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聞いていただいてありがとうございます。この番組は、価値を発揮して欲しい人が報われて欲しいペスハムが、価値提供マインドをお届けし、あなたのセルフプロデュースを後押しするチャンネルです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今、今までと違う収録方法で収録しています。
これどうですかね?いつもの収録に比べて聞きやすいですかね?
一回ちょっとテストをしてみたところ、かなり聞きやすいなって思ってですね、ちょっとこの方法でやってみようと思ってるんですけど、
何をやっているかというと、すごくですね、話して、今マイクから口元を話して、話して、今話して話しています。
今まではマイクに口が当たるか当たらないかぐらいの距離で話さずに話していたんですけれども、
かなり今30センチ以上ですね、距離を空けてですね話しています。
これですね、おとといですね、Nコレ大阪で渡谷さんというね、スタイフの配信者の方にお話を聞いたというかね、お話したんですけど、
渡谷さんってすごくね、お話が通りやすいんですよ、声がね。聞きやすくて、どうやって撮ってるんですかって聞いたら、
こうやってね、すごくマイクから話して収録をしているそうなんですよ。
えっそうなんですかって思って、でちょっとやってみようと思ってやってみてますということで、
皆様ももしよかったらですね、ちょっと聞き比べてみていただければというふうに思います。
はい、ということで今日の本題はですね、とあるミュージシャンの話ということでしていきたいというふうに思うんですけれども、
そのミュージシャンがですね、サボテンというロックバンド、ロックバンド、スリーピースバンドのですね、木吉さんというボーカルの、ボーカルギターの方なんですけれども、
この方とね、昨日おとといとお会いすることができたんです。
大阪でね、普段活動をされていて、ご自身のスタジオもですね、持っていらっしゃって経営もされているんですけれども、
これが大阪にあるんですよね。ということでね、今回Nコレ大阪ということで、大阪で開催したNFT関係のイベントにですね、
僕は普段東京にいるので、東京から新幹線でね、行ってですね、土曜日曜ということで、
2日間出て自分のブースも、自分たちですね、ニンジャメタバライブのブースもですね、持って出展させていただいたんですけれども、
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そこで初めてですね、木吉さんにお会いすることができたというところでした。
木吉さんがどんな方なのかというとですね、サボテンというバンドはメジャーデビューして25周年と、今年がね、ということで、
ものすごいですね、ライブハウスとかバンド界の巨匠っていうね、ことなんだろうというふうに思っています。
ただ僕はですね、サボテンのことはまだもともとは知らなくて、今回ご縁があって初めてですね、サボテンの存在を知ったという形なんですけれども、
以前ですね、アニメのナルトのテーマソングも歌われたこともありますし、
本当ね、実際にNコレで話していた方とかも、高校時代とかめっちゃサボテン聞いてましたみたいなね、
そういう方とかもいらっしゃるし、皆さんの中でもね、普通に知ってるし、聞いてたよみたいな人もいるんじゃないでしょうかというふうに思います。
それぐらいね、有名な方だと思うんですけれども。
で、その方とね、どうして接点が生まれたかというとですね、
僕がやっているメタバース音楽ライブ、忍者メタバライブに出演をしてくださったっていうね、ことがあるんですね。
当時ですね、2021年12月に立ち上げをしまして、2022年だったんですけれども、コロナ禍ですよね。
で、ここの中でサボテンの木吉さんの側からすると、本当に音楽活動がほぼまんまならない、できないというような状態だったということです。
で、実際そのプロの方とかも、この時期はね、YouTubeライブとかオンラインでの活動もされている方が多かったと思うんですけど、
サボテン自体が本当にこう、ライブハウス、全国のライブハウスを飛び回ってリアルでライブをするっていうところにものすごく特化したバンドだったので、
やっぱりなかなかオンラインでやっても難しいというところもあったと。
その中でもね、YouTubeライブとかもされていたんですけれども、そこでWEB3でね、僕らが今やっているこの新しいインターネットの形、ここにですね、注目をされたということなんですよね。
でもやっぱり音楽の世界って、やっぱり思っている以上に、プロデューサーとかあるいはレーベルっていうレコード会社と言われるような、こういったような存在に縛られてしまいがちだとか、
そういった意向に沿って活動しなければいけないといった、そういう文化が思っている以上に強いんですよね。
なので、なかなかですね、やりたいと思ってもできないことも多いし、自由にならないということも多い。
しかも、音楽業界自体がすごくステレオタイプというか、なかなか新しいことを実施しようとしにくいっていうようなところもあって、
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結構難しい、なかなか音楽で食っていくっていう人は難しい思いをされているんじゃないかなという、そういう業界でもあるんですよ。
その中で、サボテンの清志さんは、そういう意味では、すごく業界の中で権力を守っていたりだとか、いろいろなことがあったんでしょうけれども、
清志さん自身がWEB3で活動したり、そしてメタバースライブに出たいという思いを持ってくださって、
ニンジャメタバライブに声をかけていただいたんですね。清志さんの方から僕に直接DMをいただいて、
よかったら出させていただけませんか?みたいな形でご連絡をいただきました。
僕は本当に恥ずかしながらサボテンのことをそれまで存じ上げていなくて、
見たらね、ナルトのテーマソングを歌っている方だっていうところから入って、
なんかすごい方から連絡きたみたいな、そういうところから始まったんですけれども。
当時はちょっと変わったメタバースプラットフォームでメタバライブをやろうというちょうど機会で、
クリプトボクセルズというそういうメタバースプラットフォームでライブを行う際に初めて出ていただいたというところがあります。
いわゆるメタバースライブであるような、アバターで出演するっていう形ではなくて、
YouTubeライブをそのままメタバース上に流すみたいな形で、
実際にキヨシさんがカメラで映って、実写のキヨシさんが見えるという形でライブを実施したんですね。
そこで生まれてくる、キヨシさんの口から発せられる言葉であるとか、
本当に歌っている時の表情であるとか、
僕が今まで見たどのミュージシャンよりも、歌っていて楽しそうに歌うんですよね。
それでいて、ものすごい口を大きく開けるんですけれども、
その勢いとかエネルギーっていうものを本当にオンラインで離れたところにいながら、
肌で感じることができたのをすごくよく覚えていて、
そしてこのコロナの中でこのミュージシャンというのは本当に行き詰まっているという中で、
こういう新しい取り組みを始めてくださったこのメタバーライブチームに感謝ですということを言っていただけたりだとか、
あるいは2回目のライブでは、こういったチーム、そして新しいことをやってもなかなか稼げない。
その中でもやり続けてくれるということが感謝、そういった言葉をいただいて、
それも本当に僕ら自身すごく感じていることだし、今も感じていることではあるんですけど、
そういったところが本当に素晴らしい言葉をいただけたなというふうに思っていたというところです。
先日4月19日のライブでも出ていただいて、
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それはアバターで初めてリアムというプラットフォームなので出ていただいたりとかということもありました。
こうやって3回もメタバーライブに出ていただいたんですね。
そんな中、今日というか収録からすると、昨日一昨日なんですけれども、
清志さん自身もNFTのプロジェクトを今やられていて、
ミュージックアーミメントということで、音楽プラスキャラクターのNFTというのを今展開されています。
そのミュージックアーミメントもNコレ大阪に出展をされて、
そのブースとしてミニライブを行うということで、
昨日の午後にミニライブをされたんです。
僕としてはもちろん初めて清志さんに生でお会いすることができて、
一緒に写真も撮ることができて、実際にお話もすることができた。
そして初めて清志さんのリアルのライブを聴くことができた。
まあ弾き語りですけどね。
本当に胸が熱い。
今思い出しても泣きそうになるくらいなんですけど、
本当に音楽の、ギターのかき鳴らす音と清志さんの、
全力で歌って口を大きく開けて歌われるこの表情を見て、
本当に胸が熱くなりました。
そしてご紹介もいただいたんですよね。
実際にこのNFTというWeb3、この文化の中でのイベントということで、
これまでライブという音楽に特化した中で活動してきた清志さんにとっては、
本当に挑戦だし、でも温かいWeb3の人たちに囲まれてすごく嬉しいです。
その中で特にメタバースでライブをやってくださっているペスハムさんにも感謝ということを、
そのライブの場で言っていただいて、本当に陣ときてめちゃくちゃ嬉しかったし、
そこで僕らのためにもともと作ってくださった曲があって、
Pioneer Storyという曲が、本当に短い曲で15秒ぐらいの曲なんですけれども、
その曲を生で歌っていただいて、これも本当に胸にきましたね。ずしんときました。
メタバーライブのチームのメンバーにも聴かせたくて、
動画を撮ってDiscordで共有をしたり、Twitterでも投稿させていただいたんですけど、
本当に動画とかイヤホンで聴くというものとは全然違うエネルギーを感じて、
もちろん僕らはメタバースライブをやっているんですけど、
リアルの音、振動、ライブというものは全く別物で、
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これはこれはこれということで、
メタバーサーでも離れたところでも楽しく体験できるという、
本当に使い分けているというような位置づけにしているんですけど、
こうやってリアルで清志さんにあえて握手もできて、
写真も撮れて、そしてこの音楽を聴くという体験ができて、
もうこれが何よりも大阪に行った、
もちろん他にもたくさんの人とお話ししてすごい良かったし、
いろいろ出会うことができたんですけれども、
僕にとっては一番の思い出になるなというふうに思いました。
清志さんのスタイフで発信されているので、
概要欄に貼っておきますので、もしよかったら
フォローしていただければというふうに思います。
ミュージシャンっていろんな方がいらっしゃるんですけど、
でもやっぱり音楽を届けたい、そして自分の声を届けたい、
歌を届けたいという、この思いで活動されている、
25年本当にやり続けているトップという、そういった方だし、
それでいてすごく温かくて柔らかくて、
そして新しいものに食いつくというか、
気持ちが早いという、そういう方でもあるので、
ぜひぜひ清志さんの放送も聴いていただければというふうに思いますし、
今度25周年記念ということでツアーライブをサボテンとしては行うということなので、
僕もどこかで実際にリアルライブに行けたらなというふうにも思いますし、
ぜひ皆さんも興味あったらホームページも貼っておきますので、
覗いてみていただければというふうに思います。
ちょっと清志さんの話ばっかりになっちゃったんですけれども、
本当にこのNコレ大阪で出会えた方々、
渡谷さんも出会いましたし、オルゴールさんとかね、
本当にスタイフィアという方でもいろんな方に出会えたし、
本当に良かったなというふうに思いました。
オーパラのいちご屋さんも出会いましたね。
そういうことで、やっぱりリアルで会うというのはすごくいいなというふうに思うし、
スタイフでね、やっぱりいつも声を聞いている方の声を実際に聞けるというのは、
自分の中でもすごくいい気分というかね、
声がするなというような感じになるので、
皆さんもぜひリアルで会える機会があったら、
ぜひ積極的に会ってみてはいかがでしょうかというふうに思います。
ちょっと今日はね、価値提供マインドとは全然違う話になっちゃいましたけれども、
ちょっと長くなっちゃいましたが、最後まで聞いていただきましてありがとうございました。