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オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
ありがとう2022 について語らせていただきます。
それではスイッチオン。
今回はソフトウェア、ゲームソフト、作品についてではなくてですね、
今年もあと残りわずかということで、一年の振り返りを語っていきたいなと思っております。
まず今年の振り返りと、今年の面白かったゲーム、それと来年の目標みたいなものをですね、語らせていただければなと思っております。
今年の振り返りとして、一つはポッドキャストを始めたこと、これが一番かなと思っております。
2月に始めて、今月12月の中ですね、7月からほんのつい最近まで更新が滞っておりました。
いろいろと理由はあるんですけれども、自分の中で無理をしない範囲でやっていくということでやっていて、
ただこのままずっと止まったままというのも自分の中でうまく消化することができなくて、
そしてついこの間配信を始め再開をしました。
今回で26回目、本当はもっともっと今年週1で配信をしていれば、もっともっと回数はいっていたはずなんですけれども、
20回越えて、何度か20を越えて今年は終わるといったところになります。
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あと個人的には、ゲーム関係では東京ゲームショーがハイブリッドではあるもののひさかたぶりにリアル開催を行われたと。
これは本当に私の中ではようやくかと。
本当は東京ゲームショーもリアルに足を運んでそれについて語りたいなと思っていたんですけれども、
それもうまくすることができずに終わってしまったのがちょっと心残りではあります。
でも東京ゲームショーがリアルで本当に開催されることになって、ゲーム好きの皆さんとしてはやっぱり良かったんじゃないかなと思いますね。
コロナという特殊な状況下におかれて、感染者数、もしくは亡くなった方とか重症化されている方の数は累計ではどんどん増えつつも、
何とかいろんな対策を講じて、コントローラーをいじらないと遊べませんので、東京ゲームショー。
どう考えても人と人との直接の接触はないにしろ間接的な接触というのは起きてしまいますからね。
それを一生懸命消毒をして、触ったら消毒をして、椅子の下で皆さん手袋をして遊んでもいいのかなと思いましたけどね。
2時間も3時間も痛気性の悪い手袋をするのはちょっとあれかもしれないですけど、本当にそんな感じがいたしました。
個人的なゲームの話題では、任天堂スイッチのSDカードがいっぱいになってしまったというのも一つ個人的な事件ではありました。
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あまり大きなゲームはダウンロードしていないような感覚ではありましたが、それでもいっぱいになってしまって、
128GBだったのがいっぱいになってしまって、今500GBのSDカードを入れております。
これもなかなか大変でしたね。SDカードのデータを一旦パソコンに移して、その後新しいSDカードにまた移してというのがなかなか大変な作業ではありましたけれども、
なんとか無事にいってよかったです。
これは非常に個人的な事件でしたけれども、会社は一緒なんですけども、職場が移動になりまして、
それが実は7月の19日だったんですね。
それで7月の18日の配信がちょっとうまくいかなかったということで、
移動の連絡は本当に急な連絡で、何の準備も、前振れとか心構えとかもないまま移動ということだったので、
本当に移動先のお仕事をしつつ、移動元のフォローをしつつということで、
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お時間が、このポッドキャストの時間を年出することができずに、ちょっと12月までずるずると。
実際、年明けも中旬に出張ということで、なかなか時間が取れないんですけれども、
でもようやく再開できたこの流れに乗って、新しいところはほぼ半年経ちましたんでね。
まだ全部1年間のルーティンを回したわけではありませんけれども、何とか収録の時間をとって、それで配信をしていきたいなと思っております。
続いては、今年の5大ゲームについて語らせていただきます。
ということで、今年の5大ゲームを語らせていただきたいなと思っております。
今年に限って言えば、1月から7月の前半は、それなりにゲームを遊ぶ時間も年出できていたんですが、
7月半ば以降は、なかなかゲームを遊ぶ時間を年出することが難しくて、
ご紹介する作品も、もしかすると2022年前半に固まってしまうかもしれませんが、私の個人的な印象に残ったおすすめゲームを語らせていただければなと思っております。
まず一つは、このポッドキャストでも紹介しましたけれども、
ワンナイトスタンドというゲーム。
これは、なかなか面白いゲームで、
物語は、男性が朝起きたら、知らない部屋、そして知らない女性がいると。
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こういったところから始まるアドベンチャーゲームですね。
そこで、だんだんと、そういえば、昨日一緒に飲んだかな、みたいなことを思い出して、どうなっていくのかというのを楽しむ作品となっていて、
行動によって、行動もしくは発言によって、最終的なエンディングというのは変わってきます。
いくつかエンディング画が用意されていますので、
全部のエンディングを見るために何回もチャレンジする。
作品そのものは、そこまで長いプレイ時間を要するものではなく、
本当に短い時間、1時間以内でエンディングを迎えることができますので、
繰り返し遊ぶという意味ではハードルが非常に低いゲームになっています。
あと時間もそんなにかからないので、時間のない方でもちょっと遊ぶことができますね。
作品のシチュエーション的に、小さい子が遊ぶよりかは大人な男性が遊ぶとより楽しめるんじゃないかなと思っております。
これね、おすすめのゲームでございます。
それと、私の個人的なゲームとしては、
忘れないで大人になってもっていうゲームも、なかなかおすすめなゲームになっています。
こちらもアドベンチャーゲームなんですが、
お母さんと男の子、男の子が主人公ですね。
男の子と、それと女の子、これ妹ですね。
この3人が出てくる物語なんですが、
お母さんの地元に電車で向かうんですね。
そこまで住んでいるところから離れているわけではないんですけれども、
電車で移動して、そこで不思議な事件に巻き込まれていくと。
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別に大きな事件ではないんですけれども、
お話そのものはSF要素も混ざっていたりして、結構ドキドキするお話になっていて、
男の子が頑張る姿が心を洗われる。
あと作品の世界観がノスタルジックを感じる世界観になっているので、
私よりももう少し上の方の方がよりドンピシャな世界観だと思うんですけれども、
30代40代の方でも、昔ってこんな感じだったんだよね、みたいな感じで遊ぶことができるので、
そのような年齢層にもおすすめですね。
プレイ時間もそこまで長くないです。
ワンナイトスタンドよりかは長いですけれども、1回に最後まで遊ぶっていう。
遊んだ後にアイテムが全部集められたとかクエスト全部クリアしたみたいな感じの情報を見ることができますので、
やり込み要素もしっかりとありますので、何回も遊ぶ。
そこまで長くないので何回も遊ぶことができるゲームになっていますね。
夏なので夏におすすめですね。
あとは、タウンスキャッパー、街を作るゲームなんですけれども、
用意されているのは水辺、水面が用意されていて、水面をクリックするとですね、
1マスの陸地ができるんですね。
その隣をクリックすると、陸地が1マス広がります。
そうやってどんどんどんどん陸地を広げていって、
そしてその上、その陸地の上をクリックすると、
街、街じゃないや、家が立つんですよ。
さらにその家の屋根をクリックすると、その家が2階になります。
今度はその家の横側面、壁をクリックすると、
クリックした側に家が1マス広がるんですよ。
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そうやってて家を、大きな家を作ったり、もしくは長細い家を作ったり、
平べったい家を作ったり。
1マスずつ広がるんで、何かの形、面した形で作ったり、
という風にですね、自分好みの水場、海上なのかな。
巨大な湖だったら波も立ちますからね。
そこはあまり語られていないんですけど、
水面、それが海面なのか湖面なのかわからないですが、
水上の都市を築くことができるゲームです。
これ、永遠に作り続けるゲームで、
特にシムシティみたいに人口を何万人とかですね、
公害を何%以下にとか、というような目標も何もないんですよ。
ただ単に水面の上に土台をつけて作って、
そこに家を、建物を作り続けるっていう。
建物も、おそらく家だと思うんですけど、
色がいくつか選べるんです。
家の壁の色、オレンジ、黄色、青、緑、白、グレー、
黄緑、紫、そういった形で色んな色を選べます。
その色によって何かあるか、
例えばお店ができるとかですね、そういったものはないんですが、
見た目がなんとなく変わるっていう程度なんですけども、
それを自分の想像力で、ここはお店かな、みたいな。
ここら辺はお店がいっぱい並んでいる通りにしようかな、みたいな感じで、
作っていくっていうことなんですよね。
これ確か、セールの時に買ったんですけども、
永遠に作っていける。
ハマると、ずっと作っていられるっていうのもあって、
そういった、自分の世界にどっぷりハマる。
与えられた物語の世界にハマるのももちろん楽しいですけども、
そうではなくて、自分で今頭の中で想像している世界に
どっぷりハマるっていうのも、気分転換にいいんじゃないかなと思っていて、
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これもおすすめです。
そこまで金額的にもかかるものではないので、
ちょこちょこって遊ぶだけでもいいんじゃないかなと。
陸地を広げたり、建物を広げたりする時の音も、
ハマるとポコポコポコっていう音がして、
面白いなと思いながら遊んでました。
あとこれは、これまでちょっとすみません。
3つともどちらかというと、インディー系のコンパクト、もしくは尖ったゲームですけれども、
今からご紹介するのは、スクウェア・エニックスさんから出ているトライアングルストラテジー。
こちらも確か2022年に発売されたゲームだと思いますけれども、
やったのは少なくとも2022年、私がやったのは2022年に遊び始めたゲームとなっております。
これもまだこのポッドキャストではご紹介していないので、今度またご紹介したいんですけれども、
これもHD2Dで表現されたシミュレーションRPG、タクティクスオーガチックな3Dの表現されたシミュレーションRPGなんですけれども、
これは奥が深い、3つもしくは2つの選択を必ず迫られて、選んだ選択肢によって物語が分岐をしていくという作品になるんですけれども、
最初の選択肢は、本当にこんなもんかとか、それは普通こっちだよねとかと思って選択していくんですけれども、
それは自分の中の正義感だったり、これまでの人生経験の中で、もしくは社会的にこっちが普通だよねというので選んでいくゲームなんですが、
途中からどれも分かるよね、どれも正しいと思うんですよねというのが結構あって、もしくはA、B、C3つの選択肢があって、Aの選択肢は正しい、A、B、Cどれも正しいですよと。
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ただ、Aははっきらかに強い敵が出てきそうだなと、それでキャラクターたちが言っているわけです。
Aの選択肢はニッチもサッチもいかなくなりますよと、戦闘が激しくなっちゃいますよとかですね。
Bはそんなことだったら、どこどこの人との亀裂が生まれて、世界はバラバラになっちゃいます。
CはCでも別の理由があって、そういった形で、例えば3つとも正しくて、じゃあ楽な戦闘が待っているところを選ぼうとかですね。
そういった形でなんとか優劣をつけて選べるといいんですけど、どれも選べないんですけどという風にですね、結構難しい選択肢が後半に行くにつれて出てくるというのが本当によくできているなと。
えーという風に思いながらですね、ゲームを遊んでました。思いという風に思いって遊んでましたね。
ストーリーそのものもよくあるストーリーなんですよね。3つの国があって、いざこざをやっているよという世界観的にはよくあるパターンなんですけれども、
そこで自分たちが選ぶ判断というのは非常に考えさせられる選択肢が多かったですね。
こちらも非常に映像も物語もゲーム性も非常に高いゲームですので、遊んでいただきたいなと思っております。
これと、これで5つですね。あ、4つか。最後は、これはね、私がずっと遊び続けているゲームなんですけども、マリオカート8デラックス。こちらもお勧めしたいなと思っております。
今年は全部で6コースが配信、追加されておりますけれども、いずれも非常に楽しいコースとなっておりますね。
私は全部のコースのスターを3つ取ることを目指して、1コースできればいいなと思ってやり続けているんですけれども、なかなか難しいゲームですね。
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グランプリで総合1位、間違えた、グランプリで全てのコースを1位ですね。全部で4コースで1カップなんですけれども、4コースを全て1位でクリアすると、トロフィーのほかに星が3つポンポンポンと並ぶんです。
それを全てのコース、全てのクラス、50、100、150、ミラー、200と、全てのクラスで全てのカップを埋めたいなと思っているんですが、なかなか難しいですね。
キャラクターもいろんなキャラクター、車もカートもいろんな組み合わせで遊んではいるんですけれども、まだまだ遊び続けられるゲームとなっておりますので、こちらもおすすめとなっております。
最後、来年の目標ということで、こちらはですね、もう端的に来年はできれば週1回やりたいなと思っております。
本当は今年、いろんな20回行った時に20回記念だなと言って、ちょっとお話したりとか、30回迎えたら30回記念かなと言って、また別の何か違うお話をしたりとかですね。
あとゲームショーでのお話をしたりとかしたかったんですけれども、なかなか環境が変わってできることができなかったので、来年こそはそういったイベントみたいな感じの配信もですね、やっていきたいなと思っております。
皆様におかれましては、1年間いろいろと聞いていただきまして、本当にありがたいなと思っております。
皆さんが聞いていただいているのが見えることによって、それは多い少ない、他のポッドキャスターと比べて多い少ないというのはあるかと思いますけれども、それでもどなたかが聞いていただいているというこの事実を知ることによって、私のですね、原動力になっております。
引き続き、他のポッドキャストの合間合間にですね、ぜひ聞いていただければなと思っております。来年もどうか引き続きよろしくお願いいたします。
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それでは、良いお年を。スイッチオフ。