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教えて、ボドゲ先生へようこそ。
この番組は、現在の教育は異なりに、
ボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
今回は、私、ボドゲ先生とエミンさんの2人がお話しします。
エミンです。よろしくお願いします。
ということで、今回は、こんなに広がっている
教育現場でのボードゲーム活用の現状について教えてください。
はい、では始めましょうか。
はい、最近結構遊びでボードゲームっていうのは
取り上げられたりするなっていうのはよく見るんですけれども、
あんまり遊びじゃなくて、教育の場とか学びの場で
利用することってあんま聞いたことないなと思うんですけど、
それって実際に広がったりしてるもんなんですか?
そうですね。例えばボードゲーム×教育とか、
検索とかしてたりとか、それを気にしてネットニュースとか見てると、
連日のようにこういう場所でやってますとか、こういう活動始まりましたとか、
流れ聞くようになってきたので、僕は結構仕事柄チェックしてますけど、
ほぼ毎日ぐらい何がしか、どこかで使われてるボードが出てるような現状です。
使われてるっていうのは、遊びじゃなくて教育っていう…
そうですね、教育現場とかで使ってるよっていう記事が出たりしてますね。
教育っていうのは具体的にどういうところなんですか?学校とかですか?
はいはいはい。一応、校的なところから順番に説明していくと、
例えば校的な場所って学校とか、そっち系じゃないですか。
例えば、幼稚園とか保育園で置いてあるのはよくあると思うんですけど、
それを置いといて、これは小学校に上がると、小学校の中で
他人の先生がボードゲームを置いてるっていう先生が今、本当に増えてるんですよ。
本当に増えていて、きっかけになってるのは、
ボードゲーム教育っていう本が出てるのも大きいんですね。
本も出てるんですか?
他人の先生がボードゲームを置いたことによって、
クラスとの円滑とかコミュニケーションが取れたとか、
例えば転校生が来ても仲良くできたとか、
そういうエピソードが入った本があるんですね。
こういうゲームを使ったらこういうことが起きたとか、
そういうエピソードが書いてある本があるんですけど、
それが発売されてから、クラスの運営に使えるんだってことが分かってきて、
置くようになってる方が本当に増えてますね。
子供にとってコミュニケーションができたりとかっていう、
効果があるというか、すごくいいツールになるっていう感じなんですか?
そうですね。
小学校の場合はどちらかというと、クラスの運営ですね。
コミュニケーションとか、男女の仲良くとか、
分け隔てなくっていうクラス全体の学級運営っていうんですか?
そこの目的が結構強いかなって気がしますね。
上がっていくと中学校の話しますけど、
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中学校での使い方は結構、学級運営の方もいらっしゃるんですけど、
授業で使ってるっていうケースも増えてます。
授業で、ボードゲームとかカードゲームとかいろいろ。
使って指導するというケースがあったりします。
例えば分かりやすいのは確率とか、
確率こういうことが起きますよっていうのを、
もの使えるじゃないですか。
数学でどんなものがどう起きる確率があるかみたいな、
いろいろ計算したやつですよね。
できたりしますし、教材として作る方も結構おります。
パッと今浮かぶだけでも、例えばルートの計算。
ルートなんかちょっと覚えてない。
有理数とか無理数とかあるじゃないですか。
計算したらその線になるってやつでしたっけ。
覚えない。
ルート9が3とありますよね。
ああいうのの理解を促進するためにボードゲームを作ってるっていう
先生の方もいらっしゃいますし。
ゲームを使って理解してもらうとか、
そのかなり有効に使えるとは思いますね。
確かに自分の子供の頃を考えると、
数学とかってイメージが湧かなくって、
計算式とりあえず覚えて、とりあえず当てはまるみたいな感じでしたけど、
じゃなくって教科書ではできない、自分で体験というか、
遊びながらそれこそ学ぶみたいなことが、
本当学校でも行われてるんですか。
ありますあります。
普通に正規の授業としてちゃんとボードゲームを入れて授業をしたりとか、
いうことがあったりしますね。
すごいですね。
これがもう一個上がって高校になると、
高校でもあるんですけど、
これも授業で使うことももちろんあるんですけど、
高校の部活動としてあったりする高校があります。
部活動でボードゲーム。
M部です。
あ、ボードゲーム部ですか。
部活があります、ちゃんと。
えー、聞いたことなかったです。
年々広がってて、各県というか、結構あるんですよ。
サークルレベルはもっといっぱいあるんでしょうけど、
部活動としてちゃんと活動してるっていう。
学校がちゃんと部として認識というか、承認。
ちゃんと今後の先生がいて、
今後の先生もついて。
部屋にちゃんとボードゲームを置いてあってっていう形ですよね。
部活ってやっぱりスポーツとか芸術とか、
そういう人間力教育というか、
そういうイメージなんですけど、
そこにちゃんとボードゲーム部っていうのも。
そうですね、ありますね。
東京はもっとすごくて、東京各地にボードゲーム部があるんですけど、
交流戦というか都大会みたいなのがあるんですね。
大会を作ってて、
でも各高校の部活動の子たちが集まって、
練習してとか、本番でやるみたいな、
公式戦じゃないですけど、
そういうものもあったりするんですよね。
このボードゲームで今年はやりますって言って、
みんな仕上げてきて、団体戦みたいな。
クラブ活動というかスポーツ的な。
そうです。そういうふうに位置づけを上げていこうっていうところまで来ている
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たちになってますね。
生徒たちのモチベーションも上がるというか。
そうですね。競技性も出てきますけど。
いかに勝つかというか、どうやったら上手くいくかみたいなことを
すごい考えるいいきっかけになりますよね。団体戦とかチームワークとかも。
すごい高校にまで。
部活でちゃんとあるんですよね。
本当にもちろん競技性ももちろんあるんですけど、
その部活をやっていて、その部員の子たちが地域のところにボードゲームを広めに行って、
教えてあげるとか、そういう活動とかもしてるんですよね。
学校だけじゃなくてイベントに行ったりとかして、
小学生とかお母さんとかに、ボードゲームを知らない方に
インストって説明って言うんですけど、
していくってことで説明する力をつけるとか、そういうことも
具体的にやってるところが多いですね。
自分たちだけで遊んだりするだけじゃなくて、
知らない方にも説明するってなんかいいですね。
そうですね。
まさか高校まで行くとは。
そうですね。もう一個あります。大学もあります。
大学も今ありまして、
大学の場合はもう授業として存在します。
授業の中でボードゲームを。
そうですね。授業の中にちょっと入れるのは、
多分もっといっぱいあるんでしょうけど、がっつり授業名に入っているということがあります。
そういう授業、教養科目の授業みたいな。
そうです。ボードゲームを使って、その社会人として必要な思考力とか、
そのコミュニケーションとかチームビルディングとかを
鍛えていこうという目的でボードゲームがメインにやっている授業というのが存在します。
大きくこれも二つ分かれていて、
一つはボードゲームを作ることによって、その創造性とか、
みんなで作ろうみたいな。
もう作るようなテーマのボードゲームの授業が一個は。
もう一個はボードゲームを本当にプレイしていって、
その思考力とかを鍛えていこうっていうタイプの授業があって。
こういうふうに二つ分かれていますね。
結構作る系は、芸術大学とか、美術系とか、デザイン系の学校とかでやったりすることもありますし、
本当に思考力を鍛える系は国公立の大学とかでも授業にあるんですよ。
ガチガチの国公立の大学でも正規の授業として取り入れられているので、
思いつきでやっているわけでもなく、大学側が認可しているわけですよね。
これでいいよっていう。
そうですよね。それで定員をちゃんと渡して、教育課程を。
そうです。ちゃんとした正規の単位でちゃんともらえるわけですから。
これは確かに、初めおっしゃった遊びだけじゃないというか、
単に遊べるだけだったら、単位とかもないし。
各カテゴリーでちゃんと進んでいっているところはありますので、
こうやって知っていくと結構面白いというか、繋がっているというか。
確かに。
という感じがしますね。
しかもそれって、ボードゲームの奥深さというか、
使い方の奥深さはありますね。いろんな目的で使えるっていう。
そうですね。
小学校は結構クラス運営とかに重きを置くことが多いんですけど、
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だんだんボードゲームの中身で鍛えていくというか、育っていくという形も期待して、
高校の部活とか大学とかで授業でするという感じの、少し目的が移行していく感じがありますね。
でも両方できるっていう良さはありますよね。
確かに関わっていく力とかね。思考力ってさっきおっしゃったけど、
大学まで入っているけどさらにボードゲームを活用すると、
思考力とかいろいろ論理力、想像力とか伸びるみたいなのは、大学がそうやって認定しているのがすごくびっくりしました。
なんか結構公的な、さっきおっしゃって学校教育がメインでしたけど、それ以外でも。
民間と言いますかね。
民間。
民間教育というか、塾とかも民間ですね。公的なものじゃない。
これもいくつか紹介していくと、例えば学童さんあるじゃないですか。
学童ありますね。
そこでもボードゲームが使われていて。
置くだけって方もいらっしゃいますけど、最近は研修とかもさせてもらってるんですけど、
ちゃんと置きたいと。教育的にいいものだってことで、それを配慮してちゃんと導入したいっていう学童さんが増えてるので。
今までは遊び道具でしたけど、だんだんそうじゃなくて、もう一個ちゃんと浸透させたいっていう動機も今出てきてますね。
いいですね。
これ小学校バージョンですよね。
さらに他にもあるんですか。
ありますあります。
例えば中学校とかだと、本当に学習塾さんでボードゲームを入れてるっていうケースもかなりありまして。
塾で?
はい。授業で入れてるケースもまだ少ないんですけど、結構置いてある塾さんが山ほどあります。
特に個人塾の場合は自由に置けますから。
塾で置いてるってことは、塾ってやっぱり成績上げるっていうのが一番大きな目的というかイメージなんですけど、
逆に遊びとかってシャットアウトというか、あんまり勉強に邪魔みたいなイメージもあったりするけど、
そういうところにしてるってことは、やっぱり勉強にもいいっていうものって選んでるってことですね。
そうですね。塾で置く目的もやっぱり二つあって、一つはメリハリがつくっていうのもあります。
例えばお迎え待ちの時間とか授業の合間とかにボードゲームをしてもらう。
授業になったらキュッと勉強にまた戻ってっていう、このメリとハリがしっかりつくので、中でも盛り上がるけどちょっと効果がありそうなものとは選んだりするので。
そういうの結構学習塾の方は結構分かりやすいと思います。この力つきそうとか想像がつきやすいので。
で、この後はわーって遊んでもらってしっかり休み取って、でまた授業に戻るみたいな感じで使う方もいますし。
あとはこの授業の中にちゃんと入れるというか、授業の一環としてボードゲームを入れてるっていう塾さんもあるはあります。
まだ少ないですけど、でも置いてあるってレベルで言ったら本当に一つ二つは置いてあったりしますかね。
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本当に増えてます、それは。
で、あとはボードゲームを専門でやっていくって、まあうちもそうですけど、ボードゲームだけでこう習い事を成立させるっていう教室も今ちょこちょこ増えてきてます。
まだ数は少ないですけど、ボードゲーム教室って検索してもらうとちょこちょこできてますね。
僕が知らない範囲ももしかしたらあるかもしれないですけど、ちょこちょこありますね。
でも本当に学習塾で入ってるのは結構多いです。
習い事でっていうのは遊ぶだけじゃなくて、いろんな力を身につけたいと。
まあ子どもも楽しいし、親御さんもそういう風な経験をさせたいって思われる方がちょっとずつ増えてきてるってことですかね。
そういうことですね、たぶんね。
これも今、小・中、高校生もいるだとして、大人の世界でも民間で使われている例としては社員教育です。
会社の方で研修するじゃないですか、部署ごとの研修とかするじゃないですか。
マーケティング研修とか、財務研修とか。
受けたことありますか。
あります。
どんな感じのものですか。
結構座学が多かったり、グループワークで話すっていうのはあるんですけど。
紙を見ながらとかですよね、シートを埋めていくみたいな感じじゃないですか。
そうですね。
やっぱり座学で終わってしまうので、どうしても実体験が離れちゃうんですよね。
言ったらそれはわかるけどっていう。
ケーススタジオはもちろんあるにせよ、それをボードゲームでやろうっていうことなんですね。
例えばボードゲームによって仲良くなってもらうとか、新人同士が価値観の違いを理解したりとか、
そういうタイプなんですねとか、そういうボードゲームもいっぱいありますから。
そういうものを使うケースもあれば、その会社用に作ってボードゲームを使うこともあります。
本当に大手さんだとその会社用に作って自社開発して、それを使って研修してるっていうケースもあります。
オリジナルでわざわざお金をかけて作ると。
それぐらいその価値があるというか、自分の会社用に作るっていう。
そういう会社もあるので、作ってくれますって会社もあるので、カスタマイズして作るってケースもあって。
例えば経営とかだと座学にされてもピンとこないじゃないですか。
そうですね。
実際の店舗のボードを作ったりとかして、店舗のオペレーションとか、
そういうのを実際にやってもらったりするんですよね。
なるほど。
お客さん2人来ました、どうしますかとか、はい、注文来ましたとか、
そういうのがターンで分かれていたりとか、協力してあなたこっちやってってやったりとか、
わちゃわちゃしていく感じ。
で、周りから見えるんでそれ遅いよとか、こっちの先じゃないとかっていうのを、
店舗でやったらもちろん実害が出ちゃいますけど、
ボードゲームによってそれを実際に練習するというか、
紙じゃなく物で学ぶという。
でも楽しくやれるという。
なるほど。あれですね。
ロールプレイングゲーム。
ゲームにありますね。
ロールプレイング。まさにそういう感じでロールとかで、
しかもボードゲームなのでルールとか設定されてて、
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いかにやるかみたいなシミュレーションをしていって、
しかもフィードバックをもらえるというか。
そうですね。これ結構大きいですね。
本当に大手の企業、出せないですけど、
あの企業があってのがいっぱいあります。
調べてもらえば山ほどありますんで、そこもっていうぐらい。
使ってて当然ぐらいな、結構世界観にはなってきてる。
でもそうやって広がってるってことは、そっちの方が効果があるというか、
すごくいい成果が出てるから、
少しずつ広がっていってるっていう感じですかね。
そうだと思いますね。
知らなかったです。
そうですね。そういうふうに注目しないと、
まだ広がってないぐらい、まだこれからというか、
広がってるけど全員が知るぐらいでは行ってないってことですね。
広がるにはどういう目標がポイントになると思いますか。
そうですね。
越えなきゃいけない壁がいくつかあって、
でもいくつか壁を越えてきて今に至ってるんで、
まだ壁があるっていう想像ですけど、
ボードゲームをやられた方は結構授業で導入とか、
クラスに置くとかしやすいんですけど、
今までやってきてない方からすると置かないというか。
置かないって感じなんですかね。
それももちろんあります。
その一つにやっぱり指導要領に、
学習指導要領に明記されてないので、
それをいけないかなと思って引いちゃう方もいらっしゃる。
確かに。
ボードゲームを置いたら保護者に言われそうだなとか、
そういうことまで気にされる方も、
学校荒れたらどうしようとか、クラスが。
上層部からすれば入れる理由がないという。
それってやっぱりまだ遊びっていう認識が残ってるというか、
強い感じですかね。
そうですね。
置いていいよっていう書面がないわけですよね。
答申というか。
ないので、逆に置きにくいというか。
新しいものだからこその難しさみたいなところも、
このボードゲームにもあるっていう。
それこそ教育の指導要領とかに明記されてくると、
また違ってくると思うんですけど、
他の国では明記されたりしますからね。
国によっては。
すごい。
ボードゲームなどを活用して、
その教育の効果を測りましょうみたいに書いてあるんです、ちゃんと。
書いてあったら、
ボードゲーム入れていいんだと思って学校を上げていけるじゃないですか。
そうですね。
こうやってやってねって国がメッセージを発してくれれば、
堂々と受けますよね。
それがまだないのでちょっとしんどいっていうのは一部はですね。
海外にもあるのがすごい。
国によってはあるんですよね、実際。
あとは置いた後に、どうしていいかわからないっていうのがあります。
これは特に民間そうかもしれない。
学童さんとかそうですけど、
置いてわーって集まってやってくれるけど、
なんかその喧嘩が起きちゃうとか、
ものがなくなっちゃうとか、
みんな飽きちゃうとか、
いろんなことが起きるんで、
置いた後どう運用するかっていうのは、
まだそのノウハウとしてたまってなくて、
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置きたいけど置いた後どうするかみたいな問題が。
そこは確立されてないんですよね。
なるほど。
さっき先生そういう研修をされたっておっしゃってましたけど、
そういうボードゲームっていうものとちょっとした工夫があれば、
うまく活用できるけど、
まだその工夫みたいなところがなかなか。
まだそうですね、一般化してないので、
置きたい、置いた、あれってなることがあるので、
まだその一工夫の部分が、
まだその教育としてはちょっと使い勝手が、
まだそのたまってないところですね。
あーそうなんですね。
遊びとして置くのは全然自由に置いてもらっていいんですけど、
なんか思ったよりならんなっていう、
その教育者側からすると。
あーなるほど。
なんか思ったような行為が起きるなと思うと、
やっぱその一工夫がやっぱりちょっと足りてないことがあったりしますね。
あとなんだろうな、
さっきのその置くで続いてますけど、
置いて終わりにしちゃうと、
やっぱ年間の流れとか、
次これ置きたいとかっていう、
その教育的なスパンがないことが多いんですよね。
教育ってその何ヶ月前から準備したものとか、
今と繋がってくるじゃないですか。
後々のために何かをするっていうのは、
教育としては大きいと思うんで、
それの意識がまだモードゲームにはないのかなっていう。
なんか起爆剤的に置いて終わりみたいな。
の感じがするんで、
4月にこれ置いてとか、
夏休みぐらいにこれ置いてとかっていうのは、
まだスパンがないので、
仮記はもうないですし。
先行事例がないっていう感じというか、
みんな普及してきつつ、
まだわからんみたいな。
置くことはしたいけど、
どう置くとか、次何置くとか、
そういうものもないから、
だんだんそれが例えば学童の1年間で、
こういう順番で置きましたみたいな実例が増えてくると、
これ真似したらいい感じになるんだってこう、
あるじゃないですか。
オップステップじゃないですけど、
まだ全然ないし、
そういう風に観測してきてないのでまだ。
これからそれを貯めていって、
どっかから集めて、
発信するみたいなことが
必要なのかなっていう気がしてます。
確かにそういうのがあるとすごい
導入する方も安心して
導入できるけど、
そうですね、始めやすいですよね。
まさかの始めの一歩というか、
いかないとちょっと悩ましい。
そうですね。
これは先生がしっかり、
この責任を持って、
責任感を持ってやりたいなと思っていますね。
はい、ぜひぜひ。
この配信でもいろいろそういう
工夫というか、
出てきますね、きっと。
やっぱりこういう教育の
現場も一緒になって、
取り組むことで、
子どもたちが
関わる機会も増えたりするので、
そうですね。
始めやすくもなりますし、聞きやすくもなりますし、
今まで
過去にあったなんとか教育っていっぱいあるじゃないですか。
よく本とかになりそうな
なんとか教育ってあんまり実例を挙げれないですけど、
まあ身近なところで、
モンテストーリー教育とかいろいろあるじゃないですか。
ああいうのは、ちゃんとノウハウがあるし、
こうやって始めましょうって、
手引き書じゃないですけど、
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ちゃんとこう、残ってるので、
ご家庭でも始めやすいじゃないですか。
まずこれから始めるんだ、
こういうことだけするんだっていうのは、
ちゃんとたまってるんで、やっぱり始めやすい
っていうのはあるので、
やっていかなきゃいけないんだろうなっていう気はしてますね。
そういうものを作っていくというか。
そうですね。
ロードゲームってたくさんあるって、
前回の放送でもおっしゃってて、
何万みたいなこともおっしゃってて。
ありますあります。
たぶんさっきおっしゃった、
その中でもいろんなゲームがあるから、
どれをどう、
どのタイミングで
置くかとかって、
それで結構うまく教育につながったり、
遊びになったりとか、
一般があるからあれですね。
そうですね。いっぱいあるからこそ、
ある程度指針というかね、こういう風にした方がいいよと。
これでよっぽど外れませんよとか、
っていうのはやっぱり提示していった方がいいかなって気がしますね。
そうですね。
ぜひ先生、そこは
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、頑張ります。
なるほどです。ありがとうございます。
教育現場でのボードゲーム活用の
現状ということでお聞きしましたけど、
小学校から始まって中学校から
高校、大学と、あと
最後社会人までも
活用されているということで、
やっぱそういうボードゲームって
コミュニケーションとかにも活用できるし、
クラスの運営にも活用できるし、
さらに科目とか、
思考力とか、
いろんなところで
活用できる、できているんだなっていうところを
学ばせていただきましたが、
ありがとうございます。
ありがとうございます。
では今回は、
こんなに広がっている教育現場での
ボードゲーム活用の現状が
テーマの回でした。
では今後の
シャープ3以降の配信予定を
先生から教えてください。
はい。今シャープ2まで
進めましたけど、シャープ3以降は
サイクルを作ってやっていこうかな
と思っています。一応
1ヶ月をサイクルにしまして、
1週目を教育をお届けする回
にさせてもらって、
2週目はボードゲームを知らないんだよ
って方に分かりやすく教える
っていう、ボードゲームはそもそも何?
っていう回。
3週目はまた1週目と同じように
ボードゲーム教育について話す回。
4週目は、
クリーという風に表現しましたけど、
こちらで色々やりたいことが出てくるので、
お試し回というか、
こちらでやりたい話とか、
例えば季節にあったものとか、
時期にあったもの、今旬のものとか、
そういうものを試す回に
したいなと思っています。4週は。
5週目っていうのが、月によってはあるので、
5週目の時に
リスナーさんからの質問を答えるという、
Q&Aの回と言いますか、
いう回にしていこうかなと思っていますので、
毎週ここを決めて
やっていこうかなという予定でいます。
はい、ありがとうございます。
はい。
8月から本格的にというか、
このサイクルに合わせて。
でもすごい、ボードゲームが
教育に活かせるって話もすごく聞きたいのと、
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ボードゲームって何かなって
分かってないところも大きいので、
そういうのが毎週いろんな形で
お聞きできるのをすごく
リスナーさんも毎回
楽しみな回です。
質問回答の回とかすごく
たまってきたら、まとめて
ドンってきたりですね。
私自身もいろいろ
質問させていただいているので、たぶん
これを聞いていらっしゃる方も
そこを教えてとかあると思うので、
そこはぜひ配信の
メールアドレスとかで
聞いていただくって形かと思いますので、
これも楽しみに
していきたいです。ありがとうございます。
はい。
ではこの番組の感想や
ご意見をぜひ
シャープ押しボードをつけて
教えていただきたいと思います。
それではまた
次回もお会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。