1. エンタメ夜明かしトーク【ピカピカFM】
  2. #19 仮面ってかっこいいよね!
2021-09-01 50:21

#19 仮面ってかっこいいよね!

yamaの歌唱の姿から、仮面の今後に思いを馳せて語りました。

■ Show Notes:

・yama - 麻痺 , a.m. / TFT FES vol.3 supported by Xperia & 1000X Series - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=lij8RpaZKZ4

・BUMP OF CHICKEN official website

https://www.bumpofchicken.com/

・RADWIMPS.jp

https://radwimps.jp/

・GReeeeN オフィシャル

http://greeeen.co.jp/

・amazarashi official HP

https://www.amazarashi.com/

・米津玄師 official site「REISSUE RECORDS」

https://reissuerecords.net/

・すとぷり[公式]

https://strawberryprince.com/

・東京喰種-トーキョーグール- - 週刊ヤングジャンプ公式サイト

https://youngjump.jp/tokyoghoul/tg/

・Batman | DC

https://www.dccomics.com/characters/batman

・スパイダーマン|マーベル公式

https://marvel.disney.co.jp/character/spiderman.html

・Nohmask by Ichiyu Terai | 寺井一佑の能面

https://nohmask.jp/

・ラファエル Raphael - YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCgQgMOBZOJ1ZDtCZ4hwP1uQ

■ おたより待ってます!

番組へのご意見、ご感想はTwitterのハッシュタグ #ピカピカFM までお願いします!

ピカピカFM公式Twitter: https://twitter.com/picapicafm

■ 使用楽曲

・ オープニング・エンディングBGM

modus 『ピコピコダンス』

https://dova-s.jp/bgm/play11308.html

・テーマトークBGM

しゃろう 『Cassette Tape Dream』

https://dova-s.jp/bgm/play13982.html

00:08
さあ始まりました、ピカピカFMの大城です。
かづきです。よろしくお願いします。
ピカピカFMは、仲良し2人が映画、漫画、アニメ、ゲーム、音楽など、最近気になっていることを自由気ままにおしゃべりするトークバラエティ番組です。
今日さ、ネットで記事が出てて、それがなかなか面白かったからちょっと話したいんだけどさ。
タイトルが、保護者が支持する教育系ユーチューバーランキングっていうタイトルで。
内容的に、小・中・高校生の子供がいる保護者500人が選んだ教育系ユーチューバーの人気ランキングってなってるんだよ。
で、上位3位を話すと、3位が松丸翔吾のひらめきラボ。
メンタリストだいごさんの弟さん。テレビとかでも出てる人よね。
クイズ番組とかのクイズを作ったりとかしてる人で、最近は活躍してるかな。
俺もね、実際YouTube見たことあるけど、面白いんだよ。
特にクイズがよくできてて、頭柔らかくして答えるみたいな。書いたこと多いかな。
で、2位が中田敦彦のYouTube大学。
これはピカピカでもあっちゃんが取り上げたけどさ、やっぱりもう人気なんだって思って。
まさしく教育系ユーチューバーっていうか、授業みたいな形を取ってるし、
わかりやすくね、生活のことから時事問題まで幅広いジャンルを取り上げていて、ためになるみたいな声が多いみたい。
でね、俺正直あっちゃんが1位なのかなって思ってたのよ。
だけど2位っていうことで、じゃあ1位誰だろうって思ってた。
誰か予想つく?1位。
ちょっとヒント欲しいんだけど、その人は本当に教育系YouTubeやってる?
ほんとね、俺はこれで初めて知った。
けど内容を見ると本当に教育系のYouTubeをやってるね、これは。
やってることで言うと、例えば小学校1年生向けの算数の時計の見方とか。
03:06
じゃあわかったかも。
ほんと?
うん、まさにそれがそうだと思うから。
じゃあ言っていい?バチンと言っちゃっていい?
うん、お願いします。
小島よしお。
そうそうそう、正解。
やっぱそうか。
表で言うと、3位のひらめきラボが553票。
で、YouTube大学が134票。
それを超えて、小島よしおのオッパピーチャンネルが163票獲得して、軍を抜いた1位なんだよね。
で、俺、小島よしおのそのチャンネル知らなかったからさ、
まず小島よしおYouTubeやってたんだっていうのでへーって思ったのが1つと、
まあまあでも今の時代だからさ、やってはいるでしょうと。
ただ教育系やってたんだっていうので、そうなんだっていうのと、
ランキングで1位取るほどがっつり人気なんだっていうので、
今そんなことやってるの?っていうのをびっくりした。
それね、ごめんね、当てちゃってるんだけど、
やってたのね、ちょっと知ってたんだよね。
うんうん、見てる?
あのね、今はちょっと見てないんだけど、
前は少しちょろっと見てた。
あ、ほんとほんと。
10本以上は確実に見てはいるんだけど、
そもそもね、ちょっと人気はあった。
俺が小島よしおYouTubeやってるやつがちょっと人気らしいよっていうのがあったから、
それで見てみたんよ。
うんうんうん。
なのと、小島よしお、子供大好きなのもあるけど、
絵本を描きたいんだったっけな?
え?あ、そうなの?
紙芝居とかをやりたいとか言ってて、
それであ、そうなんだと思って、
本当に子供が大好きだったりとかするんだっていうのが、
ちょっと知ってたのもあったから、
それでYouTubeそこの方にも行ったんだっていうのがあって、
なんかちょっと納得できたところはあったんだよね。
え〜そうなんだ。
そうそう、だから、
やっぱり未だにそんなの関係ねえとか、子供受けするし、
あと、子供、人参とかトマトとかそういう曲もあったりするんだよ、他にも。
え〜そうなんだ。
確かそれは歌だけのチャンネル、
確か小島よしお持ってたと思うんだけど、
実はちょっと知ってて。
でもそれがそんなに人気だとは思わんかったわ。
一番人気らしいよ。
あ、そう。
06:01
すごいね。
年齢対象的には確か小学生よね、ちょうど。
うん、ちょっとちっちゃい子向けなのかな。
なるほどね。
だから本当に知らない部分もあれば、
なるほどね。
うん、そう。なんかそういう感じじゃない。
なるほどっていう。
うん、だから知ってる部分もあるか知らない部分もあるんだね。
それこそ小学生とかのお子さんいる両親とかはもう多分知ってんでしょうね。
そうだろうね。
面白い面白い。
俺からするともう完全に、はいおっぱっぴーのさ、
いいともとかそれぐらいの時代の小島よしおのイメージかな。
それがなんか教育やってんだな。
今の子供たちからするともう先生よねっていう感じなのかなって思うとなんか不思議な感じになってる。
うん、わかりみ。非常にわかりみでした。
っていう話でした。
なるほどです。
じゃあ早速、今日のトークテーマいっちゃいましょうか。
うん、お願いします。
はい、というわけで本日のトークテーマは、
仮面ってかっこいいよね。
です。
はい。
あの、またなんかちょっと変わったテーマだけれど。
そうね、ちょっと変わっとるね。
まあね、ちょっと話したかった理由がありましてね。
それについてちょっと最初からちゃんときちんと喋りたいなと思っているんですが、
わたくしの今現在のブームが山さんなんです。
うん。
まあ山さんってどの山さんっていう話なんだけど、
ひらがなの山さんです。
違う違う違う、ローマ字の山さんです。
うん、間違えちゃあかんでしょそれ。
失礼こきました。
ローマ字の山さん。この字表記ね、ついでに言うと。
うん。
まあこれ言ったらわかるかな、それでもわからんだろうから。
春を告げるの山さんです。
うんうんうん。
この山さんにちょっとドハマりしちゃいましてですね。
なんて、そもそもで言うと、なんて春を告げるっていう曲は素晴らしいんだっていうところ。
ここもう2、3週間ハマってるわけですよ。
ずっと言ってるよね。
ずっとカズキには言ってる。
し、もうあの、作業中とかはもうずっと聞いてる、山さんのこと。
それくらいハマっちゃっておりまして、そんな中ですよ。
09:01
あ、そういえば山さん、ザ・ファーストテイク出とったわと思って、思い出したんよ。
で、春を告げるとか歌ってたりしてたんだけど、そんな中1つあって、
それがですね、ザ・ファーストテイクフェスっていうのがありまして、
そのボリューム3に山さんが2曲ほど歌ってるんだけど、それを見たんですよ。
それが、まあ素晴らしくてですね。
山さんの生で歌ってる姿、ご覧になったことのない人がすると、
まずそもそもだと思うんですけど、基本的には顔出ししてはいない人なんですよ。
でも実際にMSとかそういった人前に出る場面でちゃんとしっかりと歌うときは、
仮面をつけて歌ってるんですよ。
仮面つけて、で、フードを深くかぶって、すごくダボっとした服着てる。
もう何、ビリアイルシュみたいな感じ?言ったら、ダボダボ具合で言うと。
服がね。
そんな感じのスタイルなんです。
で、そんな人が歌は好きですよ。
もうかっこいいね、普通に。
このマヒーっていう曲があるんだけど、まあ普通にかっこいいし、
ちょっとアコースティックな感じでまあかっこいいし。
ほんでもってやっぱあの歌声、もうとても聴きやすいけどすごくなんか美しく感じる。
なんて素晴らしい人なんだろうと思いながら聴いているわけですよ。
そしたらですよ、途中に、一応フェスっていうこともあるんで、
バンドスタイルなんです。
だから他の人たちもドラム弾いてる人とかピアノ弾いてる人とかおるわけですよ。
で、そういった人たちを交えた弾きの絵の一枚がむちゃくちゃかっこよかったんですよ。
何かと言うと、山さんが仮面をかぶっているんですけど、
他のバンドマンの人たちも仮面をかぶっているんだよ。
その仮面が山さんの水も滴るようなシャンデリアみたいな、
フラフラするような、
ちょっとご本人見ていただいたらわかるんだけど、
ちょっとある種特徴的な仮面つけているんだけど、
他のバンドたちはそのスタイルに合った仮面ではなくて、
もうちょっといろんな種類の仮面をつけているんですよ。
民族的な仮面だったりもすれば、仮面武道会的なマスクだったり、
ちょっといろいろ種類があって、それが1万円になった時にむちゃくちゃかっこよかったんですよ。
12:01
ここに来て、仮面ってなんて素晴らしいアイテムなんだと思ったんですよ。
それについてちょっと深く喋れるんじゃないかなと。
なんで仮面ってかっこよく思えるんだろうとか。
そういったところがちょっと掘り下げていけば、
仮面の魅力とかっていうのをちょっと紐解けるんじゃないかなって思いまして、
今回トークテーマとして持って来させていただきました。
そもそもっていうところの話をするとなんですけど、
実はちょっとかすきにはですね、もう3、4年くらい前になるのかわかんないけど、
俺一つ話してたことがあって、
マスクってかっこいいよねっていう話をしたことあるんです。
普通のマスクね、口につけるやつ。
そうそう。マスクってなんかおしゃれになるような気がするっていう話をしてたんです。
言ったら、もう今でこそコロナ禍でみんなマスクしてるのが当然になってるんだけど、
その時話して、いや3、4年前じゃないね。もう5、6年以上前になっちゃうか。
そんな前か。
そうだよそうだよ。
マスクって真っ白で平らな感じだけど、
あれってもうちょっとかっこよくできるんじゃないかなっていうのを
なんかパッと思ったことがあって、それをかすきに喋ったことがあるんだよね。
うん。当時なんかそういう話をしてたよね。
まだあんまりそんなカラフルなマスクとかも出てきてなくて、
確かあれはね、黒いマスクをしてる人がたまたまいて、
そこから黒いマスクってそういうのもありかみたいなところから、
いやもっと黒とかだけじゃなくて、もっといろいろできるんじゃないみたいな話を確かしてたんだよね。
うんうんうん。
っていうところがあって、
確かに今このご時世、コロナになってなんかいろんなマスク出ているじゃん。
うんうんうん。
なんかロゴが入っているものだったりとかさ、かわいいキャラクターのものがあったりとかさ、
もうちょっとシュッとしたスタイリッシュな感じのものがあったりとかして、
結局そうなったなと思ったし。
うんうんうん。そうね。
なんか一つの自分のアピールするものにも確かになっているような気がするなとかちょっと今改めて思うんだけど。
ファッションアイテム的なところにもなりつつあるよね。
仮面もなんかそうなるような気がするなと思ってて。
15:01
見たような感じに。
何か一つ自分の個性とかっていうものをアピールするものになるような気がするなって思ったよね。
街中で?
街中ないし、アーティスト活動とかに対しても含めてなんだけど、ちょっと遡るっていうわけでもないんだけど、
いや、仮面をつけてるってことはさ、自分のある種姿を消してるけど、でもアーティストとしては出る。
っていうところのちょうどいい塩梅の出た結論として、なんか仮面をかぶるっていうところがあると思うんだよ。
姿は出したくない。でもアーティストとして活動したい。前に出たいからっていうところです。
模索した結果、仮面だったらいいかなっていうところが多分何かしら、真相真理の中であるような気がするんだけど、
自分の姿を見せたくないとか、自分の何かものを見せないっていうところで、
アーティストさんとかって誰かいたかなって思ったんだけど、
俺の中で一番しっくりきた最初ら辺だなと思うのが、バンプオブーチキン。
あれ?顔は出してなかったっけ?
顔は出してるんだけど、あくまでもだけど、目とかそういったのは出してないんだよね。なるべく。
あ、そうだっけ。
最初はそもそも姿をあんま見せてなかった。
で、ここ最近、ゆーたんもここ10年以上の話になるけど、になってからちゃんと姿を見せるという感じなの。
だからすごく目を覆い被さるぐらいの髪の毛、前髪を伸ばしてたりとかしてたり。
そんな感じの印象じゃなかったし、今もそうなんだけど。
顔をなるべく出さないとか、そういったところではバンプのような気がするなと思って。
ラッドも俺の私の大好きな青春時代を共に過ごした。
ラッドインプスも顔出しはするんだけど、表にはなるべく出なかったよね。
例えば当時、超イケイケの時に、二人事とか有心のとかその時、若手アーティストでとんでもない奴がいるぞっていうムーブメントの中にも関わらず、
MCとかそういう表舞台に出ることはなかったり。
なるべく音楽だけで勝負するとか、ラジオだけで勝負するとかっていう人たちだったんだけど、
18:02
そこでもやっぱりあんま前に出てこようとはしてなかった。
でもちゃんと楽曲は出していた。
私、そこからちょっと次のフェーズに入るというか、思ったのがグリーン。
グリーンになってくるともう何も出てない。本人が。
最近だとシルエットとか出てたりするんだけど、曲とかでは出しても本人がどういった人たちなのかわからん。
お顔がわからん。
司会をやっているっていうことぐらいしかわからん。
超不透明な感じな人たちだったんだよね。
単純にあれは司会っていうこともあって、
普通にお医者さんとして、会社さんとして働いているから身バレするっていうところを避けるためにも出てないっていうのがあったらしいんだけど、
そこがあったなと思って。
学生だったのよね。司会を目指してて、学生が本業だから一旦出しはしませんよみたいな。
で、その次にこの人かなと思うのが雨晒し。
と、ちょっと同列で四日県氏。
雨晒しは出ていないし、でもバンドとかだと、俺が見たのだと薄い膜を張って歌っているって感じだったね。
今ちょっとどうなのかわかんないんだけど。
ライブで?
そんな感じだった。ライブで。
薄膜張ってシルエットだけ写してっていう感じのスタイルだったね。
で、四日県氏も今でこそ顔出しはめちゃくちゃしてるけどさ。
それでもバンプ的なさ、ちょっと目を隠すぐらい髪の毛伸ばしてる感じで。
でも最初の方はほとんど顔もなるべく出したくないみたいな感じでやっていったのが、徐々にちゃんと顔出しする感じになっていったんだけど。
そういったのがあったなと思って、流れ的に。
顔出しをしたくないのかしないのか、そんなにはちょっとわからんけど。
そういった流れがあったなと思って。
なんか日本人のなんていうんだろう、一つの気質っていうのかな。
アーティストではあるんだけど、なんかちょっと打ち気的なところっていうか、家の中にいる感じ?
家の中。
箱の中に閉じこもっている感じが、すごくそこにちょっと表しているような気もするなと思ってて。
そこが一つの日本人のアーティスト、エンターテイナーとかそういったところになっているような気がするなと思ったんだよね。
21:03
なるほどね。
で、それで言うと、海外のエンターテインメントって言うとちょっとあれだけど、
分かりやすいところで言えば隣の国、K-POPとかさ、
なんて言うんだろうかわいさもあるけど、セクシーさも併せ持ってみたいな、
そういう超イケイケな感じなのに対して、日本人の特性、日本人らしさとかっていうのはどういう感じなんかなってちょっと思ったんよ。
なんだろうなぁと思ってさ、わからなくなっちゃってさ、
じゃあ日本人が今、このムーブメントというか流れというか流行っているもののところで、
なんか見つけられるんじゃないかなと思って、
一つ俺が思ったのが、
YouTuberで活動していらっしゃるストプリとか、あとはVTuberって言われる人たち。
まとめて言っちゃうけど。
っていうのが日本人っぽいなってちょっと思ったんだよ。
なるほどね。
アバターが活動しているっていうところが、なんか日本人らしいK-POPに対抗するって言うとちょっとあれかもしれないけど、
なんか日本人らしい、今の超現代のパフォーマンスの仕方、パフォーマーの姿形のような気がしたなーって思った。
で、それをもっと生身を存分に活かしたのが、この山の仮面のような気がしたなと思ったのよ。
逆にそこに戻ってくるってことね。
そこに戻るか、もしくはそこに対抗する、もう一つの派閥というのかな、のような気がしてるんだよね。
で、この仮面はいくらでもどうにでもできるじゃん。
え、どういうこと?
言ったら、東京グールって知ってる?
漫画の?
そうそうそう。東京グールに出てくるグール側の人たちって、仮面をかぶってんのよ。
うん、なんかなんとなくはわかる。
その仮面がすっごくかっこいいのよ、おしゃれで。
うん、ちょっと怖い感じもあるよね。
そうそうそうそう。
24:00
それがすごく、その人の個性をすごく表してて、すごく大好きだったの。
そういったのがどんどんどんどん広がるような気がするなって、この山さんをちょっと見て思ったんだよね。
広がるっていうのは、ルームとしてってこと?
流れとして。
自分の体は活かす、例えばフェスとかで歌うっていう風になったとした場合、
本人は自分の姿は完全には見せたくないけれども、やっぱり体で歌った方がいいっていう風になった場合、
じゃあ一つ仮面をかぶれば歌えるし、一つのアイテムとして主張できる自分を。
歌以外のところで言ったら、用紙の面で。
でもアピールできる側面って考えると、とても仮面って優秀だなって思ったんだよね。
だからアバターっていう自分の体じゃなくてもいい、けど自分をアピールするものとしてのアバターに対して、
仮面っていうのは自分の体を必要としながらも、ある種自分ではなくてもいいけど自分をちゃんとアピールするものとして、
この2つちょっと流れができてくるような気がするなってちょっと思ったんだよね。
なるほどね。
だからなんか日本人ちょっとアプローチの仕方だなってちょっと思ったんだよね。
なんか日本人、結構さ、俺が今の話聞いてて想像したのはちょっと全然違うところなんだけど、
アメコミのヒーローがちょっと近いなって思ったんだよ。
で、例えばバットマンとかスパイダーマンとか、スパイダーマンなんてまさにそういうエピソードの映画があったと思うんだけど、
要はマスクをしててさ、普段スーパーヒーローの活躍をしてると。
だけど、マスクは言ってしまえば普通の布。
あれもいろいろ設定あるんだけど、一旦布として。
で、だから破れちゃうんだよね。
で、破れたときに、要は誰か知られちゃいけないっていう暗黙の了解がスーパーヒーローたちにはあってさ。
で、知られたらまずいからマスクをして、本人っていうのが誰かわかんないようにやってるんだけど、
それとまさに同じことがアーティスト活動としてやってて、
だからバットマンだったりスパイダーマンだったり、活動する姿っていうのかな、
は、もうその代表がマスクになっていて。
27:02
だけど、プライベートはプライベートで、それを肺で行動してて、っていうイメージがなんか浮かんだな、その話を聞いていると。
だから逆に、むしろ今そこが日本人が得意な部分っていうか、
VTuberとかも日本人が、たまたまアニメの流れだと思うんだけど、あれはどっちかっていうと。
得意な部分だよなとは確かに思うから。
で、さっき逆にそっちになるのって言ったのは、そういう意味で、
VTuberの方が多いように見えるんだよね。仮面的な意味では。
なんか顔出しをしないっていうことであれば、さっきのバンボーブチキンとかグリーンとか、生身で活動してる人たちっていうのはやってるんだけど、
それはなんかどっちかっていうと、シークレットみたいな意味合いが、俺には近いかなって思ってて。
要は誰かわかんないけど声がわかればいい。
ちょっと違うんだけど、何かビジュアルを代表しているものがあるわけではないっていうことかな。
だけどVTuberはさ、明らかに本人ではない、本人ではないって言うとファンの人が来るかもしれないけど、
アバターだよね。の姿があって、それで活動をしてますと。
同じように、その仮面がそのアバターになっていてさ。
で、誰誰だよねって言って想像するのが、ビジュアルが何もない人ではなくて、
確かにビジュアルがあるような、イメージするものは同じで、
それをつけて活動している人みたいなものができるんだなーっていうのを聞いてて思ったかな。
確かになんかスーパーヒーロー的なアメコミのところで言うと、
向こうの海外モノで言うと、自分を出したくないっていう言い方でいいのかな。
通常を出したくない、プライベートはプライベートでっていう感じ。
もうちょっと分かりやすくなくという。
そこはちゃんと担保として置いておきたい。
っていう側面も確かにあるなーっていうのもあるけど、
もう一つ思ったのが、それを仮面をかぶると表現できるっていう側面もあるなーって感じるの。
わかるわかる。
それも正直あるんじゃないかなと。
あると思う。
30:01
アーティスト自身がそれを被ることでパワーアップするっていうか、
っていうところはあるだろうね。
だから、ある種そこのマスクそのもののどういった、
マスクがどういった造形なのかっていうのも大事だろうなーって思うから、
それ自身にもアピールするものがあるなーと思ってて。
あと全然違う、あ、ごめん。
一つそれで思ったのがあってね、
中学3年の時に文化祭でお化け屋敷をやったのよ。
で、お化け屋敷のお化け屋敷をやることになったのよ。
で、仮面かぶって大城の担当はこれでねって言われたのが、
鉄格子っていうか竹脂的なのを作るから、そこにぶら下がっといてねっていう感じのオーダーだったのよ。
誰に言われたか忘れたけど、まあいいかと思ってとりあえずバーってたりかかっていったのよ。
で、来たら普通に考えたらさ、来たら驚かすっていう感じじゃん。
入ってきたなー、で、ちょうど前に来たらうわーっていう感じじゃん。
なんかね、思ったのが、その時たまたま思ったのが、いやそれじゃつまらんなーと思って。
いや、ただぶら下がってるだけの方が怖くね?と思ったのよ。
何もしないんだけどの方が怖くね?と思って。
そしたら案の定そうなったのよ。
で、しばらくしてたら面白いなと思って。
じゃあちょっと次変えてみようと思って。
次何を変えたかっていうと、来るでしょ?
で、俺の前通り過ぎるでしょ?
で、その間はまだ動いてないんだけど、
俺のところ通り過ぎると出口に出られるっていう感じなんだよ。
で、扉を開けなきゃいけないっていう感じだったんだけど、
俺の注意が逸れて扉を開けようかなってした瞬間に動き出す。
そしたら驚いてくれたんだよね。
いや、そうでしょ。
もう超嬉しくてさ。
でさ、これが面白いのがさ、正直生身の俺だったら無理だった。
俺その時仮面かぶってたのよ。
で、仮面さえかぶれば俺じゃないけど、でも俺はお化けなんだよ。
他の人たちからすると。
じゃあ何でもできるなってちょっと思ったんだよね。
そう思ったら正直普段の俺だったらできない、
何か別のキャラクターになって、
33:01
何かもうちょっと普段だったらありえない動きできるっていう感じになれたんだよね。
で、仮面ってそういう魔力的なものあるなと思ったんだよね。
そういった側面もあるなってちょっと思ったんだよ。
うん、わかるわかる。
それがアーティスト活動とかそういったところにも入るような気がするなって思ったんだよね。
そうだろうね。実際意識の変化っていうのはあるだろうからね。
スイッチにはなるんじゃないかな。
スイッチ的なものがあって、
すごくアーティストっていうものとすごく密接的なものになるだろうなと思ったから、
マスクっていうのは一つの面白いアイテムとしてなっていきそうな気がするなってちょっと思ったんだよね。
うんうん。
で、これが言ったらちょっと日本人らしさっていうのと、
なんかすごく密接があるような気がしてて、すごくいいなってちょっと思ったんだよね。
この山さんのを見てて。
うんうん。
なんかいわゆるVTuberみたいなアバターっていうものだけじゃなくて、
そういった手法だけじゃなくて、仮面っていうのも一つのアピールするパフォーマンスの形としてありだなってちょっと思ったんだよね。
なんか全然違う話になっちゃうかもしれないけど、
脳ってあるじゃん。
うんうんうん。
脳面。
脳面ってさ、あれ結構世界的な評価がすごくて、
光の角度だけで喜びだったり悲しみだったりを表現するんだよね、脳面っていうのは。
で、お面自体の表情が変わるわけではない。
仕掛けがあって笑顔になったりとかさ、泣いた顔になったりするわけではない。
そういうやつもあるけど、般若の面とかは仕掛けがあってかーって怒るやつあるけど、そういうのちょっと別にして、
基本つるっとした、同じ面なんだけど、ちょっとした仕方とか顔の角度とかでさ、印象を変えてるっていう芸能じゃん、あれって。
うんうん。
で、そういうの日本人はすごい得意だなって思ってて。
うんうんうん。
海外の人よりもちょっと動作とかに対しての表情を見出したり生み出したりするっていうところ?
うんうんうん。
が、多分得意なんじゃないかなって俺は思ってるんだよね。
だからそういう意味で、仮面をつけて、同じ仮面でも表情がわかるみたいな。
うんうんうん。
仕草で。
っていうところができていくんじゃないかな、特に日本人はそういう文化があるからさ、って思ったかな。
36:03
日本人が得意って、としろが言ってるのはそういう部分と、プラスあれかな、さっき言ってた、
これはいいのかわかんないんだけど、旅の恥はかき捨てっていう言葉があるじゃん。
ごめんわからんわ。
わからん?えっとね、旅行に行った時にむっちゃはしゃぐっていう話なんだけど、要は。
うんうんうんうんうん。
だから普段はすごい賢まってるんだけど、羽目を外す、その羽目の外し方がすごい得意というか。
うんうんうんうん。
良くも悪くもなんだけど。
うん。
だからお祭り好きっていう言い方がもっとしっくりくるのかな。
うん。
お祭り好きな民族だと思っていて、日本人がね。
だからそういう、その羽目を外すアイテムとして、自分じゃないどこかに連れてってもらうみたいな。
あー。
っていうアイテムにはなるんだろうなーって思う。
で、そういうこと、そういう状態になると、えっと、要ははしゃぐのが得意。だから。
なるほどなー。
うん。なんじゃないかな。
それで考えると、やっぱり漫画の場合、やっぱ結構マスクつけてるさ、キャラクターとかおるじゃん。
うんうんうん。
実は気づいてたのかな、漫画家さんとかっていうの。マスクの存在っていうのについて。
どういうこと?
いや、やっぱさ、敵キャラとかマスク結構つけてたりするじゃん。
あーうんうんうん。
だからそういったアイテムがやっぱ必要だから、マスクっていうのが必要だから使ってるわけじゃん。
うんうんうん。
じゃあなんで必要かっていうところで言うと、やっぱり何かそのマスクの力を借りているから使っているってことだと思うんだよ。
うん。
だとしたら、もうマスクの存在価値的なものって、もう漫画家さんたちは気づいてたんだなーってちょっと思ったんだよね、今。
うーん、そうね。どう見られるかって部分はやっぱり気づいてるっていうか、今使ってるんじゃないかな。
うん。
うーん、そうね。アーティストとちょっと違うかなって思ったのは、あくまでもその漫画はさ、キャラクター、作られたキャラクターだからさ、スイッチ入れに行ってるわけではないと思うんだよね。
その悪役が悪に徹するぞってスイッチを入れるためにマスクをしに行ってるわけではないと思うんだよ。
うーん。
その、漫画家の人がこのキャラクターはこういうふうに見てほしいみたいな、読者から。
うーん。
と思って、アイテムだったりっていうのを決めてると思うんだけど、見る側からするとやっぱりさ、マスクつけてると表情が読めないじゃん。
39:10
うーん。
隠されるから、ある程度。
うん。
で、さっき脳の話をしたけどさ、あれって逆に何にもしないとわかんないんだよ。
どういう、ぶっきらぼうに立ってるだけだとさ、表情を全く読めないじゃん。笑ってるのか泣いてるのか。
だけど、それが泣いてるんですよっていう動きをわかりやすくできるから、同じ表情でも泣いてるように見出すことができると思うんだけど、
漫画の悪役の場合はさ、そんな身振り手振り、表情の変化を伝えてはいないと思うんだよね。
うーん。
で、そうなるとちょっと逆に、要は人間ぽく泣くこともできるっていう言い方がいいのかな。
うーん。
だからちょっと不気味な存在も演じることができるじゃん。
だからアーティストもそういう意味ではそうなのかな。マスクをしてさ。
そういう意味よりはあれじゃない?
そういう面で見ちゃうとそうなっちゃうけどさ、言ったらナイフをどう使うか的なさ。
マスクをどういう風に捉えるかっていうのもちょっとあるような気がして。
いや、例えばすげーわかりやすく言うとさ、僕のヒーローアカデミアとかさ、あのスーツを着ればヒーローだっていう風になるじゃん。
自分のあのスーツがあれば、こいつだ、スーパーヒーローだっていうアピール、キャラクターの象徴のように扱われることもあるわけじゃん。
その場合もあれば、単純にスイッチとしての機能の面もあったりするから、結構あれじゃないと思って。
そのマスクをどう捉えるか。マスクを人を刺すものに使うのか、料理するものに使うのか。
っていう、なんか意外と使い方はいろんな使い方あるんじゃないかなってちょっと今聞きながら思った。
なんかお金をどう使うか的な。お金自体はそもそもただの紙っぺらだけどっていう。
あの、また、ごめんちょっとまた違う話になっちゃうんだけどさ。
プロレスの人ってマスクつけるじゃん。
なるほどね、プロレスね。
42:00
ちょっとさ、そこも近いかなって思ってて、アメコミとはまた違う話なんだけどさ。
あれをつけることで、なんだろう、ちょっとキャラクターになれるっていう言い方でいいのかな。
うんうん、まあわかる。
そこになりにいくっていうのかな。
だから単純な、この例えが正しいかわかんないけど、花粉症用のマスクをつけたところでさ、そのキャラになりにいくって感じではないじゃんね。
けど特別な何か造形のものをすることによって、要は悪っぽいマスクをすればさ、悪役っぽく見えるしさ、強そうなマスクをすれば、そう見てもらえるし、本人ももしかしたらそうなるスイッチが入れられるんじゃないかなとはちょっと思ったかな。
それこそちょっとね、またちょっと深い話になっちゃうから、ちょっとすごくライトな感じで話すけど、
例えば花粉症マスクをつけてたら何かになれるかっていうよりかは、
パターから見たときに、あ、その人は花粉症している人だっていう。
要はステータスでもあるし、そういう人間だっていう象徴の形にもなれる。
それこそなんて言うんだ、衣装と同じだよね。
制服とかと同じだよね。
この人はナースさんだとか、この人は軍人さんだとか。
そういった一つのアピール、なんて言うんだろうね、これって。
その人の個性とか、そういったものをアピールするものと同等、それこそ衣装と同じだなっていうふうに思うんだよね。
それってつまり、なんかアーティストにもちょっと置き換えられるなって思ったんだよね。
私、それこそさっきも話したけど、漫画とかそういったのにはすごく使い勝手がいいアイテム。
マスクっていう。
ともちょっと思ったんだよね。話しながら思ったんだけど。
すごくなんか面白いアイテムだなって思ったんだよね。
改めてマスクっていうのをここに来て、ようやく。
で、それが広まったら、わーすげーっていうふうになるし、
うちら先取りしたらぜってなんかちょっと思う。
その前のね、マスク。2人だけで話してて、マスクってさっていう話みたいな。
45:02
どうだろう、なんか一般層と、まずアーティストからなのかなって思うけど、どんどん一般層にも広がっていくかな。
なったらちょっと面白いけどね。
だからちょっと違うかもしれんけどさ、
YouTuberでさ、ラファエルさんっているじゃん。
あの人なんかもうマスクだよね。
マスクで姿隠しているっていうところがあるから、
あの人が先行してやってるって言うとちょっと違うかもしれんけど、
ああいったのがもうちょっとバラエティー豊富になっていったらちょっと面白いなと思うよね。
それこそYouTuberなんてまさに加工の英雄というか、
マスクを使うのに手付けえないような気がするよね。
みんなラファエルさんみたいなマスク被っているけど、もっともっとそんなじゃなくて全然個性出るようなやつを着けるような気がしたら面白いなと思う。
ていう感じでいかがでしょう。
なんかすごく、今日はすごくさ、特に打ち合わせするわけでもなくさ、
思ったことを喋ってやってるけど、
なんかちょっと我ながら考えながら考えさせられる部分もあったし、
なんかみんなのためにもなったらいいなっていうふうに思う。
そうね、なんか思うところがあれば。
ピカピカFMが前あんなことも先に言ってたぞと。
あ、そうね。
時代の先取りしとったぞってなったりちょっと面白いよね。
そうね。どんどんマスクの形が変わってとか、みんな着けとるやんみたいな。
VRゴーグル着けると思ったらマスクも着けてるやんみたいな。
例えば1年後、振り返りトークするみたいなさ、
前こんなこと話してたな、あんなこと話してたなっていう中で、
すぐマスクの話してたねってなった時に、
まさに現実総理になってるやんけみたいになったらちょっとウケるねって。
そう、1年で来るかな。
1年は厳しいけど。1年は厳しいけど。
なったらちょっと面白いよ。
そうねそうね。
というわけで、本日のトークテーマはこんな感じで終わりにしてよろしいかな。
はい。
というわけで、本日のトークテーマ、仮面ってかっこいいよね、でした。
48:04
今日の感想やこんなことを話してほしいなどあれば、
TwitterピカピカFMまで、もしくはハッシュタグピカピカFMを付けていただけると、
僕たちが見つけやすいので、ぜひよろしくお願いします。
お願いします。
さて次回はですね、むちゃくちゃやりたいやつをちょっとプレゼンしたいと思います。
それは何なのか。
何でしょう。
このユーチューバーさん皆さん知っていますか。
サンシャイン池崎というユーチューバーを知っていますか。
そんなに食べるものなのか。
サンシャイン池崎が10時間にも及ぶ動画を作ってらっしゃるのは皆さんご存知でしょうか。
その激動に渡る10時間の動画、私見てきたので、それについて話したいと思います。
はい、すごいな。
1本で10時間でしょ。
1本で10時間だからね。
区切ってるわけじゃないよ、動画を。
1本よ。
パート1からパート10まであるわけじゃないんでしょ。
1本。
逆にさ、ユーチューブは10時間にも及ぶ動画を上げられない。
しかも生放送だからね。
どうかしてるぜ、マジで。
という動画がすごくね、単純に長いわけではなかったので、すごく笑いもあり、涙もあり、感動もあり、すごく素敵な10時間だったので
それについてちょっとお話しできればなと思っております。
はい。
というわけで、本日のピカピカFMは終わりにしたいと思います。
はい。
というわけで、ピカピカFMでした。
じゃねー。
またねー。
50:21

コメント

スクロール