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思考のハンマー投げラジオ、毎朝5分のアウトプット週刊。
思考のハンマー投げラジオ。
はい、おはようございます。
これは1月14日金曜日8時6分ですね。
昨日、番組を変えようかなっていう話をして、
たてみ父の歌う博物館という題名を考えてますということで話をしたと思いますが、
ちょっとね、ちょっと保留しようかなと思ってます。
っていうのが、博物館という言葉がちょっと硬い。
やっぱり硬いんですよね。
私の、どうしようかなっていう保留です。
何だろう。
まあこのままでもいいのかなと。
アキヒコの記憶喪失保険ですということで。
ちょっとね、そこは別に、タイトルにそんなに固執しなくてもいいのかなと思ったりとか。
こういうのは波があって、変えたいと思うときと、まあいいかと思うときと、そういうのが多分今後に来ると思うんですよね。
今日は何の話をしようかなと思うんですけども、
天気はちょっと雪がちらついてますね。寒いです本当に。
今日はボイシーを聞いてきて、何だったかな。
伊藤佳一さんが500回記念の放送をされてました。
私は89回で、今のやつが90回ですね。
私は今は平日の朝1日1回で、休日はちょっと撮れてないんですね。
最初の頃はちょっとやってたんですけども、朝寝ている部屋の隣の部屋でやってたんですけども、
結構子供が泣いたりして戻らなきゃいけないっていうことが地味にストレスになってきたので、
じゃあ実際やんないっていうことで、いいやということで、朝はやんないってことは、
土日はできないってことになるわけですけども、
それはそれで制限がかかったっていうのは意外と逆にいいこともあるのかなと思いますね。
あとは今、高山ゆかりさんの年明けの何回目かの回を聞いてて、
台本を用意しない喋り方を今年はチャレンジするということでおっしゃってまして、
びっくりしたのは、今までは言葉単位で取り直しして入れ替えたりとかされてたってことで、
もともと私が高山ゆかりさんの配信に何か微妙な違和感を感じてるんだと思うんですよね。
なんか作られた感じがするなと思って、他のパーソナリティの方と違って。
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皆さん、ライブじゃなくて録音してから配信してるんですけども、
高山さんだけは完成度が高すぎるというような話し方講師だし、すげえなと思って聞いてたんですけど、
ああそういうことかということで、すごい大変だったんだろうなと思いますね。
自分に求める理想とか目標とかがすごく高くて、
その自分を出すっていうことに対して結構ハードルがあったんじゃないかと思います。
それに対して私は台本なんて何も用意しないで、
喋った後にテキストを起こしたりして、それを説明として喋ってないことも書いたりとかして、
あげたりとかしてて、対照的だなと思って、
対照的な人の話を聞くっていうのはすごくいいことだなと思いますけどね。
私は結構出たとこ勝負みたいな感じがありますね。
今年の漢字、自分の今年の漢字っていうのを決めたわけですよね、今年の漢字。
今年の漢字は何にしたかっていうとTwitterにあげたんですけども、
開くという字ですね。開くという字にしました。
こういうのがあって、伝えるっていう字もあったんですけども、
これはボツにして、開くという字にしたわけですね。
何で開くなのかっていうことですよね。何を開くんだってことです。
開くっていうのはオープンですよね。
心を開く、目を開く、開眼するとかね、悟りを開くとかね、いろいろあるわけです。
今、東洋哲学、史上最強の東洋哲学入門っていう本を読んでて、トイレでね。
これめっちゃ面白いですね。アムチャさんの本なんですけど。
すげー、ユーモアもある上に論理的だし、思いもあるし、史上位全部揃ってる感じがしますね。
史上最強の哲学入門、東洋哲学入門。
開拓するっていうことですね。人生を開拓していくと。
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開くっていうのは、反対は閉じてたっていう。
今まで閉じてたのかっていうと、どうなんでしょうね。
去年の10月くらいから音声配信を始めて、その前からノートを書いて、
インターネットの海に私の意思を投げてきたわけですけども、
より一層開いていこうと。
自分を開くし、自分の中から外に出すっていうのもあるし、
逆に自分の外から中に入れるっていう、扉を開いておくっていうことですね。
入り口も出口も両方開くっていうこと。
そういうことを考えていきたいなと思うんですよ。
心を開くっていう意味では、人間関係ですかね。
結構ね、私は自分が正しいっていうふうに思い込んでいるところがあるんですよ。
だから、そうじゃないってことね。
みんな正しいっていう概念自体が危険だなって思うんですよね。
正しいということが果たして存在するのか。
正しさとは何かみたいなね。
危険な思想だと思いますね。
私は正しいって。
違う違う違う、そうじゃないっていうことですよね。
開くんだと。
全部繋がってるんですよね、たぶん。
そんなところですかね。
開くっていうことを意識して、いろんな物事とかを見て、
開くっていう言葉を職場にして、
この1年はいろんなものを見ていきたいなと思います。
そんな感じですかね。
はい、どうもありがとうございます。
ではまた。
