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みなさん、おはようございまーす。
このコロナ以降に一般的になったものの一つに、リモート会議っていうのがあると思うんですね。
ウェブ会議って言ったりなんかしますけども、要は電話回線ではなくて、インターネット回線を使って、複数人で離れた場所同士で会議をしようっていうわけです。
今となってはパソコンとかスマホで普通にみんなできるようになったし、意外と困ってないような気もするんですけども、
そのミーティングの質を左右するのに音質ってのがあるんですけども、意外とこれ盲点なんですよね。
自分の声がどれだけの品質で相手に届いているかっていうのは、実は自分は基本わからないんです。
自分以外の聴き手の方にその品質を説明してもらわなきゃならないわけですけども、通常そんなの無理ですよね。
これ誰かが言っててああーと思ったのが、お化粧とか身だし並みっていうのと一緒なんですよね。
自分の見た目だったら鏡で確認できますけども、音声の場合はなかなかそうはいかない。
でも相手にとって聞き取りにくいと、それがとってもストレスだったりするんですね。
気心知れた相手だったら全然問題ないですけども、いわゆるお客さんとかっていう関係性の中では、
ちょっとあなたの声聞き取りにくいんですけど、とはとてもじゃないけど言われないですよね。
一度仕事でも遊びでもいいんで、ぜひ皆さんが喋っている品質ってのがどれぐらいなものなのかを、
相手にちょっと質問してみるっていうのはお勧めだと思います。
少々勝手なうんちく書いておきます。
音声の品質、お化粧と一緒。っていう話でした。
パローでした。ではまた明日。