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2024年10月1日ということで、いよいよ5年目に突入ということで、ちょっと固定放送を取り直しをしていこうかなというふうに思います。
自然と基準が上がるラジオという放送をしております。企業家コーチのペスハムと申します。
このラジオは、AI、Web3、NFT、Metaverse等最新技術に詳しい企業家コーチペスハムが、あなたをエンパワーメントするために1日10分聞き流していただくだけで、自然と基準が上がるラジオです。
ということでですね、いよいよスタエフ5年目に突入ということで、結構長くやってます。
2020年の、見たらですね10月の16日から第一回目スタートはしていたので、正確に言うとまだ5年目日には達していないんですけど、5年目月には達成しました。
2020年からなのでね、4年間やって、今月5年目というところでございます。
この音声配信というのは非常にですね、いいものだというふうに思っております。
皆さんもそう思いませんか。ぜひですね、まだ聞き船というだけで配信をしていないという方、もやもやしてね、なかなか何話していいのかとか、悩んだりすることも多いと思うし、続けられるかなとか思うんですけれども、
ぜひですね、まずやってみる、これぜひ徹底してみてください。やると世界変わります。僕はやっぱり少なくとも音声配信やってなかったら、今の僕はないなというふうに思うので、本当に救われております。
はい、ということで、僕のですね、簡単な自己紹介をしていきたいというふうに思います。
ざっくり言うとですね、もともと結構エリート街道でした。はい、なかなかいい大学を出ております。
あえて、もうなんかね、これ行っちゃうといいよっていうふうに言われたので言いますけれども、ひとつ橋大学の経済学部をですね、出ました。
そして、大手インフラ企業。これは言ってもいいか。
なんとかガスですね。東京にあるガス会社にですね、就職をしました。
でですね、当時このサラリーマンだった僕は、本当にですね、普通の人でした。というかどっちかというと全然目立たなくて、その後10年働いて辞めたんですけど、辞める時も、え、お前辞めるの?みたいな、そういう感じの立ち位置でした。
全然目立たなかったし、なんかこうですね、パッとしない人でしたね。
それは今振り返って思うのは、やっぱりすごく制限がされた中で、こう針の穴を通すようにね、やっぱりビジネスを進めていかなきゃいけない会社なんですよね。
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上司が言って、上司に確認をしてOK。そのまた上の上司に確認してOK。関係部署に確認してOK。みたいな、そういういろんな人がいいよっていう風な取り組み方針で進めなきゃいけないやつだったんで、やっぱりそこに対してですね、僕自身、やろうっていう気もあまり起きなかったし、なかなかできなかったんですよね。
要は僕がいいと思ったことは、他の人はいいと思わないかもしれないとか、あんまり大きな組織では向いていないかもしれないことのパターンが結構多くて、特に新しいこととかね、そういったことはなかなか採用されなくて、あまりモチベーションが起きていなかったんですよね。
当時はそんなことも分からずに、もうなんでこんなにうまくいかないんだろうっていう感じで、萌え萌えしていました。
7年目くらいの時に、とある既に立ち上がりそうになっている新規事業が世に出るタイミングで、プロモーションの仕方として、いろいろですね、試行錯誤していこうみたいな、そういうメンバーに配置されて、
いろいろスタートアップの支援をしているコンサルの人と一緒になって考えていこうというプロジェクトに入ったんですよ。
ここでそのコンサルの人がむちゃくちゃすごい人だったんですよね。
著者もいろいろ出されている方で、その人に本当にいろんな刺激をいただいたんです。
僕は大企業で、これまでやっぱり大企業の中の人しか見ていなかったんですけど、そもそも世界には市場というものがあって、そして競合を見てですね、大体の仮説を立てて実験をする。
その実験が良かったか悪かったかっていうのを判断して、悪かった場合は修正していく。
そういうですね、行動に基づいた試行錯誤というものが、そもそも全く頭の中になかったんですよね。
なぜかというと、やるってなったら他の人にダメ出しされてやる前に終わっちゃうからなんですよ。
でもまずやってみるっていうことってすごく面白いじゃんっていうふうに、そこで初めて思えたんですよね。
僕が大企業にいながら実践するっていうのは、やっぱり副業とかSNSとかの活動でしかなかったんですよね。
そこからですね、Twitterでの発信、そしてブログ、そして座説、プログラミング、座説しまして、ここからですね、僕はもともとオーケストラでクラリネットを吹いていたんです。
ちょうど2020年頃、コロナでオーケストラができなくなりました。
という中で、とある方にですね、ハムさん、ネットでクラリネットやってみたらっていうことを言われたんです。
僕はもうそんなんできるみたいなところからですね、めちゃくちゃソワソワしてたんですけど、とりあえずやってみたんです。
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そしたらすごい喜んでもらえて、最初はTwitterの中で演奏とかしたり、それを動画に撮って出したりしてたんですけど、
それをですね、もともとあれか、Twitterでバンドを組んで、そのバンドをスタンドFMでPRしようということになって、
その後バンドが解散して、僕一人のチャンネルになって、そこからこのクラリネットをスタンドFMの上で演奏するということをやりました。
すごい喜んでもらえたんです。その時に投げ銭的な商品も作ったんですけど、トータルとしては数万円ぐらいはですね、投げ銭でいただいたりとかはしました。
演奏したり喋ったりみたいな感じで、スタンドFMの活動を続けていきました。
そうこうしているうちに2021年の6月にですね、東京オリンピックの開会式が終わった後に、この開会式は、いわゆるD社ですね、有名広告代理店のD社が、
一人のクリエイターが作ってきたこの開会式の作品をですね、D社出身のとある方が開会式担当者に就任したことによって、
このクリエイターさんの作品を台無しにしてしまったと、そういう記事がリークされたんですね。
で、それを深く見てですね、僕はかなりショックを受けたんです。
なんか結構ダメダメって言われてた開会式が、実は本当にIOC、オリンピックの委員会からですね、大デッサンされていた一人のクリエイターの作品だったんだと。
でもそれを日本のね、悪いところを結構詰め合わせたような、そういうこういろんな人のね、利権だとか思いが重ねられて、
あれもやりたい、これもやりたいみたいなことを詰め込んだものに変わっていってしまった結果、あんなものになってしまったんだっていうのを見て、
もっとクリエイターが報われるような社会になってほしいって素直に思ったんですね。
それをインプット、アウトプットしていっている中で、Ninja DAOっていうそういうコミュニティが立ち上がるのをたまたまですね、
もうそのオンタイムで目にすることができたんですね。
そこでですね、すごい、これはこのコミュニティはまさにクリエイターを救うための本当に素晴らしい新しいコミュニティになるなっていうことを感じたんです。
これも話し出すとキリがないんですけれども、結局そのCrypto Ninjaという作品、IPをですね、みんなで進めていく、盛り上げていくっていうコミュニティなんですけど、
このCrypto Ninjaが、クリエイターがファンアートを自由に作ってよくて、そしてそれを自由に販売してよい。
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その手数料とかを全く取らずに、どんどんね、いわゆるパーミッションレスって言うんですけど、許可なくしてですね、進めていっていいよという作品なんですね。
それをみんなで進めていくにあたって、このCrypto Ninjaを活用したいろんなですね、夢を叶えるための活動が進んでいったと。
ある人はフィリピンの子どもたちを救いたいみたいな感じで、プロジェクトを立ち上げたりだとか、子ども食堂を展開したり、絵本を配ったり、いろんなですね、夢を叶える取り組みが進められている。
これが、そしてクリエイターファーストであるこの考え方がすごいなというふうに思って。
僕は音楽をやっていて、Metaverseで音楽ライブができるんじゃないかということで、これが新しい場所を作って、音楽をやっている人が救われるんじゃないか。
そういうふうに思って、Ninja Metaverse Liveっていう、Metaverse音楽ライブを立ち上げたんです。
で、それは今も続いているんですけれども、やっぱりMetaverseの時代なかなか来ないということで、いろいろ試行錯誤して、その途中でNFTを流通させて、流れに乗って4000万円ぐらいの流通が発生したみたいなのも作れたし、
その後ね、僕は起業したんですけど、NFTの波が落ちて、Metaverseの波も全然来なくて、みたいなことをいろいろやって苦しんで、
一日一枚発行できる、誰でもできる会員権っていうのをやったりとかいろいろしていて、でも僕自身のところにお金が入ってこないっていうのがやっぱりどうしても痛感して、
途中で本当に会社の、会社は途中で立ち上げたんですけど、会社のね、残高が1万円切っちゃって、このままだと潰れるってなっちゃったんですよ。
その中でコーチングを始めてですね、4月から始めたので、ちょうど半年やってきているという形になります。
これまで30名以上の人に体験セッションをしてきて、5名の継続のクライアントさんがいらっしゃるという中で、
自分自身がですね、感じていることはすごく喜んでいただいているんですよ。
ただし、やっぱりまだ知らない人にとってはなかなか価値を感じづらい。
これはあるなというふうに思っているんですよね。
そこで一つですね、ちょっとキャッチコピーを考えました。
はい、今から発表しますね。
ドドン。
翼を授けるコーチング。
こういうですね、ちょっとキャッチコピーを考えてみました。
翼を授ける。どこかで聞いたことありますかね。
はい、レッドブルですね。
レッドブルは世界で1000億冠以上が販売されているというですね、鬼のような。
エナジードリンク市場でもシェア43%という、最も人気があるエナジードリンクなんですけれども、
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実はレッドブルはなんと日本のリポビタンでもですね、
結構参考にして作られたところがあるらしいんですよね。
これ結構豆知識かなというふうに思うんですけど、
この、もちろん全てではないんですけれども、
このレッドブルが広がっていった戦略の一つとして、
このレッドブル翼を授けるというキャッチコピーと、
あとは大学ですとか、あとはナイトクラブみたいな、
ああいうクラブでですね、レッドブルを無料サンプルを直接手渡ししまくった、
こういういわゆるマーケティング戦略、プロモーション戦略という感じですよね。
これが非常に大きいというふうに言われているんですよね。
ぶっちゃけエナジードリンクなんて中身そんなに変わらない、
これ言っちゃ失礼ですけど、分かんないじゃないですか。
なんですけど、やっぱりこの印象ですよね。
レッドブルを飲むと翼が生えてくるんだですとか、
レッドブルが体験できる、大学のキャンパスとかで体験できる、
こういったところで一気に広がっていったという、
そういう背景を持つ商品なんですよね。
そのキャッチコピーを少し利用させてもらって、
僕もレッドブル大好きなので、
コーチングも結構精神的にですね、やっぱり大きく変わるきっかけを作れる、
そういう商品なのかなというふうに思っておりますし、
実際にですね、そこで変わっていったという人が多いです。
まさに自分一人ではなかなか解決できないとか、
なかなか達成できないようなことを、
コーチと二人三脚で一緒に進むことによって、
自分一人では成し遂げられなかった成功を手にするというところになるので、
まさにこれは僕が、コーチがですね、
クライアントさんの翼になっていくというところなのかなというふうに思います。
ということでちょっと長くなっちゃったんですけれども、
自己紹介と改めてコーチングの在り方ですね、見直してみましたので、
これから5年目スタイフも頑張っていきたいというふうに思います。
長い放送を聞いていただきましてありがとうございました。
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