おれまたは、人生を無理やり楽しむための人間参加キュレーション番組です。
みなさん、こんばんは。今日も始まりました。おれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
三谷コーチのもとしなりおらびた、Shojiです。よろしくお願いします。
Iwaがいない。
Yoshidaさんがいない。Yoshidaさんがいないので、Sallyましたです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、きょうちょっとIwaさんが参加できないということなんですけども、
今ね、3人3者3様で、おれもちょっと、あ、そうそうそうそう。
先週、急遽お休みをいただいて更新がなかったと思うんですけども、
お疲れ様でございました。
Yoshida君が助けてくれってやってきた仕事で、Yoshidaのためならと思って受けたらすっげえ後悔した。
助けてやるって言ったことをしのうど後悔したんだけど。
ちょっとね、専門性の高いお仕事でよく休みいただいたなと。
ちょっとそれが死にそうすぎてお休みいただいて、一瞬会えちゃったということを一応ここでごめんなさいと。
何の告知もないまま休んじゃったんで、申し訳なかったです。
3人いろいろ大変なんですけども、そういうことがちょこちょこあって。
IwaちゃんはIwaちゃんで、ちょっとあれですね、親御さんの年齢も年齢なので調子が悪かったりすることがあって、こういうことがあったりとかするので。
生な話だね。
生すぎてね、本人もあんまり笑えもしないネタだから別に言わなくてもいいよって言うとは思うんですけども。
3人ちょこちょこいろんな仕様とか仕事のこととかいろいろありながら更新できるときは更新していくっていうので。
今そういうのが重なってるから不安定な配信になることもあるかもしれないですけども、できるときは更新していこうと思うので、よろしくお願いします。
お願いします。
暗い始まりだな。
ちょっと明るくしよう明るくしよう。
ということで、今日はIwaちゃんはいないんですけども、3月9日の大阪ナンバーポッドキャストフリークスに出場するということで。
出場。
出場って言うのかな。何て言うのかな。出演するって言ったらいいのかな。
そのフリークスで一緒にステージに立たせていただくことになっている月曜日のオノマトペさんから、今日はスペシャルゲストで平田さんにお越しいただきました。
平田さんよろしくお願いします。
人生絶賛迷子中、月曜日のオノマトペの平田順でございます。よろしくお願いいたします。
お邪魔します。
平田さんですよ。
お邪魔します。リスナーさんも。
ちなみに人生絶賛迷子中と言っておられたんですけども、もうちょっとオノマトペ、月曜日のオノマトペについて詳しい万全みたいなのがあればしていただこうかな、せっかくなので。
月曜日のオノマトペはラジオ好きの同級生2人でやってる番組で、人生生きてるとなんかもう自分の人生に全く関係ないのにイライラしちゃったりとか、もやもやしちゃうことあるじゃないですか。
それを自分たちなりの答えを出していくというテーマでやってる番組ですね。
毎回すごいあれですよね、答えまで何度かたどり着けてますよね。
たどり着いてることの方が稀ですよ。
たどり着いた感じになっているのか。
無理やりたどり着けてますけど、2人とも収録終わった後にうーんって言ってますからね。
一応それであれですね、平田さんはフリーランサーということで、それで相方さんはあれですよね、大学の教授、アメリカ在住というイメージで。
大学の先生でコミュニケーション学とかを教えていて、今はアメリカの方に住んでますね。
本当のインテリじゃないですか。
ガチインテリじゃないですか。
ただこれが、うちの相棒がコミュニケーション学を教えてるんですけど、驚くぐらいコミュニケーションが下手なんですよ。
本人がですか。
何を学んでるのかっていう。
もう悪口だそれは。
基本的にあれですよね、メンバーいないところでは好き勝手いったほうがネタになるっていうのですもんね。
愛ですね、愛。
傷つけることもまた愛ですね。
今の答え適当でしたね。
ということで、この3人で今日の本題に入っていこうと思うんですけども、今日はせっかくなので平田さんが来ていただいたので、メールの答えを平田さんに出していただこうかなと思います。
人様の番組に来ておいて、人様の番組にリスナー様からいただいたメールに僕が答える。
僕らリスナー様から来たメールに答えることができないんですよ。
できてないよね。
そうそう、手伝っていただこうかなっていう回ですね。
じゃあ早速いただいたありがたいお便りを吉田くんに読んでもらいましょうか。
じゃあ読ませていただきます、ありがたいというですね。
これまた初のちゃんとした回答ができるかもしれないですね。
そうですね、初ですね。
やめてそのハードルの上げ方。
楽しみですね。
じゃあ早速読ませていただきます。
黒田さんからですね、お便りいただきました。
黒田さんありがとうございます。
先生にもいただいた方ですね。
邪魔いたします。
ありがとうございます。
なんだっけ、ヘンリーパイプを。
どういうことですか。
そうそう、黒田さん、若い頃に色々芸術的なことをやられていた方なんですけども、
30歳になってその頃の友達と飲みに行った時に、お前普通になっちまったよなみたいなことを言われたらしいんですよ。
で、その時に黒田さんはいろいろ返し方ってあるじゃないですか。
ありますね、難しい。
取り繕うみたいな返し方をしてしまって、どうしましょう、一番悪い返し方をしちゃいましたみたいなメールをいただいたんですけども、
ほとんど何にも答えずに、黒田さんだって昔ヤバかったってことは変わって真面目になったみたいなことを言っててもヤバいまんまだよみたいな話を永遠と3人でして、
で、挙句の果てには黒田さんのキャラ付けを3人で勝手に始め出して、ぶん投げて終わったっていうひどい回でしたね。
よくも言ったよタイプ。
悪いなあ。
よくクレーム来なかったですね。
そうですね。
本当ですよね。
こっそり星1を付けてるかもしれないですが、またですね。
そんな黒田さんからまたメールをいただきましたので、よろしくお願いします。
お邪魔します。
はい、しょじさん岩さん吉田さんこんばんは一般ピーポー黒田です。
一般ピーポーって言っちゃってますね、こんばんは。
こんばんは、お邪魔してます。
遅ればせながら以前お便りを読んでいただき、またホラー回もやっていただきありがとうございました。
デンデン虫の悲しみよろしく、みんな何かしら後悔した言動があるんだなと安心しました。
ところで今回お三方にまたお聞きしたいことがあり、お便りを送らせていただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
私は30歳になったばかりなのですが、30代サブカル男性、独身のロールモデルが周りにいなく、どう振る舞うべきか困っています。
一般ピーポーになりましたが、プライベートは貴重な映画を安いプロジェクターで見ながら、
これは人類の3割も知らないコンテンツだろうとエスにしたりするようなベースとは変わっておらず、
周りは結婚したり、スポーツクラブで趣味仲間を見つけたりしている中で、
僕は酒場で常連の日本酒やつまみのおこぼれをヘラヘラしながらいただくようなクソ野郎です。
クソだね。
いいねー。
多少変に思われても、迷惑かけてないんだからこういう人間もいていいだろう、精神で乗り切ってたのですが、
先日、職場の同僚たちとご飯に行った際に、周りは20代の子たちばかりで、
30歳の自分はこの場にいていいのだろうかと申し訳なさがこみ上げてきて、明確に自意識の変化を感じてしまい、
それから、何をするにも、「いや、俺30歳じゃん。」と何かとブレーキをかけるようになってしまいました。
年齢のことは気にしないタイプだと軸があっただけにちょっと動揺しております。
恥ずかしながらみそじビギナーのサブカル野郎の振る舞い、あるいは振り返ってこう振る舞えばよかったなどありましたら、ご教示いただけないでしょうか。よろしくお願いします。
ぴえん。
ぴえん。ありがとうございます。
めちゃくちゃマジなメールじゃないですか。
たぶんね、まず一つのね、30歳サブカル野郎で周りとの差が出てきて、きっちりした大人じゃないっていうことに、
ちょっと狼狽、自分でそこに行かなきゃならないんじゃないだろうかって思い始めてる30歳。
ここで一つ答えが出るとしたら、まずじゃあ僕ピンときたんですけども、
まず40代平田さんのフロットさんに対する自己紹介をちょっとしてもらおうかなと思います。
そうですね、私月曜日のオノマトペの平田純、40代サブカル男性独身でございます。
おついち。彼女さんも今は。
ぺいんと。おりません。絶賛おりません。
おついち。ロールモデルいた。
深井。ロールモデルの先輩がいましたね。
ぺいんと。ロールモデル、もう10年後のロールモデルがいるから。
深井。じゃあそこでもう一人クソ野郎のロールモデルが目の前にいるので自己紹介してもらっていいでしょうか。
ぺいんと。おーぜひぜひ。
おついち。俺まだね、たぶん俺またで言ってないんだけどね。40代×に一応彼女はいるしょうじです。よろしくお願いします。
ぺいんと。えー。
おついち。×に。
ぺいんと。なんかストレスでいいってなって2日3日悩むっていう経験がこの8年ぐらいないっす。
おついち。じゃあ30越えたあたりからないんですね悩みが悩みというか。
ぺいんと。なんかもう切れました。どっか飛んできましたネジ。パチンって。
おついち。例えば黒田さんと同じ30歳になったあたりの頃っていかがでした?
ぺいんと。30歳になった頃は僕27までダンサーやってたんですよ。
おついち。そうなんですか?
ぺいんと。あなた訳はこんなに聞けば聞こえたの?
おついち。難しいね。
ぺいんと。ちょっとまだ1個目なんだから。1個目でそんな来ないで。
おついち。いや聞けば聞くほど余計な説明必要な人だなこの人っていう。
ぺいんと。何の人なんだ。難しいな。
ぺいんと。すいませんね。変な人生歩んでるんですよ。
ぺいんと。ダンサーやってて27ぐらいで、ダンスも体そろそろしんどいから社会人も経験してみようかなっていうので
28から社会人になって2年目ですね。サラリーマンの時でしたね。
おついち。何の仕事を始めたんですか?
ぺいんと。ダンス関連の会社だったんで、結構そこそこ周りの環境も緩い。
スーツバッチリ着てみたいな会社ではなくて、私服で行ってオッケー、髪の毛も自由にしてオッケーみたいな感じだったんで
ドレッドヘアとかにしてて、ほんとね腰ぐらいまである山から降りてきたタイプのドレッドヘアです。
おついち。完全に頭洗えないタイプとかですか?
ぺいんと。そうそうそうそう。
おついち。すぐ想像つく平田さん見てると、ああなるほどねみたいな。さして驚きはないみたいな。
流したなーって思って言いました。俺は全然想像ついてないけど、まあいいや。
ぺいんと。で、30の時に同窓会が同じようにあったんですよ。黒田さんじゃないですけど、同窓会があって
同窓会に行った時に、まあもう26とかで会社に入って30になってるやつは、まあもうみんなしっかり仕事し始めて部下もいて
まあ人によっちゃ役職もついてみたいな感じで働いてる中で、一人だけドレッドヘアのやつが行った時に
やっぱりすごい差は感じましたね。
ぺいんと。びっくりするおついちさん。
おついち。あれ?僕大丈夫今?みたいな。
ぺいんと。それは。
おついち。あのー同じように、うわーこれっていいのかなーみたいなのは思ってましたけど
ダンスの会社あったんで、これまた同じように周りが20代の子たちばっかだったんですよ。
会社で飲みに行くとかなると、20代と30代で一緒に付き合ってても、周りもダンスっていう話題のテーマがあるし
僕もダンスだったり音楽っていう話題のテーマがあったんで、一つの共通項があったから
20代の子たちと飲んでていいのかなーっていう悩みはあんまりなかったですね。
おついち。あのー話が通じる話があって盛り上がれる共通項もあるから、そこまで差はないとそういう話だった。
ダンスの会社。そうですね。やっぱり共通言語があれば年齢とかはあんまり関係なく思ってましたけど、周りはどう見せたか。
おついち。自分、あくまで自分の話ですね。
ダンスの会社。そうですそうです。主観の話です。
おついち。周りの環境によるかな。歳が違っても自分と似てるんだと思える人がいるとあんま感じないかもしれないし
例えばちょうど今岩いないから僕は代わりに喋る形になっちゃうんだけど、岩ちゃんの業界なんかは漫画家さんとかイラストレーターとか
ああいう方々って僕も仕事で関わったことがいっぱいあるので、自分もなんとなくイメージはつかめるんだけど
そうじゃない人もいてたまにすごい大人な人もいるんだけど、しっかりサラリーマン上がりだったりとかした人は
でも結構な人って、例えば学生の頃から子供の頃から絵を描いてて、漫画を描いてて、それが仕事としてもやっていけるようになって延長として
で、19、20の頃からずっと同じサブカル畑のまんまでやっていって、そのまんま仕事になって
ただそれがお金が配慮になったっていう違いだけで、生活も環境も変わらなければ、会わない人と接しまくって社会を経験するってこともないから
明らかに価値観がいろんな人とプロジェクトを進めなきゃならないとかはない
そっか、その分母が違うってことですね うん、ですです。なのでそのままでいくとずっと変わってないまんまいく人って多くて
そういう人はよくもあるくも黒田さんよりもひどい人しかいないみたいな輪ができるっていう
ひどい人 そういう人もいれば逆にもうガンガンガンガンそうやって大人になってお金も配慮になったから
なんか新しい趣味とかあってすごくさらにアクティブになる人ももちろんいると思うんだけど
わりかし変わったことも別にあんま感じずに生きているっていう人もいると、それはまた違うなと思ったりとか
黒田さんの話が合う界隈というかさ、グループとかに行くだけでだいぶこう振る舞えばよかったみたいな
なんかこういう反省みたいなのないんじゃないですかね、ブレーキをかける必要もなくなり気もしますけどね
まあね結局、結局慣れないからね慣れないものには
慣れないかね、慣れないおじさん深井って今話してるしね
でも平田さんどうですか、慣れないものには慣れないなっていうそういう吹っ切れ方だったんですか
その30代中盤から全くそこに関する悩みがなくなったという吹っ切れ方としては
そうですね、何かのタイミングで多分海外からダンサーさんが来て
もう結構有名なダンサーさんでレジェンドと言われるダンサーさんがレッスンをやってくれたことがあったんですね、僕のスタジオで
でその方とお話ししてその方のダンスを見た時に、あ、もうこの人は一生届かないと
考え方とか思考とかももちろんそうですし、僕は人としてこの人に絶対追いつけないんだって思ったんですよ
基本的な考え方とかそういうところも含めて全然違うってわけですね
そういうところも含めて全然違くて、ただそれが逆になんか絶望というよりは僕すごい嬉しくて
ずっとこの人を追っかけてるっていう夢が今できたから
この人のこと追っかけてれば僕の人生はきっと楽しいんだなっていうところに行き着いたのでそれでちょっと吹っ切れました