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みなさん、おはようございます。
昨日は、送別会シーズンですね、なんて話をしようとして、なぜか日本は4月で年度代わり、なんて話をしてしまいましたが、実際送別会やったんですよね。
だいぶ前の職場で一緒だった同僚たちと、まあ長い付き合いになってるってわけですけども、言い方が合ってるかわかりませんけども、
地方から東京に上京をしてきて、長いこと東京を中心とした関東に活動の拠点を置いていたという仲間の一人なんですけど、
地方に帰る、まあUターンをするっていうんで、なんか憧れを感じてしまいましたね。
生まれ育って勝手を知っている場所に帰るという、言い方によってはなんかチャレンジの逆みたいなことにも聞こえるかもしれませんが、
いやいや、そもそも居心地のいいところから飛び出す、そして考えもしなかった外の環境に揉まれまくった後に、この戻った時に最大の人生の喜びになる。
場所でも文化でもいいんですけど、また戻った時の再会が最高の価値となる。
こういうふうに力説すると言いますか、身をもってやっている友達が多いもんですから、私も影響されましたね。
人が生きている間、何かしらのその人の集まりというものに属していくわけですが、居心地よくなった頃に飛び出して違う世界を見に行くっていうのが大事だなと思うんですよね。
なぜなら、そこにまた戻った時に最大の喜びっていうのが保証されてますからね。
あれ、送別会の話してたんですが、漢字二文字、再会っていうのは最大の人生の喜びじゃないですか?っていうお話でした。
ファローでした。では、また明日。