思い込みの混乱
カタリスト
思考のハンマー投げラジオ
毎朝5分のアウトプット週刊
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ちょっとゴールデンウィークに入るので
1分くらいで話を終わらせようかなと思います。
誰も聞かなくていい
再生数を気にしない思考のハンマー投げラジオ
いつもと違うことされると困るっていう話
よくね、私の母親はやるんですけども
よかれと思っていつもと違うことをしてくる時があるんですね。
しかもそれが事前に話がなくて
時号報告的な形であったりとか
おき手紙だけあったりとかする場合があって
いやーそれ知らなかったし
先に言ってもらわないと逆に混乱するよっていうことがあるんですよね。
誰でもあるのかなと思うんだけど
特に私の母親は自分の思い込みっていうのが激しくて
私もちょっとその血を引いてるので
かなり注意しなきゃいけないんだけども
思い込みが激しいってどういうことかっていうと
いいと思ったことを自分の考えだけでやってしまうってことですね。
相手の価値観に寄り添う
相手の身になって考えるっていうことは
自分の価値観において相手の身になって考えている
ということがあると思います。
でも相手の価値観、相手に本当に
相手の考え方に寄り添って
相手の立場になって考えてみると
それは本当にいいことなのか
よかれと思ってやることは
相手のためになることなのかっていうのは
ちょっと考えてほしいんだけど
それ多分言っても無駄なので
まあどうしようもないですね。
じゃあそこから何を学び取るかっていうと
自分自身がそういう風にならないようにするっていうことなんだよね。
だから私は私の価値観でいいと思うことっていうのを
やるかもしれないんだけど
それが相手にとって
相手がそれをありがたいと思うかどうかっていうのは
また別の話なので
相手には相手の価値観がある、考えがあるっていうことを
常にね、頭のどっかに残しておいて
それで
うーん
自分の振る舞いとかね
相手のためを思ってやるっていうのは
逆効果にならないように
逆効果にならないように
まあね、せっかくやるならね
本当に相手のためを思うんだったら
自分の独り思いじゃなくて
相手の気持ち
相手の考え方に寄り添ってやっていこうかな
やっていった方がいいんじゃないかなっていう風にね
まあ人の振り見て我が無振り直せということですけどもね
そういう風に思うわけです。
じゃあ