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自然と基準が上がるラジオ。今日はですね、スライムばっかり倒しててもレベル100にはなれない、というお話をしていきます。
このラジオはAI、F3、NFT、メタバと最新技術に詳しい企業家コーチペスハムが、あなたをエンパワーメントするために1日10分聞き流していただくだけで、自然と基準が上がるラジオです。
はい、ということで、風邪ひきました。
いやー、この時期やばいですね。やっぱね、急に寒くなるから、ぶっちゃけ引くだろうなって思ってたらその通りですね。引きましたね。
昨日というか一昨日ですね、ごっちゃんさんと差し飲みしたんですよ。新宿であって、いい感じのところに行ってね、おごってもらったんですけど。
思ってもらうつもりはなかったので、ありがとうございますという感じなんですけど。
いやー、めちゃくちゃいいお話しさせていただいて、すごく盛り上がったんですけど。
その時も若干喉の調子悪かったんですけど、翌朝起きてみたら喉だけじゃなくて、体全体だるいみたいな感じになってて。
薬飲んで午前中寝てだいぶよくはなったんですけど、ちょっとね、苦しいところあるかなというふうに思いますが、お許しください。
ということで、今日本題なんですけど、スライム退治。スライムばっか倒しててもレベル100なんないよねっていう話ですね。
これ、要はレベルが上がっていったら、倒すべき相手っていうのは、また新しく、より強敵な相手が現れていくみたいな話です。
ドラクエ皆さんね、やったことあるかなというふうに思うんですけど、最初スライムもなんなく倒せるぐらいにはセットされているかなと、難易度的に思うんですけど。
1回攻撃してすぐ死ぬっていう感じじゃないですよね。2,3回攻撃したら相手が死ぬかなと。
こっちが与えるダメージは10ダメージぐらいで、スライムが与えるダメージは2とか3とかぐらいな感じかなと思います。
なんですけど、ちょっとレベルが上がるとですね、スライム一撃倒したら30とかダメージ与えられて、一撃で倒せますよっていうふうになって、向こうのダメージも1しか食らえませんみたいなふうになっていきますよね。
倒したら得られる経験値っていうのは、これは変わらないですよね。これは16とかぐらいもらって、3回ぐらいスライム倒すとレベル1やレベル2にね、タラララッタッタッタンって感じで上がりますよね。
だけど、16とか12とかもらってても、最初のほうはレベルアップに必要な経験値っていうのが50とかそれぐらいなんですよね。
なんですけど、だんだん上がっていってね、200とか300とかになっていったら、16とかもらえるのをね、何十回何百回って倒していかないと上がりませんよというふうになっていって、
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ぶっちゃけその頃にはもうスライムとか出てこなくなってるし、スライムとかね、スライムナイトとか、もうちょっと強い敵になっていくみたいな感じですよね。
じゃあ一方ですね、これを実社会に置き換えたときに、あなたはレベルが上がったにもかかわらずひたすらスライムを倒していませんかというね、そういう話をちょっと自分に投げかけてみたいと思うんですよね。
スライムってすごく倒しやすい相手なので、実社会でいくと何でしょうね、やっぱりそのとりあえずTwitterを始めるとかね、インスタ始めるとか、もうちょっと言うとそのいいね1を獲得するとかね、リプをもらうとか、そういうところが最初のハードルになってくるんじゃないかなというふうに思います。
そこを突破していくと今度Xでフォロワーが増えていくとかね、フォロワー3桁獲得とか4桁獲得とかね、そういうふうになっていったり、あるいは案件をもらいましたとかね、クラウドワークスで1個案件取りましたとか、
そこで0-1収益が達成しましたみたいな、そういったところにだんだんステップアップしていって、月1万、月5万、月10万みたいな感じでレベルアップしていくのかなというふうに思います。
その時に月10万とか稼げるようになったのにですね、ないとは思うんですけど、じゃあXの始め方どうしようとかね、そこで孫ついている人だとか、あるいはいいねを1個でも多くもらうためにはどうすればいいのかみたいなふうに悩むみたいなことって、
もちろんある意味では必要っちゃ必要なんですけれども、そこに対してめちゃくちゃ悩んで時間を使うっていうことでもないですよね。
要は自分の課題、自分の成し遂げたい目的、そしてそこに向かうための自分がやるべきこと、やらなきゃいけないことっていうのをきちんと洗い出して、自分のレベルにあったやるべきことというのをこなしていく必要があるし、
実際に接する相手に関してもある意味そのレベルが上がっていくというかね、自分がある程度稼げるようになったら同じように稼いでいる相手がメインで絡んでいく相手になる可能性が高いですし、もちろん稼いでいない人と付き合っちゃいけないというわけではないんですけれども、
例えば自分が顧客にすべき存在っていうのは誰なのかみたいなね、そういったところをまた考えたりするわけですよね。
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顧客っていう観点からいくと、例えば自分の培ったスキルを誰かに教えるみたいな、そういったようなことを商品にしている方だと、やっぱり自分よりも経験が浅い人だとか、自分と同じ人生をこれからたどりそうな人、そういう人が対象になってくるわけですし、
一方で、そういった人たちを巻き込んで一つの新しいチームを作っていくだとか、あるいは会社を立てていくであるとか、もっと大きな事業に向かっていくだとかね、そういった選択肢もいろいろあるわけですけれども、それぞれやっぱり一つ一つレベルを上げていくっていうような形になります。
そこの敵はね、やっぱりスライムナイトやったり、ギガンテスやったり、もっとどんどん強い敵にぶち当たっていくことになると思うんですけれども、やっぱりそういう困難な敵をですね、苦労しながらも倒していくことによって自分自身レベルアップしていくことができるということになります。
なので、いつまでもですね、スライムばっかり倒していないで、どんどん自分にとって強敵、自分のスキルをですね、フルに活用しないと自分の経験とかスキルとか、あるいは考えてですね、いくところを自分の武器をね、フルに使っていかないとなかなか勝てないような敵に立ち向かっていくという意識が大事なんじゃないかなというふうに思います。
はい、ということでですね、今日はスライムばっかり倒していってもレベル100にはならないよという話をさせていただきました。今日も聞いていただきましてありがとうございました。いいね、コメント、フォローよろしくお願いします。