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はい、みなさんこんにちは。NFTクリエイターユニットペスハムのハムです。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
えっとちょっとね、更新が遅くなっちゃったんですけれども、あのいつもね、前日の夜に収録をしているんですけれども、
ちょっと前日がですね、あの結構面白いスペースがやってまして、それを聞いてたらね、気づいたらもう結構時間経っちゃったので、朝収録してます。
で、何のスペースがやってたかというとですね、あの道山さん、三木道山さんですね、と、あとは清春さんっていうね、方。清春さんっていう方っていうか、僕が知らないだけなんですけど、めちゃくちゃすごい方みたいですね。
黒夢というバンドのボーカルをされていた清春さんという方ね、もうすでに、すでにってのは変ですけれども、えっと調べたらね、53歳っていうことでね、書いてあったんですけれども、もう大御所中の大御所ですね。
で、もうね、黒夢は本当にファンがすごい多くて、もうロックバンドのね、結構伝説みたいな形で言われているということで、まあ完全にね、あの水槽学民であった僕からするとね、もうほとんどこういうジャンル、まあグレーとか聴いてましたけどね、なんだろうな、こうグレーで止まっちゃってたんですよね。
この先にはちょっと行けずみたいな、なんか多分ね、そこにあの本当にこうロックとかそういうバンド系とかね、ビジュアル系とかそういうのは好きな方っていうのも多分壁が若干あるんじゃないかなみたいな、まあ勝手に思ったんですけど、まあそういうね、本当好きな方からしたらもう神みたいな存在の方がですね、スペースを開催されていました。
で、何のスペースかと言いますと、NFT、そしてメタバースといった、まあそういうね、新しい文脈の音楽っていうのがね、どういう風に絡んでいくかということをお話しされていて、仮想通貨のね、専門の方とかも一緒に入って話をして、まあ日本の金融教育だとか、そのメンタルブロックみたいなところにもね、あの話が及んでされていましたということでね。
本当に結構千何百人みたいな形でリスナーさんが集まっていました。
僕も全て聞けたわけではなくて、ちょっとこれから録音も聞いてみたいという風に思うんですけどもね、非常にやはりいろいろね、学びになることがあったんですけども、一つ思ったのが、やはりその音楽業界におけるその新しいことにチャレンジする方っていうのは、ある意味両極端なんじゃないかなという風に思ったんですよね。
一つは、やはり無名な方ですね。ある意味捨てるもの、失うものがない、まだまだ、とにかくNFTとかを使って、これから有名になっていきたいという方ですね。
あとは、めちゃくちゃ有名で、いわゆる大御所と言われる方ですね。
こういう方は、ある意味ネガティブな意見とか、そういうものをもう、いや俺はこうやるんだという風に突き通すことができると。
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たぶん関わっている音楽事務所の方だとか、やっぱりNFTに反対されるような方とか、あるいは新しい挑戦をすることでリスクを払ってしまうといった方、あるいは既存ファンが離れてしまうみたいな、そういうことを気にする方っていうのがたぶんかなりいらっしゃると思うんですけども、
そういったですね、否定的な声をある意味押しのけて自分がやりたいことをやれる方、こういう方の二極化するんじゃないかなというふうに思ったんですよね。
実際、清原さんとか道山さんというのは、おそらく業界の中では本当にもうトップクラスの方で、音楽事務所とかにも所属はされているとは思うんですけども、そういう方からしても、ある意味この方たちの言うことに反対することはもはやできないみたいな、そんなところがある方なんじゃないかなという風に想像します。
その方たちが自分の道を切り開いていく、自分で切り開いていくという風に言われたら、もうそこは従わざるを得ないというか、僕はそこはいい道だという風に思っているんですけども、ある意味そこが本当に大丈夫かなという風に思っている方でもついていきますという風になるという構造になっているんじゃないかなと。
一方でその中間にいる人たちですよね。ある程度油が乗っている人だとか、若いけれども事務所と一緒に今頑張っている人みたいなのっていうのは、特に音楽の業界っていうのは事務所とか関わっている人たちの数がめちゃくちゃ多いんですよね。
当然そのアートの世界とかにおいてもいろんな方が関わっているんですけれども、やっぱりまず基本的には作品を作って出すっていうね、そこの流れっていうのはある意味クリエイターさんが本当に個人とかあるいは小さなユニットでの活動でやられていることが多いという風に思うんですけれども、
音楽に関してはやっぱり歌を歌うだけじゃなくて楽器を演奏するだとか、場所を用意するだとか、音を実際に混ぜ合わせるミックスっていう人とか、それをさらに聴ける状態に持っていくっていうマスタリングの方とかね、本当に多くの方が携わっているということで、それだけ組織がすごい大きいんですよね。
なのでそういう方たちも含めてそれをコントロールハンドリングする事務所とかっていうのがやっぱりあったりすると思うんですけれども、そこの方たちっていうのがやっぱりこう新しい流れに対してね、なかなか難しいと。
あるいは既存のファンがやっぱり多くいるということで、そこにNFTに対する批判とかっていうのを感じていたりすると、なかなか踏み出せないみたいなところに対して、そういう意見にある程度従わざるを得ないというか、自分だけが歌を歌う人だけがNFTとかやりたいって言っても、なかなか上手く進まないんじゃないかなというような構造がチラッと見えた感じがします。
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そうは言いつつも多分水面下というか裏ではかなり仕込みみたいなのが多分今行われているんじゃないかなというふうには思っていて、道山さんもそういうふうにおっしゃってはいたんですけれども、やっぱりピラニックを発表しないところの中できっと準備を進めている方っていうのが多くいて、
多分今年度、2022年の中ではね、2022年度中には多分そういった大きなムーブメントっていうのが音楽業界でもきっと起きてくるんじゃないかなというふうな話をされていましたね。
音楽が活性化していくっていうのはとてもいいことだと思いますし、僕らもメタバースライブっていうのをやっている中で、実際そこがここに出たいというふうに思ってくださる方とかが増えていくとか、あるいはこのイベント自体が大きくなっていくっていうのはすごいいいことだというふうに思います。
一方で実際にやる場ですよね、メタバースで音楽ライブをやるみたいな感じになっても、メタバース側のプラットフォームの性能というかサーバーの負荷とかそういったところがまだまだ追いついていないところがあって、この前のメタバーライブをやったんですけれども、やっぱり僕自身ね、ちょっと用があってスマホでの参加になってしまったんですけれども、やっぱり落ちまくりましたよね。
こういうところとかも改善がされていかないと、やっぱり一度やってみてもちょっと不便だから、今はまだいいかみたいな感じでやめちゃう人も多いんだろうなというふうに思います。
この辺は時代が解決してくれるところでもあると思うので、ポイントとしてはもう本当にそういう不便なことがあったとしても、それはそれで楽しんで割り切って突き進めるかといったところなんじゃないかなというふうに思いますし、うまく有名人とか大手の方が来た時にうまく相乗りできるかというところなんじゃないかなというふうに思います。
やっぱりこのスペースが開催されて気軽に、もちろん質問税みたいな感じでいっぱい手を挙げられて当てられない人もいたみたいですけれども、きおはるさんみたいな本当に憧れの方とお話ができるみたいな場で本当に感動しているみたいなファンの方が多くいらっしゃったので、
そういうのを見ていても個人と個人で有名人も無名の人も含めてみんな繋がっていく時代なんだなというのを改めて感じさせられました。
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たぶん皆さんもいると思うんですよ、この人めっちゃ好きみたいな人がね、芸能人にしろ歌手にしろそういう方とも繋がれる可能性があるそういう界隈なんじゃないかなというふうに思います。
こういう有名な方じゃなくても本当に能力の高い方がいっぱいいる中で自分もそういう方たちになんとか食らいついていこうと思って日々試行錯誤して頑張っているところなので、ぜひ今のうちに参入されていただくと本当に大きな学びとか人脈ができるんじゃないかなというふうに思います。
ということで今日は清原さん堂山さんのスペースめちゃくちゃ面白かったよという話をさせていただきました。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。