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2023-12-30 01:49

おせちって、実は新しい #395

おせちを作るためでもなんでもなく、普通にスーパーに買物に行ったんですけどね、まぁ完全に店内はお正月モードの品揃えという感じでした。

毎年のことだと思いますが、意外と今まで気が付かなかったんです。
というのも、年末は大晦日まで雪見の温泉旅行に出かけるのが恒例となっていて、地元のスーパーに行ったことがなかったわけで。
今年は断片的にいくつか入ってしまった用事をこなすため、地元にステイとなったのです。

てなわけで、生活はまるで通常運転モードなので、普通にスーパーに行ったわけですが、あまりの店内の変貌に少々驚いたってことです。
しかしまぁ、年末追い込みの贅沢モードって感じですね。どれもみんな単価が高い。

みるからに美味しそうな本マグロの刺し身とか、エビ・タコ・イクラの類。
まぁこれらは高いのわかりますが、卵焼きが500円とか1000円とかねぇ、って感じ。
つられて一回買いそうになったけど、気を取り直して、フツーの卵のパックを買いました、と。

おせちのセットは、通販か百貨店に売ってるもんだと思いましたが、それなりに工夫されたおせちがいっぱい並んでました。
重箱にかさねられた立派な数万円のものなんてのは当然並んでなかったですが、おせちのメニューになりそうなメニューを数点少量盛り合わせてかっこいいパックに入れて並べてありました。

通常なら380円とか550円とかのパックの大きさのものが、990円とか1480円とか。
つまり、年末の財布の緩んだモードってことですね。
でもまぁ結構売れ行きが良さそうでした。

やっぱり年末のこういう雰囲気は良いですね。
毎月、月が変わるごとに特別なことは全くしませんが、12月→1月だけはなんか特別って感じるはなんででしょうねぇ。
あ、関係無いですが、1月1日は普通の平日で仕事するって国で仕事してたこともありました。そこでは正月は9月でしたんで、正月感ぜろでしたが、みんな休みでしたね、当たり前だけど。

さて、皆さんはどんな正月を過ごしますか?
くれぐれも飲み過ぎ食べ過ぎと、餅の喉詰まらせにはご注意を!

こんな記事読んでました。。。
「おせち」と呼ばれ始めたのは、なんと第二次世界大戦後!
https://gurusuguri.com/special/season/osechi/spcu-osechi_yurai/?__ngt__=TT14e509508002ac1e4ae124p4dqQDfVzs0FkpGDdEWh_G
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00:04
みなさん、おはようございまーす。
さーて、年末商戦も、押し迫ってまいりましたね。
とはいえ、いつものスーパー行ったんですけども、やっぱりこう、正月用の食材ってのは、みんな単価が高いですね。
高いもんでも、結構売れてますね。
普段1000円の卵焼きなんか絶対並ばないし、カニとか刺身、あと超小ぶりのおせちのパックなんてね、よく工夫してるなーって感じですよね。
正月らしいもんがちょっとずつ入って、やっぱり1000円ぐらいとかね、普段絶対買わないですけどね、結構売れてましたね。
何にしても、今日明日あたりで、がっつりお正月用の食材を買い込むってことなんでしょうけども。
おせち料理ってのはいつからあるもんかなって思って、ちょいと検索してみたんですけど、なんと弥生時代からって書いてありましたね。
ほんとかなって感じですけど。で定着したのが奈良時代から平安時代って書いてあるんですよ。
まあ古いっすね。それでさらに驚いたのが、このおせち料理、おせちっていう風に言い出したのが、第二次大戦後だって言うんですよね。
最近じゃないですか。まあ、それまでは食い摘みとか包来っていう風に呼んでたんだそうですね。
デパートで10箱に入ったものが、おせち料理という名前で売り出されたってことらしいです。
まあともあれ、私もこじんまりとおせち料理を食べることになると思いますんで、それまでにヨーグルトとか納豆とかキムチとか、
まあ発酵食品で胃腸を整えるっていうモードに入ってますって話でした。
パーロでした。ではまた明日。
01:49

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