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  2. ポッドキャスト事業に至るまで..
2023-12-18 32:08

ポッドキャスト事業に至るまでの数々の失敗遍歴(第25人目ゲスト 西山直也・後編)

ポッドキャスト制作事業、きっかけはコテンラジオ樋口さん / 就職せずに起業、どう生き延びた? / 衣食住より手触り感 株式会社FUBIを知りたい方はこちら →https://fubi.co.jp/ お便りは⁠⁠⁠こちらのフォーム⁠⁠⁠からお願いいたします! →https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeDKFPX_QY5xACHHvHGzRUyZUE02jymIBUWGWtBqxDd4FVcpQ/viewform?usp=sf_link 【番組概要】 この番組は、型にハマらず自分の才能と個性を生かしたライフスタイルを送る方をお呼びし、その生き様に迫る番組です。 パーソナリティーを務めるのは、スモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。 感想は #ぼくスモ をつけてTwitterに投稿お願いします! 【SNSリンク】 ◯パーソナリティ 渡辺孝祐 ⁠⁠https://twitter.com/kosuke_coin⁠⁠ 齋藤実帆 ⁠⁠https://twitter.com/mihosaito_nsw⁠⁠ ◯番組 Twitter ⁠⁠https://twitter.com/oursmallbiz⁠⁠

サマリー

ポッドキャストの魅力と始め方について話されています。樋口さんと大学時代に出会い、再会をきっかけにポッドキャスト制作を始めました。西山直也さんの失敗談を聞いた後編のエピソードでは、彼の起業のきっかけから失敗までが語られています。彼は学生時代に起業し、モバイルバッテリーシェアリング事業を立ち上げましたが、大手企業の参入により断念せざるを得ませんでした。さらに、服の転売やアルバイトなしでの生活など、苦しい日々を乗り越えながら挑戦を続ける姿勢が描かれています。西山さんはポッドキャスト事業に至るまでの数々の失敗遍歴も語っています。彼は就職を考えたことはありましたが、いつの間にか起業したいという気持ちが生まれました。彼は高齢者向けのマーケティング戦略やビデオ通話での運動促進などにも挑戦しましたが、試行錯誤の連続でした。話の終わりに、西山さんと長屋さんはポッドキャストを通じてマーケットを広げるという目標を持っています。そして、次の独立者を応援するメッセージとリスナーへの感謝の言葉で締めくくられています。

ポッドキャストの魅力
みなさん、こんにちは。ボクスモのコウツケです。
シモです。
この番組は、スモールビジネスの経営者から様々な話を聞いて、挑戦するリスナーの背中をエイッと押しちゃおうという番組です。
イェイイェイ
はい、今週はですね、前回に引き続き、風靡の西山直也君に来てもらっておりまーす。
よろしくお願いしまーす。
お願いしまーす。
はい、前回はですね、ポッドキャストどうなっとんねんというような話を聞きましたが、今回は、そもそもなんでポッドキャストやってんのという、そういうね、パーソナルな部分をどんどん踏み込んでいけたらなと思います。
うん。
ということで、
はい。
なんでポッドキャスト?そんな稼げんやろ。お兄さん、聞くならYouTubeやろ今。
いやいやいや、ポッドキャストなんですよ。
なんで?ちゃうやろ。
いやいや、今イケてる人たちは、ポッドキャストに集まってるんですよ。
そうなの?
そうなんですよ。
ほうほうほうほう。
やっぱり。
うん。
今、まあYouTubeしっかり、SNSしっかり、コンテンツがあふれかえってるんですよね。
せやな。
そうね、そうね。
で、まあなんか、
大変大変。
言葉の上積みを切り取って、ネット記事になってとか。
そうね。
なんかもう、すごい消耗してるじゃないですか。
うん、そうね。
で、SNSでも、なんかよくわかんない二項を対立して、分断して世界を、みたいなばっかりじゃないですか。
そうだね、そうだね。
でも、ポッドキャストは、
うん。
うん。
30分出したら、みんな、30分聞いてくれるんですよ。
おー。
なんで、めちゃくちゃコンテクストを、ちゃんと届けられるんですよね。
うん。
はい。
なんで、もう世界を分かり合いに導いてるんですよ、ポッドキャストは。
おー。
おー。
いいね、熱いね。
うん。
なんか急に熱くなってきたね。
ね、ね、ね。
なるほどね。
ていうので、まあ、ポッドキャストがある世界は、
うん。
結構いい世界だなと思うんですよね。
なるほどね。
あおんないし、
うん。
まあ、炎上もあんまりしないし、
うん。
確かにね。
意外な人聞きに来ないし、わざわざ。
うん。
ずっと30分も。
あ、そうね。
そうね。
ポッドキャスト始めるきっかけ
なんかその、YouTubeほど変な盛り上げ方ができないのかもね、
そうですね。
ポッドキャストは。
そうですね。
うん。
うん。
それはあるかもしれないね。
はい。
そうなんですよ。
え、きっかけは何だったんだっけ?
きっかけはですね、
うん。
え、まあ、もともとポッドキャストを知ってたのは、
うん。
大学生の時に、まあ、英語を勉強しようってなって、
うんうん。
まあ、留学に行ってたんですけど、
おー。
勉強したいなと思って、
うん。
うん。
どうやったら英語勉強できるんだろうと思って調べてたら、
うん。
なんかどうやらポッドキャストっていうのがあるらしいっていう、
うんうん。
iPhoneに入ってるらしいみたいな感じで見て、
うんうん。
そこからTOEICの番組聞いたり、
おー。
バイリンガルニュースってやつがあったりして、
あー、知ってる、好き。
あ、ほんとだ、いいですよね、あれ。
うん。
ああいうやつ聞いたりして、
うんうん。
あ、ポッドキャストめっちゃいいじゃんみたいな、
うーん。
移動しながら勉強できて、
うんうんうんうん。
で、その留学してる間に、
うん。
ポッドキャストなんか他にもいろいろあるんじゃねってなって、
うんうんうんうん。
で、その時、留学中になんか自分でも会社やるの将来やりたいって思ってたけど、
うん。
もうすぐやりたいなってなんか思うようになって、
うんうん。
うんうん。
で、企業とかいろいろ調べてたら、
うん。
なんかどうやらポッドキャストにいいコンテンツがいっぱいあるなみたいなのを、
うん。
ちょっと知って、
うんうんうん。
Globisみたいなの、
あー。
カンファレンスのアーカイブとかが、
あー。
あったりして、
うん。
いいなポッドキャストってなったんすよね。
うんうんうん。
で、留学中に英語がちょっと聞けるようになったんで、
うん。
英語圏の番組を聞いてみようと思ったら、
うん。
めちゃくちゃクオリティ高くて英語圏のポッドキャストが。
へー。
ビジネスとか英語とかだけじゃなくって、
うんうんうん。
もうエンタメもめっちゃあれば、
うん。
まあその、いろんな種類の教養もあれば、
うん。
なんじゃこりゃってなって、
うん。
さすがに日本もこうならないとおかしいでしょうとは当時思ってたんすよ。
うんうんうん。
っていうのがまあまずありましたと。
遅れてるんだなと。
ですです。
うんうん。
うん。
で、そのまあ起業したのは、
うん。
留学とか終わって大学卒業したぐらい。
うんうんうん。
なんですけど、まあ授業自体は在学中にやってたんですけど、
へー。
で、いろんな授業をやってて何個かてんてんとしてるうちに、
うんうんうん。
今はポッドキャストになったんですけど、
うんうんうん。
ポッドキャスト始めるときに、
そういえばあのとき、
うん。
英語圏のすごかったし、
うん。
いやもっと広がるべきだよねっていうのをもう一回思い直して、
うんうんうん。
まあ始めたっていう流れですね。
なるほどね。
ポッドキャスト制作の開始
なるほどね。
で、大学時代に一回きっかけがあって、
そうですそうです。
それをなんか、今なら日本でも、
はい。
みたいな風になった。
そうですそうです。
はいはいはいはい。
っていう流れでした。
なるほどね。
で、樋口さんと。
あ、そうですそうです。
樋口さんはもともと在学中に面識があったんですよ。
うんうん。
ポッドキャストとか知る前、
うん。
ポッドキャストを樋口さんがやってるってことを知る前から、
普通に大学の先輩。
そうなんですよ。
あ、有名人になる前から。
九州大学の芸術工学部っていう、
うんうん。
芸術工学部っていうところの先輩で、
うんうん。
もともと僕が起業して最初にやろうとしてた、
うん。
まあメディアを作ってたんですけど、
うん。
で、その時に、
インターネットに詳しい人を教えてくださいって知り合いに頼んだら、
うん。
樋口さんを紹介してくれて、
うん。
で、
ざっくり。
うん。
これ頑張りたいですけど、
どうしたらいいですかって言ったら、
田川においでよ、みたいな感じで、
あー。
とりあえず田川に行って、
いろいろ教えてもらったっていう、
えー。
樋口さんとのきっかけがあって、
うん。
はいはいはい。
で、
あー、ありがとうございましたーっていう感じで、
まあその時は終わってたんですけど、
うん。
何年か経って、
ポッドキャストやろうとなった時に、
うん。
改めて調べてたら、
うん。
まあコテンラジオが一番人気っぽいなと思って、
うん。
聞いてたら、
樋口さんっていう人がめっちゃ喋ってて、
うん。
え、この人、あの樋口さんじゃね?ってなって、
えー。
え、そんな。
あ、そういう再会の仕方?
あ、そうです。
企画なんてなったのか。
そうなんですよ。
小野樋口さんじゃんってなって、
うん。
で、
うん。
そしたら当時、
クラブハウスが、
はい、
爆流行りしてたんですよ。
はいはいはいはい。
うん。
そうなんですよ。
そしたら、
僕の知り合いと、
樋口さんが、
ちょうど喋ってたんですよ。
うん。
その同じ学部の先輩後輩で、
うん。
お、いるわ!と思って、
クラブハウスにピッて入って、
樋口さんに、
うん。
あ、樋口さん覚えてますか?
あの時の、
僕です、
うん。
みたいな言ったら、
あ、覚えてるなおやくん!
久しぶり!
つって、
あ、さすが。
うん。
いや、俺今、
起業したんすけど、
うん。
なんかいろいろやったものが、
うまくいかなくて、
うん。
今、
ポッドキャストやろうと思ってんすよ!
って言ったら、
うん。
めちゃくちゃいいね!
って言って、
ちょっと、
そのね、
何で似てんのか?
微妙なモノマネ入ってきたね。
お、フィヌ!
微妙な、
やろやろ!って言って、
うん。
まあ、分かるよ。
明日、
いい金パレットにおいでよ!
みたいな。
高ばい。
はい。
高い。
また、
また、
再びまた高い。
明日、ビームでまた、
はい、
じゃあ、
ポッドキャスト、
俺いっぱいやってるから、
うん。
まず、
手伝うとこから始めてよ!
うん。
みたいな感じで、
うん。
分かりました!!
って言って、
えええええええ!
ぜひぜひ!!
みたいな感じで、
えええええええええ!
制作を受けるようになっていったっていう、
はい。
背景です。
なるほどね。
そしたら本格的に音声制作を
押し出したのはそこからみたいな
そこからですね
最初はコテンラジオのお手伝いをしながら
学生時代の起業
最初はそうですねコテンラジオをやる前に
樋口さんがやってる他の番組をお手伝いしてて
樋口さんがいろいろ教えてくれて
もうできるねってなったところで
じゃあコテンラジオもお願い
みたいな感じで
樋口様様だね
様様でしたね
本当に最高です
起業しますって言って
じゃあ俺んとこでやればって言ってくれる人
なかなかいないもんね
樋口さんいなかったらもう僕はないって感じですね
大変死んでる
かもしれない
今ちょっと新しい順に
聞いちゃったんだけど
古い順から聞いていきましょう
そもそも私聞きたかったのは
なんで起業したかったの
起業したかったのは
父が
会社経営はしてて
営業代理店新聞の
営業の会社をやってて
なんか社長楽しそうだなと思って
漠然と俺も
絶対やるなら社長がいいなって思ってた
っていうのがあったんですよ
それはもう幼少期からというか
そうですねちっちゃい時から
卒業アルバムに将来の夢社長って書いちゃうやつ
みたいな感じでしたね
いいね
書いてましたね
普通に高校出て
高校出て
旧大行き
旧大行き
ダンスし
ダンスし
音楽し
音楽し
そうなんですよ
留学したとか
そうなんですよ
オランダに半年間インターンに行って
産学連携のプロジェクトの
お手伝いをするインターンに
半年突っ込んでもらって
そこでデザインとか
プログラミングとか勉強してたら
なんかプログラミングできたら
自分でできるんじゃみたいな
どうやら
俺はいけるのでは
いけんじゃねえみたいな
なんかやりてえってなって
メディアを作ったんですよね
それメディアって
ウェブメディア?
ウェブですね
コミュニティなんですけど
大前提として売り上げはもう
そこから全然ずっと経ってないんですよ
何をやっても
何をやっても売り上げは経ってなかったんですけど
その時はアメリカにあるメディアを
なんか日本に持ち込みたいなと思って
歌手の翻訳メディアの
ジーニアスってやつが流行っててアメリカで
ヒップホップの歌詞がわからないことがありすぎるので
それを解説してくれる人たちがたくさんいる
コミュニティみたいな
あー面白い
で俺ヒップホップめちゃくちゃ好きだったんで
英語圏のすごいかっこいいヒップホップのリリックを翻訳してくれる人たちが
集まるコミュニティ作るぞって
自分でプログラミングして出して
なんかいろんな人にDMして声かけて使ってもらって
みたいなことを最初やってましたね
やってた
でもそれは売り上げにならなかった?
ならず
使っておけると?
ちょいちょい使ってもらってはいたんですけど
なんかまともに立ち上げれる気がしなかったのと
それをやりながらビジネスとかのことを
モバイルバッテリーシェアリング事業
やりながらやってたら
どうやらマーケットが大きい方がいいらしい
ちょっとちっちゃかったかな
ヒップホップちょっとちっちゃかったかな
ヒップホップって歌詞の翻訳ってちっちゃいなみたいな
ちっちゃいね
ちっちゃいなそれって
そうだね
これ多分ダメじゃんみたいな
だって次はでかいのやるぞって
よしもうヒップホップやめやめみたいな感じだったんですよ
そこでとにかくでかいのなんやろうと思って調べてて
今一番でけえのは中国だろうと思って
中国のでかいのやるぞって
でかいやつ今立ち上がってるのをバーって調べてたら
どうやらモバイルバッテリーのシェアリングが
めちゃくちゃ立ち上がってるらしいみたいな
レンタルバッテリーみたいなやつ
今日本でチャージスポットが全コンビニにありますみたいな感じだったんですけど
ちょっと東京で始めたぐらいの感じだったんですよ
チャージスポットが
これいけるだろうと思ってやってみて
めっちゃ作ったりLINEで使えるようにみたいなのを
自分でプログラミングしてとかやって
えらいね
アリババからサンプル取り寄せて
なんか天才エンジニアみたいなの欲しいでしょ
天才エンジニアの高校生を使われてきて
激安で作ってやみたいな感じで
アリババで頼もうとすると
ロットが最初ミニマム500以降1000ロットからしか受けませんみたいな感じで
1000万かかるみたいな感じだったんですよ
最初500台買うのに無理だ無理だってなって
うわどうしようって
ただし調べてたら3台ぐらい
サンプルを一旦取り寄せたら
取り寄せられるみたいな感じになって
動かないやつ機械は見れますみたいな
筐体をっていうのがあったんで
それで取り寄せて
それを天才エンジニアに分解してもらって
使えないようにしているやつを外して
別の部品とかを入れて
使えるようにしてもらって
これで動くぞみたいな
ものが出来上がって
でUIは俺が作るからって
LINEでバーって作って
やっと動くように連携して
LINEアプリ作ったんですよ
よしもうそろそろいけるんじゃない
そしたらよーしって思いながら
福岡のサウナに行って休憩してたら
テレビにチャージスポットがピカチュウで
クソデカデカとCMしだしてて
すごいみたいな
もうなんかピカチュウで急にCMして
大きくなってるみたいな
その時にちょうどゴールドマンサックスと
ジョイントベンチャーじゃないけど
出資しましたみたいな
チャージスポットに100億円集めましたみたいな
そうやってきてて
苦しい日々と挑戦の姿勢
こんなの今やっと改造したばっかだ俺が
勝てるわけがないと思って
心が折れてやめた
心が折れて
次でしたね
天才エンジニア天才だね
小松さん側だね
大人のね授業の立ち上げ方をしてますね
お金をたんたん集めて
ピカチュウとタイアップし
そうだね
じゃあメディアをやり
モバイルやってピカチュウにやられ
その後は
ただの失敗演劇を話すだけなんですけど
いいよいいよ
次は日本の
ちょっと待って大学は卒業してる?
してます
いつした?
メディアをプログラミングしてって
ある程度MVPというか
簡単なやつ出来上がったぞぐらいのところで
卒業しましたね
無職のままそのまま続けてて
生活どうしてたの?
生活あれどうしたんだっけな
なんかお母さんがその時死んだんすよ
病気でちょうどそんぐらいの時期に
でちょっとお金あったやつを
もうほんのちょっとずつ
使いながら生き延びたみたいな
別にバイトとかしてないんだ
バイトその時しなかったですね
もうちょっとあったんで
それを潰しながら
一食三十円で暮らしてましたね
一食三十円?
払いで
三十円って
実家はなんかあったから
家はね家はあったから
三十円ってどうやって何食べるの?
なんか袋麺のカップラーメンが
五個入って
百円ぐらいのやつが
あのサニーのプライベートブランドのやつが
あって
でそれをなんか油そばにして
毎回食ってましたね
若いからこそできるんじゃないですかね
若いからこそできるやつだね
あとあれですね
服の転売とかしてましたね
あーーー
こうせいさんに
一回言ったことあるんですけど
西海岸っていう
激安の古着屋さんがあって
でそこで
あの俺ヒップホップめっちゃ好きだったんで
激安古着の中に
ヒップホップ的には価値が高い古着が
結構あったんすよ
なるほどね
フラルフローレンなんですけど大体
トミーかポロかみたいな
感じで
その92,3年の
ヒップホップ黄金期って言われた時の
ポロとかトミー
その時流行ってたようなやつ
めっちゃ価値があって
メルカリで
7000円ぐらいで売れますみたいな
のが西海岸だと1000円で売ってたんすよ
なるほど
でそれを
うわーってかき集めて
お金払って
でそれをひたすらメルカリで
90年代の伝説のラッパー
誰々着用みたいな感じにして
バーって売りまくって
それで数万円毎月得ながら
すごいね
そういえばそういうのやってましたわ
偉いねちゃんとさ
自分がメインでやりたい事業の時間を
食わないお金のね
取り方をしててなんか
偉いなって思っちゃった
でもあと時代もあるなと思って
メルマカリとかなかったやん
若い頃
そういうのうまくやってるのが
なんかさすがだなって思うね
なんとかしてましたね
大学生活の時に買ったものを売りながらとか
厳しい
何高く売れた
シュプリームとか売ったり
ちょっと持ってた
バイトしてたから持ってたみたいなとか
売りさばきながら
あとは実家に誰もいなくなっちゃったんで
お父さん別居してて
実家にいなくて
兄弟も別のとこに就職して
俺しかいなかったんですよ実家に
なんで実家のいろんなものを勝手に売りながら
勝手に売った
これ絶対いらないだろみたいな
売ってました
なるほどね
食いつなぎながら
ただもう
当時の友達が旧大を卒業して
いいとこに就職してって
稼いでたんで
絶対に遊んだら辛くなるかなと思って
誰とも会わずに
引きこもって俺はもう授業しかやらない
みたいな感じで
やっぱそうなるんだね
でも心身はそんな辛くなかった?
心身は楽しかったですよ
あそうなの?
全然
商売のこととか何も知らないところから
学んでいけたんで
純粋すぎない?
クレイジーで
普通さ不安になったりとかさ
あれ俺何やってんだろうとか
起業への思い
就職した方がよかったのかとか
そういうの多分一切ないじゃん
そういうの全くなかったですね
楽しい!みたいな
楽しかったですね
だから
すごいよね
直屋は雇われたことがないですね
すごいよね
そうです
ナイス
一回も思わなかった
就職した方が良かったのかなとか
良かったのかなとか思うことはあるですけど
どうせ無理だから嫌っていう
どうせ無理だからね
それ初のケースじゃない?
そうかもね
就職は何が無理だと思ったの?
どうせ起業したくなるの見えてたし
すごいね
どうせ起業したくなるのは分かってるけど
なんか何も分かんないから
とりあえず働いて勉強的なっていう発想にはならないんだ
いやーでもなんか
なんかせん方がかっけーくらいの
いいねー
きたねーきたねー
福岡におるわー
一番計算してなかったですね
いいねーいいねー
就職してないブランドくらいに思ってたんで
本当に
就職バージョンがね
そうですそうです
就職バージョン
バカだっただけです
いいねー
それくらいの勢いないとねー
嘘でしたね
まあまあじゃああの
失敗の連続時代の話をしましょうか
モバイルバッテリーまできて
ピカチュウにやられましたー
あとは?
次は日本はやっぱり高齢者だろってなって
発想雑
よっしゃ高齢者だみたいな感じで
ググリ大綱をやりますみたいなのを一回
え?
作ってチラシ
グーグル大綱
そういうこと?
おじいちゃんおばあちゃん情報あふれかえりすぎて調べらんねーだろみたいなのを持って
チラシに旧大生がすべて代わりにググりますみたいなのをやって
LINEで俺がわかんないって言ってくれたら
全部ググっておすすめをするんで
やりますみたいなのをチラシをバーって作って巻きまくって
友達の母ちゃんとかにLINEしてもらって
自分でLINEアットで友達の母ちゃんに返事して
おすすめの毛皮はこれですみたいな
一人マイベストみたいなこと
スケールしなさそう
やってたりとかして
答えっぽいものを出そうとするとめちゃくちゃ時間かかるんですよ
そうだよ
それっぽいこれじゃないみたいなリンクを送るくらいなら
5秒でできるんですけど
正解っぽいものを課金してもらってやろうとすると
無理だってなって
割に合わないって思って
それはでも1ヶ月くらい
1ヶ月もやってないか
とりあえずやるの偉いよね
とりあえずやるの偉い
やりましたね
やったーって思う高齢者がそもそもいない
いなかったんですよね
大堀公園に行って
高齢者という高齢者に配りまくってたんですけどね
すげーな
すげーな
行動力
しかも直接配るんだね
はい直接
ポスティングとかじゃないんだね
ポスティングもしましたけど
基本は直接はい
なんかもうやっぱ狂ってる
やばかったですよもう
冬の12月24日に
大吹雪の日に
福岡の富裕層が住んでる
なんか浄水道路みたいな
道路みたいなのがあって
そこでもうひたすら手かじかみながらチラシ
ぺーぺーぺーってやってて
つらかったですねあれは
怖いっすよー
九大生が
九大生が
九大ブランド届かずだね
九大生がググり離れながら届かずで
でその後はコロナが来ちゃって
おじいちゃんおばあちゃんをナンパできなくなっちゃったんですよ
あらー
話しかけられないみたいな近距離で
あ、困ったと思って
コロナ来ちゃったから
高齢者が運動不足になっちゃってヤバイみたいな
外出れないから
よしこれだって思って
高齢者に運動させようと思って
ビデオ通話で体操できたら
運動できるでしょ
みたいな感じで思って
やってたら画面がちっちゃいみたいになったんで
じゃあテレビにHDMIかなんかでつなげたらいけるっしょ
みたいな
で友達の理学療法士のやつを呼んできて
で友達のツテで高齢者の人たちを集めて
でビデオ電話を繋がせて
うんうんうん
見てたんですけどあのラクラク本めっちゃ 多かったんですよ
ラクラク本がなんか hdmi に対応し なくて
テレビにつなげらんないみたいな その罠ね 残念 みたいな感じで
早々にもう何回かやってとんざした みたいなのとかもありましたね
面白い これダメだ っつって
すごいね総当たり戦みたいになってる とりあえず試すのが偉いと思う
みたいなのをやっててそしたら コロナでちょうどお金も尽きたし
その時に1回借り入れしてたんですよ 日本の政策金融高校でそういえば
借り入れチャージスポットやります みたいなその借り入れたお金も
なくなってやばいみたいな なったんでお金ないからお金なし
でもやれることじゃないとどうにも ならないと思って
受託政策とかできるやつないかな って思ってて
ポッドキャストに
行ったんですそこで金ないしこれから 来るしお金かからずにできるのは
ポッドキャストだろうみたいな 感じでそこからポッドキャスト
になんかできるってなって最初は ポッドキャスターと広告主のマッチング
サービスを作り出しててやって サイト作って人気ポッドキャスター
とかにお願いして自分でスポンサー して広告してもらってとかやって
たんですけどあまりに単価が低い しポッドキャストに広告を出したい
人がまだいなさすぎるってなって ヒットコンテンツがないことには
市場が始まんないみたいな感じで じゃあ制作やろうって感じでコンテンツ
側に至ったっていう流れです すごいななんかその儲かる儲からない
試行錯誤の連続
とか考えずに着手する感じがすごい なと思って
頭悪いだけなんですけどね もうちょい頭でシミュレーション
できそう もうできそうな気がしちゃうん
だけどねまあまあまあまあ バータリーでやってたらなんかポッドキャスト
は重要があったって 良かったよ
まあねやっとそこで食えるぐらい にはなって
なんとか食えるようになったんで これいろんな人勇気づけられてる
企業で失敗してる人だから 企業で失敗した人をね
そうそう企業しようがどうしよう が迷ってる人えーみたいなそんな
人おるんみたいな そうですね金を使わなければいける
ぞっていうのは言えるかもしれない ですね
そうだね自分の身一つってね いろんなものを売ればいけるぞ
って ぐらいは伝えられるかもしれません
雑雑雑雑雑
まあだからスキルもやりながら 身につけちゃったよね
もう完全にはい見ながらですね 俺音声できるしじゃないもんね
はい強いて言うならダンスの音楽 の編集をやったりはしてたんで
それはあったけどもほぼゼロ から始めましたね
なんとかなるもんですね人生ね はい耐えましたね
なんとかね 何がモチベーションだと社長になり
たいとか何か いやー何かねえやっぱり社長になりたいとか何か
なんとかねえやっぱり社長になり たいとか何かやっぱり社長になりたいとか何か
なんか自分で手触り感あることを やりたいと思ってたんで
あーなるほどね
はいなんかあんまり降ってきた タスクをやるのじゃ辛いなっていう
はいはいはいなるほど
それよりはとにかくなんか自分で 作りたかったみたいなのほうが
一番あるかもしれないですね
なるほどねそうだねそしたら サラリーマン向かないよね
高齢者向けマーケティング戦略
昔からそうなの
そうっすね
小中高とか今思い返すと
あー自分自由主義だよね
自由主義じゃないですけど
好きなように生きるべきみたいなのが めっちゃあったかもしれないですね
ヒップホップ中学校からずっと聞いてて
なんかラッパーってそういう思想の リリックが多かったんで
確かに感知通常
はい
ヒップホップに影響されたんだ
それがめちゃくちゃありますね
完全に好きなように生きなさいみたいな
あーなるほどね
長いものに巻かれるなみたいな
あー
そういうのがめっちゃあったんで
ポッドキャストはめっちゃしっくりきてましたね最初から
なるほどね
でもまあじゃあ割と今たまたまポッドキャスト当たった感
はい
だからぶっちゃけそうです
返し言っちゃったよ
めっちゃ元気な返事しちゃったよ
冒頭の熱いポッドキャストへの思いは何だったんだってなっちゃうけど
でもほら好きになった子が好きになるタイプでしょきっと
そうですね
好きになった子が好きになる
そうですね
全然戦略的ではなくて結果的にポッドキャストが
たまたま愛したのがポッドキャストだったみたいなね
そうですそうです
えー
はい
じゃあこれからもしかしたらさそのポッドキャストじゃないことも
これいけんじゃねってやりだすかもしれない
いやでもそれはもうポッドキャストに
もうマーケットを広げることにすごい使命感は感じてるんで
なるほど
そこをやりきりたいなとは思ってますね
なるほどね
音声を
いやでも食えないかもよ
そうだよ
いやまあ食えないところでまあ生活保護ありますからね
出た名言
この国には
はい
この国には生活保護がある
はい食えますからね
なんかそれこまですってそうかだからもう飯より自分の手触り感がある仕事をしたいがもう上なんだね
上ですね
飯よりも
全然上ですね
飲食中よりも
はい
すごいなあだからもう儲けようとか成功しようじゃないんだねあんまり
うん
儲けたいんですけどね
あーもちろんね
めちゃくちゃに
めちゃくちゃに
儲けたいしその自分の仕事がねもちろん評価されたりとか当たったりするのは嬉しいけどでも自分の仕事であるっていうことがやっぱ大事だから
それははい
頑張ります
わかんないなあ
いやすごいと思ってなかなかこういう生き物に出くわないなあみたいな
そうね
でしょ
ポッドキャストを通じてマーケットを広げたい
レアキャラだよ
レアキャラだよね
よかったです
まあそんな人ばっかですよねでも起業家なんで
そうですよね
確かに
そんな人ばっかりですよね
いやそこまでかなあ
さすがにこう就職バージョンはいない
就職バージョンだよ
まあだから今後はもうポッドキャスト全振りで
全振りですよもう全突破ですよ
なんか展望とかあるのあえて聞くけど
そうですねまあとにかくマーケットを広げたいんで東京の人たちが結構聞いてくれてる感じはあるんですけど最近は
やっぱ地元の誰かの結婚式とかに帰ってもみんなポッドキャスト聞いてるみたいな感じにしたいですよね
あそうね
なるほどね
今でこそ個展ラジオくらいは何人かに一人聞いてるみたいなあるんですけどみんな聞いてますみたいな感じで
ますみたいな感じにしたり日本中で ポッドキャスト普通に聞くよねみたいな
やっぱエンタメが突破口になるのかな 突破口にはなるとは思いますねきっかけ
作りとしては ただそこからブックとしてもっと自分向け
のこういうニッチな番組あるよみたいな まあそうねそれがいいとこだもんねかなと
思いますね なんか叶姉妹の番組とかすごいじゃん
すごいですね間違いなく あれでなんかたまにさあれがさやっぱ
ネット記事になってヤフーニュースが出て くるわけですねそれでなんじゃこりゃと
なるわけじゃん叶姉妹のファビュラスとか みたいなの出てきて まさに
ポッドキャストみたいな スポティファイで聞いてみてって感じでしょ
そうです そうやってる ああいう他で聞けないのがあるから
そういうのがきっかけでみんな ポッドキャストに来そうだよね
私わざわざその自分の知らない ポッドキャストを調べてダウンロード
とかしてでも聞きたいコンテンツに ならなきゃいけないんです我々も
ね そうだね 頑張りましょう一緒に
そうなんですよ 全部帰ってきたね
我々もですねコンテンツプロバイダーで ございますので
そうだね そうだね 呑気に話してる 呑気にそうやめんじゃないんですよ
そうだね 頑張ろう そうだね
全企業を生み出したい人が聞いてる 番組にしたいですね
そうだね そうですね 僕その聞いた?
あの何回目のゲストの人がああ 言ってたけどあれは嘘だったよみたいな
そっちかーいみたいな 俺あれでうまくいったしみたいな
なるほどね そういうやつね そういうやつ出てこいやってなって
面白いよね そろそろVOXMOやって1年半ぐらい
そうだね なのでVOXMOを聞いて独立してみたいな人が
うわぁ 行ってほしい 知らほらいたらね 行ってほしいなぁ 言う気づけられて
行ってほしいけど責任は取らんけど お手紙に教えてほしいですね そうだね
クレームでもいいから欲しいよね 欲しいね めっちゃ欲しい
欲しいね 思い留まりましたっていうのでもいいかもしれない
いいかもしれない 何かしら影響をね そう何かしらやっぱ我々の番組を聞いてっていうのがいたら
もらえるとMCも制作側も嬉しいので 嬉しいなぁ 別に企業じゃなくてもいいよ
そうだね 転職しましたとか そうそうそう そうなんかいろいろあるかもしれないね
うん なんかいい感じで締まりましたね 締まりましたね
さすが はい じゃあまあお時間でございます
はい 長屋くんありがとうございました ありがとうございました
美穂さんどうでした 感想は やっぱレアキャラだよね
なんかしかもさ 今までも若いゲストはいたけど やっぱ世代を感じるなって思った
そう メルカリ そうメルカリ メルカリ メルカリで売って
うん 自分の好きなことを言って 自分の好きなことを言って 自分の好きなことを言って
自分の好きなことをやるとか あとはそのやっぱお金より自分の手触り感ある生き方がしたいとか
うん そういうのがまあここまで来てんだなみたいなのを 私はすごいやっぱ感じたし
うんうん 私はそうはなれないけど でもやっぱ羨ましいなってちょっと思うよね
その思い切り感というか はいはいはい
そうバカになりたいなって思う
いいっすよ なればええがな
独立者の応援メッセージとリスナーへの感謝
なりましょうよ ねえ そうなんだよ
なればええがな そこが一番なんかね なんか見習うべきところかなっていつも思ってる
ありがとうございます
小助さんどうぞ
はい 僕はですね とりあえずやってみる感すごいなと思って
すごいよね 本当にポスティングとかね
ポスティングとかさ いややってもいいなと思って 俺意外になんかそういう行動力で実際足使う系はちょっと苦手なので
ネットでガリガリやろうとしちゃうのね
うん わかるわかる
それが良くも悪くもなんですけど
そうだね 良くも悪くも
こういう人が仲間に一人いるといいなって思う
僕行ってきますみたいな
うん えってかもう
チラシとか
作ってまいてきたけど
えーーーーーみたいな
チラシ?みたいなね
そういう人おるとええな
そうそうそう
最初に言うのがチラシってのがいいですよね
その手ざわり感の話に繋がるけど
ねえ
印刷コンビニとかでしたもん
あ しましたね
ずーっと印刷機の前にいましたからね
だよね
迷惑な客や
直接おじいちゃんおばあちゃんに人に配るってのもいいよね
ポスティングじゃなくて
でも多分人に配るのがいいとか何も考えてないから
そう考えてる
印刷おばあちゃんいたー!配るー!
いたー!配るー!みたいな
あんた誰でみたいな
適切に反射
もうだいぶないのを使ってないでしょ
使ってない
そこがいいよね
それがすごいいいと思う
僕にないところなのでそこは
やってみる足を動かしてみる
絶対大事
学びの多い回でございましたねとてもね
どうもありがとうございました
じゃあ何か言い残したことはないですか?
大丈夫ですか?
ポッドキャストを作るならふうびにお願いします
同じだよ前回と同じだよもう
はいというわけでなおや会全2回ですねありがとうございました
番組をお聴きの皆様是非フォローをお願いいたします
twitteryoutubeでも発信しておりますので是非チェックしてください
ハッシュタグボックスもで感想質問もお待ちしております
あとはですねポッドキャストにレビュー星つけてもらえると嬉しいです
どうもよろしくお願いいたしまーす
バイバイ
32:08

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