思考のハンマー投げラジオパーソナイティのアキヒコです。
この番組は、サンジの父で理系出身事務職の私が、物事を鵜呑み猿真似せずに自分の頭で噛み砕いて未来の自分に届けるものです。
今回は、リッスンというプラットフォームで話した内容について詳しく話してみようかなと思います。
昨日公開したリッスンのエピソードで、自分一人で抱え込まないようにというタイトルで話をしたのですが、
1分で抱負というタイトルの通り、1分しか話せないという番組なんですね。
最初は自分の耳の調子があまり良くないという話をして、
その後、続きの話、最後にちょっとだけ自分一人で抱え込まないで仕事をみんなと共有してやっていきたいという話をして、
そこに対してヒロヒロシさんがコメントで、その辺をもうちょっと詳しくという話があったので、
ちょっと別なポッドキャストですけども、こちらの方、至高のハンマー投げラジオで詳しく話をしてみようかなと思っています。
とはいいつもそんなに深く考え込んでいるというわけではないんですが、ちょっといろいろと考えながら話をしてみようかなと思います。
仕事でね、自分が作った仕事というのが何個かあるんですよね。
自分の意思で作ったものとか、組織の意向として新しい事業が始まったりとか、そういう業務が始まったりして、
主導権とかその責任者みたいな形で動いたりとかした時に、
自分一人だけ分かるようにしておくと非常に危険だし、自分にとっても周りにとっても良くないなっていうのが、
今現在進行形で起きているわけなんですよね。そんなに深刻な問題が起きているわけではないんだけれども、
自分がね、例えば交通事故でしばらく出勤できなくなったり病気で出勤できなくなったりとかね、
もっと言えば死んでしまったりとかした時に、残された人たちがその仕事のやり方とか流れとか仕組みとか、
そういったものを解読するのに結構時間かかっちゃう、負担がかかっちゃうんじゃないのかなって思うわけなんですよ。
これは別にどんな種類の仕事であっても多分共通している課題だと思うんですよね。
結局は一人一人でできることというのはあまりないので、必ず大体誰かは誰かと一緒に仕事をしているわけですよね。
組織に属さないで本当に個人事業で自分一人でやっている場合とかもあるかもしれませんけれどもね。
それはそれでまた別のリスクを負っているわけですが、その話は置いておいて、
自分一人で抱え込まないようにっていうこと、それをね、
やっぱりね、それをやっとかないと自分が休みにくいっていうのもありますよね。 自分がいないとその仕事が進まないってなると、どうしても休めないですよね。
あとは常日頃、特に自分がいなくても問題ないけれども、何かこう、エラーとかイレギュラー、例外的な状況が発生した時の判断とか、直したりとか、
そういった対応するのに自分の考えとか知識とか記憶とか経験、そういったものが自分のものが欲しいってなっちゃうと、
他の人が頼ってしまう。 私とかその特定の人に頼らないと決められないとか、
その人の判断がないと進められないとか、その人がいないと何か起こった時に勝手にいじってしまって、それでいいのか悪いのかわかんないとか、
そういう状況を作ってしまうとやっぱり休みにくいし、 何でもかんでも自分のところに来てしまうっていうのがあるんですよね。
誰でもできるようにしておくっていうのは一番理想的な状況だと思うんですよね。 誰でもできるようにっていうのは結構まあ難しくて、
まあその誰でもっていうのはどういう範囲の人かっていうのもありますよね。 本当に全ての人かっていうと、まあもちろんね、
社外の人とかは関係ないわけで、 まあ社内の人で、
まあまず狭く言えば同じチームの人とか同じ係の人とか同じ所属の人同じ 何々かとかね、そういう人っていう範囲でまずは共有できればいいのかなと思うんですけども、
まあいろんな組織があると思うんですけども、まあ人事堂がね年に1回ぐらいあったりするというところも多いと思うんですよね。
そうすると、組織外の人が入ってくると、で自分がいなくなって組織外の人が入ってくると、 それって結構ね、まあその標準化とかマニュアル化するのにはちょうどいい景気ではあるんですけれども、
結構瞬間的に負担がかかるんですねお互いに。 いなくなる自分もそうだし新しく来る人もそうなんですね。
ちゃんとしたマニュアルとか手順書とかが残ってないと、 新しく来た人に教えるためにしばらく時間外で教えたりとかということが出てきてしまったりもするし、
勤務時間の中でもやるとしてもお互いに負担かかるし、新しい仕事も覚えなきゃならない中で前の仕事に片足突っ込んだままっていうのもあんまり良くないですよね。
だから本当にいつでも誰にでも引き継ぎとかができるようにしておく。 できれば自分一人が分かるようになっているんじゃなくて、もうすでに今の段階から他の人も共有できるような、
そういった状況にしておかないと、 むしろまあそういった状況にしておけば自分がいなくなってももう一人が残ってくれていれば、
それで結構スムーズにいくわけなんですよね。 だからね、まあ
自分がやった方がねやっぱ楽は楽なんですよね。 人に教えるって結構ね大変なんですよね。
自分で分かる範囲で自分の手の届くところに物を置いておいた方が、 気持ち的には楽なんですけど、
それは短期的な話で、もうちょっと中長期的な面で、あと自分が本当に休みやすいのかどうかとかね、そういう未来の、
まああと自分が休みやすいかどうかって結構家族にも影響すると思うんですよね。 だから家族にも負担がかかるところでもあるので、本当にね
まあ歯車の一つに自分がなる。 大きな歯車全体を自分が掌握しているっていう状況はなるべくなくして、他の人も分かるようにしておくっていう。
そういうのがまあ大事だと思うんですよね。でこれはまあある業務単位の話なんですけども、 もう一つね別な論点もあって、
情報ですよね。さっきのは知識ベースの話だったりとか、スキル、ノウハウベースの話が多いような話だったんですけども、
情報ですよね。ここに何があるとかね、何がここにあるとか、そういったものとか、こういう話を誰としたとかね、
そういった情報もなるべく自分の中から外に出して共有しておく。 一回共有するだけじゃなくて、誰でもいつでも参照できるようにしておく
っていうのが多分大事で、参照しやすく、検索しやすくしておくっていうのは特に多分大事ですよね。
そういうのはパソコンで共有のファイルサーバーとかを使ってやったりとか、
グループウェアの掲示板とか、共有のグループみたいなものとか、ファイル管理とかそういったものでできるような気はするんですけども、
そういうことをうまく仕組み化できればいいのかなと思うんですけども、 それはね自分一人で仕組みを作るっていうのはなかなか現実的じゃないので、
いろんな人と話しながらやっていこうといきたいとは思うんですけども、それはそれでなかなか最初って大変なんですよね。
まあそんな話ですね。 ここからはちょっと本編とは関係ない話なんですけども、
至高のハンマーナゲラジオを配信するホストサービス、ホスティングサービスを今 Spotify for Podcasters 旧アンカーで行っているんですけども、
ちょっとリスンの方に移行しようかなって検討してます。 やっぱりリスンの方がね、何だろう、
他の ポッドキャスターとかリスナーとのつながりが
撮りやすいかなと思ったりして、 Spotify for Podcasters だとね
何だろうなぁ、ちょっと 再生数気になったりとかしやすいんですよね。リスンはそんなに再生数気にしないでアップロード画面とかに
いけるので それはよしよしなんですよね。
今までは録音を Spotify for Podcasters の iPhone アプリの中の収録ボタンでやってたんですけども、今回はねちょっと
移行前の練習として、ガレージバンドの iPhone アプリで収録してみて、それで
アップしてみようかなと思ってます。今回はまだ Spotify の方なんですけども、それでやってみようかなと思ってます。
音質とか マイクの音量とかそういったものどうなのかなっていうのは、ちょっと
公開してみてから様子を見ようかなと思ってるんですけども、そういったことをちょっとチャレンジしようかなと思ってます。
リストにあげたら、この至高のハンマーナゲラジオっていうのは毎日の記憶喪失保険だったりするので、
声日記のハッシュタグをつけて、他のポッドキャスターとかリスナーにも
交流できるような、そういう形でやってみようかなーなんて思ってます。 というわけでですね、
本日の話は以上になります。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。 ではまた。