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皆さんこんにちは、メタバッチコーファウンダー、マーケターのペスハムです。
今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、ちょっとNFTの界隈をですね、またそのNFTを知らない方がちょっと
なんだよNFTってみたいな、ちょっとネガティブにですね、思ってしまいかねないような
そんなちょっと意見がありましたので、あえてそれをちょっとお話ししてですね、取り上げて
そこに対してペスハムの見解を述べていきたいなというふうに思っております。
その話はですね、コジキプロジェクトさんのですね、話になります。
コジキプロジェクトを知らない方にですね、説明をさせていただきますと
コジキプロジェクトっていうのは、コジキっていうね、日本の神話ですよね。
日本書紀とかあると思うんですけど、コジキをですね、題材にエンタメコンテンツを作っている
株式会社ですね、クリエイターユニットみたいな、そんな感じの団体になっています。
コジキはですね、いろんなスサノオとかですね、アマテラスとかですね、そういう神様が出てくるんですけれども
それをですね、擬人化して、本当にかわいいキャラクターにしてですね
例えばボイスドラマを作ったりだとか、漫画を作ったりだとか、舞台とか作ったりね
そういったようなコンテンツを作っております。
最近ですね、NFTもですね、発売しておりまして、一定もののNFTを作っていき
その後、ジェネラティブNFTね、神よっていうNFTのコレクションを作られました。
トータルボリュームが今224インサーということで、大体3800万ぐらいですかね、の売り上げを売っているというところですね。
こんなプロジェクトがあるんですけれども、そこにですね、もともとコジキをですね、ラノベ風にですね
改めて創作をしたラノベ・コジキっていうですね、そういう書籍がありまして
そこにですね、原作者がいるんですね。小野寺裕さんっていう原作者がいるんですけれども、その方がツイートをされたんですよ。
そのツイートが結構ですね、コジキプロジェクトのことをかなり批判しているツイートになってまして、それが話題になっているといったような状況なんですよね。
このツイートは二次創作ですね。まずラノベ・コジキをコジプロが二次創作しているというところです。
この二次創作に関しては、もともと代表の村上さんからですね、二次創作をさせていただきたいという依頼があって、それを許可したと。
その後、出来上がったものがあまりにも原作をない場所にするものであったと。
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さらにそのもともといたラノベ・コジキのフォロワーさんたちに片っ端から営業活動をされたと。
そのですね、とにかく酷い目に遭い、しまいにはコジキプロジェクトという名前で法人化までしてしまい、
代表の方とお話しすると、二次創作がラノベ・コジキを超えてオリジナルになるのが理想ですとのことで、
ちょっともう意味がわからずに二次創作することの許可だけして、御縁を切らせていただきましたというツイートをされていました。
さらに今回ですね、コジキプロジェクトが新年のNFTを出されたと。
これがケミガワ神社という千葉にある神社とですね、もともとコジキプロジェクトが一緒にですね、このプロジェクトを創業しているんですけれども、
そのケミガワ神社でお守りNFTっていうのを作るっていう企画を指導させたんですけれども、
これがちょっとさらに激輪に触れたということで、そのコジプロがですね、ケミガワ神社をある意味二次創作団体というふうに伝えてなくて、
なんかたぶらかしているというかね、勝手にその二次創作って伝えてなくて、自分たちがオリジナルで作ったキャラクターとして神社にですね、
著作権侵害を犯させているのではないかというふうに思って声を上げた次第ですというようなツイートなんですよね。
このツイートに対してですね、コジプロの見解というかコジプロのツイートとしては、この二次創作、まずそもそも二次創作をしていますと。
この小野寺さんですね、この原作者の方が、まずはね、いらっしゃって初めて自分たちは活動ができたというところで、大変感謝の気持ちがまずあるということですね。
その上で二次創作に関しては、メールでやり取りをして許諾をしていただいておりますということですね。
ちゃんとそのメールがありますと。さらに商用利用についても営利団体として動きたいということをお伝えすると、そこに対して大賛成ですと。
ぜひ小敷でお金を生んでくださいというですね、すごく前向きなメールをいただいておりますということで認めていただいたということなんですね。
NFTに関してもですね、こちらはNFTをやるということをあえて伝えて、そこに対して許諾を取ったということは書いていないので、おそらくないのかなというふうにも思うんですけれども、
決してこのNFTというのがお金儲けの手段というのではないですというね、それは僕もそう思うし、この業界にいる方はそう思うのではないでしょうかということなんですね。
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今回の件に関しては、その自分たちはですね、小敷プロジェクトはやましいと思っているところはないと考えておりますし、このメールのやり取りを野寺さんのですね、許諾が得られれば公開することも問題ないですと。
このツイートは本当に事実を曲げたツイートだというふうに思っていて、すごく悲しく思っていますということで。
可能な限り双方にメリットがあるように、やっぱりこれからやっていきたいということを述べられているということなんですよね。
このツイートにはないんですけれども、このツイートをされているということは、非常に不毛な議論をここでしなければならないとか、不毛な対応をしなければならない。
このツイートはネガキャンというふうに捉えられて、多くの人が反応してしまうということになるので、そこは正直小敷プロジェクトとしてはやめていただきたいという思いがあるということで、もう本当に双方で個別の話し合いをしたいということですよね。
ということをおっしゃっていますということで、かなり小敷プロと原作者の方の見解が違うと思われます。
メールが残っているので、そのメールが公開することもできますということで、おそらくそのメールの内容は間違いなくあるんだろうなというふうには思うんですけれども、
その中でこのようにツイートをされていると、このツイートの内容だけ取ると本当に小敷プロめちゃくちゃ悪いやつと思われても仕方ないというか、本当に何の許諾も得ずに勝手に二次創作をして、それをあたかも自分のプロジェクトであるようにしていて、
それでNFTを販売してめちゃくちゃお金儲けしているとてつもない野郎だと思われても仕方がないようなツイートなんですよね。
実際このツイートに対して、引用率ツイートで本当に張りえないみたいなツイートもたくさん出ていて、非常にこの方たちはNFTとかそういう文脈を存じ上げない方も多分多いんだろうなというふうには思っていますし、
NFTを知っている人も、上位が売りが続いてしまっていてフロアを下げていたりとか、そういうようなことにもなっております。
これをですね、僕は見ていて非常にですね、やっぱり僕は小敷プロを応援したくなってしまう立場なので、どうしてもそっちに堅入れしてしまう意見になってしまいます。
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なのでなるべく今までは事実ベースで話をしたつもりなんですけれども、ここから僕の意見ということなんですけれども、まずですね、このツイートは正直すごく良くないツイートだなというふうに思います。
どういう結果になるのか、どういう利益とかメリットがお互いに行くのかとか、デメリットが行くのかということを考えると非常によろしくない打ち手だなというふうに思います。
やっぱり文句があるなら、検索者側の方ですね、文句があるならまずは双方でクローズドな場で話し合いをするべきだというふうに思います。
その上でツイートするだとかっていうことはなくもないと思うんですけれども、実際この小野寺さんという方は個人のアカウントも持っていらっしゃって、そこもですね、公式のアカウントからプロフィール飛べるので、
そこも見てみるとかなりですね、感情的なことが個人のアカウントも公式の方も含めてですね、かなり書いてあって、その感情がそのままおそらく包み隠さずツイートに出てしまっているんだろうなというふうに思います。
おそらくそのメールの内容とかも結構感情的な内容というかね、肯定的に捉えている内容は本当に肯定的に返されているのかなというふうに思うので、結構感情によって文面とか発信内容というのが右往左往してしまう方なのかもしれないなというふうに思いました。
こういう状況を見ていてですね、やっぱりこのネガティブな感情をですね、ドーンと出されてしまうと、結構コジプロとしては当然ね、すごく自分自身もネガティブに感じてしまうし、どうしてもルールに基づいてですね、何か対処しなければならなくなるというような、
それが二次創作の制作者の立場としてでもですね、そこでしっかり許諾を取っているので、それを証拠にもうね、やりたくないけどちょっと裁判で争うみたいなこととかにも発展しかねない内容かなというふうに思うので、まずここでツイートしちゃったということは正直ね、いくら感情的に辛いというかね、嫌だという思いがあったのかもしれないけれども、ここはちょっとね、どうだったのかなというふうに思いますね。
やっぱりこのNFTでお金儲けをするっていうことを正直多分ネガティブに捉えられているんだろうなというふうに思うんですよね。
ただこれって、二次創作で儲けるとかね、二次創作でそれを事業化していくっていうことは、当然そのね、きちんとその二次創作であるってことはきちんと発信していかなければいけない内容ですし、やっぱり一次創作者との関係を取ってですね、許諾を得た上で双方の条件をね、何ですかね、やっぱり結んで、
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そういったものを明確にした上で進めるっていうのは必要だと思います。商用利用するのであれば商用利用するっていうこともきちんと明確化して、その収益配分だとかそういったものも明確にした上で進めるっていうことが大事なのかなというふうに思っていますが、そこをね、村上さん、コジプロジェクトのメールとしてはもう全面的に、
コジプロさんにお任せしますというか、収益をいただきませんという形でメールをしたというふうに、コジプロの言い分ですけれども、そこは書いてあるということなので、それであればもうね、そういう契約を結んだとか、もちろんね、それを後から変更するとかっていうのも全然可能だとは思うし、
変な話、今、音便に済ませるというのであれば、そこの契約を結び直してやりましょうとかっていうふうな形で、再度話し合うっていうことは全然できるというふうには思うんですよね。
もちろんね、たぶんお金を稼ぐっていうことよりかは、いかにも一時捜索であるかのようなですね、そういう見せ方で神社とかも巻き込んで進めていたということが、たぶんかなりカチンと来てしまったんだろうなというふうに思うので、そこはね、やっぱり見せ方とか、コジプロの発信内容だとか、そういったところを修正するようにっていうふうに伝えるっていう、
それで真摯にコジプロも対応しますというような、それで全然済む話だというふうに思うんですよね。
なのでね、ちょっとこのツイートは本当に僕はちょっとね、ひどいなというふうに思いましたね。なので、かなりコジプロの方を持つ意見にはなりますけれども、いくら原作者とはいえ、そこのマナーというかね、発信内容というものはかなり影響力のあるものだということをですね、認識した上で、
発信をしていった方が良かったんじゃないかなというふうに思います。この後ですね、非常にですね、原作者さんもそうは言っても権利がある中で、そこに対してかなり怒っているというところなので、ちょっと門川さんってね、出版社さんも巻き込んで、
話し合いをされるということなので、この後どうなるかはちょっとわからないですけれども、なかなかね、この辺は難しいですね。NFTっていうものが結局このネガティブなツイートを見て、またね、ネガティブな発想を持ってしまう人っていうのがすごく増えてしまうということが非常に残念でならないですね。
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しかも、おそらくそうですね、どうなんだろうな、この原作者さんがね、どういうふうにNFTを捉えているかはちょっと正確にはわかんないですけれども、やっぱり、なかなかそのNFTにしたっていうことが今回の怒りの発端なのであれば、やっぱりそういう印象を抱かれているんだろうなというふうに思いました。
非常に残念ですよね。僕がやっぱり思っているのは、そのNFTっていうのは本当にお金儲けの道具ではなくて、やっぱり応援を可視化してその事業をしていくと。
そして、しっかり良いものを作っていく人が、本当に自分たちの余計な自分の創作活動以外の時間にとらわれずに、しっかりと稼ぎを得て、そこの自分の作りたい、クリエイトしたいものにフルコミットして集中できるような環境を作る素晴らしい手段であるというふうに僕は思っているので、
やっぱりそういうふうに思われない人たちがこうやってツイートして拡散していくっていうのは正直辛いなと。だんだんこの社会の認識っていうのが変わっていくといいなというふうに思ったというところですね。
ということでちょっとまた長くなっちゃったんですけれども、今回コジプロの件、まだしばらく多分続くと思いますが、こういったところを見ていきながら、ちょっと自分たちもしっかりと対応しなきゃいけないところは対応するし、そして発信すべきところは正確にしっかりとした内容を発信していくっていうようなことを意識していかなければなというふうに思わされました。
ということで今日はコジプロ神王の事例から改めてNFTのことについて考えてみました。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
今日もお疲れっちー。