1. 飛鳥山の窓から -TOKYO NORTH MOVEMENT-
  2. #1-4 なぜ今ラジオ?目から耳..
2023-12-28 14:52

#1-4 なぜ今ラジオ?目から耳への時代に生まれたしぶさわくんFM|ゲスト:大前孝太郎さん


【今月のゲスト】

城北信用金庫理事長・東京北区観光協会会長 大前孝太郎さん


【今週のテーマ】 

・ しぶさわくんFM開局にあたっての想い

・なんと作曲家の一面も⁉️

東京商工会議所北支部会⻑である越野充博が

王子飛鳥山の邸宅の談話室で、北区内外の多彩な起業家、経営者の方々をお招きます。

情熱とアイデアが交錯した素敵なおしゃべり。

グラスを傾けながら、北区の未来を語り合います。


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TOKYO NORTH MOVEMENT-飛鳥山の窓から
東京都北区飛鳥山。暖炉のある小篠光洋さんの部屋には、未来を思う様々な人たちが遊びに来ます。情熱とアイディアが交錯した素敵なおしゃべり。さあ、今夜はどんな話が飛び出すんでしょうか。
こんばんは、小篠光洋です。
いよいよ大参り町をお迎えしての最終回ということで、今週もお送りしていきたいと思います。
城北信用金庫大参り町をお迎えしております。よろしくお願いします。
前回は観光協会のお話やしぶさわくんの話も聞かせていただいたんですが、いよいよ今日最後ということでございますので、今このお話をしている場面、しぶさわくんFMについてお話を伺っていければというふうに思います。
まず伺いたいのは、なぜ今ラジオ局なんでしょうか。
5年くらい前ですかね、結構音声コンテンツが映像コンテンツに変わってというわけではないんですけど、映像コンテンツの方がかなり多すぎちゃって、人の目が渋滞しているというか。
なので、耳からの情報というのが重要になるんじゃないかという潮流自体は海外からもあって、それはちょっとよく観察をしていたところであったんですが、
当時はクラブハウスとかそういうのもほどなく出てくる、あれもちょっと一時のブームでやや終わっちゃったというか、終わっているのか知らないんですけど。
いずれにしても音声コンテンツというのが注目されるというのがあって、やっぱりプロモーションの手段の多様化という意味では、やっぱり耳からというルートを研究した方がいいだろうなというふうに思ってはいまして、
社内で試験的にですね、ラジオのようなものを作って研究はしていたというところなんですね。
その後でも実はコロナになりまして、みんな時間が忙しくなくなっちゃったというか、そうすると映像の逆襲みたいなのがあって、みんなゆっくりとお家で映像を見ているみたいな感じもあって、
ちょっと音声コンテンツどうなの?みたいな感じもあったんですが、ここ最近、例えばこれは本当最近だと思いますけど、堀江門さんが福岡のラジオ局を買収するとかですね、いろんな自治体でFM局を立ち上げる千ヶ崎とか天ヶ崎がまた復活させるとか、
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結構地域においてそういった音声コンテンツ挑戦が始まっているのかなというところもありまして、やや戻してきたかなという感じもあって、それを畳めで見ながらですね、ラジオ局というものを立ち上げていきたいなということだったんですね。
それとあと会社としてはというか、金融機関としてはですね、地域のプラットフォーマーみたいなのを掲げていた時期が5年前くらいにございまして、最初の回でいろんな非金融とかいろんなものを用意してみたいなことを言いましたけど、じゃあどういう姿をどういう存在を目指すの?みたいなことについてはですね、地域のプラットフォーマーみたいな言い方をしていまして、
いろんな方々が寄っていただいて、いろんな話ができて、最終的にはいろんな満足も得られるとか、そういうイメージなんですけれども、一つは金融機関ですからいろんな営業展望があって、そういう営業展というのも一つの場だと思うんですが、やっぱりしっかりプラットフォーマーというからにはプラットフォーム、例えばそれがウェブ上であっても、プラットフォームというものを作っていきたいなというのはあって、
そういう意味でもラジオ局というのはいろんな地域の方々が関われる、一つのプラットフォームになるのではないかなというそういう思いもございまして、FM局ということになったという感じでしょうかね。
ちょっとまた遡った話になりますけど、リーチョーのラジオ体験というか、例えば僕らの世代というと本当に深夜放送世代的なんですけど、リーチョーの時代もそうでした?
いややっぱりそうですね、オールナイトニッポンとかですね、やっぱりああいうのをはまった時期はございましたね。ラジオ校だったかと言われればそこまでではないですが、でも少なからず夜更かしてずっと聞いてたという印象はありますね。
オールナイトニッポンという話になりましたけど、オールナイトニッポンの中の誰ですか?
えっとね、トコロジョージ。
どう思うんですか?僕はあの、この間ね、残念ながら亡くなっちゃいましたけど、谷村真嗣のセイヤングとか、それからもう各局、もうなんていうか競い合ってるみたいな時代でしたからね。
野沢なちさんと白石ふゆみさんのなっちゃこパックなんですね。
そうですね。
TBSがパックインミュージック、文化放送がセイヤング、そして日本放送がオールナイトニッポンって言って、これをあのガチャガチャ、ラジオのチャンネルをいじりながらちょっとずつ聞くみたいなね。
それからあとあの、いわゆるカセットで録音してきたのをやつがいて、それを翌日みんなで学校で聞くとかね。
ありますあります。
なんかそんなことをやってた。
これ面白かったよ、ちょっと聞いてみって。これ笑えるよねみたいなのありましたよね。
そうですよね。今はね、それが非常に便利で、この放送も多分そうなんですけれども、いわゆる放送のその日だけじゃなくて、いろんなタイミングでも聞けるということですね。
そうですね。もう録られて、渋沢圭平のPodcastやSpotifyで聞けるんですが、過去の回もですね、聞けるということで便利になりましたよね、そういう意味ではね。
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そういうインフラの扱いやすさみたいなものも含めて、ここがタイミングだということで、この2023年スタートされる。
やっぱり小篠会長がやられているCross FMさん、渋谷Cross FMさんなんかも参考にさせていただいたところもありますし、僕伺ったの多分去年なんで、こうやってやるんだなっていうのをインスパイアされた部分もございますし、
それがやっぱり北区にとってはやっぱり山田区長の誕生というのがタイミングとしては非常に大きいのかなというふうに思っておりまして、ここでいろんな地域のいろんな政策も変わっていくだろう、あるいは情報発信のスタイルも変えれるだろうというすごく期待感もあったのでですね、このタイミングかなというところでございましたね。
いよいよ解局ということでね、心待ちにしている地元の方もたくさんいらっしゃると思うんですけれども、この番組は実はジングルとかBGMとか全部里長が手掛けられているというふうに聞きましたけど。
そうですね。
今までも結構楽曲作りなんかも僕自身はやってきていますし、ジョークミュージックラボっていういろんな地域の音楽活動を盛り上げるというような取り組みもある中でそういった活動もしておりますので、そういった楽曲なんかも活用しながらですね、その番組のなんとなく雰囲気に合わせたようなBGMとかそういうものもできる範囲で少し提供させていただいているという感じでございますね。
音楽扱っていくって結構著作権の問題とか世の中に出ているものがあるとなかなか大変なんですけれども、渋谷クロスFMでいろいろ苦労しているものですから。
私の番組はちょっと手前みそですけれども、私どもの会社が音楽マンションという部屋の中で楽器の演奏、そして大きな大音量での音楽を楽しめるという。
そうですよね。もう大人気です。
いやいや恐縮でございます。そういうのをやっているところもあって、結構その地域の音楽家に出ていただく。
渋谷から発信はしているんですけれども、何せ私がやっているものですから、大体北口通信のことが多くなっているんですね。
この番組にもぜひそういう地域の音楽家なんかも出ていただいたらいいですよね。
おっしゃる通りで。そういったまた音楽番組なんかもね、今後新番組としてやっていきたいなというふうにも思っております。
今のラインナップって多分他のところでも発信されていると思いますけど、リーチョーの思いも含めてこんな番組に来てんだよみたいな話を聞かせていただけますか。
そうですね。腰の会長なんかにやっていただくようなこういう大人な番組といいますか、トーク番組といいますか、こういったものもいろんなラインナップ。
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あと山田区長さんなんかにも番組やっていただこうかなというふうにもちょっと考えておりますので。
そういった番組ですかね。それが一つのカテゴリーとして、そのカテゴリーには多分地域の方々、いろんな方々、これからまたご相談というかお声掛けもしながらかなというふうに思っておりますけれども。
ただちょっと僕の感覚になっちゃうんですけど、視聴者目線で考えると北国別に興味まだない人もいらっしゃる、たくさんいらっしゃると思うんで。
そういう方々にも通用するような番組ラインナップっていうのも大事だなと。ちょっと花火界の話と似てくるんですけれども。
だからもちろん渋沢FMは王子駅前でやってますよ。それから北国関係のあるチームでやってますよということは言いつつもですね。
扱うコンテンツとしてはコンテンツ自身が地域に絡むものというカテゴリーが当然ありますけれども、地域に必ずしもかかってないというカテゴリーもですね。
やっぱり番組のコンテンツとしてはすごい重要だなというふうに思ってまして、その2ウェイというか両方向で楽しい番組をですね。
皆様に聞いていただけるような番組を作っていきたいなという思いがございます。
具体的に言えば、要するにそういう帰宅とか何とかで前提外しても文句なく面白いみたいなものを作りたい。
それはちょっと大それた挑戦かもしれないけれども、やっぱりそういう部分もないとちょっと諦めてしまうのかなというふうにちょっと思っておりました。
僕もそっちの方が向いてると思うんですけどね。
なんかやりますか。
違う名前が出させていただければなと思うんですけど。楽しみですね。
今放送されてるんでね、この間僕も聞かせてもらったんですけど、観光協会の山田君がはみ出し公務員。
今出していただきましたけれども。
コンテンツこんなにあるんだ。
公務員ただいまはみ出し中っていう番組ですね。
これもなかなか結構帰宅役所内での聴取率が高い。
結構いい感じでですね。
どんなトークするのと思って。
聴いてみるとですね、なかなかいいんですよね。
かなり本音トークが出てまして、結構面白いんじゃないかと思います。
あとみんなでサウナ、これ五花さん。
五花さんって上北信用金庫さんにとっても非常に長い歴史のある企業で。
大プロデューサーでございますけどね。
この方は実際にはテレビ東京で例のトトノグっていうやつを流行らせた方ですよね。
あの方もやってもらうんだ。
すごいな。
あとこれも興味ありますね。
OL雑談が。
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これ自分一押しですね。
いいですね。
これはですね、公衣室でごく普通のOLさんとちょっとおバカなOLさんが、
公衣室でどんな話してんだっていうのを盗み引きするような、そんな感じの番組でございました。
意外と知られてない世界かなと思ってですね。
これは番組として面白いんじゃないかと。
こういうことで話し始めました。
その他、今ご紹介のあった山田区長の番組とか、
表の番組と、裏って言っちゃうと同じかもしれないけども、楽しい番組と。
ということで、ラインナップもこれからまだまだ揃っていくということなんで、
非常に楽しみだというふうに思います。
ありがとうございます。
それでは4回にわたりまして、上北信用金庫大参り市長からお話を伺ってまいりました。
最後にですね、大参り市長、本当に帰宅の未来を背負っていただいていると思いますけれども、
帰宅の未来に向けて、また上北信用金庫の未来に向けて、一言お話しいただきますか。
ありがとうございました。
ラジオ局としては、帰宅に、ちょっとこれも偉そうになっちゃいますけれども、
新しいカルチャーというか、フードというか、雰囲気とか、
そういうものが巻き起こせるような、そういう存在にしたいなというふうにも思っておりますし、
金融機関としてはですね、プラットフォーマーといって、
一つしっかりプラットフォームを作りましたよということを、
世の中にも自信を持っているような、そういうラジオ局にもしていきたいなと思います。
そして何よりですね、このことによって、新しい帰宅役所体制、山田区長体制、
合わさってですね、帰宅がよりこれまで以上に付加価値のある皆さんが、
プライドを感じれるようなエリアになっていったらいいなというふうに思っております。
コロナも明けて、帰宅にとっては非常に変化の激しい2023年だったんですけれども、
もう今年ももう終わります。
2024年も大前理事長のますますのご活躍をお祈りするとともに、
また引き続きよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
はい、本日はありがとうございました。
14:52

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