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はい、皆さんこんにちは。忍者メタバライブ代表メタバースにワクワクしているペスハムです。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、チームのコミュニケーションについての話をしたいというふうに思うんですけど、
聞いている方々、いろんな人いると思うんですけど、繊細さん、いわゆるHSPっていうふうに言われている言葉って皆さんご存知ですかね。
そして、私ね、結構繊細なところあるみたいな風な方もいらっしゃるいますかね。
世の中にはですね、約2割から3割ぐらい、実はこの繊細さんっていう風に分類されるような方がいらっしゃるということらしいんですよ。
なので、かなりですね、たくさんいらっしゃるみたいなんですよね。
各優僕もですね、繊細さんにはならないんでしょうね。
でも、やっぱり自分が落ち込んだりだとか、傷ついたりだとか、すごく悔しいみたいな風になる時もあります。
それはあるか、誰でもあるかっていうところなんですけれども。
やっぱりそこの度合いが強い方だとか、結構そこっていうのはグラデーションだし、人それぞれなんですけれども。
あとは、自分が何か言う前に相手がですね、自分の思っていることとかを、どちらかというとネガティブな感じで考えてしまっているんではないか、
みたいな先読みをしてしまって、あまり強く言ったり、あるいは本音が言ったりできずに、
どうしても取り繕うというか、相手にとって心地よいこと、都合のいいことを並べてしまうような、
あるいは何も言わなかったり、みたいな風になってしまうような方っていうのは、
もちろんね、大内緒なり誰しもそれはあって、
相手の気持ちを考えずに空気を持たずにひたすら言い続けるなんていう人はね、
100なんていう人はいないんですけれども、それが強く出てしまうみたいな人とか、
いろいろね、いろんな形で繊細な方っていうのはね、いるんじゃないかなというふうに思います。
そういう人たちと接する上で、僕も失敗しましたっていう話ですね、今日は。
いろいろね、メタバライブもチームで動いていて、その中でやり取りをしている人たちがいるんですけれども、
その中でやっぱり繊細さんな人っていうのもいるんですよね。
2割、3割いるわけですから、それはそうですよね。
そこっていうのが、そうは言ってもグラデーションなので、どの程度繊細なのかとか、
時と場合によって繊細に感じるというかね、そういうちょっとネガティブになってしまうみたいな時とか、
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いろんな時があるじゃないですか、人間気分ってね、上が下がり、上に行ったり下に行ったりみたいなのがあると思うんで、
そういったところをうまく捉えられずに失敗するっていうのは結構、僕の場合は特にあるなっていうのはね、思ったりしていたり、
あるいは表面化しなかったとしても、もしかしたらそういうふうに思われているんじゃないかみたいなことっていうのは結構あるっぽいですね。
それをある意味、特にDAO、ディスコードの中っていうのは、それが基本的には公開でコミュニケーションが行われているので、
誰かに対して僕が言ったことが、また別の方がね、これはあの人をちょっと傷つけているんじゃないかみたいな、そういうふうになっているっていうパターンも結構あるっぽいですね。
なのでね、そこっていうのは解決策がどうっていうことではないんですけれども、なかなかに罪深いことだなというふうに思うわけです。
僕なんかは、少しコーチングを学んでいたこともあって、この繊細さんみたいな人がいるっていうことも知っているし、
その人に対してはある程度こういうふうに接した方がいいみたいなのを、一応頭では理解、少し勉強したことがあるっていう程度ですかね、
は、一応全くないわけではないということなんですよ。
ただ、誰が繊細さんで、誰が繊細じゃなくて、あるいはグラデーションなので、誰がどのくらいですね、自分の態度によってどのくらい傷つくかとか、
どのくらい何を思うかみたいなものっていうのはやっぱりわからない。正直誰しもわからないと思います。自分以外はね。
誰しもわからないと思うんですけれども、やっぱりその辺の感度が結構人よりは甘かったりするのかなというふうに思っていて、
それはやっぱり自分がどんどん事業とか取り組みを前に進めていかなきゃいけない立場っていうのが言い訳っぽいんですけれどもね。
やっぱりあって、そういった意味でいろんな人とコミュニケーションをしたいし、その中で自分流のコミュニケーションっていうのをした方が、
コストを抑えた状態でコミュニケーションをしていけるので、どうしてもそっちに寄りがちになっちゃうっていうのはすごくあるんだろうなというふうに思うわけです。
ただこれっていうのをあんまり強めすぎるというか、やりすぎてしまうと逆にこれで傷ついてしまったりだとか、
傷ついたんだけれどもそれが表面化しないで沈んでいってしまって、その人の気持ちが下がっていってしまったりだとか、
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それによってパフォーマンスが下がっていってしまったりだとか、
そういう弊害っていう言い方はあれなんですけれども、それによって本来であればうまくいくものがうまくいかなかったりみたいなことっていうのがやっぱり出たりするので、
それは僕の視点から見ても当然避けたいわけですよね。
なのでそういったところをコントロールするっていうのはやっぱり大事なことなんだなというふうに思うし、きちんと努力をした方がいいなというふうに思ったんですよね。
なのでこれって、それぞれ自分自身のスタンスっていうのが多分あると思うんですけど、
僕は確かに極端なほど行動派というか、どんどん前に出ていってしまうというか、
人に対して特にテキストコミュニケーションにおいてはグイグイいってしまうような立場なので、
僕みたいな人っていうのは結構少ないのかもしれないんですけれども、
でもやっぱり自分が前に進めたいとか、何かプロジェクトをやりたいみたいな時に、
やっぱりそこの推進力とかそこのレベル感とやっぱり違う人たちもいるし、
むしろそういう人たちの方が多いんだよっていうことは、
もしかすると意識をしておいた方がいい人もいるんじゃないかなっていうふうに思ったんですよね。
やっぱりこの辺っていうのは結構音声とか実際に会って話したりしてると全然その辺ってわかるんですよね。
やっぱり視覚情報というかいろんな情報があるので、
聴覚だけでも全然声のトーンとかすごい情報が豊富なので、
そういうのを見てちょっとこの人こんな感じで今ここまで言わない方がいいかなみたいなのってわかるんですけど、
やっぱりどうしてもDAO、Discordになるとテキストコミュニケーションが中心なので、
そこからは結構読み取れないことが多いんですよね。
なのでやっぱりそこってすごく気をつけた方がいいよなというところだし、
逆にそのテキストコミュニケーションでそこをコントロールできる人たちっていうのはすごくね、
やっぱりこの文化でもすごく仕事が進められるんだろうなというふうに思いました。
今ちょっと話してて思ったのは、
結構そのCNPでね、とかNinja DAOのCrypt Ninjaのところって、
ずっとテキストベースでコミュニケーションがすごい進んでますみたいなことを結構池早さんとかロードさんも言っているんですけど、
そこっていうのはね、すごく優劣の話ではないんですけれども、
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人間的にすごく人格者みたいな、きちんと相手のこともおもんばかれるし、
それで一定仕事も進められる。
相手側もきちんとそのニーズを汲み取って、少ない情報ながらもきちんと考えて進めることができるっていう意味で、
やっぱりものすごくお仕事ができる人たちが集まっているんだろうなっていうふうに思わされますよね。
だからこれが全てではないし、
CNPとかCrypt Ninjaの仕事の進め方の通りに、皆さんの仕事というかDAOワークみたいなものを進めてしまうと、
もしかしたら失敗してしまうパターンもあったり、圧力を生んでしまうみたいなパターンがあったりするんだろうなというふうに今思いました。
そこが自分自身の学びにもなるところもあるし、
あるいは自分のスタンスみたいなものを踏まえてコミュニケーションのところで気遣うというか、
気をつけるところは気をつけていくのが要因じゃないかなというふうに思いました。
この辺っていうのは本当に正解がないところなので、なかなか難しいところなんですけれどもね。
あまり気負いすぎずに、それでいてきちんと気をつけるというか、考えて行動するっていうのが大事なのかなというふうに思ったりします。
ということで、9月の22日、来週金曜日はメタバライブステーションチってありますので、ぜひそちらも見ていただけると嬉しいです。
あとは9月の19日ですね、来週の火曜日はニンダオカンファレンスということで、
僕は11時にお話をさせていただくので、そちらもぜひよろしくお願いします。
今日は聞いていただきましてありがとうございました。お疲れっちー。