1. 人生を変える出会い
  2. 第369回「身を整えて準備をす..
2024-01-30 16:04

第369回「身を整えて準備をする」

北川の2024年のテーマをお話します。

▶「瞑想の基本と実践」音声プログラムをリリースしました
http://bit.ly/2T38kkj
不安や恐れ、苦しみのさなかにある方、安らかな毎日を送りたい方に向けて北川八郎が音声でナビゲートします。

▶番組サポーターを募集しております
『人生を変える出会い』では、番組継続のための支援をしてくださる方を募集しております。サポーターのみなさまには「北川八郎の特別講話」を音声や映像でお届けしております。約50本の講話がすべて無料でお聴き頂けます。

⚫︎詳細・ご登録(いずれも同じ内容となります)
■WEB版
http://bit.ly/kitapod

■Apple ポッドキャスト版
https://bit.ly/Apple_Kitagawa_Supporter

【最新講話】
1月/「2024年をいかに生きるか」
12月/「魂の自我と肉体の自我」

特別講話一覧はこちら
https://bit.ly/3D67NoU


▶新刊小冊子 あなたに捧げる道案内『光りのこみち』Ⅱ発売中
希望とユーモアをこめて直筆のことばとイラストの小冊子です。
ご購入はこちらから
https://manganjigama.jp/BF11.html

▶【公式】北川八郎『人生を変える出会い』チャンネル
https://bit.ly/2VaZTVj
これまで音声のみでお届けしてきた本番組を「映像版」としてYouTubeでご覧いただけます。

▶「人生を変える出会い」Kindle版(電子書籍)
第2弾:『節目に読みたい言葉』
https://amzn.to/31Emblv
第1弾:『コロナの時代を生きるヒント』
https://amzn.to/3hQI20p

▶北川八郎のブログはこちら
https://ameblo.jp/manganjigama/




00:01
北川八郎、人生を変える出会い。
こんにちは、早川予兵衛です。
北川八郎、人生を変える出会い、この番組はPodcast、YouTubeでお届けしています。
番組のフォロー、チャンネル登録、よろしくお願いします。
ということで、2月も最終5週目に入りました。
2024年も明けてしばらく経ちますが、先生、肝心のことを伺っていませんでしたが、
やっぱり新年といえばね、皆さん心掛かしを立てたり、何か目標、夢、テーマなんかを立てたりすると思うんですけど、肝心なことを伺っていませんでした。
北川八郎先生、2024年のテーマってあるんですか?
今年のテーマは、身を整えて準備すると言いますかね。
身を整えて準備をする。
だから、準備する前に心と身体、特に身体を整えることを整えて準備していこうと。
それを具体的に、身を整えるとどういうことなのかというのを、早川さんとお話しできればなと思いました。
ぜひぜひ。
身を整えて準備すると言うと、そもそもですけど、
僕は深読みしすぎかもしれないですけど、身を整えて準備をするって何に対して準備するんでしょうか。
そうですね。来年、次の年、今年は整えて体調を良くして、生きる意味価値観、価値観を高めていくと言いますかね。
それを目覚めて、来年に、次の2025年に備えていくという、以降に備えていくという考え方はですね。
だから今週は身を整え、体調を崩さない、身心を整えて、未来に向かう年という捉え方ですね。
そうすると先生が覚えていらっしゃるか分からないですけど、僕少なくとも個人的には2023年は、去年は一昨年、2022年の最後に番組内でもあったかもしれないですけど、
少し、それこそ来るべき年に備えて、そもそも休めっていうお話しされてたんですよ。
だから、ホップ、ステップ、ジャンプじゃないですけど、2020、ひょっとしたら2年が少しゆったり休んで、
2024年が休んだ後の、もうちょっと休んでから立ち上がってステップで体調、身を整えて、2025年は飛ぶというか。
そうですね、身を整える。
03:01
じゃあ身を整えるというのは何かというところをちょっとだけ、早川君とおしゃべりできればなと思いますね。
身を整えるってどういうことなのかということを、そもそもどういうことかな。
私も抽象的には言ってきたんですけど、具体的にはどういうことなのかなっていうのは。
身を整えるというと、やっぱり北川先生で身を整えるというと、やっぱりシンプルに言うと食事というかね、断食も含めたところって、まず単純に思っちゃったんですけど、ちょっとずれてますかね、どうなんでしょうね。
いや、その前に目覚めた方がいいと思う。目を整える前にこの肉体を潰しむと言いますか、敬うと言いますかね。
なるほど。
この価値観を認めないと、やたらに俺の肉体だと思うと、なんか残酷に扱ってしまう。食べるものも、もうこれ俺の行くところだから快楽終わってしまうっていうところがあるじゃないですかね。
だから本当はそこにちょっと言いたいのは、この体は肉体の自我と、それから魂の自我みたいな自我があるという考え方。
わかりやすく言えば、魂の自我と肉体の自我があって、ここは魂からこの肉体を扱ってるという感覚になって、
俺のものではないという人に気づいてほしい。
借り物じゃないけど。
ともちょっと違いますよね。
借り物ではなくて、そこに授けられたものと言いますかね。借りたものではなくて、この肉体を授けられたもの。
だからそこに責任があるだろうと。責任を取ると言いますかね。
この肉体を本当にあんたに授けたよというものがある。
借り物か、そうか。
魂は神から魂を存続し、魂を生かす場所がこの肉体だという。
だからこれは、この肉体は授かり物だから、この肉体を大事にするということではなくて、生かすことが大事だと思うんですね。
いかに魂を活躍させるために、この肉体が生き生きと生きるかというかね。
ぶったりしてたり、壊したり、お酒飲む過ぎたり、慣らしなくやってしまうと機能的に働かなくなるじゃないですか。
確かに。
これ不思議ですね。もちろん繋がってると思うんですけど、まさに心とか魂っていうのは、やっぱり喜ばせようとか、
できなくても心がけようっていう気は自然と少なくとも僕は湧いてくるんですけど、
身体に関しては未だに、やっぱり先生からこれだけ教えていただいてて、自分でも実践してますけど、
06:01
未だにでも、やっぱり慈しむとか、授かり物だから大切にしたいなみたいな感じよりも、やっぱりまだねばならないという方に取られてますね。
自分のものではないという感覚が芽生えるというかですね。借り物でもなくて、預けられたもの、授かり物だから、
なるほど。
これよく着たかったなーって大事にしようとかいう、敬うというかね。
お気に入りの洋服みたいなもんだから、一回きりの。
確かに。
一回きりのお気に入りの機能が授かり物だから、俺のものだから酒飲みすぎるとか、乱暴に扱うとかしないで、やっぱりこの肉体を持っている機能を生かして、
それを才能って言うんですけど、才能という形で世の中に公開していくこそ、魂の自我が喜ぶって言いますかね。
これ面白いですね。そういう肉体を授かり物、預かり物として大事にすることによって魂が喜ぶと。
だから肉体と魂はくっついている。
肉体が人々の喜びに応じて肉体の細胞が喜ぶ機能をすると魂が喜びて、魂はだんだん浄化されて済んでくると言いますかね。
魂が済んでくるとエネルギーが増していくんですよね。
綺麗な空ほど美しいと感じるように。
済んだものほどエネルギーが溜まるから、
魂が済んでくると生き方や身体、細胞が機能的に増してくる、相互作用があるからですね。
今更ですけど、だからこそ、特に宗教の偉人たちは、宗教上の偉人とか先生も含めてですけど、
先生は宗教の偉人じゃないですけど、
でも魂を高いレベルまで持っていくためには、どっちが最高かわからないですけど、
断食とか、そういったもの、瞑想とか繋がるというのはそういうことですよね。
これは戦いのため、人を貶めるため、お酒いっぱい飲める身体にするためにもらったものではないというかね、
戦争するための頑強な身体ではないと言いますかね。
だからそうではなくて、人々の喜びや地球環境や人類や他の生命体に貢献できるような機能を持った、
機能と才能を持った生命体という考え方ですかね。
だからそれを整えて生かしてあげる。
肉体が喜ぶのは、細胞が喜ぶのではなくて、
その奥にある魂が喜ぶと、逆に才能が行き来してくれる。
そうですね。
これと、
09:01
今先生の話に関わっていて、僕まだまだ次元が低いんで、
かなり理解は、いわゆる自分の物ではないけど自分の物で、
授かり物、預かり物だけど借り物じゃないというのが7割ぐらい分かったんですけど、
もうちょっと適切な言葉ってありますかね。言語が難しいんでしょうけど。
どういうことですか。
例えばちょっと低俗な話になっちゃいますけど、
例えば僕自分の車持っててすごい気に入ってる車があるんですよ。
別に高級車じゃないですけど、その車だと洗車したり、
いわゆるイックシムっていうのがすごくわかるんですよ。
だから愛車に例えるとちょっと俗物的になっちゃうんですけど。
それでいいと思います。愛車に例えると、
飛ばさない、適切な速度で走って、
エンジンとガソリンを機能的にするように、
絶えず整備するっていうか、
そういうことをすると車自体が喜び始めるからですね。
その体はそういう意味ではない。ガソリンと電気キックはわかりませんね。
それをすんなガソリンや、すごいいいエネルギーであると、
車も機能的にあれをするし、
それから油を塗ってあげたり、
ワックスを塗ってあげたり、洗ってあげたりすると、
ますます体が生き生きしてくるから。
体、魂の乗り物?
乗り物というよりも、入れ物?
つながってると思うんですけど、密接に。
魂が喜ばせるように、これを肉体を使うということですよ。
魂が喜ぶように肉体を使うと、
魂はますます輝くので、
その影響が体に細胞の上部から。
大事ですね。本当に。
それを整えると言いますかね。
いかない、自己弁護しない、
ごまかさないということにつながってくるし、
いつもお酒も飲み過ぎないし、
お肉も脂も取り過ぎないで、
細胞が無感になったり肺炎になってしないように生きていく。
疲れ果てさせないように、
疲れた時はきちんと休む。
時々体を減らしたら、メンテナンスのために
マッサージや整体に行っていくというのも大事だと思うんですけど。
今日行きたいです、もう。
だから先生はオーバーしないんですよね。
そうですね。
オーバーするということを痛めるわけではなく、
咎めはしない。
12:01
調子の時にオーバーしてしまうからですね。
そのことに気づいてまた整えて、
身を整えて25年に備えるというのが24年だと思うんですね。
身を整えて25年に備えるというのが
24年のテーマということで、
今日1月お話ししたいなと思ったんです。
ありがとうございます。
でもその生き方がきちんと身につけば、
当然25年、26年以降も人生にとってすごく大事ですよね。
そうですね。
本本的にはこの体を敬うと言いますかね。
尊敬するではなくて、
敬うには尊敬とすると同時に、
授かったものだから大事にする。
肉体の機能的なもの、
野菜のいろんなものを尊敬すると言いますかね。
人類の喜び、人の喜び、
自分の心の喜びにつなげていくということに目覚めれば、
生き生きできるし、目が輝くし、
身体がきれいになっていくなと感じますね。
いやー、先生、
今日は、
若干ずれていたらすみませんが、
369回なんですけど、
最初に配信したのは、
自分で言うときには第何年かわからないですけど、
たぶん2017年とか8年とかだから、
これだけ先生の教えを、
7年8年聞いて、
もちろん100点満点理解実践はできていないですけど、
やっぱり初めて聞いたときとは全然違いますね。
先生がシャワーのように、
メンターの教えぐるの話を聞いて、
本当に大事ですね。
僕は食べたことないんですけど、
言っていることは一緒なんですけどね。
40年前に始めたんですね。
40人とぶん始めたんですけど、
言ってるときは同じなんですけども、
多少言葉とわかりやすくは言えるようになってきたな、
とは感じますけど。
ありがとうございます。
ということでね、2020年のテーマ、
身を整えて準備せよということでですね、
お話をいただきました。
ぜひ皆さんで整えてまいりましょう。
この番組では引き続き、
皆様からのご質問、ご感想を募集しております。
詳しくは概要欄をご覧ください。
そして2月ですね、
28日より全5回、
名古屋で新月夜の勉強会が開催されます。
限定15名。
先生から直接心のこと、人生のこと、
魂のことを学べる貴重な機会ですので、
15:01
ぜひこちらもチェックしてみてください。
そして月末ですね、
人生を変える出会い、サポーターの皆様には、
月1の北川先生のご講話をお届けしています。
こちらですね、サポーターになってくださった方には、
先生のこれまでのご講話、
限定のご講話、もう50本以上だと思いますけども、
ご視聴いただけますので、
こちらもぜひサポートいただけたら幸いです。
詳しくはこちらも概要欄をご覧いただけたらと思います。
ということでもうあっという間に1月も、
今日が最終週でしたので、
また2月も先生のお話をお届けできるのを楽しみにしております。
先生どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
16:04

コメント

スクロール