00:01
👨🍳お前勝って。
👨🍳お前やだねー。
👨🍳お前が勝って。
👨🍳月曜日のオノマトペ。
さあ、始まりました。月曜日のオノマトペ。お相手は私、平田純人。
👨🍳今井達也です。
👨🍳月曜日のテーマに沿って、自分たちなりの答えを出していく番組です。今週もよろしくお願いいたします。
👨🍳お願いします。
👨🍳ほいほい。
👨🍳大学の教員というと、論文を書くとか研究をするとか。
👨🍳ほいほいほい。
👨🍳論文って何だろうって皆さん思うと思うんですが、
最近ちょっと僕も何だろうって思うことがあって、
一応研究ってもの自体は、今までに見つかってないものを新しい知見を提供するみたいなノリで書くんですけど、
これ面白いことに、論文ってものを書くよね。出版されるわけですよ。
ジャーナルとかってものにね。
要は論文ってものは、分野によるけど10ページとか15ページとかになってて、
それがいくつか10個くらい集まって1つの本になるわけね。
👨🍳なるほど。それこそニュースとか?
👨🍳そうそう。一応電子媒体なんだけど、ほとんど今は。一応本っていう点になってるんだ。
一応出版されるんですが、あれね、いくら書いても実は書いた人にお金が入ってこない。
👨🍳え?そうなの?
👨🍳そう、著作権みたいなことではないんだ?
👨🍳著作権みたいなことでは、俺の知ってる範囲ではない。
👨🍳あー、なるほどね。はいはいはい。
👨🍳でも書くためには、例えばデータとか集めるんで、僕だとアンケートとかを取るから、それに例えば十数万かかってるんだよね。
👨🍳ごほーほー。
👨🍳一本書くのに多分15万とかかかってるんだよね。
👨🍳はいはいはい。だってファクトが必要だもんね。
👨🍳そうそうそうそう。手間もかかって、もちろん大学から研究費としてお金出てるんで、
👨🍳あー、そっかそっかそっか。
👨🍳持ち出しとしてはほとんどないんだけど、お金数えれば15万とか、人によっては本当に100万くらいかかって1個書くの。
👨🍳でかいねー。
👨🍳でも、それがお金には全くなんないの、実は。
👨🍳あー。なんでやってんの?
👨🍳そうなの。業績として、
👨🍳また承認欲求の話?自分の承認欲求を満たしたいの?
👨🍳そうそうそうそう。結局そうなの、マジで。承認欲求と、一応分野に貢献したという気持ちとかと、
03:04
👨🍳うん。
👨🍳あと、業績として積み重ねれば、それこそ就職するときに有利になるわけよ。
👨🍳キャリアになるんだ。
👨🍳そうそう。長期的には一応キャリアにはなるんだけど、一線にもならないってことに、
例えば、奥さんとかに何やってるの?って言われて、
最近ずっと論文書いてる時って、一日何時間とかも書くからさ。
👨🍳まあそうだろうね。
👨🍳それが時給になればすごいお金になるわけじゃん。
👨🍳はいはいはい。
👨🍳でも全くお金にならないってとこが、話が上手くかみ合わないというか、
👨🍳ニートだもんな。やってることは。
👨🍳そうなの。そんなに時間をかけて労力をかけて、一線にもならないってとこがなかなか理解されないところで。
👨🍳まあね。マシテアだってお前の承認欲求を満たすためだけにやってることだからな。
👨🍳そう言われちゃうとさ、まじで無駄な時間になっちゃうんだけど。
👨🍳だからこのあたりね、生産性というかね、本当にこれ生産性があるのかなって思う時があって。
マシテアだって日本なんてさ、今でこそなくなったけど障害雇用みたいな文化が一昔前のがあってさ、
欧米とかだとね、キャリアっていう考え方があって、ここの会社にこれだけ勤めてこういう実績を残しましたよ、
だから転職してより給料のいい会社に入るとかっていう文化がさ、昔からあるじゃん。
でも日本ってまだそこまでいってないからさ、30超えて40超えてコロコロ転職してる人って面接官の人からこいつ大丈夫かっていう目で見られるのよ、やっぱり。
すぐ辞めちゃうんじゃないかとかっていう風に見られるっていう日本の企業のスタイルで考えると、あんまり今の話とマッチしないよね。
しないんだよね。
なのに日本でもそういうスタイルなのか。
そうみたいなのよ。
だったら論文として認められたら100万円国が出しまーすとかってね、なんかしてくれた方が話はわかりやすいよね。
誰からも何にも言われない。
誰にも褒められない、マジで。
すごい悲しい。
それなんでやってんだろう。
嬉しいよ、それ失敗。
なんでやってんだろう。
だからそれは一応、研究者としてのプライドみたいなとこでやってる。
なるほどね。
ちゃんとやってるっていう。
一番厄介なやつだね。
そう、だから歪んでんだよ、大学の先生ってさ。
でもやっぱりもうちょっと精算されることをしたいなと思うんですけど。
平田さんでもあれですか、やっぱりやった分だけ目に見えてリターンがあるんですか、やっぱり個人事業の人もなると。
そうですね、僕の場合は本当休みたいときはいつでも休めるし、もう二日酔いで気持ち悪ければ一日寝てたっていいんですけど、その分月々のお金が減ってきたりとかね。
06:12
数ヶ月後にが納期のプロジェクトに影響が出ちゃったりとか、ましてや一人でやってるもんじゃないかな。
デザインはこの人がしてます、プログラミングはこの人がしてます。
で、僕が撮影だけ行く人ですとかっていう場合、撮影が一日遅れることによって全員が遅れるから。
っていう意味では、そうだね、まあサボりたいときにサボれるけどサボったらもうえぐいことになるよね。
それしんどいな、そのプレッシャー俺結構無理かも。
ただ、もちろんね、働かなきゃいけないっていうプレッシャーを減らしたい努力減らしたいから、そのために働かなくてもお金が入ってくるような努力とかもするよ。
なんかそういうシステムを。
おお、何やってる、何やってる、ああ、何やってる。
大丈夫かこれ、カットカットカットカットカットしよう。
絶対悪いことやってるこれ。
やってねえわ。
絶対今の感じ悪いことやってる。
やってねえわ。
いつ思ってたの、こいつやってるなって。
こいつは絶対やってるなって思ったけど現地取ったな。
なんだよ、職務質問かよ。
そんなシステムないんだから。
あるよね、サブスク的なことを作ったりとかさ、やったりはできるからね。
なんつった、なんつった、もう一回言って。
サブスク的なね。
サブスクだと。
僕がやってるのはその飲食店のメニューとか、あとは反則用のポップっていうね、
ボジョレヌーボ解禁みたいなのが時期になると店内に貼り出されるじゃん。
で、ああいうのを月何回でも作りますよと。
で、その代わり毎月いくらもらえますよみたいな契約をしてる店舗があるから、
オファーがない月とかだったら何もしなくてもその契約したお金が入ってくるとかね。
で、あれだろ、見よりのない老人に電話かけるんだろ、それで。
誰が特殊詐欺だ、俺。
すごいポップ、今回すごいポップ作ったんで買えますよね、つって。
何カンプキン詐欺みたいな言い方してるんだ、テメェ。
ポップ売ってんだよ、老人。老人にポップ売ってんの、お前。
老人に使わないポップを。
こっちのポップの方がよく眠れますよ、つって。
高めの布団を売りつけるみたいな。
老人の心に付け込んでポップを売り込んでる。
ポップを売り込んでる。
そういう意味で言うと、生産性がないと危ないけど生産性を減らす努力はしてるよね。
でももうある種平田さんみたいな仕事思う。
それ想像性じゃないですか、生産性というよりもクリエイティブな感じ出してますね。
さっきからなんか鼻につく感じのそれは。
09:01
あれですね。
お前さ、なんで俺がクリエイティブを出すと鼻につくの。
デザインですか?
前々から気がつく。
センスですか?
センスデザインですか?
いやいや、これほんとに勘違いされるけど。
生産者をバカにして、生産者を下に見てるわ。
下に見てねえわ。
想像者は。
上も下もねえわ。
神である想像者なんだお前は。
上も下もねえわ。
俺らを作ったみたいにこうして。
デザインとかね、写真とか、誰かその神なんだよ。
想像者のすぐ上に俺を今見て下に。
6日目に人をお作りになったっつって。
お作りになった気でいて。
7日目に老人に電話をかけ。
月曜からまた新しい。
進まねえんだよ話が。
なんだよな、進む方向なんかあんのかこれ。
デザインの話とか写真とか音楽の話をすると
クリエイティブって言われるんだけど。
でも、仕事でやるデザインとか
仕事でやる音楽とかに関しては
クリエイティブ性全くないですからね。
これは。
そうなの?
もう理論でここにはこれを配置しましょう。
この色を置いたら必ずこの色を置きましょうっていうのは
もうある程度決まってくるのよ。
だから写真を撮る時ももうここに
対象物を置きましょうとか
写真を撮るんだったらここはライト当てましょうとか
っていうのがもう理論で決まってくるから
あんまりねそこに想像性っていうのはないんだよね。
でもやってる時はなんかでもこう
楽しくはなってくるわけだよさすがに。
もちろんもちろんそうだね。
ただそれは生産性の中に楽しみを見出してる
感覚に近いけどね。
だからなんか
むしろね。
俺が一個気になるのはさっき今井さんも言ってたけど
なんかさ想像をする仕事の人の方がさ
なんかかっこいいというかさえらい感じない。
感じる。
あれ何なんだろうね。
何なんですかあれは。
生産性。
クリエイティブという名前でさ。
そうね。
まあ一昔前本当に一昔前の
欧米とかで言うともう今は差別になっちゃうけど
ブルーカラーホワイトカラーとかっていう
言い方があったりとかさ
するじゃない。
なるほど。
やっぱ労働者の方がなんか格下に見られてるみたいな
風潮は多少あるよね。
でも労働者がいなければ
世の中回んないんだから
なんかどっちが上みたいな感覚が俺
あんまりないんだよな。
これみんなどうなんだろう。
今井さんどう?
まあやっぱでもさ
今平津さんみたいな話も聞くし
例えばなんか俺ほら
NHKのプロフェッショナル好きじゃん。
プロフェッショナル仕事の理由より。
12:00
お前ほんと見てんな。
なんでアメリカなのにほんと見てんだよ。
アメリカじゃ見れねえから困ってんだけどさ。
まあいいわ。
そういうのをさ
例えば宮崎駿さんでもいいわ。
ああいうのを見てるとさ
本当にクリエイティブを生かす人は
いろいろいるんだけど
でも95%はさ
もうなんていうの
ほんとにまさに目の前の
タスクをさ
なんとかこなしてやってることが
多いじゃない。
はいはいはい。
想像するためにね。
そうそう想像するために。
だからクリエイティブ
クリエイティブな人たちもさ
そう思われるのは嫌なんじゃないかね。
なんか自分たちは楽してやってる。
みたいな言われるけど。
お前さっき俺のことずーずーに言ってたじゃねえか。
それはプロレスですよ。
プロレスやってるわけですけど。
明かすんじゃねえよ。
うまいことかわせん。
やっぱりこう
クリエイティビティを生かしてる人たちにも
いやいやこっちだって
労働者ですよって気持ちあるんだろうなという気も。
そうだね。
だからなんか
新しいお仕事が入ってきました。
俺の場合ね。
で、このプロジェクトをやるために
どこに誰を配置して
どういうシステムを構築すれば
一番労力がかからずに
みんなが辛い思いもせずに
このプロジェクトが
完成できるかなっていうのを
考えてる時は
想像の喜びはあるよ。
なるほどね。
組み立ててる段階ね。
だから組み立てが終わって
いざ仕事になると
そこからはもう
想像性なんてないよね。
なるほどなるほど。
ただ
ちょっと面倒くさい
話をするね。ごめんね。
じゃあいいや。大丈夫。面白い話。
OKOKOK
OK
行こう。
それはそっちがグッと突っ込むタイプのやつだから。
そっちがグッと突っ込んで
おおっとって
そっちが話し始めるやつだから。
何もない時の
いまいを見たかっただけなんだけど。
分かったよ。
この感じ。
分かった上。
俺がパス出して
ヘイって顔で呼んでんだからさ。
まあいいわ。
この
生産者になった時に
生産者って言うとちょっと語弊があるから
労働者側になった時に
ここに
いかに仕事を楽にしましょうかとか
いかにこれを自動化しましょうかとか
っていう風に
考えてる時は
生産者、労働側の
創造性っていうのはまた出てくるよね。ここに。
でもそれも
どうなんですか。
創造者の手の内で
転がされてる創造性
な気がして腹が立ちます。
その感じは。
お前たちはこれがあるだろ。
15:01
この範囲の中で
クリエイティビティを発揮せよ。
じゃあ一週間後に戻ってくるぞよ
みたいな感じが出てて
腹が立ちます。
なんだその逆三菌後悔は。
なんかやだな。
なんでそんな
いまいさんの中で。
俺のターンもくるのか。
俺がさ、
富に思う時があってさ
具体的なアーティスト名は出しません。
俺も炎上がやですから。
でもなんかさ
アーティストとかミュージシャンがさ
歌う時にさ
これ前にモノマトで
言ったかな。
なんかさ
歌の中でさ
日々
同じことの
繰り返しで
満員電車に
詰め込まれ
みたいな歌あんじゃん。
しんどいんだけど。
お前らミュージシャンは
そんなことしてないじゃん。
って思うんだよね。
なんか絶対満員電車乗ってないじゃん。
でもなんか
歯車にとかさ
お前ら歯車じゃねえのに
代弁しやがって。
みたいな思う時があって。
何こっち側に立って
俺の気持ちを歌ってくれてんの。
でさ
それをさ代弁されてると
勘違いされる方も方なんだよ。
絶対この人たち歯車の
気持ちわかってないよって。
でもこのミュージシャン歯車の
気持ちわかってるわーって
思わされるんだよ。
結局さ
ミュージシャンのさ
想像性という範囲の中でさ
俺らは結局
転がされてるなって
思う時があってさ。
だからそれがやっぱり
想像性の方がやっぱ格上を
感じてるからでしょ。
想像性の方が上って感じてるからでしょ。
まあそうかもしれん。
結局俺もそう思ってるのかもしれん。
生産性の方が
なんかやっぱ下なんだろうな。
これが何なんだろうね。
でもなんかこれもすでにさ
想像性と生産性の軸よりもさ
マネージャーと
部下みたいな感じになってる
要はさっきの平田さんの話でもさ
チームのヘッドとして
自然にプランをして
配置はすると。
ただその実行部隊は
だからオノマトヨ
オノマトヨは平田さんが俺にすべて指示を出す
今日はこの話をするから
お前はここで
ムキになれと
ムキになると俺が突っ込んでやるから
俺が最後ゴール決めてやるぞと
その感じと同じなんですよ結局。
聞いてますか?
聞いてますかオノマトヨのみなさん
オノマトヨは俺が想像主で
今井は生産者だよ
そう生産者
聞いてる?聞いてください今
これきっとカットされますよ
18:01
でも俺も一瞬喋ってるじゃん
僕は
僕はですよ
完全な労働者ですオノマトヨ
ね?
平田さんという台本
ホワイト企業でしょ
台本の上で僕は
ピエロです
そっちかよ
さっきのブルーカラーとホワイトカラーで
混ざってわけわかんない
これも後でダメ出しをされますきっと
お前は
反応しなかったなっていうな
それでソシナとか言ってんじゃん
こういうことです結局
ソシナさんすごいわ
完全にあれだ
マネージャーになってるわ
そうだね
言う方はちょっと
あるんだろうけどね
でも今はさ
YouTubeなり
Twitterなりあって
みなさんがクリエイティブになれる土台は
整ってるんじゃないですか
まあそうだろう
俺この話
していいのかな
したほうがいい
すごいイライラしてることがあって
したほうがいい
チャットGPT
とかビングAIとかさ
AI系のものが増えてきたじゃない
これデザインとかの
領域にも入ってきてるっていう話を
前もした気はするんだけど
例えばクマさん
森の中のクマさんの絵を描いてください
って言ったら描いてくれるのよ
それすごいね
でね
これ本当にムカつくんだけど
アウトソーシング系の
サイトっていうのがあるのよ
アウトソーシング系っていうのは何かというと
個人事業主の人と企業の人を
結んでくれる会社
企業の人がデザインできる人
探してますよ
個人事業主で
私デザインできましたよっていうのを
結んでくれる人がいるのね
じゃあこんなデザインやってくださいって
言って個人事業主に仕事が降りてくる
みたいなサイトがあるんだけど
この仕事の案件を
全部AIにやらせて
納品してるやつがいるのよ
うわ
え、それ大丈夫なの?
言って
だから結構やばいと思うんだけど
ただ今世の中
デザイナーですって言ってる人の
俺の体感
7割ぐらいは結構それやっちゃってんの
それでもさ
バレないの?
バレないんだよだって向こうはデザインが
できないからデザイナーにお願いしてんだもん
じゃあ何でもいいわけその
過程は
何でもいい向こうはデザインさえ
上がってくればいい
ムカつくんだよ
確認させて
例えばさ
森のクマさんって平田さんが入れて出てくるわ
絵が
俺が森のクマさんって入れて出てきた絵は
違うの?同じなの?
違うはず
そこにちょっと違いが出るんだ
それがもちろん森のクマさんっていうのだけだったら
21:01
森のクマだったら
リアルなクマが出てくるだろうし
森のクマさんだったら
ちょっと可愛いクマさんになったり
するからその
入れる言葉をいかに具体的に
するかで他と格差をつけてるんだろうけど
じゃあバレないわけだ絶対
現状バレてない
っていうのはまだAIでデザインをする
っていう機能が出てきて
間もないからそういう事象が
起こってないだけではあるんだが
これで
バレないだろうな
デザイナーさんっていうのはちゃんと学校に行って
ちゃんと理論とかを勉強して
デザインをしたのよ努力したから偉い
っていう話じゃないけど
ただデザインの
知識なんもないけどAIの
動かし方知ってるからデザインを
作れちゃう人がもう出てきちゃってて
その人たちの方が
作業が早いのよ
圧倒的に
だってAIが勝手に描いてくれるから
5分ぐらい待ってるやさ
AIが描いてくれるのも
5分で納品できちゃうから
こうなった時に
デザインをしてる人
っていうのはちょっとさっきの話と
逆になっちゃうけど
創造性を使ってデザインしてるわ
どこに配置しようかなどんな写真
撮ろうかなとか
創造性を使って
1週間とかね
1ヶ月とかっていう時間をかけて
作品を納品するんだけれども
大変な作業ですよ
AIが使える
労働者の人たちは
5分でパッて納品できるようになっちゃったの
これわかった
俺のターンまだいいよ
先終わらせて
これがすげえムカついてるのよ
俺 これ今週の
見舞い決まりました
行きますよ先に
ここで発表すんの?
だから
とにかく言います今
わかったわかった
そういうことね 後で繰り返すか
行きますね
生産者の
逆襲だ
説明します 違う 今井さんそれじゃない
今井さんそれじゃない
絶対それじゃない これじゃないですか
違いますか 絶対違う
いやこれね ちょっと坂井正人に寄せて
すごくお前ってなし
平田さんにしては面白い話してて
説明するけど 俺にしては
俺にしては
あのさ いやこれね
平田さんの言うことは最もね
俺なんか一応留学してね
アメリカで
学位も取りましたわ
そのおかげで英語力も
まあまあついたのね 特に書く力は
つきましたわ そうだろうね
でも今その差がほぼなくなってきてて
あの
日本にずっといた人でさえ
あのね
ちゃんと論文書ければ
AIにぶち込めばね それなりの英語の論文が
できるようになったわ それはそうだ
なんだったらその原稿だって
こうなってAIが考えてくれるわね
その可能性も
あるわけ
そうなった時に
24:01
なんつうんすかね
言ってることは分かるんだけど
この市場原理
によればさ 俺よく分かんないけどさ
平田 はいはい
結局さ
平田 なんでそんな知らない言葉を無理やり使おうとすんのよ
いやいや俺は使うよ どんどんチャレンジしていくよ
そのさ 結局その
アウトソーシングしてる会社
アウトソーシングしてる会社
元の会社 頼んでる方の会社
そっちは結局
出てきたものが良ければ
それでいいわけでしょ
そうなってくると
なんていうんだろう
デザインを一生懸命学んだ人が
もちろん
努力の結晶としては
認められるべきだけど
でも
なんていうんですか
生産者であった方
プロデューサーじゃなかった方が
なんで溺れてんだよずっと
なんでそんなアップアップしてんの
ちょっとわざとしてんだけど
出るのすごく難しいんだよね
俺の中でも
やってることは悪いことだと思うの
AI使うのが
どうなのかな
いいよいいよ
でもイライラするわけでしょ
イライラするね
それはでもやっぱ
さっき言ったじゃん
効率化を目指せばいいって言ったじゃん
それを
やってるだけでしょその人たちは
そうだよね
でも俺としては
それは納得しないわけよ
ダメだなとは思うわけ
でもそれをやってるだけでしょ
お前たぶん
怒ってるわけじゃないよ別に
でも俺もさ
一応その
自分の労力をさ
最近AIに奪われてる身としてさ
腹立たしいなと
思うんだけど
でもこの市場原理によれば
それはもうじゃあしゃーないじゃんって話になってくると
まあまあまあだから
それこそさ
マクドナルドに買い物行ったとするじゃん
俺が
でバーガーを頼んだとするじゃん
で中でひき肉をこねてる人がいようが
マシンが勝手に
ひき肉をこねてようが
俺からしたら関係ないから
最終的にうまいバーガーが食えれば
いいから
って思うと
あんまりこれ関係ない話なんだよね
実は消費者には
そうだよ
ただ想像
をしてる人から
するとそこがちょっと気に食わない
ところが出てきたりとかさ
するよねだからなんか
音楽とかの話でもそうだけど
なんかユニコーンの
新曲が出ましたで奥田タミオさんの
歌はAIが歌ってます
っていうのは最初からAIって言ってるから
まだ
他のアーティストの人も
フェアに感じるんだと思うんだよね
実際の人が作ったものではない
ものと実際の人が作った
音楽ってまたちょっと違うじゃん
見方がね見る角度が
ただそれをデザインっていう
領域にこと言うと
27:01
勉強して
頑張って理論とかも
習得して
デザインできるようになった人と
AIで5分でパッて作った
デザインが同じデザイナーっていう
箱に入れられるから
俺はイライラするんだと思うんだよな
だからちょっと前だったら
創造者の方が
格上で
生産者の方が格下だったんだけれども
もういろんなことが
誰でもできるようになっちゃったから
やっぱ格下の人
生産者の
反逆だな
言っただろ
戻ってきたの
ほら
戻ってきたの
反逆が起きてるわ
ほら
そうなんだよ
生産者の反逆が起きてるんだよ今
今の気づきの瞬間
いいね面白いですね
このままちょっと告知もしながら
皆さんにも聞いてみましょう
そうですね
月曜日のオノマトペXやっております
月曜日のカタカナでオノマトペで
検索して探してください
ハッシュタグカタカナでオノマト
をつけてコメントしてみてください
今回はいろんな角度で
いけると思いますので
ぜひコメントを聞いてみたいですね
あとスポーティファイなどの再生画面から
番組への評価フォローなども
ぜひぜひお願いいたします
そして月曜日のオノマトペでは
各週水曜日既数週の
1時からXにてスペースを開催しております
こちらでは番組内でご紹介できなかった
お便りも紹介しております
お便りフォームはエピソードの概要欄に貼ってありますので
どしどし送ってくださいませ
さあ行きましょう今井さん
満を持して
今井
今井は確かに学習の欲求が強い
今週今井が発言したセリフを
今井さん自身に選んでいただいて
リスナーさんにそのセリフを
中心にコメントしてもらうコーナーです
さあもう行きましょう今井さん
今週のベストワードは決まってますね
さっきので大丈夫ですか
行きましょう
今週のベストワードは
ホワイトカラーのさっきのホワイトと混ざって
わけわかんなくなったけど
なんで変えてきたんだよ
なんで変えてきたんだよ
お前さっきの
同じの
同じの
言っちゃうと
やっぱそれこそ
聞いてくださる皆さんに
申し訳ないなって思った
あんな満を持してさ
中盤でさ今週はこれですね
って言いながら
俺もうそこに乗ったじゃん
なんで変えたんだお前
乗った時点で終わったんだよあれは
乗った時点でもう完全に
伏線解除されてたんだよ
なんでこないやつを
出してきたんだよ
30:01
この手に汗をかきながら
ひねり出したあそこにしますわ
ホワイトで
俺が気づけなかったとこですね
マジかよ
マジかよ
こいつマジかよ
俺AIにはできないっすよ
この立場
この立場にできないよ
想像性で言うとさ
隠したみたいな話もあったけど
僕海外ねパラオに住んでた時に
国がロックダウンしちゃって
日本と物価は変わんないのに
月のお給料が3万円になっちゃった
みたいな時があったんですよ
コロナだよね
この時期なんて
みんな下向いてて
暗い気持ちだったんですよ
この国にいる人はね
いつ開国するかも分かんないし
ロックダウンしちゃったから
先も見えない
いつまでこの月3万の生活してればいいんだろう
みたいなね
時に
俺がやったのは
今こういう時期だからこそ海外も見たい人が
いるかもしれないから
海外の景色とかを発信する
っていうYouTubeを一人でやり始めたのよ
これ本当やり方も
何も分かんないから色々調べたりとか
機材もないから
手持ちの物でなんとかやりくりしたりとかね
しながらやってたのよ
これが
どっちかっていうとクリエイティビティじゃない
ところから
ゼロイチを作ってるからね
ただ
当時の周りからしたら
こんなうざったいことない
だろうなと思って
クリエイティビティに
ゼロイチを作ること
今まで何回かやってきたから
ゼロイチに対して
フットワーク軽くいけたんだけど
ゼロイチやったことない人が
横でゼロイチをやってる人を
見せつけられちゃってるから
やってることは正しいと思うし
やってることは間違ってはない
何だったら素敵なことをやってるんだけど
自分にはできないことを
見せつけられてる感みたいなのを
多分当時周りの人は感じてたんだと思うんだよ
あれはね
多分ね
うざかったんだろうなっていうのは
めちゃくちゃ感じるから
なんか想像する人の方が
格上って思う人もいるかもしれないけど
想像するやつはマジで嫌われるぞ
っていうのも
そうそうそうそう
ちょっとね目線を変えるとね
そういう見方もあるからね
だから平田さんがね
まあまあはいはい
まあわかりました
いやマジであの当時の友達一人もいねえんだよ
あの当時いろんな人と
出会ってたはずなのに
誰とも連絡取れねえんだよ
まあそういうことでしょうね
身をもってね平田さんが
マジで嫌われてんだよ
マジで嫌われてた
悲しいお話でしたね
33:01
まあどっちも上も下もないよ
ってことだね
もちろんそうですよ
そんなことはないですよ
今だってね生産者の逆襲も始まってますから
AIの力を借りてね
お前それ置き忘れたとこだよ
え?
最後に持ってきました
ということで今週の月曜日の
オノマトペは
ここまでとなります
お相手は私平田純と
今井達也でした
それではまた来週お会いしましょう
バイバイ