2024-04-29 17:55

#0 パーソナリティを務める北区長やまだ加奈子さんのプロフィールや番組の意気込みなど…! 

【今回のテーマ】

・記念すべき初回配信!

・パーソナリティを務める北区長やまだ加奈子さんのプロフィールや番組の意気込みなど…! 



北区初の女性区長である、やまだ加奈子さんによる冠番組。彼女の抱く展望や、北区の未来を描くゲストをお迎えし、様々なテーマをもとに、北区の未来予想図を語り合います。


 ▼しぶさわくんFM公式サイト

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東京都北区初の女性区長、山田加奈子。
彼女の描く展望や未来を描くゲストとの対談など、 北区の新たなビジョンを語るこの番組。
今日はどんな北区未来予想図が描かれるのでしょうか。 おはようございます。北区長の山田加奈子です。
本日、4月30日火曜日、 カナコビジョン始まりました。
このように形になり、皆さんのもとにお届けする日を 無事に迎えられて大変嬉しいです。
これから皆さんに聞いていただけるような番組作りができるよう、 頑張っていきたいと思います。
各週火曜日の朝8時にお届けするこの番組。 楽しんでいただきたいです。
これからどうぞよろしくお願いいたします。 さて今回はゼロ話ということで、まずご挨拶も兼ねて自己紹介をしていこうと思います。
一人でお届けするのも寂しいので、お相手をいただくのは、 冒頭のジングルでナレーションを入れてくれている
ユズさんです。 初めましてユズです。山田区長のお相手ができるということで、すごく嬉しく思っています。
山田区長にお伺いしたいことをたくさん持ってきたので、よろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。
山田区長、ついに番組が始まりましたね。 本当に去年から楽しみに実はしておりました。
やっぱり北区としては新しい取り組みを、今回の取り組みとして 渋沢くんFM、ラジオを通じて
ビジョンだとか、思いを組の方々をはじめとする多くの方にお伝えしていける こんな機会を作れて本当にありがたいなというふうに思っています。
楽しみです。 ありがとうございます。 区長には3月に行われた渋沢くんFMの番組、公務員ただいまはみ出し中の公開収録のゲストにもご出演いただくなど
渋沢くんFM、大変ご協力いただいておりまして、本当にありがとうございます。 いつも。 ありがとうございます。 公開収録いかがでしたか?
そうですね。公開収録、多くの方がご観覧をいただいている中での収録だったので、緊張もしたんですけども、割と楽しくやり取りさせていただいて
本当に区長なの?みたいなコメントがあったということも聞いてるんですけども、自分自身をオープンに出せたかなというふうに思って楽しかったです。
ありがとうございます。視聴者参加型のクイズとかも楽しんでいただけたかなと思います。 ありがとうございます。
03:00
ぜひかなこビジョンでも公開収録をさせていただきたいです。 そうですね。ぜひ
どういう企画がいいですかね。どんな場面、どういう会場とか考えたいと思いますけども、公開収録いいですね。ぜひ実現させていただきたいです。
よろしくお願いいたします。 ありがとうございます。
早速ですが、区長のプロフィール紹介からどんどんお伺いしてもよろしいでしょうか? お願いします。
区長は北区生まれ北区育ちだとお伺いいたしましたが、ずっと北区にお住まいなんでしょうか?
北区にしか住んだことがありません。生まれたのも北区で、北医療センター、当時ですね国立大寺病院と言いまして国立病院だったんですけども、そこで生まれて自分の息子も北医療センターで出産しまして、滝野川、西ヶ原、赤ちゃんの時はですね神谷山頂目にも住んでいました。
北区の中を引っ越ししながらずっと北区にお世話になっていました。
そんな北区愛があふれて、いつも元気ハツラツとしていらっしゃる区長ですが、学生時代はどんな性格だったんでしょうか?
そうですね、先ほどもちょっとお話しした通り、転校も小学校時代しましたし、中学も地域の学校ではなくて国立なんですけども滝野川から大寺中学校に行ったりとか、友達が変わる場面が多くあったので、割とですね元気というか、全然そのものおじさん言ってたら変なんですけど、友達を作ろうって気持ちで、割と明るかったかなと思います。
今とあんまり変わらないですね。ただ暮らしていけば、頭いいグループとかモテるグループとかいろいろあると思うんですけど、面白グループみたいな、そんなポジションだったかなとかちょっと思います。
学級委員長とかってやられてたりしてました?
時々ありました。
やっぱりやったんですね。
そういうのが好きなんですかね。
運動とか部活などはやってらっしゃいましたか?
やってました。小学校の時は演劇クラブ。
演劇?
演劇部。そして中学校の時はバスケ部。都大会まで行きました。
すごい。
そして高校は調理部。
調理部?
はい。お料理。
すごい。なんかいろいろスポーツだけじゃなくて、いろんなことをやってらっしゃるんですか?
調理部はですね、お料理っていうかお菓子とか作ってたんで、男の子にモテたいみたいな。
面白グループ?
そう。料理ができて、お菓子作ってプレゼントするみたいな。
素敵ですね。
夢見る夢子ちゃん的なみんなで楽しんでましたね。
そうなんですね。バスケはその途中で?
そうですね。やっぱり高校のバスケ部ってすごく本格的だったので、中学のバスケ部も6番っていうレギュラー番号もらってたんですけど、ほとんどベンチだったので、おかしいなって思いながら、元気に応援は得意でした。
ありがとうございます。
大学では派生化食物学科に進んでいらっしゃっていましたが、どうしてその学科を選びになったんですか?
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まず高校の時に調理部で部長やらせてもらって、部長って言っても名前の順で一番最初だったので、部長だったんですけど、やっぱりお料理を作って、お菓子を作って、おいしいって食べてもらってすごく嬉しかったですね。
家が電気屋なので、兄弟3人で夕飯は臨盤制で交代交代で毎日作るんですけど、やっぱりそういったお料理する機会も多かったので、そういったことをちゃんと学びたいなっていうことと、あと私英語はちょっと苦手でして、当時今通っていた短大は英語を選ばなくても試験が受けられるっていうところもあって、
これは良いな、なんてこともありまして、食べ物の道を選びました。
そこから大学卒業されてから保険会社に勤務されたというところだったんですけど。
本当全然よく考えたら違いますけど、特別保険会社を目指していたということでもなかったんですけど、いろんなバブル最後の時期だったので、割といろんな自由に就職活動させてもらって、その中でご縁がやっぱりあったというか、
人のつてというか、ご紹介で当時の損害保険会社の面接を受けることになって、営業職だったので、とてもこういう人と接することがやっぱり大好きなので、良いなっていうふうに思って、
当時ですね、三井会場保険なんですけども、初めての女性営業マンだけの課というのができて、レディース営業課って今でも覚えてるんですけど、初めて作るときの入ったタイミング。
女性ばっかりの職場みたいな感じで。
かっこいいですね、女性の営業さん。
女性名保険は女性多かったんですけど、損害保険で女性だけのっていうのがあんまりなかったので、面白そうだなって思って就職しました。
ありがとうございます。
その後、孫母代理店として独立をされていると思うんですけど、独立ってかなり大変なイメージありますけど。
3年で独立をしたんですけど、独立そのものはもともと目指していたので、そんなに苦悩しなかったというか、あまり勢いでいった感じなんですけど、それを継続していく独立後の営業成績とか、
毎日事業者として経営者として運営していくということの難しさを、やっぱり大きな会社の中の営業マンと、自分で会社を経営していくことの大変さの、そこがやっぱりまだまだ浅かったなっていうところで、非常に勉強をさせてもらった時期でした。
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でもかなりお若い時期に独立をされて、すごいそのキャップとかもありながら。
単大卒なんで20歳で就職して、23歳で独立して、今考えて本当に無謀というか、元気だったなって、ある意味怖いもんなしでやってたなっていう中で、その社会に出て、いろんな社会の厳しさだとか、ルールだとか、そういったことを体験して学ばせてもらった時期だったと思います。
ありがとうございます。独立されてお忙しい日々を送る中で、働く傍らセラピーやカウンセリングなども学んでいらしたんですよね。
そうですね。独立後ずっとそういった営業設備を上げ続けていくこと、経営していくことの大変さとか、大きい会社の中にいて仲間と一緒にっていうのと違う孤独の中での経営っていう時に、やっぱり心を病みまして、本当どうしようって悩む時期がすごくあったんです。
仕事も辞めたいし、人に会うのも嫌だし、外にも出たくないみたいな時もあって、人と話すのが大好きな自分が人と会いたくないって、これは本当に大変だなって、この時にカウンセリングを自分も受けたいと思って、そういったものを探したり受けたりしました。
その中で出会ったゲストアウトセラピーっていうものを学ぶ。自分を自分で癒しながら学ぶことで誰かに役に立ちたい。やっぱり同じように苦しんでる、悩んでる人たちに手助けをしたいなって思いがやっぱり強くなった時期ですね。なので非常に責められて学んだみたいなところがきっかけとしては大きかったと思います。
何かそのセラピーやカウンセリングの中で特に印象に残っているエピソードだったりとかありますか?
今の仕事にもつながることなんですけど、自分もカウンセリングを受けたりワークショップを体験しながら、今度自分がワークショップとかを主催する側、ファシリテーターだったりする側になった時に川口エシーの、今でもよく覚えてるんですけども、不登校のお子さんを抱える親御さんのワークショップをやったことがあるんです。
これは川口エシーの方の企画で、我々がスタッフとしてお手伝いに行ったということなんですけど、その時にやっぱりそれぞれのお子さんの不登校とか苦しみを何とか親として寄り添って助けたいっていうその親の愛をですね、私すごい感動して、感動したこととともにこういうお父さんお母さんのお子さんたちは大丈夫だなと思ったんですよ。
どういうやり方でどんな時間かかるかわからないけども大丈夫、なんとなく大丈夫。逆に不登校とか悩んでる子どもたちをいろんな環境の中で仕事が忙しかったりとか、シングルだったりとかお子さんのケアができない、そういう環境のお子さんたち、子どもたちは誰が助けていくんだろうってすごい疑問に思って、
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で、こういったワークショップにお母さんたちが出てくれるお子さんたちではなくて、一人で悩んでる子どもたちをどうやって助けていくかっていう時に、やっぱり行政機関が関わるのは絶対必要だなってその時に思ったのがとても印象に残るエピソードでした。
いや素敵すぎちょっと今涙がちょっとね。本当に単純にそれを本当に思いましたね。なんかそうやってやっぱその現場と言いますか、その現状をしっかり見てこういうふうに政策につなげてくださっているってことが本当に北区民としてもすごく嬉しいです。嬉しいお話だと思います。ありがとうございます。
はい、区長というビジョンを意識し始めたのはいつ頃になるんですか?
そうですね、私区長を目指したいって思ったので、本当に長く政治生活をやらせていただいている中では実はなくて、区議会議員も都議会議員もやらせていただく中で、区議会議員になりたい、都議会議員になりたいというよりもやっぱり困っている人を助けたいとか、何かやりたいってこうお世界政治みたいなところで、何か社会に役に立ちたいとか同じように自分が悩んだ時に
私を助けてくれた人たち、あの人たちのようなことをしたい。それもただそれだけで、その中でいろんなメールで合わせて区議会議員のお話をいただいたり、都議会議員のお話をいただいたり、区長のお話をいただいて、どういう立場だってもその立場から困っている人を助けていく。
このことをやる。そんな思いで、区長ということを決意しました。
なのでビジョンとしては、どの立場でも同じです。帰宅を盛り上げたい。帰宅で困っている人たちを助けたい。そんな思いですね。
そのまっすぐな思いがすごく伝わってきて、本当に。
嬉しいです。
嬉しいです。こういうお話聞けて。ありがとうございます。
区長に就任してから1年間経ちましたが、振り返っていかがですか?
あっという間でした。本当にあっという間でした。
すごい大変お忙しい日々だったと思うんですけど。
時間的にはあっという間だったので、すごくやりがいを感じさせていただいた1年間で。
プラス、自分でこういうことをできるとか、こういうことをやっていこうと思っていた反面、政策的なことは一定程度進めつつも、それを進めていく進め方。
例えば職員との関係性とか、区民の方々との距離感とか、こういったいろんなことを学ばせていただいて、
これをもとに次の年はこういうことを試してみようっていう、そんな今気持ちです。
じゃあもうこの1年経って、そして今回番組がいよいよかなこビジョンスタートしましたが、どんな番組にしていきたいですか?
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はい。常にですね、自分、区長という立場をいただいて、どの場面でもご挨拶することがすごく多いんですけど、会合で。
必ず自分の思いを伝える。
喋るのはあまりうまくないんで、噛んじゃったりとか、言い間違えちゃったりとかはあるんですけど、自分の思いを皆さんにお伝えしていく。
その思いは、やっぱり帰宅が大好きで、帰宅をみんなで盛り上げていきたい。私一人じゃなくて、皆さんの力一緒になってやっていきたいっていう思いとですね、そこを伝えていけたらなっていうふうに思っています。
ありがとうございます。そのように発信を、この番組の拠点にしてやっていただければなと思うので、これからもぜひよろしくお願いします。
番組の目標が見えてきたところで、あっという間ですね。
あっという間でした。
お時間が近づいてきました。ゆずさんに深掘りをしてもらい、たくさんお話をさせていただきました。本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
いよいよ来週から1話の配信が始まります。記念すべき1話目のゲストは、豊島区長の高際美行さんです。
かなコビジョンはこれから、帰宅民の皆さんはもちろん、たくさんの方に聞いていただけるような番組を目指します。
皆さんこれからどうぞよろしくお願いいたします。
それではまた来週。
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