00:05
みなさんこんにちは、心理カウンセラー大山です。
いつも聞いていただきましてありがとうございます。
この番組は、SNS疲れ、SNS不安症などの対策、
あとはその疲れるエネルギーをマーケティングに使えないかということをですね、
考えながら毎日配信しております。
ちなみに毎日配信しない時もあります。
良ければですね、聞いていってください。
ということで、今日はですね、ニュースにもなっていた、新聞に載ってたんですけれども、
そこからですね、少し引用させていただいて、お話しさせていただきます。
これの記事ではですね、ネット選挙のことなんですよね。
ネット選挙で、ネットの中で選挙を行うということで、
有権者の方がですね、検索上位を狙う。
ブロガーさんのやっていることなんですけれども、検索上位っていうのは、
Googleを開いて、何か文字を入れて検索をした時に、
上の方に出てくるようにすることを、SEOと言うんですけれども、
SEO、検索エンジン対策ということでやるんですけれども、
それをブロガーさんはですね、タイトルだったり、文章の内容だったりですね、
いろんなことを考えながら、その上位を狙っていくんですけど、
この選挙に関してもですね、ブログを書いて、
投票してくださいということをやっていたようなんですけれども、
そこでですね、いろんなことが行われるのではないかということで、
ある事例を出すと、選挙の人って人間ですので名前ありますよね。
名前を検索すると上位になるんですけれども、
そこにですね、その名前を検索すると、
自分の名前が検索されるように設定することもできるんです。
例えば僕、大山って言うんですけれども、
大山雄介と検索したら、違う人の名前が上位に来てしまうということもできるんですね。
これがですね、不正なんですけれども、
よくありがちというかですね、
これ名前で言うと分かりやすいんですけれども、
何かのサービスでいくとちょっと分かりづらくなるんですよ。
自分のサービスなのか、誰かのサービスなのか、
どこでその検索になっているのかというのが分かりづらくなってくるので、
結構やられている方がいらっしゃいますので、
それを不正として、
GoogleのAIが偽情報として削除はしないんですけれども、
上位に表示させないという仕組みにもなっております。
ですけれども、このネットを使った選挙ですね、
これに関しては、いろんなSEO研究している方たちを雇ってですね、
03:07
選挙に手伝ってもらうということもできたりですね、
いろんなことができてしまうので、結構注意が必要かなと思います。
この選挙についてなんですけど、
2013年に高速選挙法の改正があったようなので、
いろいろ対策にはなっているようなんですけれども、
このネットを介してニュースもそうなんですけど、
平気で嘘をかけるじゃないですか。
サイトの運営者というのは、何も該当しない、
探せば探し当てれるとは思うんですけど、
SNSを使った拡散だったり、ブログを使った情報だったりというのが
メインになってくるので、
やっぱりですね、注意をいくら促しても、
偽情報を撒く人というのは減らないんですね。
ということは、何をしなきゃいけないかというと、自衛です。
自分で自分を守る。
自分で自分の身を守るということをしていかなきゃいけないということです。
何をして身を守るかというと、やっぱり知識なんですよね。
知識無双をするということがネットに関しては重要なコツだと思います。
この情報が本当なのか偽物なのかというのは、
ほとんどその場ではわかんないと思うんですけれども、
誰が発信しているか、どんな経緯で発信しているか、
情報の出元とかですね、
言い回しとかで見ると結構わかりやすいです。
わかりやすいというかですね、
触っていればわかるようになるんですね。
その手口というんですかね、
手口も見てたらわかるようになるんでしょう。
100%ではないんですけど、
なんとなくわかります。
僕もですね、5年、6年目になるかな、
6年くらいネットでですね、ビジネスをやっているんですけれども、
すぐにいなくなる方とか、
一瞬で稼いでいなくなりそうな人とか、
サービス自体に価値はない人とかっていうのは、
見ればすぐわかるんでしょう。やり方が一緒なんですよね。
なんか知らないけど、
詐欺とかグループでやっているのかわかんないんですけど、
そういうのをですね、
目にしておく、接しておくということが大事だし、
どんな人から情報を得るのか。
例えば、僕は結構詳しい方なんですけれども、
詳しくない方が何かの情報を持ったときに、
確認していただけるようなことがあれば、
それは手を出さない方がいい。
それは問題ない。出どころがしっかりしているので問題ないとかですね。
そういうことも、相談できる相手っていうのも必要になってくるんですよ。
06:01
周りにネットを触れる人とか、
ネット情報に左右されないような知識を持っている人。
それがビジネスになってなくてもいいので、
ノウハウを持っている人。
言葉は悪いかもしれないですけど、
うんちくだけの人でも役に立つと思います。
仕組みわかってますから。
そんな感じで、情報から身を守るためには、
自分が情報に接するしかなくて、
その情報に接する時間とかがなかったら、
接している人との時間を作るということが大事になってくると思います。
そんな感じでですね、ネット選挙とか、
いろんなことがネットになって、
今回のワクチンもそうなんですけれども、
ネット触ったことないからわからないとかですね、
パソコン触れないとかって言っていると、
やっぱりですね、自分が得をしないというかですね、
人よりも遅れてしまうという現状になってますので、
わからないんだったら覚えるっていうスタイルですね。
私たちの上、僕の親世代っていうんですかね、
60歳、70歳の方ですと、
周りにやってる方いらっしゃるんですけど、
わかんないから見ないようにするんですよね。
手やってっていうのがいいんですけど、
いざ自分に携帯料金とか、
例えば僕が親の携帯料金とか、
家周りのですね、コンピューター周り見てみたら、
いらないものが付けられているということがよくあるんですね。
そんなことが起きないように、
やっぱり向こうも商売でやってますので、
いろいろ付けてきますので、
わかる方に相談するとか、
どんなものがいいのか、
これでいいのか、
心配だったらですけどね、
全然気にならないんだったらいいんですけど、
これからどんどん必要になってきますので、
周りにいたら結構安全になります。
まずはですね、情報と接することとですね、
変に信じないことですね。
そんな感じで、情報とうまく接していきましょう。
ということで、
今日の放送はこの辺で失礼いたします。
ありがとうございました。さよなら。
