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皆さんこんにちは。ニンジャメタバライブ代表、クリエイターが報われる社会に貢献したいペスハムです。
ということで、きょうも聞いていただきましてありがとうございます。
ファンパスの話をしていきたいなと思いますが、先日のエノ島半島大地震も含めて、
支援とか寄付というお金の使い道について、悩まれているというか、いろいろ考えることが多い人も多いんじゃないかなと思っています。
NFT界隈でも支援とか寄付のためにお金を集めたり、プロジェクトを立ち上げているような方々が
結構出てきて、その気持ちや思いというのが素晴らしいし、やっぱりそういう風になるだろうなという風に思っています。
ファンパスについては、ファンパスを発行している人が、ファンパスによっていただいたお金、売り上げたお金の使い道については決める権利があります。
例えば最初は自分の生活費のためにファンパスを発行していましたという風にしていた方が、途中からやっぱりいただいたお金をノート半島の寄付に切り替えます、みたいなことをしてもOKです。
特に使い道を決めていなかったという人が、そこでお金を寄付に使用しましたとか、そういう風にしていただいてもOKです。
ただし、基本的にはないというか、そういう風なものではないという前提なんですけど、万が一お金を支援した人が、そういう使い方は想定していなかったというクレームというか、そこのやり取りというか、
もしそういう不満が出た場合は、基本的には発行者さんと支援者さんでやり取りをしていただくというのは前提にはあると思います。
ただし、ファンパスのまだアルファ版なので、ここがはっきり表明できていないというのはあるんですけれども、ファンパスとしては発行者優位、発行者が使い道は決めていい、これを生きていくというのが大前提というかコンセプトにあるので、
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生きるということであれば、使い道とか使用用途というところを限定した形にしてしまうと、ここがブレていっちゃうんですよね。生きるっていろいろ状況変化しますからね。
だからそれが食費になってもいいし、子供のための費用になってもいいし、仕事のための費用になってもいいし、寄付に当てますみたいな状況は刻々と変化していくじゃないですか。
そのためのお金なんですよね、という位置づけにしていっております。
今回、おすいちさんがもともとファンパスを発行していたんですけれども、そこから支援金を集める、支援パスを同じチケミーを使って実施していきますということで、ポストされておりました。
これはですね、もちろんこれの取り組みにしていくということも、僕として何も言うことないですし、おすいちさんがファンパスの発行を、今は発行しているんですけれども、
例えばやめますだとかしてもOK、あるいはこれは多分ないと思うんですけど、ファンパスのいただいたお金をそっちの支援金の方に寄せていきますとか、入れていきますというのも全然OKですよという、そういうスタンスですね。
ただし、これも全然ないと思うんだけれども、おすいちさんはお昼ご飯のグレードアップしますという用途でしていたので、お昼のために使ってくれよみたいなね、そういう支援者の方がいた場合は、そこは一応おすいちさんと支援者さんご本人でやり取りをされてくださいというようなスタンスですね。
これあくまでも具体例なので、全然そういった話があるというわけではないということですね。
あおひるさんがですね、スタイフの放送で話をされていたんですけれども、そういう使い道について実際に寄付をした方がいいものなのかとか、そういったことを考えているそうなんですけれども、それももちろんOKですよという感じです。
あおさんの場合は特に使い道を決めているというわけではなかったのかなというところなので、その使い道をこうしますというふうに決めるのもあり、そこは別に発信しなくても全然OKという感じですね。
もうそこでファンパスを通して支援いただいたお金というのはもうあおさんのものですよという感じですね。
なのでそこも支援をされるファンパスを購入される方は理解いただいた上でやっていただきたいというところですね。
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なのでファンパスとしてこういうふうにしますよというふうにいうこと自体は個人的にはやっぱりあんまり引き換えた方がいいような気もするんですよね。
そうするとやっぱりそれができなかったとき、それをしなかったときに不満につながる可能性があるというところなので、必ずしますみたいなね。
あるいはちょっと場合によっては詐欺的な人が現れる可能性もなくはないですよね。
こんないいことをしますよだからファンパス買ってくださいというふうに言ってやらないみたいなね。
でもそれもファンパスの方針としてはOKになっちゃいますね。
この考え方だと。
なのでそこで本当に詐欺みたいなそういったような話が出てしまってトラブルに発展したみたいなことが起きた場合はちょっと考えなきゃいけないし、リスクの一つとしてはあるかもしれないですね。
なのでそういったところをきちんと本格版を作る上では利用規約みたいなところにきちんと書いていくっていうことは大事なのかなというふうに思いました。
話しながらですね。
基本的にファンパスのコンセプトは傷んでも生きていくっていうことなのでそういったような形。
額もそこまで大きくはなりにくいんですよね。
1日1枚っていう形で1人だけが支援できる金額っていうことなので何万円何十万円も出すっていうところに対してそういったケースがたくさんバンバン出てくるみたいなことっていうのは少ないかなというふうに思うので。
額の大きさっていうだけではないんですけれども基本的にはそこに対してご理解いただく方がファンパスを購入いただくというようなそういった形にしていきたいかなというところですね。
でも本当にファンパス自体は広がってきていて今35万円ぐらいですかね。
流通してきているんですけれども出す人もですね。
昨日はチョビさんが初めて出されてそれを青アヒルさんが購入されたりだとか。
水面下で出したいって言っている人、あるいはもう宣言している人も結構いらっしゃるというところですので。
ぜひですね。
どんどんどんどんチャレンジャーやってみますという方が増えていけばいいなというふうに思っていますし。
やっぱりこういう購入をするという人ですね。
もちろん自分の2000円のお金をのとの支援金に回すのか。
あるいは個人の応援に回すのかっていう葛藤というかね。
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そういった気持ちはあるとは思うんですけれども。
それってぶっちゃけこれわかんないですけど寄付とかの文脈で言うとそうなのかもしれないけれども。
日々買っているものだとか普段使っているお金っていうところの枠組みでいくとですね。
それってもう本当に数多ある選択肢の中の一つということになるので。
なんかねこのファンパス買うなら寄付に回さなきゃみたいなそういう感覚っていうのはね。
別にあんまり持たなくてもいいんじゃないかなって個人的には思ったりしますというところですね。
あとはそうですね。
まあこれはねわかんないです。
正直個人の感覚なんですけれどもやっぱり寄付に回すっていう上ではですね。
きちんとお金がちゃんと寄付に回るっていうことがめちゃくちゃ大事だよなというふうに思います。
これを個人の人がやる場合に信頼性みたいなものが一定数リスクになる可能性もやっぱりあるので。
やっぱり寄付しますっていうふうに言ってて寄付しないっていう人がいるとさっきの話ファンパスだったらいいんですけれども。
やっぱりクラファン的な形であればちょっとそれは許されないっていうふうになるかというふうに思うので。
個人的にはやっぱりよほど使徒が明確になっているものでなければ比較的多分僕は大きな信頼性のありそうな企業とか団体に対して寄付をするかなというのが正直な気持ちではありますね。
これは本当に個人の感覚なので人それぞれかなというふうには思うんですけれども。
というところですかね。
ということでファンパスといわゆる災害寄付っていうものは目的や使用用途が全く異なるというところになるので全く違うものかなというふうに思うので。
そこはぜひご理解をいただければなというふうに思っております。
ということで今日はファンパスについて使用用途どう使われるかみたいなところについてお話をさせていただきました。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。