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  2. 暑さで働かせている場合か
2023-07-26 01:47

暑さで働かせている場合か

猛暑が続いてますね。
年々猛暑日が増え続けてる感じがしますが、猛暑日の定義は「日中の最高気温が35℃以上の日」だそうで。
しかしですねぇ、昨日なんか40度超えですよ。酷暑日とか地獄日とかいうんでしょうかね?

人間の体温が36度あたりで、常に冷却しなければオーバーヒートしてしまう構造になってることを考えれば、長時間の運動や働くことなどに適した環境としての気温は30度切るくらいまでが限界じゃないですか?

まぁ環境に順応できるのが人間という生き物ですが、さすがに気象庁発表の気温が40度超え。
それよりも高いことがほとんどの、ひなたでアスファルトの照り返しのスーパーの駐車場の横で販売行為をしますかね?
どうしても売らなければならない事情があるのかもですが、私の目には拷問にしか見えません。

焼き鳥屋さんのキッチンカーがたまに来ていて、車内で焼き鳥焼いてますが、扇風機でボーボー人間もあおいでますから、日陰だしまぁ我慢大会かなと思います。
でも屋根もない、扇風機も無い屋外、さらに強烈な日差しの下でオネーサン方4人で声を張り上げて客寄せしているのって、ありえへん図ですよ。
聞いたところでは10時から17時まで販売とのこと。ありえへん!

気温・日射をなめてかかったら、人命にかかわるぞと思いましたが、誰が売らせてるんでしょうかね?
もう夏の猛暑の時間帯は社会・経済活動禁止にするくらいの域に、日本は達していると私は勝手に思ってます。

夏は相当に暑くなるイスラエルのテルアビブ近辺に住んでいた時に気がついたのは、店舗などの社会活動が、午後の暑い時間、例えば13時から17時にはクローズになってしまうこと。
地中海沿岸あたりのシエスタの習慣が残ってるんでしょうかね。暑い時に気合と根性で働く必要がどこにある?って感じのスピリットを感じます。
クソ暑い時間に無理して店を開けたって、そもそもお客さんが外を出歩いていないってことで。
こういう感じで、すでに夏は熱帯より暑くなってしまった日本でも、気温ファクターが社会文化の一部になればいいのにと思います。

はい、暑さにめっぽう弱いネタ切れオッサンのたわごとでした。
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みなさん、おはようございます。
なんか猛暑ですよね。引きこもってても腹は減るってことで、スーパーに買い出しに行くわけですけども、
昨日ちょっと心苦しいなぁと思ったことがあったんで、話しときたいなと思ったんですけど、
普通の食料品とか売ってるスーパーの中はもちろん、クーラーが効いてて涼しいわけなんですけども、
一歩外に出るともう殺人的暑さですよね。
真昼間のカンカン出りの下で物を売ってるんですね。要は入り口の外、駐車場の横です。
日替わりでいろんな人が来てるようですから、おそらくそのスーパーから、
曜日菓子させてもらってるような感じだと思うんですね。
ある時は焼き鳥のキッチンカーで来てて、
いやこのクソ暑いのに暑い中で焼き鳥焼いて余計暑いじゃんと思うんですけども、
考えてみれば車の中で扇風機バンバン回しながらやってるわけです。
ところが昨日見たのがですね、なんか車で来てるわけじゃなくて、
ワゴン並べてカンカン出りのところにお姉さま4人ぐらい、
パウンドケーキとか焼き菓子を売ってるんですよね。
おそらく自分のところで作ったもんですかね。
ぱっと見手作り感満載のお菓子だったんですけども、
もうこの照り返しの体感温度45度とかっていうところで、
大勢で大声張り上げさせてお菓子売らせるかなと。
労働環境を考えて中止にするとか、緊急措置で中で売らせてあげるとかなんかすりゃいいのになって一瞬思いましたね。
商業活動という傘の下で命が危険なほどの暑さに晒されるよりも、
日傘か冷房の傘の下の方がいいんじゃないの?って思ったって話でした。
パローでした。ではまた明日。
01:47

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