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はい、みなさんこんにちは。Ninja Metaverse Live代表、メタバースにワクワクしているペスハムです。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
えっと今日はVTuber、飽和しすぎた先に見えることみたいな話をちょっとしていきたいというふうに思います。
はい、えっと、今日ですね、浪江町に行ってきます。浪江町ってどこやねんというところなんですけど、福島県ですね。
何があってということなんですけど、浪江町って原発があって、すごいね、その被害をダイレクトに受けた町なんですよ。
最初は本当、2011年の震災を経て、人がいなくなっちゃって、50人くらいからなんかスタートしたらしいんですよね、話によると。
で、そこから町を建て直していくっていう中で、スタートアップ企業に着目して、この浪江町で産業を起こしていくだとか、
あるいは、浪江町を起点にスタートアップ企業とか、そこに関わるビジネスの人が繋がっていく、ハブになっていくみたいな、
そういう差別化を図っていこうみたいな考え方になったらしくて、結構スタートアップ支援みたいなところを強くしているんですよ。
で、浪江町にコーワーキングスペースって、人が繋がるようなスペースですよね。ここに浪江進化っていうのを作られて、
で、その浪江進化のインキュベーションプログラムって言うんですけど、そこで産業を起こしていこうぜ、みたいな、そういうプログラムがあって、
そこにふとしたきっかけでね、僕らニンジャメタバライブが応募したら、なんと3社しか採択されないうちの1社に採択されたんですよ。
で、具体的に何をするかというと、今僕らがやっているそのニンジャメタバライブの事業のブラッシュアップ、
事業戦略を練るみたいなものをメンターの方と一緒になって、週1回ぐらいですね、ミーティングをさせていただいているっていうのと、
あとはこういった集まりに集まって、そして企業家の方とか、あるいは投資家の方とかと繋がるみたいな、そういったような場をセットしてくれると。
これを基本的には浪江町のご負担でやっていただけるっていうことに今参加しているんですね。
8、9、10月って3ヶ月間のプログラムになるんですけど、途中でちょっと切れちゃいました。
それの初めての会合が今日あるということで、浪江町に初めて行ってきますというところですね。
はい、ちょっとお話し長くなっちゃったんですけど、今日の本題は、今VTuberめっちゃ流行ってきてるんですよね。
もしかすると皆さんの中では、まだまだね、あんまりVTuberって何?っていう人もすごい多いと思います。
僕自身も全然そうでしたので、多分ね、興味ある人には情報入ってくるんですけど、興味ない人にはまだあんまり入ってきてないレベルぐらいかなとも思うんですけど、
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今ね、やっぱりめちゃくちゃ増えてます。今日もニュースで見たら、新しい企業がですね、タレント事務所みたいな企業が新しくVTuberのタレント活動の募集を始めますみたいなニュースが出ていて、こういうのがどんどんどんどん出てきているなというふうに思うんですよ。
VTuberって何かというと、結局もうYouTubeに限らずですね、もうやっぱりその顔出しをしないで、イラストがですね、動いて、イラストベースのタレントっていうことになるので、多分これからはもうそのYouTubeって垣根を超えて、例えばそうですね、テレビ、お茶の間のテレビで普通にそのVTuberのこのイラストがね、こうホログラム的に立ってて、でこう動いてね、こう何々なんですよみたいな話をするみたいな、
そういう世の中がもう多分すぐそばに迫ってきているんだろうなというふうに思うんですけど、逆に考えて、このみんな個性なくなるよなっていうのをすごい僕はちょっと思ってるんですよね。皆さんそう思いません?みんな女の子でみんな可愛くて、そしてみんなアニメ調の絵で、ってなって、みんな覚えられますか?
なんかね、そのやっぱり日本のアニメ調の絵っていうのは、まあ当たり前なんですけども、個性がこう、没個性になりがちだというふうに思うんですよね。やっぱりそれっていうのはこう、みんな自分は可愛いってなりたいじゃないですかね。
いや、さすがにこうね、もうブサイクでいきたいっていう、そのVTuberとして生きるのにブサイクでいきたいって思う人どれだけいますか?っていうことなんですよね。だからみんな理想の自分になれるんだったらこうっていうイメージをしているので、みんなやっぱりその理想の自分っていうものは結構似たようなものになりがちだと思うんですよね。
だからそうすると、やっぱりみんな同じように見えて、区別がつかない問題っていうのはこれから絶対に出てくるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
中にはちょっと木をてらってね、その少しちょっと変わった感じのね、VTuberとかが出てくると思うし、そういう人は、まあ変な話あれですよ、二次三次のVTuberとかは、まあ男性が多いですし、あとはちょっとこう変わった見た目の、僕は名前まではちょっとわかんないんですけど、
えっとなんだっけ、調べてきました。ジョーカーさんっていう人がね、いるんですけど、この人はピエロっぽい感じの悪魔っぽい感じの見た目なんですけど、なんかすごい人気ですよね。ちょっと中身までは置いていないんですけど、こういうちょっと変わった見た目の人っていうのはすごく目立つし、中身とマッチすればすごい人気になるんじゃないかなって思っているんですけど、
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なんかそういうふうな変わった見た目の人っていうのが出てくるとは思いつつも、やっぱりそれはあくまでもなんか変わりだねみたいな風になってしまって、やっぱり生身の人間って同じような美少女なのかもしれないけど、やっぱりそれぞれ顔に個性があるというか、そういったところって必ずあるなというふうに思うんですけど、VTuberだとそういうのが少なくなってくるんじゃないかなというふうな気がしていますというところですね。
これが起きた時にどうするのかっていうことなんですけど、なんか僕はその人外YouTuberがもっと増えるんじゃないかなっていうふうに思うし、逆に今僕がVTuberを目指すのであれば、人外の人じゃないか、人外を目指すんじゃないか、目指したほうがいいなというふうに思うんですよね。
っていうのも、VTuberって人だけに限らないじゃないですか。あんまりまだ少ないような気がするんですけれども、キャラクターのVTuberっていうのはもっともっと増えていいんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
やっぱりその可愛いものっていうのを連想した時に、まず人、女の子っていうのが思い浮かぶというふうに思うんですけど、その次に来るのは動物とか、あるいはキャラクター、それこそ僕らの中でいうとメタバッチなんかもVTuberになり得るんじゃないかなというふうに思います。
で、もちろんね、そういう声を出すのがみたいなね、めっちゃ動物なのに中身おっさんの声じゃみたいなあると思うんですけども、今声もね、変えられますからね。そういうふうな感じでその動物系とか、あるいはキャラクターものっていうVTuberさんが増えるといいなと増えるんじゃないかなって思ってます。
っていうのも、キャラクターものだと個性をつけやすいんですよね。結局その色も自由ですし、決まった可愛い像みたいなのがないので、いろんな可愛いキャラクターの種類がすごくいろいろ出てくるじゃないですか。そういった意味ではすごく個性をつけやすいし、
あるいは、もしかすると今いるそのIP、今いるキャラクターのVTuberかみたいなものがどんどん出てくるかもしれないですよね。例えばすみっこぐらしのキャラクターとかね、あるいはちーかおのキャラクターとか、そういったIPがオーディションで中の人を作りますみたいなふうにして、アニメ化もされているとちょっとね、そのイメージとかもあったりするのかもしれないですけれども、
そういうふうに、実際にキャラクターがもうお茶の間、お茶の間ってなんかあれですけどね、テレビの世界とか、あるいはそういうね、広告、トレインチャンネルの広告だとか、インターネットとかでもね、普通に出てきて喋ってますみたいな、そういうふうになっていくんじゃないかなっていうふうに思うので、声優さんとか、タレント、顔出ししないようなタレントでどんどん有名になっていきたいみたいな人は、
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今のうちにこうなんかそういうね、動物になるとかね、キャラクターになるみたいなことっていうのを、どんどん学んでいくといいんじゃないかなみたいなことをちょっと思ったりしました。
なんかこう、やっぱりいろいろね、自分の差別化戦略みたいなものを考えていく上では、やっぱり今の流れにそのまま乗るっていうのは、なんかちょっとね、センスないというか、センスないあるの話じゃないかもしれないけど、やっぱりこう、どんどんどんどん市場っていうのは競争が激化していってしまうので、レッドオーシャンとも言いますけどね、
やっぱり似たような戦略をずっと辿るんじゃなくて、やっぱりちょっと違った、自分なりの個性を生かせるような、少しずらした戦略を取るっていうのがね、結構何事においても生きるんじゃないかななんていうふうに思いました。
はい、ということで、最後ちょっと告知ですけれども、9月の22日金曜日の夜9時からですね、メタバライブステーションVol.2ということで、出演者決まってまいりました。
はい、これからバナーを作って告知したいというふうに思いますが、出演者がなんとOTOちゃんのですね、リバイバル公演ということで、9月2日にですね。
聞けなかった人も中にいると思うので、その方向けというかね、改めてノットリーパーをね、今回歌っていただこうというふうに思いますので、ぜひ楽しみにしてください。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。おつかれっちー。