2022-05-04 10:52

5月は「志高く」

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みなさん、こんにちは。心理カウンセラーでブロガーの大山裕介です。
初めまして。本日は5月4日ということで、本日も放送を始めていきたいと思います。
番組の内容はですね、いつも自分時間と言いまして、自分を過ごす、自分の時間を大切に持つというようなですね、テーマで毎日配信、毎日じゃないですね、配信しておりますので、ぜひゆっくり聞いていってください。
ではですね、本日は自分時間というかですね、この季節によってちょっといいことを書いていっていますので、
4月、5月とアンカーさんのですね、月間のテーマに沿って1本、2本ですね、2本まず撮らせていただいて、
あとはですね、今月はですね、ちょっとですね、5月病なんていう言葉もあるように、5月は少し気分が落ち込むことが多いんじゃないかなと思う時期ですので、
ちょっとどういうふうに心を保っていくか、これをですね、重点的に放送していこうと思います。
気が変わったらですね、違う放送も交えていくんですけれども、できるだけですね、テーマに沿ったように話していきます。
では、本日はですね、どこからいくと、異人の言葉とかですね、異人の行動からですね、少し勇気をもらったり、
えっとですね、なんていうんですか、活力っていうんですか、熱量とか、そういったものをですね、中心にお届けしたいなと思っておりまして、
本日は吉田松陰先生、ご存知でしょうか、吉田松陰先生の言葉とかですね、行動からですね、少し放送していきたいなと思うんですけれども、
吉田松陰先生っていうのは、すごくたくさんの出来事を、出来事というかですね、行動を起こした方ですので、
ちょっとですね、1本の放送では間に合わないというかですね、ものすごく長くなります。
短いこともね、僕は長く話します。
どうでもいいことを言ってですね、お伝えしてしまって、内容までたどり着かないという方がですね、多くいらっしゃるようです。
でも僕はですね、やり方を変えませんので、これをですね、少し放送を分けていきたいなと思います。
ですので今回は第1回、吉田松陰ということでお伝えしていきます。
この何年に生まれてとかですね、よく分かんなくなっちゃうので、
そういう細かい情報はですね、説明欄に書いておこうかなというかですね、
ググっていただければ、ググるっていうのはグーグルで調べていただければ分かると思いますので、
その細かい、1870年に生まれてとか、何日にとかっていうのはやらないです。
どんなことをしていたか、その時どんなことが起こっていたかというお話をしていきたいと思います。
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では、前置きだけで3分ぐらい喋りましたが、本題です。
吉田松陰先生というのは、時代的には黒船が来た時ですね、
ペリーがですね、黒船で日本に来た時に活躍したというかですね、志を持って行動した方です。
何をしたかというと、黒船が来ましたね。
黒船が来たその時に、みんながですね、日本は鎖国状態になっておりましたので、
外部から、外部というかですね、日本以外と鎖国状態、閉ざしてたわけですね。
で、そんな時に、ペリーが来ます。外交しようとしてペリーが来るんですけれども、
吉田松陰先生はですね、その上位といって、本当に対抗するということではなくて、
純粋に乗りたいと思った話です。黒船にね。
そして、行くんです。弟子を連れて。弟子というか、友人というかですね、
1歳か2歳、若いお知り合いと小舟に乗って黒船に向かっちゃうんですね。
で、日本でそんなことをしたらですね、鎖国状態にしておりますので、
向かってしまうと、乗り込んでしまうと、資材になってしまう可能性が高いという状態でも、
命を懸けてね、外交をしたいというよりも興味を持ったんです。
あの大きな船に乗りたい。そして、外国の知識を得たい。その知識を日本に生かしたい。
何よりも日本のために命を懸けていったわけです。
その前にはね、興味があったんですね。面白そうですよね、興味というと。
で、面白そうに命を懸けてしまう人なんです。
面白そうに命を懸けてしまう人なんです。
そして、何のためにそんなことをするのかと言ったら、楽しむためと日本のためなんです。
というですね、吉田松陰先生は、結果ですね、船に乗ってですね、黒船に発見され、
黒船に乗り、ペリーと話をして、ペリーと話をしたかどうかわからないですね。
出てきたかどうかわからないんですけれども、アメリカに連れて行くことはできないと断られるんですね。
で、日本に戻されて、もちろん牢獄に入れられてしまいます。
そこでもですね、吉田松陰先生は何をしたかというと、
牢獄の中で一生を終えるような罪を犯していますので、出れるかどうかわからないという状況を作られたんですけれども、
そこでもですね、勉強を始めるんです。
読書をして、皆さんに同じように終身刑というかですね、牢獄の中で一生を終えるような人にもですね、
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何かできないか、自分に何ができることはないかと考えた上、行動を起こすわけです。
そして今日ですね、ここまででですね、大きくですね、黒船が来た黒船に乗りたいと思って向かってしまった。
そして乗れたけど、アメリカに渡ることはできなかった。
日本に送り返されて、牢獄に捕まってしまって、捕らえられてしまって、
ここで一生を終えるのであれば、ここで何かできることはないかと考えて勉強を始める。
このね、限られた中というか、もう本当に諦めてしまいそうな状況でも勉強を始める。
そして牢獄の中でね、これ大きな行動なんですけれども、塾を開くというようなですね、行動をするんですね。
ここでもですね、気づくように、私たちも限られた状況ってあるじゃないですか。
言っても、できることって、何でもできるんですよ、本当は。
でも、自分のここに住んでいる場所からではこれしかできないとか、人間関係もありますから、
会社に会ったり会社にいたり、この仕事中限られた時間、何もできないなって考えるのか、
その限られた時間で自分はどんなことができるんだって考えるのでは大きく変わってきますよね。
目的も志も、そういうような感じで、もう志高ければ行動に移れるんですね。
5月はこの吉田松陰先生、もう1ヶ月ぐらいかけてお話ししようと思うぐらいの方なので、
お若くして亡くなられた方なんですけれども、その行動量、行動の質、志、こういったものをですね、
少しずつ取り入れていって、限られた私たちのこの窮屈と思われる現状、時代をですね、どう生き抜くか。
もっと窮屈だったね、吉田松陰先生は。
本当はね、すごく頭がいい方なんで、もう頭も回りますし行動力もある人を引きつける、そういうような方なので、
自分と一緒じゃないと思うかもしれないんですけれども、自分にできることっていうのは限られたこの時間、空間ですね。
この中で自分がどんな行動をできるか、どんなことをしたら人のためになるのか、日本のためになるのか、もしくは世界のためになるのか、
人のためになるのかってね、ちょっとスケールをどんどん上げていって、自分を行動させる。
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自分の次の一歩に変えていくっていうことをですね、やっていっていただきたいなと思う放送になりました。
ということで、いつも自分時間というふうにですね、自分を過ごすと言いながら、私も窮屈だったり、辛いとか重たいとか、結構思います。
思うこともあるので、こういったですね、きっかけ、吉田松陰先生と出会うきっかけがもらいましたので、それをどんどん伝えていこうと思います。
では、こういった話もですね、音声だけではわかりづらいという方に向けて、文章でも少し書いていこうと思いますので、
ぜひ、プロフィール欄にあるノートですね、ノートの方に長く書くことがありますので、そちらの方でお読みください。
そして、日本以外で聞いている方は、もしですね、書いた文章を翻訳機能で翻訳して、正確には伝えられるかどうかわかりませんが、そちらの方でご覧いただければと思います。
それでは、5月4日ゴールディウィーク、もうあと1日ぐらいですね、終わるのが、ゴールディウィーク休んでませんので、よくわかりませんが、
お体に気をつけてね、いろんなものが待ってます。花粉とかもそうですけど、花粉とかもないんですかね。
わかりませんが、体調を崩しやすいというのと、気分が落ちやすい時期になりますので、ぜひね、こういったポッドキャストを聞いて、復活していきましょう。
それでは、また次回、吉田松陰先生のお話、第2回ということでお話していきたいと思います。
今日はさっくりですね、まず触りの部分だけお伝えいたしました。
それでは、またお会いしましょう。さようなら。
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