1. おうちがいちばん
  2. 加点法で子育てしたい
2024-09-19 09:54

加点法で子育てしたい

2 Comments

塾の先生の「?」指摘にモヤる旦那さん。

学校だよりの校長先生コラムより「よいところには加点を」の内容と勉強コンプレックスで減点目線になりがちな自分を変えたい話。

00:00
おうちがいちばん、2024年9月18日です。
今日は、子供が塾にいて、そのプリントのこととか、ちょっといろいろ思ったこととかを喋ろうと思います。
塾ってプリントが多くて、プリントを採点して持って帰ってくるんですけど、
採点してくれた先生がしてくれたプリントを見返すと、赤文字を入れてくれてるんですよね。先生が間違っているところとかに赤文字を入れてくれてて。
普通に採点もしてくれてるんですよね。
持って帰ってきたのを、私はさらっと見返すけど、旦那は勉強を見てくれてるっていうのもあって、
お休みの日とかに、私よりも入念に見てる。
入念に見てて、採点の仕方って先生それぞれあると思うんですけど、
行かせている塾の先生の採点が、普通に赤文字を入れるときに、ちょっとおかしな答えを書いてたり、答えになってたりするところに、
ハテナって書いてるんですよ。
で、おかしいよっていう印だと思ってたんですけど、
旦那さんが、それを見て、このハテナを書く意味がわからへんって言い出したんですよ。
ハテナをなんで書くんやろうっていうことに、
そこに目をつけ出して、
子供が書いたことに対して、ハテナを書く意味がわからんって言っていた。
私はそのハテナを書いていることは知ってたけど、
そこはちょっとおかしいなっていうところを、目立たせるためとか、わからせるためのマシルシやと思って、
ハテナって書いてくれてるんじゃないんかな、みたいな感じで言っていて、
それにしても、
その、ハテナのマークを書いてるっていうことが、どうしてもわからなかったみたいなんですよね。
わからなかったっていうか、その書く真理がよくわからんって言ってた。
多分そのハテナにイラッとしてないと思うんですけど、
すごいハテナに執着してたんですよ。
それ聞いた時に、私は全く思わなくて、
逆にね、ここをやでってわかるようなマークとして認識してたし、
03:01
そのハテナを書いた後に子供とのやりとりもあると思ってたから、
何ももやっとはしてなかったんですけど、
目の前ですごいもやっとしてる人がいて、
その感覚が全く私にない感覚やったから、
なんかすごい、こういう人いるんやなーって思ったんですよね。
こういう、ちょっとね、
印じゃないけど、指摘みたいなので、
人の気持ちを害している、害されてたから、実際そういう視点もあるんかなーって、
今日思ってたんですよね、その言葉を聞きながら。
だから私に置き換えてみると、そのメールの語尾とかがちょっとイラつくとか、
なんかそういう仕事とかに置き換えたら、なんかそういう文面に圧があるとかなのかなって思ってたんですね。
だから、指摘の仕方って難しいなーと思ったんと、
採点ね、先生それぞれの採点があるんやなーって思って、
私はそこまでね、全然見てなかったからなんとも思ってなかったんですけど、
そのね、今日そのやりとりで気づきましたね。
で、私はその採点のことで思い出してたのが、
今通わせている学校の校長先生が毎月、学校便りみたいなのがあるんですけど、
それの一面に毎月コラムみたいなのを書いてて、
前の校長先生の時も小学校にいたんですけど、
変わってからの校長先生のコラムが、私はすごい好みで貯めてるんですよ。
貯めてるというか、置いてる?
捨てたりしてなくて、そこだけ置いているっていうことをしてるんですけど、
それだけなんか結構いいことを書いてるなって、私は思って気に入ってるんですね。
それで、良いところに加点をっていうタイトルでコラムみたいに書かれてた時があったんですよね。
その校長先生が、まだ学級の担任をしてた頃のことを振り返って書かれてるんですけど、
その時にクラスの子に出しても、訂正ばっかり書かれたらやる気がなくなるっていうふうにクラスの子に言われて、
06:04
そこから再点の仕方を自分なりに考えて、
特に丁寧に書けてるところとかには、小さな花丸をつけたりっていう方法を取り入れてみたりとか、
そうしたら、クラスで丁寧に書いてくる子が増えてきたっていう体験があったみたいなんですよね。
そこから花丸を大きくしたりとか、葉っぱを書いたりとか、その下に植木鉢を付け足したりとか、
そうしたらどんどん宿題への意欲を高めてくれたっていうふうに書いていて、
そこから日本では長く、今もそうやけど、原点法による評価が主流やったけれど、
世界ではね、何か家庭法を使っている国もあるからっていうふうなことを書かれているコラムなんですよ。
なので、私もちょっと最近、勉強のことに対して、
本当はあんまり言わずとしてやる方が絶対絶対いいと思うのはわかってはいるんですよ。
わかってはいるんですけど、もう言わずにはいれないんですよね。
そして何でかって考えたら、私自身、勉強のコンプレックスみたいなのが根強くて、
勉強できなくて困ったりしたことが過去に思い出されるから、
そうなってほしくないから言っちゃうっていうところも大きいかなって思ったんですよね。
特に旦那さんと私比べると、やっぱり頭脳レベルとしては劣ってるっていうところがコンプレックスかな。
その分、できることもあるから、人間ね、デコボコなんですけど、
なのでね、怒りすぎてるっていうところから、またそのコラムを読み返してみて、
やっぱり成長しているところを注目して、プラスの言葉かけをしないとダメやなって思いました。
そうしたら、このコラムにも書いてるけど、
09:00
一人一人の心の中にある意欲を高めることができますって書いてるから、
その声かけする、プラスの声かけをするっていうことは、
いいことって実証されてるってことですよね。
なので、自分から行動する人になってほしいからこそ、
ちょっとあんまり怒りすぎず、昨日まで怒ってたけど、
今日からちょっとプラスの声かけをしていきたいと思っています。
今日はちょっとよくわかんないことになっちゃったんですけど、
声日記撮ってみました。
ではまたです。
09:54

コメント

うちの妻もよく減点でもないですが、息子の自尊心を下げるような言い方をするので、私が教えるときは、「お前は賢いからできる、でもやり方やコツを知らんだけや」といってなるべく自尊心を上げていくような発言をするように心がけています。(うまくいかないことも多いですが) でもそうやって子どものことを真剣に考えてるオカンってえらいなぁって思いますねぇ。

chie chie chie

ひろしさんめっちゃいい声かけ😭✨ 子どもの自己肯定をあげれてますねー! 私もそんな感じで声かけやっていきます👍 自尊心高く大人になってほしなぁ👦

スクロール