いいとこ取りでリピーターに

いやはやホント、味の世界で自分の好みのツボを突かれたらリピーターになっちゃいますよね。
いつもは行かないスーパーで見つけたぬれいか天。
醤油に砂糖で甘くなってるモノにダシまで入れられちゃった日には、これ買うためだけに行っちゃいます。

イカ天と行っても、ほとんど衣なんで、お菓子みたいな扱いかもですが、まぁご飯にも合うんですよ。
もちろん酒のつまみにも。
ネットで見たら結構お高い感じになってますが、送料の影響でしょうかね。

でもまぁ生鮮品を扱うスーパーっていう業態は、ホント現場も経営がタイヘンなんだろうなぁと思います。
このイカ天を製造販売しているのは、スーパー内に入っている魚屋さん。
余った食材の処理の一環かな？と邪推してますが、ネット価格の3分の1くらいなんですよね。ナイス！

時間との勝負、保管の温度管理、客のさばき注文対応。
そして加工品にして日持ちさせるわけで。
客も毎日おんなじもの食べないので、まぁ勝手ですよね。
買うか買わんかわからんわけです。
そんな客を相手にする食べ物の小売業、そりゃリピーターをつけないとタイヘンですわ。

味でつられてリピーターになったオッサンの他愛のない雑談でした。
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00:04

みなさん、おはようございまーす。

食べ物の好み。いろいろあると思いますけども、どうしても育った環境ってのが、自分の好み、味覚に影響しますよね。

大人になってから気がついたことの一つに、料理を甘めにするっていうのが、意外と関東の人にはウケないって印象を持ってます。

例えば、卵焼きに砂糖を入れるか入れないかって言うと、いや入れないでしょって、関東の人は言うんですよね。

私なんかは普通にだし巻き卵なんかにはお砂糖入れちゃいますけどね。

当然入れすぎはまずいんですけども、ちょっと入れるだけでもだいぶ味がふわっとまとまるような気がします。

そして関東の味付けで特徴的なのは醤油の味じゃないかなと思うんですけども、

その例えで一番よく言われるのが、関西の人が東京来た時にむちゃくちゃ濃い醤油に使った蕎麦を食べさせられた、こんな表現よく聞くんですよ。

いや色は濃いんですけどね、塩分は濃くないんだよなんて話もよくするんですけども、

関東で育ってしまったがために、やっぱり醤油の味っていうのは生活の基本になっちゃってますね。

最近たまにしか行かないスーパーでえらいもん見つけちゃいまして、これ両刀使いって言ったらいいんですかね。

簡単に言うと、だし砂糖醤油がふりかかったイカの天ぷら。その名も本醸造醤油塩ぬれイカ天。

これ見方によってはお菓子の部類になると思うんですけども、おつまみとかあとご飯のおかずにも全然いけちゃうって感じで、最高っすね俺。

イカがどんだけ含有されてるかちょっとわかんないですけど、スーパーの魚屋さんにコロッといいとこ取りされたっていう話でした。

パロでした。ではまた明日。