2022-11-28 12:35

コミュニケーションは人から学ばない!

思考のパターンや考え方の一つとして学ぶことはあってもいいのですが、誰かの成功体験を実践しても、ほとんどがうまくいかないと思います。あなたにはあなたの接し方があったりするものです。まず知りたいのは自分自身。

---

Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/yuusuke-ooyama/message
00:05
みなさまこんにちは、心理カウンセラーでブロガーの大山です。
今日もお聞きいただきましてありがとうございます。
いつも自分時間for Podcast、11月29日の放送になります。
いかがお過ごしですか?
こちら札幌は、今日は曇りですね。
少し寒い気温になっております。
寒い気温って言葉おかしいんですけども、
気温が低く寒くなっております。
風邪などひかないようにお気を付けください。
ちょっとどうでもいいお話から始めたいんですけれども、
昨日ですね、ワークショップみたいなとこ行ったんですよ。
ちょっとお仕事に必要で。
というのもですね、私心理カウンセラーをやっておりまして、
ブログとか、Kindle出版とか色々しているんですけれども、
ちょっと状態が良くないということで、
自分を立て直す意味でですね、
事業部を変えてですね、
新しい業務に就こうかなと思っていて、
必要なものを買ってきました。
作業員というわけではないんですけどね。
ちょっとワークショップに行って必要なものを買ってきました。
で、軍手が欲しいなと思っていて、
最近ね、手に傷がつくとか、
ちょっと嫌な思いをしたことがあったので、
軍手を見てたんですけど、
すごいですね、今まで気づかなかったんですけど、
軍手ってこんなに種類あるのかっていうのに驚きました。
ということで、今日の本題なんですけれども、
コミュニケーションというのは、
学ぶことじゃないっていうお話をしたいなと思っていて、
何が言いたいかというと、
コミュニケーションを学ぶっていうことが、
誰かの口からとか、
誰かのやり方とかっていうのを取り入れない方がいいかなと思っております。
私自身のコミュニケーションについてだったり、
相談を受けたり、
自分でもこうやって見たとか、
上司とか部下、管理者として会社に勤めたこともあって、
組織に勤めたこともあって、
いろんな人を見てきました。
コミュニケーションもいっぱい学びました。
でもですね、
自分って一人じゃないですか。
おそらく。
もう一人ね、
パラレルな状態だといらっしゃるかもしれないんですけれども、
基本的には自分って一人なんですよ。
自分対相手っていう組み合わせっていうのは、
世界で一つしかないんですよ。
なので、誰かがコミュニケーションがすごく素晴らしい、
得意な人がね、
僕も結構コミュニケーションについてとか、
お話しすることあるんですけれども、
それは僕対相手なんですよ。
なので、
僕って言っちゃいましたね。
私が会って初めて成り立つコミュニケーションなんですね。
03:04
なので、
誰かからコミュニケーションを学ぶ、
考え方の思考をね、
思考力を上げていくためには必要かもしれないですね。
上げていくためには必要かもしれないんですけど、
この選択肢とか、
技術とかね、
考え方とかっていうのを増やすのは大事かもしれないんですけど、
バッチリ当てはまることっていうのはまずないと思っていて、
それは、
自分がね、
こうやって成功したとか、
こうやってやったらうまくいくとかっていう話はいっぱいあるんですよ。
でも、みんなうまくいかないじゃないですか。
みんなっていうのは、
みなさんがうまくいかないっていうことで、
うまくいく方もいるんですよ。
こうやってやればいいのか、
うまくいったっていう方もいるんですけど、
全員ではないですよね。
で、そこで何が起きているのか、
というと、
あの、なんていうのかな、
自分と相手、
これ職場の相手とかパートナーとかね、
パートナーは今ちょっと帰れるかもしれないし、
職場も帰れるっちゃ帰れるんですけども、
なかなかね、
簡単に帰られないっていう人間関係あるじゃないですか。
そんな場合に、
大事にしていただきたいことなんですけど、
コミュニケーションをどんどん学ぶっていうよりは、
あの、
なんていうんですかね、
自分のことを理解するっていうことが先かなと思います。
その自分の理解っていうのは、
自分らしさっていうね、
僕も自分時間っていうのを大事にしてますので、
自分らしさっていうのを出してほしいんですけど、
全部出せないじゃないですか。
基本的には。
全部出しちゃうと、
争い事になったりね、
人を傷つけてしまったりっていう結果にもなるので、
全部は出せないんですよ。
で、どうやってそうやってコミュニケーションとか、
自分を出すとか、
自分に正直になるとかね、
やっていくかというと、
やっぱりね、これ、
相手を知ることなんですね。
どう映っているか。
どう跳ね返っているかっていうのかな。
自分を出す時に、
相手に跳ね返って自分に入ってくるっていうのが、
自分の情報になるんでしょう。
なので、
自分が決めた自分っていうのは、
ないと思うんですね。
ほとんど。
で、こんな人間だとか、
こういうふうに思っているとかっていう、
誰かの意見で自分は作られている、
と思っているので、
なんていうのかな、
自分を出す方法としては、
相手が自分をどう思っているか、
っていうことを知るっていうことですね。
で、
自分が、
自分はすごく明るいとか、
自分はすごく真面目とか、
06:01
自分で決めているようなことがあると思うんですけど、
それは、
誰かが言った自分のこと、
誰かに映った自分のこと、
心理学の方で、
投影って言うんですけれども、
自分をね、
投げる、
そして映る、
っていうことがですね、
あるんですけれども、
そういった感じで、
自分の情報っていうのは、
誰かに跳ね返ってきている情報だと、
いうことなんですよ。
ということは、
相手がどう思っているかっていうのが
大事になってきていて、
自分を、
自分らしさ、
自分を出すっていうことは、
相手に映った自分はどうなのか、
ということを知るっていうことなんですよ。
で、
ここまではね、
大体いろんな本とかにね、
書かれている、
自分の鏡、
相手は自分の鏡だとかね、
言われることあると思うんですけど、
とはいってもですね、
相手に映った自分を見ているわけですよ。
鏡に映った自分を見ているわけです。
で、相手を知る、
自分を知るって結構難しいんですよ。
で、今日本当にお伝えしたいことは、
どう映してもらっているかっていうのを、
決めていくっていうことなんですよね。
それは、
気が合うとか、
仲間とかもそうなんですけど、
自分のことをよく映している鏡と、
自分のことを悪く映している鏡、
自分の考え方次第ではあるんですけれども、
どちらの方の方とお付き合いをしているか、
向き合っているかっていうことですね。
どんな鏡と、
その鏡を選べるとしたらどうしますか。
自分を悪く、
かっこ悪く映している鏡と、
自分をよく映している鏡。
それが本心かどうかで言うと、
分かんないんですけどね、相手の気持ちなんで。
なんですけれども、
どっちを選ぶかって言ったら、
よく映している鏡の方が良くないですか。
ということで、
このね、風の時代のね、
この年末に向けてやってほしいことは、
自分を映す鏡を変えていく。
悪く映す人、映す鏡は、
手放していくっていうことをやっていってほしいな、
と思っております。
いらっしゃると思うんですよ。
自分のことを、
低く見ているというか、
バカにしているというか、
そういう人に合わせる必要がなくて、
そういう人は絶対いるので、
どこ行っても。
よりは、自分のことをよく見ている人。
気が合う人。
仲良くしている人。
好きな人でもいいですよ。
09:01
自分のことをね。
そういう人に自分を映していく。
すると、どうなるかって言うと、
自分がよく見えてくるんですよ。
自分に自信を持って、
自分らしく生きるとか。
低く見積もった人の前。
低く見積もる人。
自分のことをね。
低く見積もる人と、
高く見積もる人。
見積もるって言ったらおかしいですね。
なんですけども、
よく映す人と、
悪く映す人。
どちらを選んでいくかっていうことを決めていく。
なので、職場とかには絶対いるじゃないですか。
嫌なやつって。
言葉が悪いんですけど、
嫌な上司ね、いらっしゃると思うし、
パートナーと合わないって方もいらっしゃるんですよ。
なんですけども、
そこをですね、
自分の意識の中で、
しっかりと区別をつけていく。
っていうことを、
人間関係でやっていくと、
コミュニケーションは、
自分が思ったこと、
自分が気分がいいこと、
だと進むじゃないですか。
いつまでも、
気が合わないとか、
話が合わない人と合わしている時間を、
なるべく削って、
ゼロにはできないと思うんですよ。
上司とか、
会社の同僚とか、いらっしゃると思うので。
なんですけれども、
そこを、
調節していく。
っていうことをやっていくと、
自分のね、
話しやすい、
言葉で出てくると思いますし、
自分を表現できるようになる。
自分をわかるようになる。
っていう風に繋がっていきますので、
ぜひですね、
手放すっていうことをですね、
キーワードにして、
過ごしていただきたいなと思います。
そんな感じで、
今日はですね、
コミュニケーションを人に学ぶというよりも、
自分を知るということが、
大事かなと思ってですね、
収録しました。
では、
本日11月28日、
もうすぐ12月になってしまいます。
しまうというかですね、
楽しみな年末が、
ここまで。
ぜひですね、
体調など、
本当に気をつけていただいて、
事故もね、
多くなってきているので、
事故とか火事とかね、
多くなってきているので、
ぜひね、
自分を守る行動をしていただいて、
自分のパフォーマンスをしっかりと発揮していく。
そしてね、
自分の、
もうやりたいことだけやるわけじゃないんですけれども、
やりたいこと多めの人生にしていってですね、
できた時、
これが幸せと呼ぶと思っておりますので、
ぜひどんどん挑戦していく。
まあ、挑戦したくないとか、
挑戦しないことがね、
自分の幸せだというんだったら、
12:00
まあ、挑戦しないことも選択肢の中に入れていただいて、
やっていきましょうということです。
またですね、
このポッドキャストは、
心のポッドキャストとして、
配信していきますので、
ぜひよろしくお願いします。
引き続き、
ポッドキャスト、
視聴をお勧めしておりますので、
視聴っていうのかな?
違いますね。
聞いていただけると嬉しいと思います。
では、
またお会いしましょう。
ありがとうございました。さようなら。
12:35

コメント

スクロール