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はい、みなさんこんにちは。Ninja Metaverse Live代表、メタバースにワクワクしているペスハムです。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
先ほどですね、収録をしたところ、なんか誤って削除をしてしまったみたいで、普通にバシッて消えました。
なので、2回目撮っていきたいというふうに思いますが、なんかね、さっき話したテーマは、なんか違ったのかなっていうふうに思って、またちょっと違う話をしていきたいなというふうに思います。
まずはじめにですね、今日22日からですね、23日までちょっとハードスケジュールでして、今日は魂のイベントの2日目になります。
ここでね、夕方までイベントに出展した後、家帰って子供のお風呂を入れて寝かしつけをした後にですね、今度夜行バスに乗らなきゃいけないです。
夜行バスに行ってどこに行くかというと、福島県の浪江町というところに行きます。
はい、こちらはですね、浪江進化というプログラム、インキュベーションプログラムというやつですね、こちらに参加をさせていただいて、それの最終発表会というものになります。
もともと福島県浪江町って原発でかなり被害を受けたところなんですけども、ここからですね、町の復興というところとともに新しい産業をどんどん育成していくみたいな、そういう考え方があって、ここの浪江町が全面バックアップしてですね、このスタートアップの企業の事業ブラッシュアップみたいなものをお手伝いしていただくみたいな、そういうプログラムがあって、
なんと、第1回の取り組みにNinja MetaValueがですね、採択いただいて、8月から3ヶ月間ですね、このブラッシュアップをしていきました。それの最終発表会があるというところですので、自分の頭の整理も兼ねてですね、どんな風になっていったのかみたいな話をしていきたいというふうに思います。
この事業っていうのは何を捉えるかというところなんですけど、1つやっぱり分かりやすいところでいくと、スタートアップっていうところで出資を受けて加速度的に成長させるっていうところの目的が1つあるかというふうに思います。このね、そもそもスタートアップとスモールビジネスみたいな話があって、企業を立ち上げますみたいなときに出資を受けて加速度的に成長させるみたいな話っていうのが
スタートアップ。一方で出資を受けないで、自己資金で最初投資をして、そこから利益を得て、そのまた利益を次に投資してどんどん事業を大きくしていくみたいなやり方が
スモールビジネスっていうね、その2つの分け方があって、例えばね、メルカリとかですね、ラクスルとかスマートHRとかそういうね、結構有名なベンチャー企業とスタートアップ企業と言われているのはいわゆるスタートアップで、メルカリなんて最初は全く稼いでなかったんですよね。ひたすらですね、こう中古品を流通させるっていうこの流通総額っていうのにね注目をして、それをひたすら伸ばしていくとね。
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気づいたらなんか10%メルカリが取るようになってたみたいな形で、全くそのね、利益というか稼がないままにどんどんどんどんね、このスタートアップ、ベンチャーキャピタルみたいなところから出資を受けてですね、何千万何億円みたいな形で、それで切り盛りしていくと。まあいいようなスタイルですね。
これをやるとやっぱり加速度的に成長するということで、当然ね、手数料をタダで流通できるんだったらめちゃくちゃみんなね、最初はやるじゃないですか。っていうところでどんどん人が集まっていったみたいなね、いい事例ですよね。
そういう風なやり方もあるし、例えばCNPなんていうのはね、NFTの売り上げのこのロイヤリティで入ってきた金額を使っていろんなね、プロジェクトをしかけているみたいなことで、これはNFTっていうのを使ってはいるんですけども、分類としてはスモールビジネスになりますよね。こういったような違いがあるというところで、なので自分の事業がスタートアップでやるのか、スモールビジネスでやるのかみたいな違いを確かめるみたいなところも含めて、
まず壁打ちをね、行っていくというようなプロセスでした。
で、自分のメタバライブに関しては最初ですね、ここでやっぱり投資を受けてね、大きくしたいみたいな気持ちで始めていたんですけど、壁打ちをしていくうちに、やっぱりこのスタートアップではね、なかなか厳しいぞという風になったんですよね。
っていうのもやっぱりこの爆発的な成長、短期的な成長っていうのがやっぱり作りづらいサービスですと。例えばメール会とかっていうのはもう24時間365人取引が発生するんですよね。
なのでそこに10%の手数字を取っていけば、そこもうね毎日毎時間ですね、どんどんどんどん収益が発生していくようなシステムになっているんですけど、
メタバライブっていうのはね、どうやっても月、今月1回だし、どうやってもね、週1とか、毎日やるのはね結構難しいですよね。
この辺をやっぱりなるべく省力化していったとしても、やっぱりそこでね、収益を毎日毎時間のように作っていくっていうのは結構難しいですっていうところで、
なかなかこう、一気にスタート、スケールさせるみたいなことっていうのはちょっと難しいところがあるというところですね。
というところで、そのメタバライブがですね、なかなか出資を受けるというところに関しては難しいという判断になったんですけど、
じゃあそれでね、もう終わりっていうことで言うと、まあそうではなくて、僕としてはこれピボットって言うんですけど、別のね事業とか別の取り組みでですね、
この出資を受けてやっていくみたいなところを考えたわけです。それが主にVライバー、VTuberさん向けに、
この裏でNFT、表では別にパス、ファンパスっていう風な名前で出していくファンパスですね。これは毎日ですね、最大1枚発行できるっていうもので、
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価格やデザインとか、頻度、1日1回なのか、週1なのか、3日に1回なのか、そういった頻度っていうのは発行者さんが決めることができるといったようなものです。
これで定期的に自動発行されるみたいなものでして、それを決められた価格で買いたいという人がいれば買うと。
それをですね、自分でもっていることができるし、将来有名になった時に転売することもできるみたいな。
NFTの発想ですよね。こういったもので自動発行できるということと、あるいはNFT感をなくして日本円で取引もできるけれども、そのVライバーさんを応援できるというところですね。
そして1日1枚なので、そこに競争やエンタメが発生するんじゃないかといったようなところですね。
非常にVライバーさん、VTuberさんが市場として盛り上がっている中で、こういうところに取り組みを入れていくことによって、
草の根の個人税と言われているVTuber、Vライバーさんがちゃんと活動資金を手にすることができるんじゃないかと。
そういったようなサービス。こちらに関してはやっぱり立ち上げ資金とか、拡大させていくにあたって、そういう出資っていうのがやっぱりいただいて、
さっき言ったような流通がどんどんしていって、増えていくサービスみたいな感じで盛り上げられるんじゃないかみたいなふうな考えを持っていると。
こういうところにピボットをしていきましたっていうのが、この3ヶ月間の一つ成果なのかなというふうに思っております。
もちろんまだ出資に関しては、面白そうって思ってもらえる人は何人かいるんですけども、明確に出資をしていただけるっていうところにはまだ至っていないんですけど、
ちょっとそこを今後アプローチをしていくペースなのかなというふうに思っているところです。
ということで、この3ヶ月間をやっていくことで、すごく自分の中では成果もあったし、勉強になったなというふうに思ったので、
最後、最終発表会に臨んでいこうかなというふうに思います。実際、街役場の人だとか関係者の方っていうのが聞かれるので、
直接何かそこでビジネスが生まれるとか出資が生まれるっていうことはなさそうなんですけど、
こういうスタートアップに強い方々が聞いていただけるっていうことで、何かのまた繋がりが生まれてくるんじゃないかなというふうに思うので、
頑張って発表していきたいなというふうに思うところです。ということで今日はですね、
3ヶ月間の成果、波に進化についてお話をさせていただきました。 ちょっとね日曜日話せるかなとわかんないので、ここで一旦話しましたけれどもね。
10月31日ですね、メタバライブステーション vol.3ということで、
ナオコマオさん、ミカさん、そしてユキマロさん、ムーンライト月と涙さんという4名が出られます。
秋バッチアバターというのが配布することができますので、アンケートに答えていただいた方にVRMファイルでお届けいたしますので、ぜひよろしくお願いします。
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はい、ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。おつかれっちー。