2021-04-09 10:29

心と脳の葛藤 #124

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『心理カウンセラー大山のいろんなはなし』自分らしさを追求し何をするにも疲れないため思考。 ストレスを溜めない思考、何よりもストレスが嫌いな私がメンタルハックを発信しています。どんなことでも自分で表現することが大事。

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【たくさんの応援・ご支援をいただき放送させていただいてます → https://ofuse.me/ohyama

◇season1:2021年1月:番組名 いつも自分時間「自分らしさ」

◇season2:2021年2月:繊細さんの音声配信

◇season3:2021年3月:自己啓発・言葉の重要性

◇season4:2021年4月:音声配信について・疲れないSNS

以降seasonに分けて放送していきます。

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ApplePodcast

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大山だけ届くメッセージ・コメントはこちらへ

https://forms.gle/7jhW5z8HUT6H9ek99

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活動はリットリンクでご確認ください。

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出版している電子書籍(2021年6月現在11冊)

https://amzn.to/3sMO2f7

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#ApplePodcast #音声配信 #spotify

※2021年番組を編集してます。season1は2020年1月から始まり1ヵ月ごとにseasonを分けてまとめてます。

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/yuusuke-ooyama/message
00:04
はいどうも大山です。今回は 心の声と脳の声という風な形でお伝えしようと思うんですけれども
前回ですね途中で 脳というフィルターを通している脳というフィルターを通して言葉が出てくるというですね
お話をさせていただきましたが、本来ですね 私たちの脳の目的が何だと思いますか
私たちの脳はどんな目的でですねものを考えているのか これですね
よく言われる私たちは幸せになるために生まれてきているって僕も言うんですけど 脳の目的は幸せになることじゃないんです
脳の目的は生きること、生存ですね それが一番なので楽しく過ごすためとか幸せに向かうためというプロセスの部分じゃなくて
結果の部分 結果というかですね死なないためにどうするか
危険に遭わないためにどうするかということを脳は常に考えています なのでどこかでブレーキかけるんですね
どんな生活をしていてもどんなに苦しくてもですね 生きるという目的のために脳は活動していますので
幸せであろうが不幸であろうが関係ないんです それが生きるためだったら
その方法手段を選ぶんです 一方で心とは何を考えているのか
心は何を感じるのか何が目的か わかるでしょうか
これですねまあさっきも出たんですけど幸福です 心は幸福を願っています
なのでここの不一致ですね心が
幸せになりたいために何かを感じる 自分を幸せにするために何かを感じる
そして言葉にするときに行動に起こすときその脳がですね 信号を送りますよね動くために
その時に幸せになる方法かもしれないけど危ないからやめておきなさいっていうですね 信号を出しますすると行動止まります
言葉にも出ませんここがフィルターになっているんです 結構不思議な感じすると思うんですけど
まずは 心で感じますよね
それを 幸せになることとか誰かに優しくしようとか
こうしたら嬉しいなぁとかですね心で感じること ここがですね心の発生地点感情の発生地ですね言葉
それが言葉に変わって表に出ていくという感じなんですけど 心はですねもともとは自分を幸せにするという目的で感じます
どんどん 沸き上がってくる感じなんですけどでこの心っていうのは胸の部分じゃないですね
実はまあふの部分ふっていうかお腹の部分 ここがあの心感じるところでやる気とかも腹から出るんですよ
03:05
で物事を聞いた時に 腑に落ちるって言うんですか
あの腹の部分 膝っ腹の部分ですねそこが本当はものを感じるところなんです
まずですね流れもう一度説明しますと心が自分を幸せにする 心っていうのはふの部分お腹の部分ですね
どんどん感じていきます言葉にして表に出そうと頑張ります で心からですね上半身を通って脳に伝達します
で脳はフィルターの役割をしていますのでそこで 生きることに必要なのかこれから生き残る生存本能ですね
生き残ることに必要なのかを判断しますそれを外側に出す 生きるためだったら言葉に出すという流れになっています
で心に 感じたですね思いっていうのが言葉に変換されて話そうとするんですけども
脳はずっと監視してますのでそれが危険かどうかを判断します なかなか言葉にならないときは脳がダメですねダメ出しをしている段階
それを押し通して言葉にするということもあるんですけれども 脳がジャッジがあって脳のジャッジがあって初めて言葉として外に出せる状態になりますので
内側にある言葉というのは心と脳の間 つまりですねちょうど胸の部分のあたりで止まることが多い
なので言えない時何か表現できない時っていうのは胸のあたりモヤモヤするじゃないですか そこを考えた場所じゃなくて通っている場所で止められた場所です
外に出て誰かの耳に入るという言葉ですね 言葉というのは内側の言葉が元になっているので内側
内側と一言で言っても心と脳を行ったり来たりする状態 やっぱり言いたい
でも脳がダメって言ってるっていうのをですね何度か繰り返している状態 これ瞬時になっています
ではですねどのように心の声を すんなりですね外に出せるか
出すことができるかというと 結構ですね強引な結論なんですけれども今回の結論ですね
勢いです 伝えるって言ったら伝えるです命の危険関係ない
というぐらいの勢い 勢いの元になるというのが自信ですね
自分に自信が持っているようになると心で感じたことをですね 脳のフィルター関係なくすんなり行きます
これ勢いです この自信は
自分がすごいとか自分が優れている何かができるとか何か持っているとか そういうあの外部的なものじゃなくて
湧いてくるものです内側からで湧くから 腹の方から押されて湧くってわかりますよね
06:08
お湯が湧く感じ でこう下の方からどんどん湧いてくるんです自信で
もう 表現したいになるんですごめんなさい言葉でないですね言葉の話して
でそれはですね自分ができるとかですねここで失敗したって何度でも立ち上がって やるというような決意とも言いますね
自己需要とか 自己肯定感とかそんなような感じですね表現されること多いんですけども
まずはですね自分を需要するということが大事です
ではですね需要する自己需要するありのままの自分をさらけ出すって言うですね ことを
いつするのかと思うと思うんですけれどもこれはですね いざとなったらとかその時になったらではなくて普段からです
自分とはですね 自分との対話というものをですね大切にして自分はいつでも何度でも立ち上がれるという
根拠のない自信というのが大切になってきます その自信が心で思ったこと心というのは腹ですね
腹で思ったことを優先するということで思ったことがすぐに言葉に出やすくなります ただしですね脳は生きることが優先って言いましたよね
なので危険と判断したら言葉ですね 口から出ることはなくなりますシャットアウトします
よくですね空気を読まない発言とか思ったことをすぐ口にするとか ということがあると思うんですけれども
それはですね脳がですね役割を果たしていない状態 この場面でそれは言っちゃダメでしょっていう状態ですね
よくありますね 言ってしまった時に気づくときあります脳のフィルターが外れていると何も考えてない
で相手のことを考えれてない時 相手がどう思うかという相手の立場に慣れてない時ですね
なので必ずしも心の声が言葉になればいいということではないと思います これはですね状況相手にもありますでもですね
言っていいこと悪いことあるでしょっていう状態 ありませんかありますよね多分
で状況を脳が判断して言葉にしていくということも大事になってきますので なので口は災いのもとっていうことはよく言われるんですけれども
よく言われるっていう僕なんですけどね それはですねフィルターなしで言葉にしてしまった状態
考えないで言葉にしてしまった状態ですので言葉にするために自分に自信を持って状況を 考える
自分に自信を持って状況を考えるということですね 自信を持って腹の言葉を
09:02
表に出していいというですね許可が出るような自信を持つということですね なのでその流れですね流れをつかんで言葉をうまく相手に伝える
うまく伝えるというのが大事です 私もですね反省することは多々あります
言葉にしてしまって言ってしまったな そして謝ればいいのに謝れなかった時っていうのがそれも腹にある
思いっていうのは謝りたいなんですけれども なんかですねそこもですね逆にフィルターがかかっている
ごめんなさいが言えない 日本人多いですよね日本人じゃないのかな
結構多いと思います謝れない 謝りたいけど謝れない
まあこの話はいいですね ということでですね 今回はですね心で思ったこと 心っていうのは腹の部分
腑に落ちるとかですね腑に落ちるっていうのは 腹の部分に落ちるということで納得するそして動けるようになる
ということでお腹の部分にやる気とか 自分を動かすものが入っています
なので聴覚とか結構大事なんです本当に ということでちょっと違う話に入ってしまいそうなのでまた次回
言葉についてお伝えしようと思います 今日もありがとうございました
10:29

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