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はい、みなさんこんにちは。Ninja Metaverse Live代表、メタバースにワクワクしているペスハムです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日は、どんな事業、どんなプロジェクトがスタートアップに向いているかという話をしていきたいというふうに思います。
僕らNinja Metaverse Liveは、メタバース音楽ライブをやっているプロジェクトなんですけれども、聞いての通りですね。
一応ですね、今スタートアップとして、いわゆる投資家さんから出資を受けて事業を加速化させるという取り組みをですね、
するかどうかの検討を今している状態というような位置づけです。
NFTとかWeb3の世界で、いわゆるNFTを発行して資金調達をするというやり方がすごく出てきましたよね。
これは今までの資金調達のやり方からすると、すごく新しい方法で、すごく理想的な方法なんじゃないかなんていうふうにも言われましたが、なかなかですね、この暗号資産、NFTの界隈が今は盛り上がらずにですね、
今後もこういった形でNFTで資金調達をしていくっていうのが、これからも一回不況があって、そこから盛り上がっていくのかというと、なかなか個人的には難しいんじゃないかなというふうに思っているんですよね。
それはなぜかというと、資金調達をするということはNFTを買ってもらうということですから、NFTの価値が上がるんじゃないかという期待のもとを買うわけですよね。
これだけ一度盛り下がってしまうということを経験してしまうと、また下がるんじゃないかみたいなね、そういう思いがどうしても投資家さんに働きますよね。
なので、やっぱり上り上司だけではないということを知ってしまうと、こういうNFTでお金を集めるっていうのが結構厳しい世の中になっていくんじゃないかなというふうに思っています。
あとは、クラファンみたいな形で集めるだとか、あるいはね、銀行から融資を受けて集めるだとかね、いろんなお金を集める方法っていうのはあるんですけれども、
その中でもですね、一番大規模なお金をサクッと集められる魔法のようなですね、やり方がこのスタートアップのエンジェル投資みたいなふうに言われているようなね、そういったような取り組みになります。
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ただですね、もちろんこれはどんなプロジェクトでもね、エンジェル投資受けてね、スタートアップとしてっていうふうなことではやっぱり難しいと思いますというところで、この辺をですね、ちゃんとわかった上で望むかどうかを検討しなきゃいけないということですね。
これはちょっと前の放送でも話したんですけど、スタートアップとスモールビジネスの違いみたいな話ですね。
スタートアップになるということは、急成長をまず求められますというところですね。
このスタートアップとして資金を調達して、その受け取った資金を用いてフル活用してですね、一気に市場を拡大させる、加速化させるというところが求められます。
なので、本当に1年あるいは2年ぐらいですね、やっぱり一気に成長していくっていうところをまず求められるというところが一つ。
もう一つが、最終的に株式の上場、いわゆるIPOというふうに言われているやつですね。
これと、あるいはM&Aといって事業を売却する、自分たちがやっている事業をどこか買ってもいいよと言ってくれるような企業とか団体とかにですね、売却をするという。
このどちらかの選択肢しかないんですよね。
これはなぜかというと、結局今名もなき会社、株式会社のですね、株を買うという形で出資をしてもらうというふうになるんですけども、
この出資をした人が、何で出資をするかというと、リターンが欲しいからなんですけども、
このリターンを得るための方法というのは、上場をすると。上場すると株式をですね、自由に売却できるようになるんですね。
逆に言うと、上場していない会社の株式というのは、こういう出資とかがない限りは勝手に売却とかできないんですよね。
なので、上場しないと自分たちが株を買って投資した分というのがですね、回収ができないということです。
逆に言うと、上場することで高い価値がつくと、そこにですね、出資をした以上の金額のリターンを望むことができるということなんですよね。
同様に、M&Aというのも株式自体は売却はされないんですけれども、
どこかのですね、企業や団体がですね、いくらという形で金額でその事業を買うということになるので、
その買った金額の一部がですね、投資家に流れ込むというような形になるので、
上場あるいはM&Aっていうのをしていくっていうふうに、逆に言うと未来がそこにですね、ある意味定まってしまうというところが一つ。
スタートアップで投資を獲得していくっていうところのある意味デメリットですよね。
要はそこの未来が定まっていってしまうというところ。
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あとプラスで言うと、この出資をした人たちっていうのが株主になるわけですよ。
つまり経営権を持つんですよね。
だからある意味自分一人で何でも決めてやりたいように経営するっていうのができないといったようなところもデメリットにも移るというところもあります。
ただ一方でそういう出資をしてくれた人っていうのは基本的にはパートナーなはずなので、
パートナーとしてアドバイスをくれるっていうような側面もありますよね。
一緒に経営していく仲間ができるっていうような側面もあります。
そこが考え方がずれちゃったりとか喧嘩しちゃったりするとちょっと大変なことになっちゃうんですけれども、
そういうところがそういう意味ではリスクにもなるしプラスにもなるというようなところですね。
そんな形で逆に言うとWeb3とかNFTっていうのができる前は他にも資金調達の方法あるんですけども、
主要な資金調達の方法っていうのはスタートアップとしてエンジェル投資を受けて急成長を目指すというやり方しかなかったんですよね。
ただやっぱりNFTの資金調達っていうのは難しいところもやっぱりある。
クラファンとかもありますけれども、クラファンとかもすごく信用の切り売りみたいなところにもつながるし、
失敗したときのリスクみたいなのもやっぱりあったりします。
という中で、このメタバース音楽ライブにおいてはスタートアップで市場を拡大させていくというような取り組みに出ていくのも可能性としてはあるよねというふうな形で今検討しているところです。
実際僕らは浪江進化っていう福島県の浪江町っていうところが開催しているこのスタートアップのインキュベーションプログラムっていうのに採択していただいて、
そこで今事業戦略を練るためのメンターさんがついていただいて、メンターって指導してくれる人ですね。
指導とかアドバイスしてくれる人がついて、今どういうふうにして事業拡大、事業成長をしていこうかっていうところを練り練りしているところなんですけれども、
その中の選択肢の一つとしてやっぱり投資を受けて、そこで急成長を目指していくっていうところはやっぱりあるかなというふうに思いながら今検討しているところです。
そんな形で考えているんですけど、水面下でそういうことは進めているんですけれども、
皆さんに向けてはですね、やっぱり今度もメタバライブまたやっていきますよということで、この9月2日ですね、
CNR、クリプトニンジャレコーズっていうね、クリプトニンジャの擬人化、そして複面ミュージシャン化という、そういうプロジェクトのデビューライブ、OTOちゃんのデビューライブですね。
この中の人は福野猫美さんが務めるんですけども、ノットリーパーというファーストシングルの曲をですね、メタバライブで披露するということで、
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もちろんOTOちゃん以外にも同じ中の人ですけども、CNPバンド、そしてシオンさん、そしてマルセーナさんという方が出演される予定で、
9月2日の19時からですね、メタバライブ開催しますので、ぜひですね、また遊びに来ていただければというふうに思います。
はい、同日にですね、MV、ミュージックビデオの公開と、あとはストリーミングサービス、そして音楽NFTの販売もあるということなので、
9月2日はですね、OTOちゃんの祭りがですね、行われるんじゃないかなということで、ぜひですね、皆さんで盛り上げていければというふうに思います。
はい、ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。おつかれっち。
