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2022-05-16 17:02

ゼルダの伝説風のタクトについて語っています。

最初は、猫目リンクの見た目に驚きましたけど、やっていると違和感なくなってました。動きが大きくなって分かりやすいし、コミカルさもあって楽しかったな。
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オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を、誰かに話したいという気持ちだけで始めた、このポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が、独断と偏見で選んだ、一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
ゼルダの伝説風のタクトについて語らせていただきます。
それでは、スイッチオン!
それでは、まずはジャンルの紹介です。
2002年に、任天堂ゲームキューブで、任天堂から発売されたアクションアドベンチャーゲームとなっております。
現行期では、2013年にWiiUでゼルダの伝説風のタクトHDというHD化した作品が発売されております。
これ以降のスイッチではまだ発売されておりませんので、風のタクトを遊んでいない方はWiiU版をお買い求めいただければと思います。
さあ、この作品の押しポイントですね。
個人的な押しポイントですが、まずは映像のグラフィック。
皆さんご存知の通り、アニメ的な映像になっています。
最初、私もこれにマイナスなイメージを持っていました。
というのも、任天堂64で発売された時のオカリナ。
この3D空間で作られたハイラルを舞台に、いろいろと冒険をした思い出を持っているものとして、
あれと、今までの前情報とは違うなということに驚きを隠せなかったですね。
事前に、次回作は作ってますよ、みたいな感じで映像が流れていたんですね。
本当に短い映像でしたけれども、それはまさに64の時のオカリナの世界観を、
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よりフォトリアル的な、リアルな方面にグラフィックをパワーアップした感じの映像だったんですよね。
まさに次世代機、ゲームキューブはディスクでしたけれども、
カートリッジからディスクに変わって、プレステのようなムービー、滑らかな動き、3D、
非常に映画的な演出みたいな感じの作品のような感じが最初出ていたんですね。
だから、発売のアニメ調もフォトリアルゼロですから、
これについて、私個人的には非常に、大丈夫かな、これと。
自分、小さい子供ならまだしも、高校生ぐらいだったかな。
中学3年とか高校生ぐらいで、こんなゲームで見た目のゲームを真から楽しく遊べるのかなと思って、非常に不安だったんですよね。
だけど、実際遊んでみると、理にかなっていて、本質的な遊びの部分も面白いというのもあるんですけど、全然違和感がない。
グラフィックで嫌気が刺すということは全くなかったですね。
そもそも宮本茂さんも、どこかのインタビュー記事で言っていましたけれども、
アニメを触れるイメージというふうにおっしゃっていましたけれども、
まさにアニメをそもそも遊んでいるというイメージはあまりしなかったですけど、
だけど、キャラクターとかが非常に、録音の時と比べていろんなリアクションを取るというのが非常に楽しかったですね。
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それはまさにアニメのようなオーバーリアクションというか、何かするとリアクションを起こすということで、
見ていて楽しかった。遊んでいて楽しかった。もう率直にそれが楽しかったです。
あと、見た目がリンク、今ではトゥーンリンクとかネコ目リンクと言われていますけど、
表情が、目の動きが非常にキョロキョロするだけで、そこのリンクの感情、気持ちというのが分かりやすくなりましたね。
これによって、よりリンクが何を考えているのかなというのが分かるようになって、物語に入り込んでいくというのは感じましたね。
どこか第三者的な、俯瞰して遊ぶというのも楽しいんですけど、グググって物語の中に入っていって、ストーリーにどっぷり浸かるのもまた楽しいですからね。
アニメ風な書き方によって若干広さを醸し出しているというのもミリットとしてあるというのはインタビュー基準に書いてありましたけれども、
そんなことはしなくても、実際遊んでいたときは知らず知らずのうちに、そういったデザインによって広いなと思っていたのかもしれないですけど、
よく頑張っている表現方法みたいな感じはせずに、純粋に自然とこの作品の中に入り込んでいけた気がしています。
作品のグラフィックもそうなんですけど、やっぱゼルダの伝説といえば魅力的なキャラクターが数多く出てくるというのも、その作品の魅力の一つだと思っていて、
この風をたくともいろんなキャラクターが出てきますね。
チンクルも引き続き出てくるんですが、テトラとか、海賊の船長さんなんですけど、リンクを大砲に詰め込んでぶっぱなすといったことをやり遂げるような女の子。
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海賊の頭なんですが女の子ですね。
あと、メドリ・コモリ。非常に可愛らしいキャラクターですよね。顔は人間ではちょっとないんですけどね。
くちばしがついている女の子と男の子、コモリですね。
妹のアリルも魅力的なキャラクターですけれどもね。
個人的にお世話になったのは赤シャチにはお世話になりましたし、
いろんな島を巡る際には魚男のメッセージを聞くのも楽しみでありましたね。
個人的な推しはメドリとかテトラかなと思いますが、テトラの方が私には推しキャラクターですね。
遊んでいくといろいろ分かってくるのもまた楽しみです。
あと、今回の作品でいうと、今までハイラル平原、ハイラル城とハイラル平原がどちらかというと物語の、または世界の中心的なシンボルとして存在していたわけですけれども、
この作品については舞台がパッケージからわかる通り海なわけですよ。
それも新鮮な気持ちで遊べた理由の一つなのかなと思いますけれども、
確かにめんどくさいときがあるんですよね。
海で移動するときには船が必要なわけですね。
船はボートみたいなものに小さな砲を立てた船なんですけれども、風向けによって進むスピードが変わるんですね。
ですから向かい風だとスピードが遅くなるし、追い風だと波切って進んでいくわけです。
そのときによく使うのがタクトで、いわゆる時のオカリナでいうオカリナ的な使い方ですね。
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タクトを振って風向きを変えるわけです。
そうすると進みたい方向にスピードを上げて進んでいくんですが、それがなかなか苦労するところではあります。
島によってはワープでいけるところもあるんですけれども。
だから、ロクヨンの時のようにハイラル平原をエポナで駆け回る楽しさと似たような感じですね。
相場ではないので、相手は喋る船なのであれですけど、おっさんの船なので全然違うんですがね。
一緒に海を冒険するという意味では、広い海を自由にどこまででも行く。
そして、見つけたらサルベージュをするみたいな。
こういった遊びは私は好きでした。
島を入ってダンジョンをクリアした時は嬉しいですし、島を発見するだけでも楽しいですし、
広い海だからこそ発見した時の喜びは大きなものでしたよね。
確かな記憶ではないんですが、私のおぼろげな記憶だと、
このアニメ調のトゥーンリンク、今回の風のタクトに対して非常に風当たりが強かったですね。
猫目リンクは実際に動きがコミカルで可愛いんですよね。
だけど、もともとのイメージしていたものとのギャップがありすぎて、
最初は本当になんでこんなのなんだと、なんじゃこりゃという、
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いい意味での裏切り、悪い意味かもしれないですけど、期待の裏切りというのがあって。
私は数少ないゲームキューブのゲームでしたから、買って遊んでましたけれども。
スイッチでこれもいつかリメイクされると個人的には嬉しいですね。
次回のタイトルは、夜行中2殺人航路を予定しております。
このゲームはN64で発売されたゲームなんですが、これも何回も繰り返し遊んでました。
大好きなゲームの一つでございます。
次回のタイトルに関する思い出やコメント、配信内容に関するご要望やご指摘などにつきまして、大募集しております。
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コメントをいただきますと嬉しいです。
それでは次回もちょっとした時間のお供をさせていただければと思います。
最後まで聞いていただき、どうもありがとうございました。
スイッチオフ。
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