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みなさまこんにちは、心理カウンセラー大山です。
本日も心の教育、ボイスレターということで、私心理カウンセラー大山がですね、心に効く言葉というものをお届けいたします。
この番組は、心の教育ですので、心を育てていくとか、心を強くする、弱った心を癒す、なんていうことにですね、使っていただければと思います。
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それではですね、本日はですね、才能はいつ開花するのかというお話をしたいと思います。
才能ってありますか?みなさま、どうでしょうか?
才能って、自分はこんなにできるとか、これが上手いとかっていうのが才能とか、絵が上手いとかもそうですけれども、漫画を書けるとか小説を書けるとか、ブログを打てるとか、そんなようなこともですね、才能の一部ではあると思うんですけれども、
いつですね、開花するかというと、本来ですね、2種類あると思います。
何かをやらせていただいていて、子供の頃からですね、習い事をとかやるじゃないですか、野球をしたりサッカーをしたり、書道をしたりですね、いろんなことをしていて、
これって人よりもできるようになってきたなっていうのがですね、才能だと思い始めることが一つですね。
もう一つ目が、きついなあ、苦しいなあと思って努力した結果、人よりもできるようになったこと。これも才能なんですよ。
で、どっちが多いかっていうと、圧倒的にですね、後者の方が多いと思います。
何か危険な状態、危険な状態とは言わなくても、きつい状態、苦しい状態、それを抜け出したくて一生懸命頑張ったこととか、取り組んだこと、毎日続けたこと、それが才能の開花に近いんじゃないかと私は思っております。
なので、うまくいかないからやめちゃうとか、批判、否定されたからやめちゃうとか、否定とかは必ずされるものだと思ったほうがいいと思いますし、そこでやめてしまうから才能が開花しない。
きついけど自分が好きだからやっていけるとか、そんなような状況を作ることだと思います。
すると、何の邪魔が入っても、どんな邪魔が入っても、自分の好きなこと、得意なことに変わって、人よりもできるようになって、才能と呼ばれるようなものに変化していきます。
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それはうまくいきすぎている段階には才能というのはないかもしれないですし、昔から野球をやっていてエースで予判でしたっていう人が、野球は才能かもしれないんですけれども、そう登っていってしまった人っていうのは、分かんないですけどね、おそらく何人か知ってるんですけど、いきなり道変えちゃう人いるんでしょう。
才能だと思って進んでたんですけど、本来のやりたいことと違うものですから、いきなり前世紀に変わっちゃう。野球ずっとやってて、もう一歩でプロに行けるっていう時にサッカー行っちゃったりするものなんです。
行かない人もそのまま行く人もいるんですけど、その中にも一本道で行ってるつもりなんだけど、それが才能だって言われ続けているものですから、道を変えれない。でも本当にやりたいことがあった。
サッカーさんになった人もいるんですよ。野球ずっとやっててサッカーさんになるとか、書道家になるとかですね。野球やりながらサッカーさんやる人もいるし、辞めて一気に変わる人もいます。
なので、才能という漢字二文字にぎゅっと凝縮しているんですけど、どんな状況で開花するかというと、自分に求められたことで自分が行動したことに生まれることです。
これは好きか嫌いか楽しいか辛いかきついかっていうのを跳ねのけてまでやる。楽しいは跳ねのけなくていいんですけど、生まれる瞬間なんじゃないかなと思います。
開花する方法としては楽しく続けることなんですけど、それは求められてなくてもなんですよ。
というように、才能は最初からうまいものとか、人からうまいねって言われるものとか、引い出ているものを探していると、おそらく見つからないんじゃないかなって思います。
なので、何のためにやっているのかなって思っているけど、自分なりに一生懸命前に続けていたこととか、それがもう才能に変わっていくっていう感じですね。
開花っていうよりも育つっていう感じですけどね。
そのような感じで才能は、僕の考えですけどね、きついとか苦しいとかの状況をどう打破してやろうという気持ちに乗るのが才能だと思います。生まれるのが才能。
ということです。
今日は7月11日です。日曜日ですね。
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週末を超えて月曜日からまた動きが変わったり、エネルギーが変わって、
昨日は新月でしたね。新月でエネルギーが変わったり、自分は変わってないけど周りがどんどん変わっていって、
なんだろうこの感覚っていうようなもやもや感があるかもしれないんですけど、そこをですね、毎日のルーティンとか自分が自信を持っていけることとかに向かって進んでいってほしいと思います。
あと最後にもう一つですね。
自分が自分ができるって思いたい気持ちはわかるんですけれども、できないことが多いんですよ。
自分ができるとか、自己肯定感と呼ばれるものですね。
別にそんな言葉で表さなくても自分ができるって思うことだったり、自己猶予感といって誰かの役に立ちたいっていう気持ちだったり、
自分ができる、自分は絶対やってやるとかですね、できなくてもやってやるっていう気持ちが大事かなと思います。
できることをやるんじゃなくて、できなくてもやる。この気持ち。できなくてもやりきる。
この思い込みとか自信、勢い、これが本当に才能につながっていきますし、続けることにもつながっていきます。
誰も見てなくても3年間ブログ書いてやるでもいいんですよ。
僕もやりましたから。
そのくらいやり続けること。
これがですね、本当に命を削ってとか、毎月高いお金を払ってとか、もしかしたら変えちゃった方がいいかもしれないんですけど、
無料でできる、休憩時間にできるとか、そういうことであればどんどんチャレンジして形を変えてみて、
自分に合ったものとか楽しめるものを探していくと、才能にたどり着く確率が上がる。
そんな風にですね、私は思ってますので、ぜひですね、好きなことをやめちゃったり、好きでもないけどちょっと得意なことを続けちゃったりですね、
これ逆にですね、好きじゃないけどなんか人よりできちゃったんだよなーっていうことを続けて、その道に進んでしまった人は、
もしかしたらですね、達成感というものがちょっと味わえてないのかもしれません。
自分を探すか。お金なんなくてもいいと思います。趣味とかのレベルで。
で、それをお金なんないことをお金に変えていくっていうのがマーケティングだったりもするので、それから考えればいいですし、
まずは進む。自分が好きなことをやる。お仕事に踏み込まないようにしてですね、その時間帯、自分の時間帯を作ってやるということですね。
それが才能を開花させる近道になります。
ということで、今日は才能についてお話しいたしました。
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ありがとうございました。また明日。月曜日ですので、体重いと思いますので、元気に、元気じゃなくてもいいんですけど、張り切っていきましょう。
それでは今日はこの辺で失礼いたします。ありがとうございました。さよなら。
