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はい、みなさんおはようございます。ニンジャーメタバライブファンパス代表、プレイターが報われる社会に貢献したいペスハムです。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、総人口減少社会→超少子高齢化社会において、
一億総推し活生活に入るんじゃないかという話ですね。
まずはじめに、3月2日、今週末土曜日にですね、ニンジャーメタバライブリアムオープン記念ライブがございます。
時間は18時半、会場は19時開演です。なんと、CNPファウンダーのロードさんがスペシャルゲストとして歌われます。
昨日、リハーサルやってきて、ちょっと一足早く聞かせていただいたんですけれども、素敵ですね。
ロードさんって本当に人柄がすごい声にあふれるというかね、とっても穏やかな声をされている方なので、
そのロードさんがちょっと時に切なく、時に熱く歌うっていうのはね、これはね、やっぱり聞き応えありますよね。
ということで、ぜひ遊びに来てください。たぶんロードさんは一番初めのパートになりますので、19時にオンタイムで来ていただくことをお勧めします。
スマートフォンのリアムアプリをダウンロードしていただく必要がありますので、ツイート貼っておきますので、そちらからアプリダウンロードをよろしくお願いします。
あとスポンサーさんですね、ついておりまして、1社目がアクアスター株式会社様と、2社目がリューコフェスというね、クラファーをやっている3月16日に行われる会員になっておりますので、ぜひそちらもチェックよろしくお願いします。
今日の本題なんですけれども、川部健太郎さんというですね、ラインヤフーの取締役会長かな、という肩書きで、むちゃくちゃすごい人ですよね。
ラインヤフーですよね、もともとね。ヤフーの創業期から働かれていて、いわゆるITバブルとかね、ITが日本で進捗していくんですね。
ずっとそこの第一線で働かれた方で、今ではラインヤフーという超巨大組織のトップを務められるという方です。
この方すごくね、TwitterXで精力的に発信をされていて、毎日のコラムがすごい面白いんですけれども、この方がですね、人口減少が叫ばれていて少子高齢化が言われていますので、
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この人口減少でどんな未来が来るかみたいなことをですね、予測しているポストをですね、されていたんですよね。それにですね、一翼総押し勝社会みたいな文言があって、これはというふうに思ってですね、ちょっと見てみました。
川部さんの見たてですと、やっぱりその労働力がですね、当然超減りますよねと。生産年齢人口と言われる20歳から67歳というね、ちゃんと働く現役世代の人口がむちゃくちゃ減っていく中で、この若者の賃金が増えるんじゃないかみたいなことを書いておりました。
今はね、結構年功序列制で、若者はですね、給料が低くて、おじさんになればなるほど給料が上がるみたいな状況ですけれども、今よりもジョブ型雇用というかね、浸透して、それで能力のある若者は最初から賃金が高い状態になっていくんじゃないかと。
労働力人口も減っているので、いわゆる喫い系の職場、現場系の職場とか、ああいったところもですね、どんどんどんどん給料が上がっていくんじゃないかみたいな、そういったような見たてをされていました。
その中で、やっぱりストレスがすごいかかってくるだろうということなんですよね。
当然、きつい仕事で人がいないというところで、それをこなしていかなきゃいけないというところもありますし、
例えば上の方の世代の人たちも、自分の給料がどんどんどんどん減っていくっていう、そういう未来もあるので、いろいろ多分含めてストレスが増していくと。
そのストレスが増していくっていうのが、お仕方に繋がっていくんじゃないかと。
やっぱり自分は叶えられない希望を誰かに託すみたいなイメージですよね。
そこでお仕方がもっともっと浸透していくんじゃないかっていうような、そういったような見たてをされていましたというところですね。
これがですね、ファンパスが叶えようとしている、ある意味一億層押されかつ次第というね、
誰もがお仕方をして、そして誰もが押される存在になるみたいな、そういうような未来はさすがには書いていなかったんですけれども、
これがどうなるかっていうのは、僕も正直論理的にですね、これがこういう風なロジックになって、
みんなが誰でも押されるようになるようと、そこまではちょっと描けなかったんですけれども、
そのお仕方が浸透していくっていうのはとてもプラスの内容だろうなというふうに思うし、
それによってですね、生まれるビジネスの一つとしてファンパスっていうのはあり得るんじゃないかな。
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分かんない。これはね、どれだけ文化を作っていくかっていう世界なので、やっていくしかないんですけれども、
でも可能性としてはね、より広がっていく可能性は高いんじゃないかなというふうに思いました。
もちろん一億層押されって言ってもね、実際のところ、ちゃんと私のことを押してくださいっていうふうに言える人っていうのは相当少ないと思うんです。
ただ、押されるっていうこの関係がもっともっと一般化していく。
別に何者でもない、スターでもない、アイドルでもない人でもですね、私のことを応援してくださいっていうふうに気軽に言えるような環境っていうのは、
やっぱりね、これからどんどんできていくんじゃないかなっていうふうに僕は思っていますというところですね。
そこに対してちゃんとお仕事の支援が集まるというところもやっぱりあるんじゃないかなというふうに思います。
あとはお金をですね、どういうふうに使うかっていう、この価値観もですね、大事になってくるかなというふうに思っていて、
やっぱり日本ってイフレマインドというか、お金はですね、貯めておく、使わないで節約しておくことが正しいことっていうね、
そういうような根本的な教育とか価値観みたいなのってすごいあると思うんですよね。
やっぱり安いものが正義であって、コスパみたいなものを言われますよね。
僕自身もすごいその価値観はまだまだ自分に残っているので、気持ちよくお金を使うっていうところがまだまだ苦手だなというふうにも思っているんですけれども、
ここですね、やっぱりこれからインフレになっていって、どんどん今もビットコインの価値が上がってますし、
日経平均の株価もどんどん上がっている中で、投資をしている人たちがきちんときれいにお金を使うというこのマインドをどこまで育てられるかと、
そのお金の使い先っていうものが誰かを応援するっていうところにつながっていけばですね、
もっともっとこのファンパスっていう取り組みは伸びていくんじゃないかなというふうに思っています。
なのでやっぱりここですよね、ファンパスはあまりリターンを求めるようなそういったものではないことが多いというか、
基本的にはそうなので、誰かに投資をしてですね、それでリターンを求めるっていうことの考え方っていうのはほとんどないんですよね。
ある意味こういう意味では投資ではなくて、消費に近いような行動になっていくんですけれども、
押し勝つ消費っていうような文脈でですね、誰かのことを応援する。
リターンがなくてもね、そこで見返りがなくてもそれが自分のですね、満足感とか、いいことをしたなという充実感につながっていくっていうような、
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ここの価値観とかマインドっていうものをもっともっと伝えていって、
自分のお金っていうのはどこかで余るものという中で、そのお金を人にどう使うかっていうようなね、
そういうような価値観をもっともっと増やしていく。
それっていうのは有名人とかね、すごく目立っている人だけではなくて、
身近にいる本当に仲の良い友達とか、SNSで知った人だとか、そういう人にもお金をどんどん投じていくっていうことはすごくいいことなんだよっていうようなね、
そういう身近な人を応援できるファンパスっていうような位置づけをですね、もっともっと浸透させていけたらいいなというふうに思っております。
はい、ということでちょっとね、それを具体的にどうマーケティングに生かしていくかっていうのはもうちょっと考えなきゃいけないんですけれども、
そこはね、やりながら考えていきたいなというふうに思っております。
はい、ということで今日はですね、一億層押し勝つ社会、これ人口減少から見るっていうところですね、
についてお話をさせていただきました。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。