは、そこに生活リズムみたいなのも乗っかってきて、
っていうところをフィルターがあるから、たぶんドキュメントとしてさらにドキュメントとしてなってると思うんだけど、
映像で見るとね、グルメリポートの方の印象をどちらかと言うと強くさせようとしてるかなっていう感じがする。
どちらかというと、こういうものを食べてます。それを食べています。っていう映像を単純に見せられているっていうような、俺はあくまでも印象ね。
俺の捉え方だけど、あくまでも。
それであれなのね、グルメ番組ってなってるんだって。
で、これがちょっとそもそもの、俺がこの番組がすげえなっていうふうに思うところというか、賢い、もしくはずる賢いって思うところがあるんだけど、
あくまでもこの番組って名打ってるのはグルメ番組だっていうところなんだよ。
いや違うじゃん、どう考えたって。
そうね、どう考えてもドキュメントだ。
ドキュメンタリーでしょ、明らかに。
でも、シンプルに普通にこれドキュメント番組としてやろうとすると、取材しようとすると、そんなさ、ヤクザだったりとかさ、右翼派とかにさ、取材できるわけないよ。
そうだね。
ただこれをあくまでも、あ、お前らの食っている飯を撮影させろっていうふうな取材の仕方をしてるんだよ。
何を食っているのかをだけ撮らせてくれっていうあくまでもスタンスなんだよ。
だから、じゃあそれだったらいいよって言うけど、じゃあその飯を食っているのを撮るにしても、どういったものを食っているのか実際にね。
明らかにうちら日本人とは違うものを食っているんだとしたら、それってどこから輸入したものなのかとかさ、これはこの国だと当たり前なものなのかとかさ、
あとはどのタイミングで飯を食っているのかとかさ、
例えば昼じゃなくてちょっと昼過ぎだったりすると、じゃあなんで昼過ぎなのかとかさ、
それを考えるとどういったその人が生活リズムをとっているのかとかって背景が見えてくる。
つまりそれってドキュメントになってくるんだよね。
っていう取材にどんどんなってくるんだよね。
賢いなと思って。
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これが、でもあくまでも歌っているのはグルメだつって。
っていうふうにしてるんだけど、やっぱり言うほどそれほどやっぱり見せてはいないんだよね。
実際に食っているところどちらかというと。
やっぱり飯を食うまでの道中を見せるんだけど、
やっぱりさ、普通にグルメリポートもそうだけど、
どこにあるかとかさ、この商店街行った先にここに今回我々が取材した店がありますみたいな感じだとすると、
それを実際にやろうとすると、この番組ではこういった街中であって、
で、仕事を終えたその終わりに飯を食ってるんだっていうふうになるんだとすると、
もうそれはもうドキュメントじゃんっていう。
すごく賢いなと思って。
とはまず思ったんだよね。
で、それを踏まえた上でグルメリポートっていうところで言うと、
実際にどういったものかっていうのは見せられるわけよね。
で、あくまでも想像できる味と想像できない味とかはあったりすると思うんだけど、
まあ大体は言うても想像できる味よ。
で、え?こんなもの食ってんの?みたいな衝撃的な。
それこそ残飯だったりとかさ、人が食ったものを捨てたものを食ってたりとかさ、
してたりするんだけど、そういったものうわーとかもう捉えられるわけよ、映像としては。
で、味も想像できるし。
でもそれってSpotifyだとどうなの?っていう。
要は描写としてどうしてんの?っていうところは話として聞いてて疑問に思った。
だからそういう意味だと、実はSpotifyのほうはこんなにグルメレポートをしてないのよ。
っていうのは、まず聞く人たちが大抵日本人になってるよね、Spotifyのほうが。
で、あと、たぶん最近エピソードでそういう話があったんだけど、
今コロナ禍だからさ、本来やりたい、突撃して、あなたの今日のお飯、何か見せてくださいっていうのが、
最初の2エピソードくらいはたぶんできてるんだけど、それ以降はね、ちょっとそれができてなくて。
もともと、この日に取材させてもらってもいいですか?みたいな感じで、
で、ご飯のシーンもありはするんだけど、それはもうその取材の一部っていうか、その人の生活の一部としてこういうご飯を食べてますっていう紹介をする感じ?
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いや、飯の紹介っていうよりは、このご飯は誰々さんが作ってくれてとか、もしくはコンビニ弁当みたいなときもあるんだけど、
コンビニ弁当だったかな、スキアだったかな、遅延店の遅延状況についてもあるんだけど、それを車の中で食べると。
で、「え、飯っていつもこういう感じで食べられてるんですか?」みたいな。
で、「あ、そうっすよ、食べる時間ないですからね。」みたいな感じで済まされたりするのね。
要は結構あっさりしてるのよ、食事に関しては。
で、唯一あるとしたらさっきASMRっていう話だったけど、ある意味ちょっとリアル以上というか、そんなに音はしないよなみたいな感じで、唐揚げがパリパリしたり、ビール飲むときにゴクゴクいったり。
だからラジオドラマみたいな感じが近いんだけど、そういう音によって現場を創造させるような、異様に解像度の高い効果音的な使い方はされてるんだけど、
あくまでもそういう、映像がないから、そういう感じなんだろうなーっていうのを想像させるための演出としてやってるのであって、グルメリポートがメインって感じではどうしてもない。
うん、分かる分かる。
たぶんスポーティファイの方で言うと、きっかけ、要は取材にあたっての一つのきっかけ、食べ物を映させてくれっていうのはきっかけで、あとは要はそこに対するドキュメントの部分を映し出してると思うんだけど、
映像版、放映したやつに関して言うと、きっかけではあるけど、一応グルメリポート、レポートやって歌ってる以上ちゃんと映す。だからちゃんと食べてるシーンも映しますよっていうところにはちゃんと力を入れているっていうところの差は聞いててちょっと思ったね。
スクールパイの方も1回目の魅力団体の飯っていうテーマなんだけど、そっちに関しては話の中でインタビューしてて、何がきっかけでこの団体に参加されるようになったんですかみたいな話のときに、
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昔、よくしてもらった師匠っていうか兄貴っていうかみたいな人がいて、それがきっかけでこういうことを言い始めるように。その人によく連れてってもらった食堂があって、そこで食べる、ここでこの飯をよく食べてたなみたいな話が、今食べてる場所とは違うところの飯をよく食べてたなみたいな話が出て、
で、後からスタッフ側っていうかな、テレビ東京側の人がそこの店に行って、同じメニューを注文して、これがあのとき食べてたメニューなんだみたいな、そういうエピソードが第1話のところだった。
だけど、それ以降それに似たようなものっていうのはあんまり出てないんだよね。どちらかというと、さっき話してたお城が入ってたみたいな取材させてもらっていいですかっていうきっかけぐらいで、むしろそのトークに花が咲く。
で、そこがもし違いがあるとしたら、要は音声だからさ、テレビカメラが入ってない状態なの。撮影されてるっていうのが、多分だけど意識しない状態で、だからフランクに話せるっていうのはあるんだろうなと思って。
そういう意味で、対面を意識しないものをよりたくさん話してくれるから、だからそのドキュメントの方に重きを沸いてる。お話の方に重きを置いてるっていうことがあるのかもしれないなって今話してる。
なるほどね。
意外と何か違いがあるそうで面白いね。フォーカスしてる位置が多分違うから、それぞれ同じ、内容は同じでも多分捉え方とか全然違うから、内容も全然違ってくるだろうね。
聞き比べ?見比べ?
してみるとちょっと面白いかもね。
そうだね。俺まだテレビ版の方を全く見てないから逆に興味が湧いた。
それこそ映像を見てて音声を知らない人間からすると、そもそもとして音声でドキュメントを聞くってどういう行為なんだろうとかさ。
すげえ分かりやすく言うと、音声で映画を見るってどういう行為なんだろうとかってすごく気になったりする。
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そこは慣れの問題もあると思うんだけど。
意外と結構集中して聞いてるのかなとかさ。
意外と聞けるし、逆に言うと作業中には聞けない。
皿洗いとか掃除とか家事、手を動かすだけの作業とかだったら全然聞けると思うんだけど、文章を書いたりとか仕事をしてたりとかをしながらそれを聞いても難しいんじゃないかな。
ちょっと面白い体験だなと思ってさ。
まずそもそもスポーティファイでグルメリポートがあるっていうのを知った時、成立すんの?とかさ。
がまずそもそも気になったからさ。
でもカズキの感想を聞く感じだと、やっぱり俺が見てた映像の時とカズキが聞いた時の感想がやっぱり基本的に同じだから、
やっぱり成立してるんだろうなって考えると結構面白いなとか、それ自体もね。
映像を音声だけで聞くっていうのも意外と成立するんだなとか考えると結構面白い試みしてるんだなというふうに思った。
聞いてみていいと思う。
4分割だから1本あたりの放送は20分くらいなのかな。
で、×4とかやるとちょっと長いんだけど、でも全然聞ける。
他事やりながらだと難しいって話したけど、歌詞とかそういうのだったら全然聞ける感じなのよ。
例えば皿洗いとか風呂掃除とか、見ながらだったら全然聞ける。逆にテレビってそれできないじゃん。
洗濯物畳みながらとかだとできるかもしれない。
テレビ見ながら風呂掃除ってことが難しい。
まあまあまあ。
でも逆に言えば、流らみができるはできるからさ。
なるほどね。
とにかく集中しないとわけわからなくなるっていうことには映像の場合そんなにならないから。
でもそれはあるかも。
そうね、だから。
結構集中してる度合いで言うと、スポティファイの方が結構集中してるような気がする。
それはそうかもしれない。そうだわ。
でも全然聞けるわけ。結局話してる内容が濃いから聞いちゃうんだよ。
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だから聞けるっていう感じ。
なるほどね。そういう意味でも面白いね。スポティファイでの。
俺からすると、映像を知ってる人間からするとスポティファイも面白いし、
たぶんカズキみたいに、そもそも映像を知らない人間からすると映像ってどうなってんや。
とかって思ったりすると、ちょっと両方見てみたいね。
なるほどね。
スポティファイの方は無料で全然聞けるやつだからね。
やってみていいと思うし、
今年の4月に始まったばっかりで、2週間に1回ぐらいのケースで配信してるんだけど、
今ちょっと休止期間っていうか、さっき言ったみたいにコロナ禍だから、
当初目指してた収録だったりっていうのがまだできてないみたいで。
だから配信ペースが遅いんだけど、
ゆえに追いつけるから、
特に1回目の放送の動く団体の話があって、
そこだけ聞くと、「え?」って思うかもしれないけど、
1回聞いてみると面白いって思えると思う。
面白いって思えるんだったら、そのまま聞き続けたってもいいんじゃないかなって思う。
なるほどですね。
一応サイト見たら、
一応オンデマンド系でちょっと有料にはなるけど、
一応映像もちょっと見れるようなので、
ちょっと見てみたいね。両方とも聞いても見たいし、
映像でも見てみたいっていう感じやね。
といった感じですかね。
というわけで、気になった方は是非とも、
ハイパーハードボイルドグルメリポートのスポティファイバー。
そして、映像版もよければ見て聞いてみてください。
というわけで本日のテーマは、
スポティファイで聞く音声版、ハイパーハードボイルドグルメリポートでした。
今日の感想やこんなことを話してほしいのであれば、
TwitterピカピカFMまで、
もしくはハッシュタグピカピカFMを付けていただけると、
僕たちが見つけやすいので、是非よろしくお願いします。
はい。次回は、なんですけども、
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ちょっとね、最近気になったことがありまして、
春を告げるの、山さんが、
ちょいちょいテレビに出てたり、ファーストテイクに出てたりするんですよ。
その出演した姿が仮面をつけてて、
あ、仮面ってかっこいいってちょっと思って、思いまして、
あれ、仮面っていいなっていう風なのをちょっと考え始めたら、
あれ、ちょっと面白い話できるんじゃないかなっていう風に思いましたので、
次回はちょっと仮面について、仮面のキャラクター、
ないし、個性についてちょっと話したいなと思いますので、
来週もよろしくお願いいたします。
はい。フリートークで話す話かな?
ゴリッゴリのフリートークです。
うん。じゃあちょっと楽しみにしています、こっちも。
どういう結論になるのか全然予測がつかないから。
うん。なので、是非とも来週もよろしくお願いいたします。
はい。
はい。というわけで本日のピカピカFMありがとうございました。
はい。またね。
バイバイ。