俺または、人生を無理やり楽しむための人間サンクキュレーション番組です。
みなさん、こんばんは。今日も始まりました、俺またです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
マッタン漫画家、Kiwaです。よろしくお願いします。
はい、サイゴンサウルマン社です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、ポッドキャストフリークス大阪ナンバー3月9日、本当にお疲れ様でした。
お疲れ様でした。
今年はね、残念ながらIwaちゃんが参加できなく、今回はYoshidaと2人で行ってきたということになりまして、
去年はIwaちゃんと僕で行ってきて、今年もまたステージでトークをする役で参加をさせてもらいまして、今回も。
今回はYoshidaと僕と、月曜日のオノマトペの平田さんというので登壇させていただいたんですけども、
今日は昨年もポッドキャストフリークス物語というその前後と裏話と本番を来れなかった方にも向けて配信という形にさせていただいたんですけども、
今回もそのポッドキャストフリークス物語2みたいな感じでやっていこうと思うんですけども、
今さっきさ、来れなかったIwaちゃんとすごいよかったよっていう話をして、で、Yoshida行ってよかったねって話もしてたんだけど、
その前後の裏話とか含めてやろうぜっていう話をしてたんだけど、話を聞くとさ、Iwaちゃんの来れなかった理由とか、
俺も今回ちょうどすごい大変な時期重なっちゃったんだけどさ、
めちゃくちゃちょっと体調忙しすぎてストレス溜まりすぎて胃がやばくて、物があんまり食えないという状況だったんだけど、
そんな話をいろいろ聞いてると、本当に何か愛と勇気と絶望をこの両手いっぱいにみたいな、
イエローモンキーの歌詞みたいな状態だったんだっていう、
あのさ、俺明るい話にしたくて、この回やりたいなと思って話をしたんですけども、
全然ならんのね、だからそんな話になるなっていうのを前提として置いておいて、
そんな中でも行けたことはすごいよかったなっていうのと、
残念ながら行けなかったIwaちゃんはすごい悔しいなっていう話にはなるんですけども、
そういう意味では本当に本当にありがとうポッドキャストフリークスっていう話ではあるんですけども、
まあ全然明るい話にならないよねっていうのを先に言い訳をしておこうかなと思うんですけども、
あのちょっとIwa先生、Iwa先生あれですよ、会いたかったって言ってくれる人もいて会場、
来れなかったのって残念だわって言ってくれた方もいたんで、
ここでちょっとIwaちゃんの言い訳というか本当は行きたかったんだけど、
マジでやばかったっていう話を聞いてもらおうかなと。
言える範囲でいいよ、言える範囲で。
おだしょー まあちょっとまず前提をいくらかお話しさせていただきたいんですけどもね、
僕ね、両親がいまして、両親から生まれてきたんで、
お父さんっていうのとお母さんっていうのがいるんだね、あとお姉ちゃんっていうのもいるんだけれども、
うちの両親がですね、二人揃ってコンボで認知症になったんですね。
ほぼ時を同じくして。
ちょっと待って、これポッドキャストフリークスの話だよねっていうのを置いておいて。
おだしょー いいですよ、続けてください。
それはもう2年ぐらい前なんだけど、帰りたての。帰ってしばらくしてからだから1年半とかか。
うちのわじっていうのがさ、下半身、お腹から下がもう麻痺になっちゃって、
施設に入ってて、施設の中でちょっと認知症になっちゃったわけ。
どんどん悪くなっていたのね。
施設ともちょっと揉めちゃったりとかして、
とにかく施設を探し回ってですね、ないのよ、そういうぐらいのレベルになると。
下半身麻痺の全解除っていう状態だと。
なんとか勘とか見つけて入りましたけれども、どんどん痩せるし、認知症進むしで、
さらに糖尿病もあってね。
うちの親父はもう歩けないから、横になってる時があったり、体を動かしたりできないんで、自分でなかなか。
床ずれがすごいできないですね。
で、それが治らんっていうことで、片足がすごいひどいことになっちゃって、もうエシしちゃって。
エシ寸前になっちゃって。
これは切らんと死ぬよみたいな感じに言われて、
いざ手術ですってどこまでボヤっとしながら言ったら、
本当に手術の直前よ。本当に直前も直前。
意識大覚醒して、長生きしたくねえとか言い出すんだね。
羽もかかるし、もうこんなのやらんでいいとか言って。
先生は今やらんと、次はもう切れる位置が上すぎるから、内臓に行っちゃうからもう切れんよっていうのと、
仮に断ってまたすぐやってって言われても、直前でキャンセルした人を病院がすぐ受け入れるっていうのは難しいよっていうような話になって。
ワシは切らんみたいな感じで、お前何を考えてるんだ。金もかかる。長生きしたくないみたいになってる上で。
強制的に手術に突っ込んでですね、切らしてこれは俺は恨まれるんだろうかと思いながら。
で終わったらね、すっかり忘れちゃってんの。
私ここだみたいな感じで。
さらにですね、認知機能がなんかすげえ回復してんのね。
もちろん物忘れとかすごいんだけど、普通に会話する分には全然大丈夫だし、
なんか夢の中で地獄巡りとかしたわとか言って、夢っていう感覚があるのね。
なるほどなるほど。ちょっと頭がしっかりした。
だから足が悪さしとったのかもなみたいな感じで、
親父は落ち着いて、よかったよかったって一安心しとったら、母親が寝込み出して。
でもこう徐々に何か起きるようになったんだけど、
もうなんかザ・認知症みたいな感じで話は通じんし、
なんか一人でずっと喋ってたりとか、一日中ずっと立ってたりとか、
もう全然俺も仕事もできなくてさ、
その状態になってるのはまさしくフリークス行く遺憾っていう時期ね。
それは大変でございましたね。
深夜に謎の約束ができて飛び出そうとするし、
謎の先生と先生がお話あるから一緒に行ってとか言うんだけれども、
誰だっていう感じだし、私は手術をしたとかなんか言い出すし。
それはなんか今日は危険よかったなと思って、明日病院だよって言ったら、
それはもうキャンセルしたって急に真顔になって、
そんな予定はないみたいな感じのことを言い出して、
ダンコ行かなかったりとか。
まあもうバグってんだよ。
いかつい格好で。
そういう方なのね。
いかつい感じなんだけど、めっちゃひと当たりのいい感じで、
あ、どうもーって。
金フレームのレイバーつけてて、
首元にいかついシルバーアクセをつけてる、
単髪のヒゲが出てきたんですよ。
どっからどう見てもやからなんですよ。
見た目やからなんだけど、めっちゃいい人なんだよね。
めっちゃいい人かー。
真面目。
真面目です。
マックさん真面目。びっくりするくらい真面目。
平田さん良かったですよね。
平田さんと出会えて、そこで元気をもらったな。
これからイベントに行くぞっていう気分がちょっと盛り上がってきて、
で、イベントに行ったら、いわちゃんも去年行ったからわかると思うんですけども、
いろんなポッドキャスターさんがもう会場にしてて、
トタバタしてたね。
トタバタしてる中で、1年ぶりの方、初めて会う方っていうのに、
挨拶できたりできなかったりしながら、
本番を迎えていったわけなんですけども、
かなりアップホームな感じで、居心地はすごいいい感じで、
平和だよね。
すごい平和な感じで、わいわいガヤガヤっていう感じで、
その時はね、俺、今までの大変だった前後っていうのが結構忘れるぐらい楽しかった。
癒された。
癒されたのと、やっぱ刺激感あるよね。いろんな人がいるから。
楽しいなっていう感じで、吉田君は初めてだったんだけど、
あの雰囲気、初登場としてどうだった?初めて行った吉田としては。
アップホームって確かにそうだなっていうのと、
準備の段階でさ、当日登壇するポッドキャスターの方もそうだし、
ブース出展の方もそうだけど、みんなで準備するじゃないですか。
あれ素敵だなって思ってて、一体感もあるし、とても良い。
あとあれだね、お客さんもすごい穏やかというか、
いい言葉が出てこないけど、本当にいい人たち、いい方々が来ていただけるので、
穏やかに物事が進行していくのは、すごいイベントだなって思いましたよ。
そうだよね、各番組の普通にリスナーの方々がいたりとか、
ポッドキャスターの方がお客さんとしてやってきたりとかっていういろんな人がいてね、
すごいそういう意味ではもうめちゃくちゃなんかいいイベントだなって。
なんか好き並みなセリフになるとさ、なんて褒めればいいか、ちゃんと褒めてるのかどうかっていう話になるけど、
いいイベント。
いいイベント。なんか素直にいいイベントだなっていう、そういう場だったんですけども、
それで僕たちちょっと感動したことがあったんですけども、
去年、いわちゃんと僕が会ってた、おれまたを聞いてくれてるって来てくれた、
シュッとした男の方と、あともう一人声をかけてくれた、
3人組の女性の方いたじゃないですか。
いらっしゃいましたよね。
そうそうそうそう。で、だいたい初めてのリアルイベント出ますっていう話になって、
1回ぐらいはなんか見に行ってやるかって来てくれるってことは、
すごいそれでも嬉しいんだけどね、もちろんあると思うんですけども、
その方2組ともまた来てくれて声をかけてくれたんですよ。
ありがたいですね。
で、2回も来てくれるってすごいなって思っちゃって、
月並みな言葉しか出なくなって感動しすぎてね。
ベスベスも相変わらずのベスベスめちゃめちゃ面白かったからな。
面白かったよね。すごい良かったよね。
お笑い枠としてはね。
なんで、岩井さんあれなんですよ。
一泊二日で障子さんといたんですけど、
すごいね、いいとこいっぱい見えた、障子さん。
見えたでしょ。面白いとこいっぱい見れたでしょ。
面白い。リアルで会うのね、マジで半年に1回か3年に1回でいいなっていうね、障子さんと。
3泊ぐらい一緒にいるとすげえムカつくとこも見えてくる。笑
だよね、一泊二日ちょうど良かったかもしんない。
一泊二日ちょうどいいと思う。
あの時さ、俺ほんとに飯食い行ったじゃん、吉田君。
行ったね。
俺食えると思って、前日の吉田君と一緒にいたときの居酒屋は結構食えたから修ったかもって思ったんだけど、
次の日ね、一応自分の番も終わったから、それで元気になったぞと思って、定食食ったじゃないですか。
俺ね、ご飯ね3分の1ぐらいしか食えなくてね、普通に大盛り食えるんだけど。
吐きそうになってまた、これ胃がなんか逆流してきて、これ全然治ってないわと思ってね。
それは忙しさによるストレスで。
多分ね、あんまりそこまでになったこと今までなくて、ここ1ヶ月ぐらいね、朝方まで仕事をした後に朝から仕事をして、
夜の間に吉田君との仕事にもやって、いろんなトラブルの電話がかかってきて、中で吉田君の仕事もこなした。
っていうのを1ヶ月ぐらい続けてて、俺。
で、本当にご飯食べれなくて。
マックシェイクしか食えない日が1週間ぐらい続いたのね。
マックシェイクは飲むでやって食うではないの。
体調悪いのもそうなんだけどさ、ほんと3番に話して申し訳ないんですけど、久しぶりに会ったじゃないですか。
で、俺も嬉しくて、わあ、諸司さんだって思って話したんだけど。
なんか諸司さんちょっとうぬぼれかもしれないけど、俺に会えてすごい嬉しかった。
めちゃくちゃ嬉しかったんだよ。テンション上がる瞬間すげえ高かったんだよ。
すごい嬉しくてね。
あと、多分普段あんま心額人と話してないからかわかんないんだけど、
飯屋探しに行く時もずっと話してる時、ずっとね、俺の肩に触れるぐらいの距離でビッタビタくっついて、俺の顔を覗き込みながら早口で喋るのよ。
近い近い近いって思って。
あのね、楽しい話ができる人間だったのが久々くらいのノリだった。
すんげえ距離近く、びっくりして。
かわいそう。
捨て犬みたいな。
いいなあ、楽しそうで。
それまでね、俺と話す人間ってほんの一部のプライベートの人間を除いては、本当にね、トラブルの話しかしない人しか会ってなかったもんね。
トラブル以外お前と話すことないからみたいな状況の仕事だった。
トラブル起こってなかったら俺に連絡する必要なんかないから誰も、勝手にやってればいいから。
だいたいね、俺とコミュニケーション取るってことは、何かお前解決しろと思ってくるやつだけなのね。
悲しくなってきちゃって、すごいかわいそうすぎるなあ。
そんな中で吉田と会って、まあ仕事の話もいろいろしなきゃならないのではあったけど、久々になんかね、楽しい奴と会えたっていうのは全然出てきて。
仕事もね、今いい状態だからね。
吉田君と一緒にやってる会社の方は、すごいいい流れはできてて。
で、俺の仕事1の方がもう散々状態と、たまたま忙しいのは重なっちゃったっていう状態と。
なんか俺、嫁でもこんな距離で話しない最近って感じ。
ずっと肩ついてんだけどみたいな感じで。
そんな中で、ポッドキャストブリークスでしょ。俺すごい楽しかったよね。
よかったなあ。
これも適切な例じゃないんだけどさ、しょうじさんベスベスのお二人と会ったときとか、りょうさんと会ったときとか、その時はうわあああああみたいなさ、テンション上がり切ったオッカマンみたいになってた。
あれ、我を失ってたもんね。
うわあああああって。
俺にトラブル以外でコミュニケーションしてくれる人がいっぱいいると思って。
なんかね、本当に見ててね。
悲しい。
うるせえそうだね。
むかつくなそれ。俯瞰してる感じがしてね。人のこと俯瞰してみやがってね。
僕はトークチームを俯瞰して回したところのね、おかしそうな感じです。
むかつくね。いろいろしっかりこなす話題がむかつくなって僕は思いました。
よかった楽しかったね。
もうちょっと心乱せよって思ったんだけどね。
全然緊張はしなかったんで楽しかったです。
じゃあちょっとまとめの方に行きましょうか。
はい。
という感じの今年のポッドキャストフリークス2024年だったんですけども。
楽しかったね。
楽しかったということで。
あ、そうだそうだ最後にもう一個だけ言っとくと、結局岩ちゃんそんな状況だったんで仕方なく新作のシール作ろうかっていう話がちょっとできなくて。
前年のシールが多少余ってたのね。これは自分たちで持っとこうかなと思ってた量があったんだけど。
なんだけどまぁまぁいいかと思って今年それを全部持っていって本当にもう在庫ゼロ全部置くみたいな感じで置いてたのと、
あと去年忘れてた吉田がTシャツを持ってきてちゃんと今年は売ったのね。
売れたの。
でそれでTシャツはとりあえず販売所にいてくれたサップさんに、俺またTシャツ1枚売ること目標ですって渡したのねガツンと。
でシールもとりあえずご自分を取りくださいブースにボーって並べてたんだけど、シールに関しては1時間2時間後にはもう全部なくなってきて。
Tシャツもねなんやかんやで最後は持っていった分完売しました。
すごいな。
素晴らしいじゃないですか。よかったよ。
だから岩ちゃんも頑張って去年作ってくれた甲斐があって一応世の中に行き渡りましたよ。
それだけはちょっと言っとこうかなと思って。岩ちゃんも頑張って作った甲斐がありましたということで。
そうね作った甲斐があったね。去年は面白いことになっちゃったけどね。
去年の去年の甲斐を聞いていただければ全貌がわかると思いますけど、そんな感じでとりあえず僕が誘っていただいて出させていただいたイベントだったんですけども、すごい嬉しいことがいっぱいありましたよっていうことをお伝えできたらなと今回は思いました。
じゃあ岩ちゃんに最後いけなかった岩ちゃんに締めようがないけど無理やり締めてもらおうかな。