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おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴12年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、そしておはようございますと言っておきながら、現在収録しているのが21時20分という夜の時間でございます。
今日は日中家族で外出したりもした上に、最近はドローンで農薬散布をしているお仕事をしているんですけども、
それが早朝からの作業ということで、なんとなく寝不足じゃないですけどね、生活リズムが乱れているせいもあってか、日中かなり寝ている時間もあったりして収録が遅くなってしまいました。申し訳ありません。
そして日曜日はコメント返し会をするのが定番なんですけども、またね、こんな状況でやって遅くなってしまうのも申し訳ないので、明日月曜日にコメント返しをさせていただこうと思います。
前置きが長くなったんですけども、コメント返しの代わりに今日は雑談ということで、人類はこの猛暑にも適応していくのだろうかということで、この猛暑について少し今思っていることをお話ししてみようと思います。
次の土曜日、8月3日なんですけども、広島県の最高気温の予報がですね、39度になっています。
僕の住んでいる町は37か38かなという感じなんですけども、お隣の町ぐらいとか、お隣の市町村の最高気温が39度になっているので、これはうちの町もこれに準じた数字になるだろうなというふうに思っています。
おまけにですね、この次の8月の3日というのが地元でお祭りがあるので、お昼の2時とか3時ぐらいからそのお祭りの準備も多分することになるんじゃないかなということで、本当にこの大変な日にこのお祭りが重なってしまったなというふうに思ったりしていてね。
本当に怪我人じゃないな、熱中症になる人とか、温度が高いことによるトラブルとかが起きなければいいなというふうに、この1週間前からね、ちょっとなんかドキドキというか、もやもやというかね、大丈夫なのかというような気持ちでいるところです。
当然そのお祭りだけに限らず、このお仕事もですね、この野菜そのものの生育が気温が高すぎるとやっぱり悪くなってしまうというものが挙げられます。
作物にはそれぞれ生育に適した温度というものがありますので、何度以上になると枯れてしまいますよとか、成長が完全に止まってしまいますよとか、可能性ももちろんあります。人間と同じ生き物ですからね。
まあこうやって音声配信でこの猛暑をネタにしようと思ったので、過去の日本の夏場の平均気温とかね、最高気温みたいなものについて調べてみたんですが、やっぱりどう考えてもこの30年40年ぐらいで明らかに熱くなっていると。
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皆さんご存知だと思いますし、僕もわかってはいるんですけども、30度を超える日とかいうのがね、めちゃくちゃ明らかに段違いに増えてきているようなということを、このインターネットで調べた気象庁とかのデータを見てもそういったことを感じています。
僕が子供の頃、30年ぐらい前は夏場といってもお盆になると、何も布団をかけずにかけ布団なしで寝ると朝は寒くなるような日もあったりしたと思うんですよね。
うちのじいちゃんで言っても、今も96歳で高齢者施設に入ってしまいましたが、93歳、92歳ぐらいまでは本当に自宅にエアコンが一台もありませんでした。
さすがに扇風機は使ってましたけど、うち方はエアコンなくても涼しいけ大丈夫なんじゃっていうことを僕が子供の頃から言っていたんですけども、今から4年前か5年ぐらい前にじいちゃんの方から初めて、さすがにエアコンを買おうというふうに僕の方に言ってきてですね、僕は代わりに電気屋さんに手配とかをして取り付けをしてもらったんですけども、
その時にやっぱりあの我慢強いじいちゃんですらもう耐えられないぐらいの暑さになっているんだなぁということを感じたわけです。
まあとなるともうこのまま人類はこの暑さに適応していけるのかどうかとかね、そういったことを考えてしまうレベルですよね。
解決法というかこうなるんじゃないかというのは僕は2パターンあると思ってまして、一つはもうこの気温に対応するテクノロジーがさらに生まれていくのではないかということですね。
今でいうと工事現場の人とかこういう農作業をする人はもう空調服というものを着るのが当たり前になってきています。
空調服もねあの扇風機みたいなものが回っているので涼しそうに感じるんですけども実はもう33度だったかな30度以上になってくると逆に熱中症になるリスクが高いというねデータもあったりするらしいので
使いどころとかね使い方っていうんですかね中にあの保冷剤を入れていれば ok とか何もなしでファンを回すだけだったらダメとかいろいろあったりするらしいんですけども
5年10年ぐらい前はその空調服を最初着ている人ははっきり言ってバカにされていました見栄えがめちゃくちゃ悪いとかね今と違ってもうちょっとなんかあの
ビニールっぽい材質だったのでなんか見た目がすごいドラえもんっぽいみたいなねもこもこしてるみたいな感じで
あんなの着る奴なんてちょっと間抜けだよなぁみたいな感じで言われてたのがいつの間にかもう着ない人の方がバカだよみたいな感じに今はもうなってきているような気がします
なのでまぁ少し前に存在しなかった空調服というものが当たり前になるように今まだ誰も考え ついていないような熱中症対策グッズがさらに生まれていき人類はそれが当たり前に使える
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ようになっていき この熱さをねどんどん乗り切れるようになるんじゃないかなというのが一つ目の僕の考えですね
2つ目はもう人類そのものの体が進化していくのではないかということをね 考えざるを得ないような気になって生きています
まあ人類の進化というふうに大いうと大げさに聞こえるかもしれませんけどやっぱり 僕の身近で言うとね暑さに強いこの野菜の品種とかお米の品種であるとか
豚とか牛とかで売ってもやっぱり暑さに強いタイプの動物同じ牛であっても このなんとか種っていうのは暑さに強いとか逆に寒さに強いとか
そういうやっぱり特性があると思うんですけども 暑い状況が続くと生き物はそれに対応していこうとするはずなんですね
なので極端な話僕らは暑い暑いと言ってますけど今この令和の時代に生まれた子ども たちからしたらその涼しい夏というのを知らないのでそれが当たり前として今後
20年30年生き続けていくともしかしたら昭和生まれ平成生まれの子どもよりも令和 の子どもの方が暑さに対してのこの適応力っていうんですかね
希望的観測ではありますが暑さに強い人間がどんどん増えていくんじゃないかなという ような気がしています
ただこの気温上昇というやつに関しては人間の都合に合わせてね お前らもうちょっと暑いのに耐えれるようになってくるよっていうふうにじわじわ上げてくれる
ようなものではなくて太陽とか地球とかね原因は正確には僕にはわかりませんけども いきなりバーンと気温が上がっていくという状況に人間のその適応力というのがついていけるか
ということになるとまた全然別問題になると思うのでそのさっき言った令和の子どもが この暑さに適応する前にそれに適応しきれないぐらいの気温上昇になってしまうと本当に
たくさんの人が死んでしまう時代とか場合によってはもう電気が夏場はもう完全に供給 できなくなって一部のお金持ちの人とかなんか特殊な場所は病院とか
その中も冷房するためにみんなここにシェルターに避難しましょうみたいな 冷房はここしかありませんみたいな場所がねあの昔でいう防空壕みたいなものとか災害時の避難場所
みたいな場所しか冷房がかかりませんよみたいな時代が来てもそれはそれでおかしくは ないかなとかねこう僕は思ったりするというかまあ妄想癖のある僕は思ったりするので
ねあのできることなら子者は出てほしくないですし自分自身も子どもたちも健康で いてほしいなぁと思うんですが本当にこの来週の8月3日この39度とか38度の最高気温の
広島県どうなるのかなというふうなちょっと怖い目で見ています ということで今日は熱中症とか猛暑とかのところについて雑談ベースでお話をさせていただき
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ました まあほんと皆様ね外で作業される方もいればもう家の中でね
作業される方もいると思うんですけども場所関係なくねほんと熱中症になったりとか もう寝苦しくて夜が眠れなくて翌日に悪影響が出るとかいうこともあると思いますのでねあの水分
をとったり塩分をとったりしっかり眠るとかそういった対策をなさって 楽しいね夏を過ごせていた過ごしていただけたらと思います
はいということで最後になりますが皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を 回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ
今日やるべくともう夜だよだもうよう今日はないかね明日に向けてゆっくりお休みになって くださいここまでのお相手は ok ファームの ok でした
また遊びに禁歳こいじゃまたの
