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2024-02-08 12:22

2024/2/5 自分の形を知る

1on1×4 / 聴くの楽しい / 自分の形を知る /個体差

サマリー

福井県の地域おこし協力隊のCOCチャレンジ応援コーディネーターであるつかちゃんは、日々の出来事を振り返りながら、チャレンジ応援ゼミや1on1の活動を行っています。彼女は自分の形を知ることや探究学習について語っています。

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2024年の2月5日の声日記を始めます。よろしくお願いします。
この番組は、福井県の地域おこし協力隊のCOCチャレンジ応援コーディネーターとして、若者のチャレンジを応援しているつかちゃんが、日々の出来事をグッド・バッド・ネクストの3分類で振り返っていく声日記になっています。
始めたきっかけとしては、日記つけた方がいいよって言われたんだけれども、日記つけるの苦手なんで、音声にした方がいいわと思って、こういう日記にしたっていう経緯です。よろしくお願いします。
今日やってたことを振り返ると、今日は基本的には1on1、1対1で話を聞くってことをめちゃくちゃやってました。
チャレンジ応援ゼミと1on1の活動
今ですね、チャレンジ応援ゼミっていうのをやっていて、このチャレンジ応援ゼミ何かっていうと、自分のやりたいこととかチャレンジしたいことを、僕ともう一人、福井県庁に寺井CODっていうこの人の若者のチャレンジを応援するっていうことを始めた人なんですけど、
その人と一緒に今チャレンジ応援ゼミということをやっていて、11人のゼミ制に対して、じゃあどうやったらそのチャレンジが実現できるのかっていうのをブラッシュアップしたりとかをしています。
全体の流れで言うと、前5回を予定していて、1回目は自己紹介、2回目がチャレンジしたいことの発表をオンラインでやっていて、今が第3回って形で、3回目は僕とか寺井さんと1on1をしてもらうってことをやってます。
今日僕は本当に1on1ばっかやってたみたいな感じなんですけど、高校生と大学生と社会人として働いている人の1on1をしたのと、エールのサポーターとしても活動してるので、その人とも1on1してたんで、計4回1on1したんですけど、
グッドで考えていくと、割れながら聞くの好きだなってすごいの思っていて、今日チャレンジ応援ゼミの人たちにやっていたのは、みろっていうマインドマップアプリを使いながら、話を聞きながらその人の頭の中にあるものとか、
奥に抱えている思いみたいなのを整理していくってことを一緒にやっていました。話を聞いていくと、私はこういうことがやりたいんですとか、将来独立するためにこういうことをしたいんですとかって話があるんですけど、
それってそもそもどういうことを思って独立したいと思ったのかなとか、今チャレンジしたいことどういうところがあるかなみたいなことを、目標を考えるだけじゃなくて、自分に問いかけるというか、自分の中にあるものを一緒に探しにいくみたいな感覚が僕はすごく近くて、
でもそれやってるのめちゃくちゃ面白いんですよね。なんか僕も聞くときにマインドマップを一緒に作りながらやってたんですけど、個人的にはマインドマップ作りながらやるのあんまり好きじゃなくて、実を言うとまあまあ整理しやすくて相手に可視化した方がいいから今作っているんですけど、正直に言うと何も作らずにただただその2人の世界観に没頭するみたいな聞き方が一番好きなんですよね。
でも最近なんかこうやっぱり、相手のために何かをしようと思うとか可視化してる方がいいなとか、目に見えるものがあったら多分僕の頭の中にあるものを相手に見てもらった方がわかりやすいなとか、思ってそのマインドマップツールみたいなのを扱い始めました。
僕はなんかこうやっていくとすごく面白くて、高校時代に頑張ってたことどんなことがあったのとか、周りの人にどういうふうによく言われるのみたいなことを聞いていくとその人らしさみたいなのが出てきたりとか、逆に周りからこういうこと言われるんですけど私意外とこういうタイプだと思うんですよねみたいな話が出てきたりして、
おーなんかいろんなやっぱり人間性みたいなのが見えてくるのが面白いのかなーとか思いながら今振り返ってます。
僕自身なんかこう自分の形を知るっていうのはすごく大事だなと思っていて、どういう人と一緒にいるときにやる気が上がるのかとか、どういう目標があるときにやる気が出るとか、逆に誰といるときにテンションが下がるとか、
いろいろ多分人間ならではの悩みというか特性みたいなのがあるなぁと思っていて、これ多分古典ラジオのスカイさんとワカシエンさんの会だったかな。
スカイさんワカシエンさんの会だったと思うけど、
自分の個性とか、個性っていう言葉だとすごいポジティブな雰囲気が出てくるけど、それを個体差って表現したらいいんじゃないって話をしていて、
人間ならではの個性っていうと、昔ならではの才能とか、そういうものに捉えやすいけれども、
どっちかっていうと個体差っていう表現だと、何だろうな、用意もないもないというか客観的というか、そこにあるだけというか、
そんな感覚があるよねみたいな話をしていて、僕はその言葉がすごく好きだなと思っていて、個体差という言葉はすごくいいなと思いながら聞いていました。
僕はその中からいろんな文人思考、広野圭一郎さんの文人思考という考え方もすごく好きで、いろんな人と関わっていく中でその人の人格が作られていって、
本当の自分というよりは相対している人と向かい合っている自分が自分であるみたいな感じかなっていうのをすごく思っていて、
例えば頭の中には誰といるときにはこういう形になるなとか、あの人といるときはこういう形だな、この人といるときはあんまりうまくいかないからちょっとへこんでるかなみたいなことを考えながら自分の形を多面的に作っていくと、
自分というものが作られるんじゃないかなという感覚を持っていて、そういうのはすごく好き、考え方として好きだなと思っています。
自分の形を知るということを大事にしているので、話を聞くときもこの人ってどういう人といるときどういう形になるんだろうなみたいなのを考えながら話を聞くことが多くて、
それをやっていると自然と相手に興味が向いているというか、
相手ってその人といるときの相手の見えている景色とかどういう心情になっているんだろうかみたいなことを考えながらワンワンすることが多くて、
それをすごく個人的にはずっと大事にしていきたいなと思っています。
これもいろいろ話したいことが出てくるんだけれども、
相手の気持ちを考えるというところでいくと文学のところにも要素が近くて、
国語の中で主人公の気持ちを考えましょうみたいなのがあるけど、
あれも一種同じような感覚があって、
登場人物の気持ち、内面を考えることによって、
それをすごい抽象化して抽出してみると、
今目の前にいる人の気持ちを考えてみましょうということと、
目の前の人がこの発言をした理由を考えてみようみたいな問いを与えられたとしたら、
それは現実世界でも同じ。
国語の授業と、国語のテストと現実の世界も近い部分があるなぁみたいなのは考えますね。
すごい取り留めないことを言ってしまった。
GOODはそういうところ。
すごく自分の聞くっていう姿勢がすごくいいなと思いながら、
相手にもすごく嬉しそうに最後、
ZOOMでバイバイって言いながら終わっていたので、
すごく楽しかったし、相手にもすごく良かったんじゃないかな、
すごくいい時間だったなと思っています。
BADで言うと、
それ以外にですね、
今ELPAにいろいろ設備を設置しようとかっていう話をしていて、
それの準備がね、
やっぱり僕なんか準備をギリギリまでできないタイプの人間っていうのをすごく思っていて、
なかなかいろんな人にごめんなさいをしながら準備を進めているんですけれども、
やっぱりギリギリにならないとやる気が出ないという、
さっきの話で言うと自分の形ってそういう形なんだなと思いながら、
でもそれで迷惑をかけているのは良くないところなので、
BADだなと思いながら今日は言いました。
自分の特性を知りつつも迷惑をかけずにどういう風にやっていくのかみたいなのは、
少し大事にしないとなと思いました。
じゃあ最後、NEXTか。
探究学習と自己理念
NEXT、NEXT、NEXT。
明日、明日はそうですね、
勝山高校でまた探究学習のお手伝いみたいなので、
探究学会みたいなのに参加させていただくことになっているので、
これも多分聞くことが大事なんだろうなと思っていて、
やっぱり高校生、面白いんですよね。
どういうことを考えているのかとか、
僕自身は野球詰めで、野球しかやってこなかった高校生活だったので、
そうじゃない高校生の考え方を聞けるとかってめちゃくちゃ面白くて、
あ、この子は多分先生に言われてやってたのかな。
でも最初に探究のスタートになったその思いめちゃくちゃいいから、
それ続けてほしいなとか、
最近探究学習に携わっていくとそういうのを感じることがすごく多くて、
最初に出した思いと終わり方がいつの間にか直線で結ばれなくなっていて、
それに直角で曲がっているみたいな分岐点が見えたりするのは面白かったりするなと思っていて、
人間なりしも最初に思っていたものを、
自分の思いみたいなところと理想とするものを考えると何だろうな、
ちょっと乖離が発生しやすい。
自分から発信したものと世間から求められているものを繋ごうとすると、
なかなか直線では結びづらいけれども、
自分のやりたい思いみたいなものを段差でステップアップ形式で、
自分の思い、これをやりたい、
それをもうちょっと先に出会った人、それをやりたいをやってみて、
出会った人と関わって、これもやりたいと狙っていくと、
いきなりゴール、究極の目標みたいなのにはたどり着かないかもしれないけれども、
だんだん行く道筋ができてきて、
荒れた道でもいつの間にか歩き始めたら踏み固まれて、
後ろを振り返ったら道ができているみたいな、
そんな感覚が僕の中にはあって、
とりあえず自分のやりたいと思ったことをやってみて、
道ができていくと、何だろうな、
意外とそれを振り返ってみると、
それが自分自身の理念とかコンセプトみたいなものになっていくなというのを感じているので、
高校生にそれをぜひ味わってもらいたいなと思っていて、
そういうことができるように、明日もちゃんと聞ければいいなと思っております。
そんなところかな。
なんかまだいろいろ話で、
とりとめもなく今日めっちゃ喋ったと思って、
またちょっと自分の恋力を振り返るきっかけにしたいと思います。
じゃあみなさんおやすみなさい。
ありがとうございました。
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