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どうも、心理カウンセラー大山です。
いつも自分時間を聞いていただきましてありがとうございます。
本日はですね、前回に引き続きですね、天才性とかですね、個性のお話をしたいと思います。
このいつも自分時間というのはですね、いつも自分の時間を過ごす、自分らしく生きるということをですね、毎日配信している番組になっております。
よければですね、ゆっくり聞いていってください。
何かをしながらですね、聞き流しで結構ですので、聞いていただければと思います。
それでは、天才性心理学ということで、お話しした天才性ですね。
この天才性なんですけれども、天才性とか個性とか、自分らしさ、個の能力ですね。
このですね、個性というのをちょっとですね、勘違いしている方がいらっしゃるかもしれないんですけれども、天才性というのは人と違うことというお話をしたはずなんですけれども、
人と違うといってもですね、ルールというものがあってですね、道徳とかですね、倫理とかモラルとかですね、社会的なルールがあるんですけれども、
学校には校則があって、会社には就業規則があって、そんな中ですね、個性を光らせるということでルールを守らない、というとちょっと違うんですよね。
なので、この個性というのは決められたルールの中で自分を光らせるもの。
例えば、サッカーをしているとして、サッカーというのはルールがあって、ボールは触っちゃいけないとかですね、いろんな細かいルールがあるんですけれども、
そこでですね、個性を出すからといって手を使うとか、相手にツッツキをするとか、そういったですね、ルールを無視したことは個性ではなくですね、ルール違反ですね。
ファールです。このようにですね、天才性とか個性というのは人と違うことをするんですけど、その自分がいる限られた集まりとかですね、その集合体っていうんですか、集合体とか集まりのルールを守ってですね、その中で自分を光らせる。
だから価値があるんです。なので、個性を光らせる、天才性を発揮するとか、自分らしさを発揮するために社会のルールを守らないとかですね、この集合体、道徳を守らないとか、そういったこととちょっとまた違うので、ちょっとここはですね、勘違いポイントかもしれないです。
ちょっとですね、個性を大事にしなきゃいけないとかですね、個人の時代だっていう若者がですね、ルールを無視するとかっていうのは、これは個性でもなんでもありません。ただのルール違反です。
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ということでですね、個性とか天才性とかっていうのを発揮するのは、限られた自分がいるですね、ルールの中、決まりの中で最高の自分のパフォーマンスを発揮するっていうのが価値になってきます。
ということで、天才性に引き続き個性についてお話しいたしました。またお会いしましょう。ありがとうございました。さよなら。