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みなさま、こんにちは。心理カウンセラー大山です。
いつもお聞きいただきましてありがとうございます。
本日はですね、一流じゃなくていいというお話をさせていただきたいと思います。
この番組は心の教育ということで、心を強く持っていこう、心を育てていこうという番組になっております。
7月からですね、シーズン7ということで、心の教育ということになっていますので、
1から6まではちょっとバラバラした内容になっていますけれども、
ちょっと心に集中してやっていこうと思います。
前回ですね、SNS疲れ、SNS不安症に関してもですね、
ちょっとまとめようと思ったんですけれども、
まとまらないまま6月が終わってしまいましたので、
心の教育の一環としてSNSでの心というのもお話ししていこうかなと思います。
それでは今日はですね、一流じゃなくていいというお話なんですけれども、
やっぱりですね、スターとかですね、一流を目指すと思います。
目指した方がいいんですけど、ならなくてもいい。
なんか目指しているうちにですね、慣れるわけないんですよ、実際。
慣れるわけないわけないんですけれども、慣れる人もいるんですけどね。
多くの人は慣れないくて、大谷選手みたいな、ちょっと個人名出してしまいますけれども、
もしかして大谷選手みたいな野球選手になりたいと思って目指すのは良くて、すごくいいんですけれども、
慣れるか慣れないか、慣れない確率の方がやっぱり高いんですよ。
でもですね、目指しているうちに一流じゃなきゃやめるみたいなですね、
ジャッジが極端になっていくんです。
一流目指していて三流でもいいんですよ、全然。
三流でも素晴らしいと思うんですよね、やり続けるということ。
目指しているところと自分がいるところ、そして目的地とかですね、
達成するところとかっていろんなポイントがあっていいんですよ。
いろんなポイントを目指していて今取り組んでいることが一生懸命できるとか、楽しくできるとか、
次の道が見えてきたとかっていろんな道に進んでいくんですけど、
結構ですね、野球選手だけじゃないですよ。
歌を歌うにしても、歌手になりたいとか、ポッドキャスターになりたいとか、
何億ドルで稼いでいるポッドキャスターになりたいとか、
一流を目指すとかいいんですけど、プロを目指すとかなんでもいいんですけど、
慣れない方が大半いて、でもですね、慣れないからといってゼロじゃないんですよ。
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ゼロじゃなくて、何かに向かって進んでいる、プラスになっている。
そしてその自分で新たな道を見つけるとか、新たなスタイルを作り出すとかですね、
いろんなことになるんですけど、結構ですね、
ラジオ配信をやめちゃうとか、ブログ書くのやめちゃうとか、
野球やめるとかサッカーやめるとかですね、
何か目指しているものとそれ以外みたいなですね、
いきなりこう、両極端に分かれてしまう場合がございます。
それがやめちゃうときなんですけど、別にいいんですね。
一流の選手を目指していて、大谷選手みたいになりたいって言って、
毎日練習して、でもあまり進めなくて、
高校行っても一軍に上がれなくてとか、スタメンに入れなくてとか、
そして野球ごとやめちゃう方がいらっしゃるんですけど、
これ全てに当てはまっていて、
一流を目指すのは全然よくて、一流になってもよくて、
同じように活躍してもいいんですけれども、
それ以外にならない。
一流とそれ以外。
一流になれなかったら自分はダメだとかですね、諦めるとかじゃなくて、
一流になれない自分は今何を持っているのかということをですね、
確かめるときなのかなって思います。
いろいろですね、僕も辞めていっています。
ただ一流を目指しているものがちょっとあまりないので、
あまり熱量がないので、自分的には。
結構目指すんですけど、そして違う道を見つけてどんどん進み始めるというためにですね、
何かを目指します。いろんなもの。
ラジオ、ポッドキャストをしていても、
違うものの目標にして目指し始めたり。
例えばですね、ちょっとわかりづらいかもしれないんですけど、
この間、結構古いのかな、わかんないんですけど、
YouTubeで銀だこの動画見たんでしょう。
ポッドキャストを頑張っていこうと思っていて、
この銀だこのたこ焼きの焼き方から何かヒントないかな、
というわけのわからないことを考え始めるんですよ。
で、ずっと見たり、クレープを作るのうまい人見たり、
広島焼き見たりですね。
そういう畑違いのところから何かヒントがないかなって、
結構勉強するんですよね。
で、たこ焼き焼いてみようかなとかですね、思ったりするんですけど、
これはどうでもいい話なんですけど、
何かですね、ポッドキャスターになりたかったら、
ポッドキャスターを聞いた方が早いんですけど、
何か道、その一流のポッドキャスターを聞いて目指すんですけど、
それ以外のところにも自分の畑っていうのがあるんですよ。
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畑っていうか居場所みたいなのが。
それを自分で作り出すために、
おそらくそのプロのポッドキャスターの方は、
銀だこの動画見て勉強してないなとかですね、
いろんなところからヒントがあると。
だからって自分が成功してるわけでもないし、
それが正解でもないんですけど、
何が言いたいかというと今回は、
銀だこの動画は見ても見なくてもいいんですけど、
一流になれないからって自分はゼロじゃないということ。
一流とかプロを目指していた自分は、
今何を持っているか。
そのこれちょっと無理だなって思った時に持っているもの。
そういうものを生かして次に向かう。
今の自分で大丈夫だから次に向かう。
一流じゃない自分。
ということは違うところに道があるというお話ですね。
途中ですね、銀だこの話とかYouTubeの話とかは、
ずっと忘れていただいて大丈夫なんですけれども、
いろんなですね、野球一本で行くんだったら野球しかしない。
だと野球がダメだった時、ダメっていうかもうやめようかな。
自分はちょっと才能ないかな疲れてきたなっていう時に、
なんか違う道が見つかりづらくなるので、
ちょっとですね気晴らしにとか知識を得るためにとか、
いろんなことをですねちょっと学んでおくといいかもしれません。
今日はですね一流にならなくてもいいっていうのは、
一流になってもいいし一流じゃなくても、
やっぱりですね自分のやりたいって思った気持ちを、
そのまま違う方向にも向けれますので、
そこでですね落ち込まないようにというですね、
この作り方でした。
良ければ参考にしてください。
ということで今日の放送はこの辺で失礼いたします。
それではまたお会いしましょう。ありがとうございました。
