1. オレンジ色のイルカ号
  2. 朧村正について語っています。
2024-08-19 35:47

朧村正について語っています。

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和風の要素が120%で構成されているアクションRPGです。RPG部分のおかげで、倒しにくいボスもプレイヤーのレベルだけでなく、キャラクターのレベルを上げて挑めるので、激しいアクションゲームが苦手だなと感じている方にも楽しく遊べると思います。ごはん物のデザインも、和食なので、味の想像がしやすく、おなかがすきました
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オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を、誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が、独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
朧村正について語らせていただきます。
それでは、スイッチオン。
それでは、作品を簡単にご紹介いたします。
2009年に、Wiiでマーヴィラスエンターテイメントさんから発売されましたアクションRPGでございます。
2009年にWiiで発売された後に、
リメイクやバージョンアップ版というものが発売されておりまして、
2013年にPSβで追加コンテンツを増やした作品が発売されました。
Wiiよりもきれいに映像が表現方法がブラッシュアップされている作品でした。
そして2015年にはWiiUでWii版がそのまま移植された作品が配信されておりましたが、
それ以降、現行期の方ではリメイク、リマスター等発売されておりませんで、
遊ぶにはWii版をWiiUで遊ぶのか、もしくはPSβ版でダウンロードコンテンツも含めて遊ぶのか、
そういった二択になるのかなというふうに思っております。
開発元、販売元はマーヴィラスエンターテイメントさんなんですが、
開発元はバニラウェアさんというゲームをたしなまれている皆さんはご存知かと思いますけれども、
ゲームの表現、キャラクターデザイン、表現だけではなくてコアとなる部分に低評があるバニラウェアさんです。
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直近ではユニコーンオーバーロードを開発されていましたけれども、13期兵防衛犬だったり、
ドラゴンズクロウだったり、あとはオーディンスフィアとか開発されている会社さんですね。
年代的にはオーディンスフィアドラゴンズクロウの後ぐらいに発売された作品となります。
推しポイントはたくさんございますが、いくつか絞って語らせていただきたいと思います。
一つは超絶綺麗なグラフィックというのがあるかなと思っております。
この作品は別に3Dで表現されているわけではないんですね。
2Dの横スクロールでお話が進んでいく、そしてアクションで進んでいって、レベルの概念とか武器の持ち替えだとか、
街の中で人々とお話しするシーンだとかがあるRPGとして、作品としては一つのシステムとなっているんですが、
この2Dで表現されているにもかかわらず、ちょっと奥行きのあるグラフィックだったり、
アニメではないんですけど、アニメのようにヌルヌル動くグラフィックが非常に遊んでいても、
もしくは台湾のシーンを見ていても、絵になるなと。美しい風景だなと思いながらゲームができるんですよね。
イラストのような表現方法の他にも、おそらく光源処理とか、夜道を進んでいくステージがたくさん用意されているんですけど、
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炎を表現している周辺のライティング、明るさの処理だったりとか、街中を進んでいくステージもあったりするんですけど、
それも夜だったりして、夜の中にあるにもかかわらず、街の窓から漏れる光の明るさを表現しているステージだとか、
そういったものも含めて、すごい表現をされているんだろうなと思いますね。
イラストのようなデザインは、夜でも昼でもきれいに見えるんですけど、そこに光の加減が入ってくると、より幻想的な雰囲気も味わえたりして、
とてもずっと見ていられる表現方法、グラフィックなんですよね。
セーブポイント、一部セーブポイントとかあって、初めてのセーブポイントだったかな。
林の中に、森の中にあるんですけど、そこのセーブポイントのあるシーンに行くと、360度木に囲まれているかのようにステージが表現されているんですよ。
これね、なかなか言葉数が足りないのが故に、皆さんにご紹介しにくくなっちゃってるんですけど、
ちょっと時代が古いかもしれませんが、金大地少年の事件をドラマでやっていたと思うんですけど、謎を解いたときにカメラが360度ぐるっと回るんですよ。
そんなイメージですね。進んでも進んでも、周りを回っているかのように表現されていて、これに驚きました。最初、遊んでいたとき。
本当に純粋に2D、左から右にとか、右から左にって進んでいく作品ではあるんですけど、そういったところどころ、ちょっとしたギミックじゃないんですけど、ステージ構成に一つこだわったみたいな。
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そういった箇所もあって、そういったところもグラフィックが綺麗なことに加えて推しポイントかななんて個人的に思っています。
もう一つは、これグラフィックの以前として、舞台が和なんですよ。和。日本を舞台にしてましてね。元禄時代の日本を舞台にしておりまして、これも個人的には非常に。
グラフィックと合わせておすすめの推しポイントの一つかななんて思っています。
フィクションの部分も非常に多いんですけど、日本の侍が活歩していた。そんなに活歩していたかな。
江戸時代の日本を良い意味でフィクションにした世界観というのは、とても素敵なポイントかななんて思いますね。
それに合わせてBGMも漏れずに素晴らしいですね。緩急ついてステージ進むにあたって和・テイストのBGMが流れてまして素晴らしいんですよ。
さっきセーブポイントのステージのお話を語りましたけど、セーブする画面、これも全てにおいてフォントなり表現方法、言葉での表現方法も
すごい日本テイスト、和・テイストなことになっていて、セーブ番号も関数字で描かれていて、1、2、3、4、5という風にね。
そんなところも押しポイントにできちゃうぐらい、一つのグラフィックを含めた表現方法は押しポイントの一つかななんて思っております。
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結構ステージもたくさん用意されてまして、主人公が2人いるんですよね。
桃姫っていう見た目は女の子のキャラクターと、キスケという忍びですね。忍者ですね。
どちらもキャラクターとしてはかわいく、もしくはかっこよく描かれているんですが、
例えば、全部でステージは7ステージですね、2人とも。
そして最後、最終のところだと、ステージの描き方も第1幕、第2幕、第3幕という風に進んでいくんですけど、
最後の方、最終話とか、最終幕とかじゃないんですよ。
大詰めっていう言葉で、絵を描いているっていうのもすごいなっていう。
なかなか思いつかないと思うんですよね。
大詰めなんて言葉?数え方の中で、番号を付していく中で、そういったところもこだわっているかななんて思っています。
私が好きなのは、桃姫だとね。
吉原って、昔も今もそうかもしれませんけどね。
歓楽街のような、まさに独占の町ですけども、そこのところに屋根伝い、ステージは屋根なんですよ。
下を担保しているであろう、町人とか、武士とか、そういった人はいなくて、屋根伝いに進んでいくステージなんですけど、
ここがまた煌びやかで、非常に印象深かったですね。
明るかった。夜なのに明るかった。表現方法を避けて、表現を避けて、屋根伝いに進んでいくんですけど、
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窓が障子ですよね。昔だから。移動時代なのでガラスがありませんからね。
障子のところに入れるマークが付いていたりすると、窓から中に入ったりできたりして、それもなかなか奇抜だなと思いながら遊んでいて楽しかったですね。
あと、木助編だとお城ですね。お城がいくつか出てくるわけですけど、お城のステージだったりとか、山ね。霊峰のステージもあったりしてね。
そういったところが結構印象に残っているゲームですね。
基本的には日本を舞台にした東海道とか、京都とか出てくるから、都から武蔵の方まで含めた形でステージが用意されているんですけど、
それ以外の地理的なステージも用意されていまして、これもなかなか面白いんですよね。
ステージもたくさん用意されているし、それに合った綺麗なグラフィックで表現されているというのが一つの推しポイントかなと思っています。
あとはですね、これWiiで発売されまして、Wiiですからそこまでゲームに遊びられていないユーザーも多いハードということで、
簡単操作、武蔵という難易度とシュラという高難易度のモードがあって、2種類から選べるので、私なんかは武蔵で遊んでましたけれども、
簡単操作なんだけど、やりがいは、遊びがいは、遊びごたえは非常に感じられるというのも一つのポイントかなと思っていまして、
特に私がよく遊んでいた武蔵モードなんかでは、ボタンを連打しておけば敵をバッサバッサと倒してくれます。
もちろん、このゲームのある種の制限である、これ刀を使って攻撃していくわけですけど、刀の耐久値がなくなってしまえば、刀が折れちゃうんですよ。
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そうすると攻撃できなくなっちゃうので、一定の時間の間。そういったある種の制限はもちろん存在はしますから、そういったものを考慮する必要はあるんですけども、
いろんな要素を把握しながら、敵の間合いを見極めたりとか、攻撃のタイミングを勉強しながら、最初は敵の攻撃パターンを把握するための時間で進むことは必要ないんですね、武蔵モードであれば。
武蔵モードであれば、そういったクロート向けの遊び方ができるわけですけど。
もちろん、こういったアクション要素の強いゲームは、より制限の厳しいモードを求められるのが世の常ですから、もちろんそういったモードもあります。
至強という、死ぬの死に狂う。これは体力が1しか残っていないんですよ。
一撃でも食らってしまえばゲームオーバーということなんですが、これを出すのも大変ではあるんですけど、これを出せるということは、これにもチャレンジできますよというので出てきますね。
素晴らしいところは、難易度を途中で変えられるんですよ。最初、シュラでやってみようかなと遊んでみても、いや、ちょっと厳しいなと思えば、武蔵に戻すことができたりしますからね。
そういった難易度変更を最初だけじゃなくて途中でもできるっていうのは素晴らしいですよね。それはやっぱり遊び応えに響いてくるんじゃないかななんて個人的に思っています。
あとは、ボス戦とか普通の、これはアクションRPGですから、通常進んでいく、先ほど来から申し上げている2Dなので進んでいく、途中途中で敵が出てくるわけですよ。
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そうするとバトルシーンにスムーズに入れ替わりますと。敵を攻撃していくわけですけど。
今まではスクロールで動いていくんですが、戦闘シーンになると基本的に一つの画面のまま大きなスクロールができなくなります。
敵があっちから来たり、こっちから来たりするんですよ。
なんですけど、ボタンを連打していけば、結構な形で敵の方に切り込んでくれて、銃を無事にキャラクターが進んでくれて攻撃をしてくれる。
非常に遊んでいる側としても爽快感を得られる。バッサバッサと爽快感を得られる操作かなと思っています。
とても遊んでいて、もちろんレベルが低くて敵が強いなと思う時もありますし、中には雑魚敵は傷つけられるんですけど、
まず相手の刀を折る必要がある敵がいたりとか、そういった形でむやみやたらに攻撃してもなかなか進めないところはあるんですが、
そういったところでも落ち着いて遊ぶ。そしてそれらをうまく綺麗にかっこよく倒せるのが簡単にできるというのがいいなと思える作品かなと思っています。
この作品全体の遊びごたえということであれば、1回のエンディングだけでは物足りない仕様になってますからね。
2回、3回エンディングを見ることができるくらい、少なくとも3周で遊びますからね。
エンディングをしっかりと見るという目標を立てたのであれば、たくさん遊ぶことができることで遊びごたえもあるかなと思っています。
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そして最後かな。たくさんあるんですが、推しポイントに入れるとしたら、もう一つこちらは美味しそうなご飯。これがまた一つ推しポイントかなと思いますね。
これはもうバニラウェアさんであればということかもしれませんけど、進んでいく中でいくつかのステージの中にご飯どころが用意されています。
例えばそばどころとか料亭、茶屋、この3つが用意されています。どこかそれぞれですね。
おそば屋さんとかだとザルそばとか天ぷらそば、料亭に行くとお寿司とかひつまむしとか天ぷら単体、お茶屋さんだとお団子、大福、水浴缶が用意されています。
どれも美味しそうです。美味しいですね。
私がまずおそば屋さんで気になったのがつきみうどん。つきみうどんって酢うどんだったかな。
酢うどん、いわゆる温かいおうどんの中に卵が1つ落としてあるんですけど、それをどうやって食べるのかなと思ったんです。
ボタンを4回くらいかな。1回押すごとにご飯が食べられていくんですよ。
主人公が美味しいとか、ゴゾウロップにしみるなとか言いながらご飯を食べるんですけど、
例えば、ひつねうどんとかは最初にお揚げから食べていましたね。
お揚げを食べて、うどんを食べて、みたいな順番で食べてたんですよ。
でも、つきみうどんって目玉焼きのような卵じゃなくて生卵が置いてあるから、
どこかで黄身が割れるんじゃないかなと思いながら見てたんですよ。
食べるボタンを押しながらね。どのタイミングで黄身がなくなるんだろうと思ったら、
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黄身がちゃんと、黄身が食べられて消えるっていうのではなくて、
ちゃんと割れて混ざりましたみたいな表現方法をされてて、これかと素晴らしいなと思っちゃったりとか、
あとは寮邸だと一番安いのがお寿司のマグロなんですね。
これやっぱり江戸のところには確かあったと思いますけど、
その時代のことをイメージしてマグロを安くしてるんだと思うんですけど、
美味しそうな赤身の、もちろん赤身なんですけど、良さそうなマグロを食べていたりとか、
一皿に3缶付いてきますからね。
あとはキスの天ぷらなんかも美味しそうでしたね。
エビの天ぷらは美味しそうでした。これはエビフライのような天ぷらじゃないんですよ。
ちゃんとイセエビの天ぷらにして食べてたりとかね。
あとはタイのおかしら付きっていうのもあって、これも美味しそうに食べる。
食べてる、咀嚼しているシーンはないんですよ。
例えばタイのおかしら付きなんかは骨が徐々に出てくるみたいな感じで表現されてるんですけど、
湯気の立ち方とか、出てくる時の揺れ方とか、そういったものが非常に美味しく感じるものでしたね。
あと茶屋。茶屋は3色団子は皆さんがイメージするようなピンク、白、緑の3色団子が1本だったかな。
あとは三つ豆。三つ豆なんて当時あったのかどうかわからないですけど、三つ豆とか美味しそうだったし、おしり粉なんかも美味しそうだったんですよね。
これらはお店なんですよ。お店で食べると正規っていうパラメーターが上がっていくんですね。
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これを食べることによって装備できる型なおが増えていくっていうものができるようになるので、どうしても食べる必要はあるんですけど、
いずれにしてもどれもが美味しそうに見えてくるのがこの美味しそうなご飯の言いたいことですね。
この3種類のご飯屋さん、ご飯所のほかに実水もできるんですね。
これはステージの途中に行商屋さんがいて、そこら辺で行商屋さんからアイテムを購入することによって、いわばレシピを購入することによって実水することができるんですけど、
実水するシーンもあります。一瞬でそんなに、例えば包丁で切ってとかではないですけども、ここと煮ているとことか焼いているとことか、そういった形で表現されているんですが、
実水することによってアイテムが増える。一番簡単なのはこれは握り飯ですね。握り飯。おにぎり。ご飯を炊いておにぎりを結んでやっていく。
そうするとおにぎりというアイテムが手に入って、戦闘中に使うことができる。これには魚の塩焼きなど、焼きイカなどがあるんですけど、そのほかに鍋料理がありまして、こちらはアイテムとしてもてずにその場で食べて、
バフをかけるというか、力が強くなるとか、そういったことができる。簡単なのが白菜鍋ですね。白菜鍋で煮るお鍋ですけど、最後の方、シャブシャブとかボタン鍋とか、包丁なんていうのもありますね。
お鍋で煮て食べるのも本当においしそう。そんなにできてすぐ食べるなんて躍動するような感じなんですけど、おいしそうに見えて、いつもこれを見ながらご飯がおいしそうだなと思いながらゲームをしていた記憶がありますね。
これも一つの推しポイントかなと思っております。キャラクターもたくさん、RPGですからね、出てくるんですが、行為を当てている方々も結構有名な方も多いんですけども、私が推すキャラクターとしては、コンギクとユズルハちゃんですかね。
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コンギクはキツネの女の子なんですけどね。これは桃姫編で出てきますね。桃姫編で出てくるコンギクちゃんと、あとはキスケ編で出てくるユズルハちゃんですね。これもキツネの女の子なんですけど。
コンギクちゃんの方がちょっと女の子チックな感じ。ユズルハちゃんがちょっとお姉さんのような感じですかね。
確かにフィギュアというか立体物にもなっていて、結構人気のあるキャラクターだと思うんですけど、ゲーム上は可愛らしくデフォルメされてますけどね。
イメージイラストなんかは何頭身くらいかな。これ9頭身くらいですか。8頭身くらいのスラッとしたキツネの女の子が描かれています。
これが推しキャラクターですね。 次回のタイトルはAce Combat 7 Strike Unknownでございます。
こちらはつい最近任天堂スイッチでも発売されました。飛行機で描かれる物語の作品ですね。私は好きな作品なんですけども、こちらを購入してクリアいたしまして、ちょっと語らせていただきたいなと思っております。
次回タイトルに関する思い出やコメント、これまでの配信内容に関するご指摘、今後の配信内容に関するご要望などを大募集しております。
番組投稿フォームのほか、X、ハッシュタグ、オレイル、または番組名で検索していただきまして、DM、ポスト、リポスト、コメント、何でも結構でございます。
送っていただけると嬉しいです。
それでは次回も隙間時間にお伴いさせていただければと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。スイッチオフ。
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