鬼の目に木琴、始めてまいります。
今日は9月1日でございます。
昨日が8月31日ということで、9月に入りました。
8月31日には、毎年NHKで8月31日の夜にっていう番組がやってるんですね。
これは何かというと、10代の若い人たちが、いろんなことに悩んだりとか苦しんだりとか、何かそういう抱えているものを共有しましょうというような番組なんですね。
なんで8月31日の夜になるのかというと、9月1日っていうのが非常に大事な日なんですね。
というのも、この9月1日というのが、18歳以下の若者が自殺をしてしまう。
その人数が非常に多い日だ。
言い方を変えると、非常に若者の自殺のリスクが高い日だということなんですね。
ということで今回は、若者の自殺についてのお話となっております。
ちょっと話題が話題ですので、少し抵抗があるとか、いろいろ思い出してしまうとかいうこともあるかもしれませんので、
この先につきましては、注意して聞いていただければと思います。
主な内容としては、若者の自殺がどういう状況になっているのかということとか、
あとは報道がどういう影響を与えているのか、
あとは自殺のリスクというものがどういう要因によって高まっているのかということを、ある程度お話をしたいと思っております。
僕自身の専門性というのは開示しておきたいんですけれど、
まず基本的には、教育の畑でずっと生きてきた人間です。
高校の教員を13年間して、あとは不登校専門の塾だとか、あとは少年院とか、そういうところで働いてきたんですね。
本当に地方の中東教育のいろんな現状を見てきたりとか、経験してきて、
また今は東京都にいまして、東京都のいろんな若者たちの現状を接してきた。
もちろん僕自身が直接経験しているものは限られるんですけれども、
それ以外にもちろん自分自身も勉強しているというところですね。
あとはもう一つ専門性として、通信生大学で心理学を学んでいます。
あとは卒業するだけというところなんですけれども、
基本的にはカウンセリングとかそういうところをメインとして勉強したかったというのがあって、
基本的な心理学の過程というのを修了しているところです。
ある程度学部レベルの心理学について、本当に基本的なことについてはある程度知っているというところですかね。
あとは最近の関心事というところでいうと、精神疾患というのがまず一つあって、
僕自身、そもそも学校の臨床の場というのは精神疾患の話題というのは当然出てくるんですね。
クラスの生徒とか、いろんな関わっていく生徒とか、いろんなところでそういう精神的な疾患を抱えている人というのはいっぱいいるわけで当然ですね。
僕が教師になりたての頃はまだそこまで一般的じゃなくて、
学部レベルで、もちろん教育学部でいろいろ学んではきているんだけれども、
臨床ではあまり最初は問い立たされなくて、
ただ自分自身はやっぱり勉強はしていたから、もしかしたらこういう背景があるのかなということは見立てをしたりはしていたんですけれども、
ただそれがやっぱり数年経って、中学校か申し送りとかでもいろんな、かなり複雑化してきた現状がありますね。
というのもありつつ、そういう知識自体はまずあったのと、
自分自身も仕事をしていく中で、やっぱりちょっと気分が落ち込むなというのもあって、
診療内科に受診して、うつ病と診断された時もありますね。
今もまだ治療というか、複役は続けているんですけれども、
状態は比較的安定はしているというか、当初から早めに動けなくなるくらいまで見立てから診療内科に行ったというよりは、
まだなんとかなる段階で行けた。
それでも今思うと、もうちょっと早く医者に行けばよかったかなとは思っているんですけれど、
ですので、とにかく自分自身も患者として、精神医療というものに携わってきて、
治療の過程とか、経過なんかもいろいろ体感しているところですね。
あとは性的マイノリティですね。
僕自身も、いわゆるストレートのマジョリティのセクシャリティではない。
他に何かというと、なかなか難しくて、今の知人としてはパンセクシャルのほぼゲイ寄りみたいな感じなんですよね。
でもゲイかって言われると、なんとなくちょっと違和感がある気もして、
このあたりはすごくグラデーションだし、何かに決めなきゃいけないというわけでもないと思うんですけれども、
いずれにせよ、ストレートの非性愛者ではない感じはしてるんですよね。
セクシャリティとしてもなんとなく、ただそれで困ったことっていうのはそんなになくて、
ないんだけれども、やっぱり自分自身が定型的なある種の、定型的って言うとちょっと語弊がありますね。
社会的なマジョリティではない、社会的な性的なマジョリティではないっていうことはなんとなく感じつつ、
でもだからこそ得られたものとかコミュニティとかもあったりするので、
結果的にはプラスだなと思うんですけど、僕の場合は本当にそのセクシャリティ以上にもっと悩むことというか、
困難が他にいっぱいある印象があって、意外とセクシャリティ自体は自分の困難のディスクとしては、
比較的ないわけじゃないけれども、比較的ない方かなと思っていたところですね。
ただやっぱりそういうこともあるので、性的マイノリティの人権とか、
あとはそのいろんな社会構造とか法的な課題とかそういうことには関心が非常に高い人です。
あとは特に本当に最近関心があるのは依存症の問題ですね。
いろいろきっかけはいくつかあるんですけれども、
一つには自分の周り、それはもう仕事をしていて、教職員、学校の先生っていうのはやっぱりどこか依存症体質の人が多くて、
タバコの依存とかアルコールの依存という傾向があって、
もちろん依存というのは悪いことではないということは前提なんですけれど、
直接依存すること自体は悪いことではないという前提なんですけれども、
とにかくそういうよりどころが非常に必要な人が周りにいたということですね。
またその後にいろいろ勉強していくうちに、
特に今は10代の若者が薬物の依存で、市販薬の依存ですね。
特に市販薬のハームというか害が非常にあるということが分かってきて、
そういうことにも関心というかこれはかなり問題だなという問題意識があるというところもありますね。
もちろん薬物依存とかタイマとか覚醒剤についての、
どちらかというと薬害という以上に、
偏見とか差別とかそういう問題というところに非常に関心があると思いますね。
少年院というところで少し働いたりもしたところもあって、
もともとそういうところに興味があるというか、
やっぱりできることはないかなということをすごく考えていたということもあって、
そういうところにも非常に関心がありますね。
そういういわゆる社会的なマイノリティというもの、精神疾患を持っていたり、
依存症であったり性的マイノリティであったりとか、
そういうところから障害とか貧困とか国籍とか、
あとは性別とか、それこそ女性差別とか、
そういう問題についてもすごく関心がある人間です。
そんなパーソナリティというか、そういう背景がある人ですね。
だから基本的には教育をベースとしながらも、
近年は特に心理学の専門性というものを高めるところがあるというところがありますね。
というようなバックグラウンドがあります。
どんな人が話しているのかというのも大事だと思うんですよね。
その人なりの偏りってどうしても出てくるし、偏見というのも少なからずあったりするので、
そういうようなバックグラウンドがある人物が話しているということを、
少しご承知をおいていただければと思います。
少しその具体的な話に入ってまいりますね。
まず若者の自殺の状況というのがどういうことになっているのかということで、
ちょうど令和5年の自殺の状況についてデータがありまして、
令和6年、今年ですね。令和6年3月29日付けのもので、
厚生労働省自殺対策推進室と警視庁生活安全局生活安全企画課の年名で、
出されている資料で、令和5年中における自殺の状況という資料がありまして、
その中のデータを少し引用したいんですけれども、
まず令和5年の小中高生の自殺者数ですね。
大体何人くらいだと思いますかね。
自殺が大体年間何人くらいかというと、大体3万人くらいです。
一時期3万人を超えていたんですが、最近は少しずつそれが下がっている。
2万人台になっているというふうなところですかね。
そのうちの小中高生、今データとした小中高生の自殺者数が何人出ているかというと、
513人なんですね。
少し年を遡っていきますと、令和5年が513人、令和4年が514人。
一人多かったんですね、一昨年の方が。
令和3年が473人、令和2年が499人、令和元年が399人です。
こう見るとまず分かることが、コロナ禍に一気に増えたんですね。
コロナ禍でまずこの小中高生の自殺者が増えたというのが明らかにあります。
またほぼ一昨年、昨年と最高の数になっているということなんですね。
これはその前の段階から比べてもかなり多いです。
というような状況なんですね。
これは多いと見るのかどうなのかというところなんですけれども、
もちろん割合で言ったらですよ。
もしかしたら少なく感じるかもしれませんけれど、
まず一つは少子化でどんどん子供の数が減っているけれども、
自殺している人が増えているということで、量的に見ても何となく増えているということが言えますよね。
ただ自殺者数というのは量的な問題だけじゃなくて、筆的な問題。
この513という数はただの数じゃないんですよね。
一つ一つが命なんですよね。
これ結構大きなことで。
小中高の内訳なんですけれど、小学生が13人。
小学生で自殺した人が年間13人いるというのは、
これ結構重たい数字だと思うんですよ。
中学生で153人、高校生で347人です。
3万人とか比べるとすごく少なく感じますけど、
これが10代の若者と思うとまた重たさが違うところもあると思うんですね。
もちろん年を重ねて自殺する方が命は軽いのかということではないですけれど、
子供たちが自ら死を選ぶ状況というのは、
これはやっぱり何とかしなきゃいけないと思うんですよね。
またもう一つデータとしてあるのが、
いわゆるWebですね、インターネットを活用して若者世代に対しての心理的なケア、情報サポートを届けるっていう、
そういう事業をやってらっしゃるNPO法人なんですね。
そこがやっている事業の具体的なものの一つとして、SOSフィルターっていうものをやってらっしゃるんですね。
これは何かっていうと、ちょうどこの夏休み期間でしょうね、
8月から3つの自治体の小中高校生にタブレット端末を、
タブレット端末は今小中高で、特に公立であれば、
私立でも基本的に専攻してあるところが多いと思うんですけど、
タブレット端末大体みんな持ってるんですね。
タブレット持って学習に使ったり課題に使ったりしてるんですけれども、
それにSOSフィルターっていうのをインストールしたっていうんですね。
これ実質数で4万5千台くらいをタブレット端末にインストールした、
3つの自治体っていうことですね。
4万5千人分くらいの子供たちにその機能を実装させたっていうんですね。
これ何かっていうと、何かしら端末を使って検索をすると、
その検索で例えば検索ワードとして心理的な不調とか何かしらトラブルとかを
関連するワードがヒットしたときに、ヒットというかそれを検索したときに、
有効な相談先につながるような仕組みがあるっていう、
それがSOSフィルターっていうものらしいんですね。
それで少しでも相談につながればいいなっていうことがあってやってるものだと思うんですね。
今例えばGoogleとかの検索でも、例えば自殺とか何かそういうワードを検索すると、
その自殺に対して相談窓口が最初に出てくるようになったりですね。
そういう仕組みが今はだいぶできてきてますけれどね。
それがもっとすごく洗練されたものだと思うんですね。
ただ一つあるのは、ニュースの中では法人の調べによると、
この中旬から8月末にかけて、非常にそういう心理的な不調であったり
トラブルに関するようなワードがかなり検索されるようになったって言うんですね。
具体的には自殺とかうつ病、適応障害、裸を取られたとかね。
そういう検索ワードがかなり検索されるようになったって言うんですね。
だからやっぱり明らかに子どもたちに関して、
この夏休み半ばから2学期にかけて、かなり不安が高まっているとか
心理的な緊張が高まっている、ある種の自殺のリスクが高まっているっていうことが
わかるっていうことなんですよね。
こういうデータから見ても、やっぱり体感としてもそういう肩感覚としても、
想像力を働かせるにしても、やっぱり夏休み明けに向けて
いろんな不安が強まっているっていうことが言えるんじゃないかってことなんですよね。
その要因としてはいろいろあると思うんですね。
もちろん夏休みの課題どうしようっていうこともあるだろうし、
やっぱり多いのは人間関係ですよね。
一旦1学期が終わって、例えばいじめられていたりとか、
何かしら心理的な負担があるような人間関係があったりとか、
喧嘩をしたりとか、さまざまな心理的な負担があったものから、
夏休み期間中だけはちょっと離れていたのに、
もう一度その空間に戻らなきゃいけないってなったときに、
非常に負担が増える、不安になってしまうっていうことは容易に想像できますよね。
だから非常に相談できないっていうこともあったりするんだと思うんですね。
もしかしたら、学校であれば友達にちょっと愚痴ったりとか、
というタイミングがあるかもしれないし、
もしかしたら信頼できる先生とか学校のスタッフ、
学校っていうのは必ずしも、学校の教員だけではなくて、
いろんなスタッフがいますので、
誰かしら1人でも相談できる人がいれば、
もしくはちょっと愚痴を言える人がいれば、
緩和できるものもやっぱり1人になってしまう。
ある種の夏休み期間中って孤立する時間でもあるんですよね。
非常に閉鎖されたところになってしまうっていうのも、
夏休み期間の特徴かもしれませんね。
その中にあって、非常に不安感が高まってしまう。
例えば仕事をされている方であれば、
ちょっと休みを明けてドキドキしたりするっていうのはあると思うんですね。
そういうことがやっぱり休みが続くとですね、
それがあるんですよね。
そういうことがあるので、非常に緊張感が高まっている。
でもそれだけではないと思うんですよ。
もちろんいろんな要因があります。
いろんな要因があるけれども、
ただ事実として非常にこの2学期っていうのは非常に緊張感が高まると。
今日は日曜日なので、
今日から学校ってところは少ないかと思うんですね。
9月2日から学校だとところが多いと思うんですけれども、
そうなるとやっぱり9月2日っていうところがかなり全国的に緊張感が高まる。
もちろん時期的にずれるところはあると思うんですよ。
本当に地域によって全然違うので、
僕が生まれ育ってずっと働いてきた山形なんかだと、
特に学校始まっていたりするんですね。
8月下旬くらいからはもう学校始まっているので。
そういう図ではあるにせよ、
ただやっぱり特に都市部ですね。
都市部の学校、東京なんかだと8月いっぱい夏休みってところも多いですからね。
もちろんそういうものに対して学校も無力化っていうといろんなことをやるんですよ。
なんか声をかけたりとか、
あと学校に登校日を設けたりとかですね。
いろんなことはやってるんです。
やってるんだけれども、
やっぱりそれでも防げないことがあるっていうことなんですね。
それはあるんです、やっぱり。
だから僕こそも学校現場もいろんなことやってます。
いろんなことをやって、
もちろんこれはですね、本当に自殺っていうのは一つの結果というか、
現れ方なんですけども、
それ以外に不登校だってあるし、
登校しぶりだってあるし、
登校したけれども体調不良であったりとか、
登校したいけれども体調が悪くないってこともあるし、
登校してからやっぱり9月の間は落ち着かないとか、
先ほどもね10月に向けて、
実際の自殺者数が去年も多かったっていうのもありますけど、
やっぱり学校行事があったりとか、
いろんなことがある時期でもあるので、
やっぱり気が抜けないところではあるんですよね。
だからこそ特に緊張感が高まる時期っていう時に、
社会的な問題にするというか、
社会的に声を上げていくというか、
危機意識を新たにする。
例えば台風の時期の前に台風が来やすい時期だから、
台風に向けての備えをしておこうねみたいなところと同じように、
やっぱり特に気をつけなきゃいけない時期に、
もちろん1年を通していつでもいろんなリスクがあるんだけれども、
特にこの時期に気をつけておきたいっていうところなんですよね。
だからこそこの時期にもちろん、
なかなか子どもたち自身がどう防御するかということもあるし、
子どもたち自身に直接どう働きかけるかってこともあるんですけれども、
それ以上に社会的に我々が一般的な大人というか、
多くの日本人が知っておくべきことがあると思うんですね。
日本に住む人たちが知っておき、
社会的な課題にしていかなきゃいけないってことがあるんですね。
これについて問題意識を持って伝えてるのが、
現状やっぱりNHKくらいなんですよね。
NHKでは最初に冒頭に申し上げた、
8月31日の夜にっていうのをずいぶん前から企画としてやっていて、
今日もそれに関するその番組がやってたんですね。
その番組だけじゃなくて、関連したいどんな授業とか、
特集番組とかもやってるんですね。
その中にパパ芸能の話がありまして、
MOMOさんと7人のパパ芸能っていうNHKの番組があって、
これは2022年に最初に出された番組なんですけれど、
なかなか一口で言えないんですけれど、
死にたい気持ちを抱え、どうしていくか、
抱えたままどう生きていくかってことが一つのテーマなんですね。
死にたい気持ちっていうのとどう向き合ったり抱えたり、
それと生きていくかっていうのが、
一見矛盾しているようなことでありながらすごく大事なことで、
例えば僕自身も死にたいと思う瞬間っていうのは結構来るんですね。
ただそれと割と長く付き合ってきてるというか、
どうそれと付き合っていけばいいのかが分かるというか、
それをやっぱり否定するっていう方向だとなかなかうまくいかないんですよね。
死にたいっていうものをなくそうと思ったりとか、
死にたいっていうものを否定しようと思うところからだと、
たぶん苦しみがなかなか続いてしまうこともあったりするので、
それとどう向き合うのかっていうことをテーマとした番組なんですね。
これを毎年やってくださっていて、
これ本当に大事だなと思うんですけれど、
他にもパパゲーノって言葉があって、
これ元は何かというとパパゲーノ効果っていう理論があるようなんですね。
これをパパゲーノ効果って言うんですよ。
例えば僕自身もこのやっぱりパパゲーノ効果ってものをある種信じてというか、
こういう効果を狙ってこういったポッドキャストで発信するってことは大事だなと思うし、
SNSなどで注意喚起するというかですね、
そういう情報を広げるってことは大事だなと思うんですよね。
本当に苦しみの最中にある人に対して、
自殺への対処法とか何かこう人的リソースであったり、
何か情報に対してつながることができれば自殺率が下がるんじゃないかっていう、
そういう理論なんですね。
それをパパゲーノ効果っていうところから、
桃さんと7人のパパゲーノっていうようなドラマのタイトルになってるんですけれども、
もう一つパパゲーノ効果よりは残念ながらというか、
歴史が古いからなんですけれどもよく知られてる効果にウェルテル効果っていうのがあって、
これは1974年にデイビッド・フィリップスさんっていう人が、
これは社会学者の方ですね。
この方が立ててる理論で、
ウェルテルっていうのはゲーテの若きウェルテルの悩みっていう作品から来てるんですけれどもね、
若きウェルテルの悩みっていうのも非常に、
私も結構前に読んだからあんまり概要を覚えてないんですけれども、
ひたたえ話が最終的には自殺するんですね。
いろんなことがあって、結構長い小説なんですけれども、
いろんなことがあって最終的に自殺するんですね。
そういうところからネーミングが付けられたらしくて、
要するに自殺したよっていうことをだけの話なんです。
だけの話というか、自殺したっていうことを、
自殺したっていうことが、情報が読み手とか周りにどう影響を与えるかってことで、
この方社会学者なので、報道に注目するんですね。
報道、新聞とかそういうものによって、
自殺をした人、有名人が自殺したとかね、
そういうことがあったときに自殺率が上がるって言うんですね。
そういう理論なんですよ。
これはもう日本でもよく知られてるというか、
これは報道がかなり失敗してきているところで、
あまりにもセンセーショナルに自殺ってものを扱うことによって、
不要意に扱うことによって、
ただなんか自殺しましたよってことを、
かなり劇的にって言うんですかね、
ドラマチックにとか、ある種過激にね、
刺激的に報道することによって、
自殺率が上がるっていうことが言われているんですね。
これはもうかなり報道に責任があるということで、
今ではもう自殺に対する報道のガイドラインっていうのはあって、
ガイドラインできてからもね、
全然もう報道がちゃんとそれをやらないもんだから、
なんかその度に声を上げてきた歴史があるんですけれどね。
この報道はダメだってことを声を上げてきて、
今ではやっぱりそういうことがかなり徹底されるようになってきましたよね。
報道ガイドラインっていうのもすごくちゃんとされるようになってきました。
具体的には例えば自殺の報道があったときに、
それをケアするとか、悩みがあったりとか、
すごく不安に思ったりとかね、
すごくドキドキしちゃったりとか、
刺激は強かったなっていうときに、
壮大に乗ってくる窓口とかの存在をちゃんと明示するとか、
それも焼け石に水かもしれないけれども、
でもそういうことをちゃんとやっていくってことによって、
ウェルトル効果ではなくてパパ芸の効果を狙うと。
報道によって自殺率が上がってしまうのではなくて、
自殺率を下げるってことにつなげていくというふうなことが、
今ではされるようになったわけですね。
ただやっぱり今では自殺ってものはどこかタブーなところもあったりとか、
もちろんセンシティブな問題ではあるんだけれども、
ただやっぱりそこを一言にしているというか、
それが取り上げない、目に見えないことにしか可視化しないっていうことによって、
現状の問題、いろんな問題が隠れてしまっていることはあると思うので、
そういったことをちゃんと報道もメディアの役割すごく大事だと思うので、
一応それをちゃんと考えていきたいな、注目していきたいなと思っていますね。
そういうことも考えつつ、
我々というか、今自殺のリスクが低い人とか、
あとはその大人、10代じゃない大人が何ができるのかというところなんですけれど、
一つには、その10代の自殺というものについて、
大人が形作っている社会というものが関心を持っているんだよと、問題意識を持っていますよ。
本当にこの10代が苦しんでいるとか、自殺が多いということを、
すごく大変なことだと思っているし、心配しているし、
何とかしていきたいと思っているよというメッセージを出すことが非常に大事だと思うんですね。
やっぱり、それを発信しないと自分たちは心配されていないんだということが思われて仕方ないですよね。
だから、やっぱり関心があるんだよ、心配しているよということを、
かなり積極的に子どもたちに届くまでメッセージを出していくということは非常に大事だと思うんですね。
もう一つは、社会的マイノリティへの差別とか偏見とか、
暴力というものにちゃんと声を上げていくことってすごく大事だと思うんですね。
例えば印象的だったのが、性的マイノリティの問題で、
同性婚の裁判というのをやっているんですけれど、
同性婚を実現するための裁判において、
なかなか同性パートナーにとっての同性婚という権利が認められないというような裁判の判決が出た時があるんですね。
そうした時に、すごく若い人がそれにショックを受けていたのが印象的で、
逆に僕なんかだと、そういうことあるよねと、
でも冷静に捉えれば、そんなことはそういうこともあるけれど、
全然そこから声を上げていくことで何とでもできるしとかね、
ある程度大人だと見えているものはあるけれども、
直接的な、単に断片的な情報を受け取った10代の方とか、若い人たちとかが、
同性性的マイノリティという存在は、
差別されても仕方ないんだとかいうメッセージとして受け取ってしまうということは多々あるんですよね。
だからそういった時に、違うよと、
それはおかしいんだよと、そういう判決が出るのは。
だからそういう差別や偏見や暴力には、ちゃんと大人は声を上げていくからねと、
ちゃんと社会を良くしていくから、安心して大人になってっていうようなメッセージを出すってすごく大事だと思うんですね。
それってやっぱり、いろんな差別、偏見、暴力っていうのはあって、
やっぱり代表的な女性ですよね。
女性が幸せになれますよと、女性がちゃんと働いていけるし、子育てしていけるし、
自分の生きたい人生を生きられるし、いろんな権利があるし、いろんなことができますよと、
いうことをちゃんとメッセージとして声を上げ、
女性に対する差別とか、ハラスメントとかそういったものにもちゃんと声を上げて、
それはおかしいよと、それにはちゃんと大人が味方になるからねって声を上げるって本当に大事だと思って、
それはあらゆること、本当に精神疾患、鬱病とか統合失調症に対する差別、偏見、依存症に対する差別、偏見、
障害者に対して、貧困に対して、性的マイノリティに対して、国籍に対して、
犯罪者、犯罪被害者や、犯罪加害者や、その家族たちや、いろんなものたちに対して、
偏見や差別や暴力というものが、もうはびこっているわけですよね。
それを放置するんじゃなくて、そういうものにちゃんと声を上げること自体が、
それがそういうマイノリティ性を持った人、
そんなマイノリティ、社会的マイノリティって言い方しますけどね、
マイノリティって言ったら少数派っていう感じですけど、
例えば女性って別に人数がじゃあ優位に少ないっていうか、
圧倒的に少ないのかって、そういうわけじゃないですよね。
ただ社会的に数が少ないものとされているというか、
可視化されないでいる部分があるというかね、いないものとされている部分があったりするわけですよね。
例えば政治の世界であったりとかね、学問の世界であったりとか、
まだまだジェンダーギャップっていうのはあるわけで、
もちろん女性ですらそうなんだから、いろんなことにおいて、
誰もが大抵は何かしらマイノリティである人がほとんどなんですよね。
そういったものに対して、それはおかしいと声を上げることが、
結果的にやっぱり若者に対して希望を与えることであり、
その自殺のリスクっていうものにも影響していくことだと思うんですよね。
だからそういうものに対してちゃんと声を上げていくってことは、
僕はすごく大事なことだなと思うんですよね。
あとちょっと不足的なことで、また改めて少し具体的にもうちょっと、
文献というか書物とかも、本とかも紹介しつつ取り上げられたらと思うんですけれど、
ただ一つ具体的にはあるのは、
まずは物理的に自殺ができないような環境を整えるっていうことですね。
だからできる限りそばにいるとか、
周りに危険なものがないような空間に誘導するとか、
落ち着けるような場所を用意するとか、
そういうことっていうのはやっぱり大事なんですよね。
例えば、人身事故とかがありますけれど、
電車の人身事故を防ぐためにやっぱり結構大事だったのが、
かなり効果的なのが、自動でゲートが閉まるようになったことっていうのは
かなり効果的だったっていうことも聞いたことがありますね。
もちろん根本的な原因とか、いろんな対策はあるけれども、
物理的に自殺できないようにするっていうのは、
非常に当たり前なんだけれども効果的だっていうことなんですよね。
あとはもう一つは、打ち明けられた人にやっぱりまずできることっていうのは、
助けを求めることだと思うんですね。
プロであっても、プロの精神科医とかカウンセラーであっても、
やっぱり死にたいっていう気持ち、死にたいっていう言葉を受け止めるってかなり負担なんですよ。
そんな簡単にできることではない。
それをどうするかっていうときに、いろんな方法があるけれども、
やっぱりまずは助けを求めるっていうことが効果的だと思うんですね。
一人で抱え込まないこと。
医療でも基本的にチームで当たりますよね、そういうときはね。
例えば、自殺の相談窓口っていうのは、
自殺したいという気持ちが起きた人だけではなくて、
その周りの人もちゃんと相談していいんですね。
だから自殺の相談窓口に相談された人が助けを求めるとか、
相談するとかっていうこともできるし、
あともうちょっと動ける人であれば、
そういう相談窓口とかに具体的に場所として、
精神福祉センターとか、
あとは医療機関とかでもいいと思います。
自分が100等番とかでもいいし、専用相談窓口でも。
実際、相談窓口とかもなかなか電話なんかだとかからなかったりするし、
LINE相談とかメール相談とかも返答に時間がかかったりは
どうしてもしてしまうところがあるので、
やっぱりその間かなり不安だったりすると思うんですね、相談された側も。
だからなるべくそういうところをいくつも当たるとかね。
なかなかつながりにくいのは確かなんです。
だからどうかそこを諦めずに、相談された人が一人にならないように、
その相談された人の気持ちを打ち明けるって本当に大事で、
これもし自分がその相談に乗っているときに平気だと思っても、
ぜひ後からでもいいから利用していただければと思います。
ちょっとでもそういうのを解消しておいたほうがいいんですよ。
割とプロであればそういうのはちょっと愚痴ったりするんですよ。
例えば学校の先生とかね。
やっぱりいろんな相談を受けて、
それを一人で抱え込むっていうのは本当によくないから、
やっぱり同様に相談したりするんですね。
守秘義務の範囲内でいろいろ相談したりするんですよ。
誰も彼もじゃなくてね。
そういう集団守秘義務っていったりするんですけれども、
そういうこともあったりするので、
ましてやプロでもない人が職業としてではなくてね、
自分自身が友人とか家族から打ち明けられたときに、
それを一人で抱え込むってすごく大変なことなので、
それはもういろんな人に、
なかなか友人にっていうと相談しにくいとかあるかもしれないので、
相談機関とか専門家に相談してみるってことを、
ぜひしてみてほしいなと思いますね。
そういうところっていっぱいあるから、
何でもいいんです。
施設とかどこでもいいから、
とにかく誰でもいいから打ち明けるとかって大事ですので、
打ち明けてください。
最悪誰でもいいです。
自分自身が抱え込んじゃって、
自分が辛くなるよりはいいので、
誰でもいいから相談。
家族とかでもいいしね。
信頼がおける人でもいいし。
もちろんね、
死にたいという気持ちを打ち明けてくれた人の、
もちろん人権にも配慮する必要はあるけれども、
ただ自分自身も守っていくってことも大事なので、
相談される人、
今やっぱりケアをする側を大事にするっていうのも、
非常に専門家としては大事なことなんですね。
非常に大事なことなので、
ぜひ相談されたら、
逆にそれを誰かに相談するというか、
専門機関に相談するっていうのも、
非常に大事なテクニックではありますので、
こちらはKindle Unlimitedでも読むことができるので、
もし利用されている方がいらっしゃったら、
そちらで読んでいただいてもいいかなと思うんですけれど、
結構これはいい本だと思います。
僕も隅から隅まで読んだというよりは、
すごく気になるところだけパラパラって読んでるんですけど、
それでも本当にいいと思います、全然。
自分が興味が、例えばセクショナルマイノリティの方だったら、
セクショナルマイノリティに関わるところだけでもいいし、
パラパラ目黒字を見て、
ここがこのケースってすごく関心あるなとかいうところに対してだけ読んでも
全然いいと思います。
ということで、その2つ少しね、
もしかしたらまた改めてその内容についてご紹介するかもしれませんが、
ぜひまずは読んでいただいた方がいいと思います。
もう一度著作だけ読み上げておくと、
ちくまプリマーシン書 末期はじめさんの
死にたいと言われたら自殺の心理学。
一応定価は880円ですね、税込みです。
もう一つが日本評論者の助けてが言えない子ども編。
松本利彦先生が編著されてますね。
こちらは税別で1700円となってますね。
ということですけど、電子書籍版とかもあったりとか、
あと古本で買うのもいいと思いますし、
そういうものについてもしよろしければ読んでみて、
いろいろそれで考えたこととか教えていただくのもいいかなと思います。
もし今回はわりと、
僕普段は全然こういう感じではしないんですよ。
思ったことをただ語るだけというか、
自分のためにポッドキャストしてるところがあって、
本当に愚痴を言うポッドキャストなんですけど、
愚痴だったり独り語りをするポッドキャストなんですけど、
ただ今回は少しだけ皆さんに聞いていただきたいなって
いう内容なので、少し感想とか、
普段は全然感想とかいらないし、
別に聞かなくてもいいくらいな感じなんですけれど、
今回はもしよろしければ、自分自身でも
これを聞いてどう思ったのかとか、
もっとこういうことについて知りたいとか、
こういうことについてどう思いますかとか、
そういうこともあったらお答えできたら、
少し本望というか、僕自身の専門性というものを
皆さんに還元できるところがあるかなと思うので、
他にもあんまり僕もそんなに皆さんの
インタラクティブな総合的な、
お互いに総合交流的なポッドキャストにする自信はないというか、
割と自分勝手にポッドキャストをやっていきたい派ではあるんですけれど、
ただ一方で、もし本当に疑問があったりとか、
もやもやしているものがある方はお便りとか、
何かメッセージとかいただけると、
何かしらの形でお返しできたりとか、
そういうことがあれば、
ぜひ気軽にというか、
メッセージとかいただいてもと思います。
ぜひいただくのもよろしくと思いますね。
あとはこんな本もあるとか、
自分自身の体験とかでもいいし、
あんまり悩み相談とかは、
僕自身はそんなに言われてもっていうところはあるというか、
何でしょう、
ある種の専門職ではあるので、
悩み相談っていうと、
責任を生じてしまうところもあるというか、
少しちゃんと受け止めなきゃなって気持ちも出てしまうから、
あんまりそれは不要意には、
どんどん悩み相談してくださいと言えないというか、
職業柄、あんまりそういうものを積極的にはいらないというか、
他にも悩み相談だけであれば、
ポッドキャスターさんで、
いくらでもやってくださるというか、
そういうものを受け付けているポッドキャスターさんが
いっぱいあると思うので、
そちらにしていただいて、
それでも感想とか、どう思うかとか、
今回のポッドキャスターの企画に関して思うところとかあれば、
お寄せいただければ、
お寄せいただいてもいいですよっていうくらいに
止めておきましょうかね。
ちょっとモヤモヤとかの解消につながってくれればと。
でも最終的には結局僕自身も、
こういうことを伝えたいと思って伝えているだけで、
ある種のエゴで伝えているだけなので、
僕自身もどこまで責任を負えるかというと、
自殺に対しての第一人者というわけでもないので、
そこまで責任を負えないところもありますので、
とはいえ、ある程度の専門性は
伝えてきたかなと思っておりますので。
ということでちょっと長丁場になりましたけれども、
お聞きいただいてありがとうございました。
今ちょうど日付、今ちょっと深夜にね、
いろいろあって撮ってるんですけれど、
よく言われるのが、自殺者をゼロにするっていうことは、
きっと不可能なのかもしれないですよ。
きっと不可能かもしれないけれども、
諦めちゃダメだと思うんですよね。
ゼロ、核兵器とかもそうだし、
平和とかもそうなんですけど、
無理かもしれない。この世界が完全に平和になることとか、
核兵器がゼロになることは無理かもしれないけれども、
かといって諦めちゃダメだと思うんですよね。
そういうことってあると思っていて、
だからやっぱりゼロを目指して、
少しでも減らしていくってところもあるんだけど、
でもやっぱりこれはゼロを目指すべきだと思うんですよ。
少しでも自殺者を減らすっていう観点はもちろんあるんです。
現実的に減らしていくって方法と、ゼロにするって方法、
例えば核兵器も、核兵器をゼロにするっていうのと、
核兵器を減らすっていうのは、戦略が違うっていうのは分かるんですよ。
ただやっぱりこと自殺に関しては、
やっぱりゼロにしていきたいなっていうところがありますよね。
これは一言じゃないんですよ。
僕自身だって自殺っていうものが身近にあるというか、
自分自身がいつ自殺するか分かんないと思うんですよ。
本当にそれは分かんないから、
全然それは一言ではないんです、僕にとって。
だからそうした時にやっぱり、
それを許容できないですよね。
自殺はやむを得ないっていうもの。
だってそれはやっぱり戦争はやむを得ないとか、
核兵器の使用はやむを得ないと同じくらい、
許容しちゃダメなものってやっぱあって、
差別はやむを得ないとか、暴力はやむを得ないとか、
それと一緒だと思うんですよ。
戦うとね、割と僕は結構元気になる方なんですよね。
戦闘民族、
サイヤ人みたいな感じでね、
戦闘モードの方が元気が出る派なんですよね、
割とね。
もしこういうのをお聞きいただいてね、
戦おうぜって思っていただいた方は、
同じです、サイヤ人です。
手遣い的な感じですけれども、
お祈りに募金でした。
気が向いたら他のやつとかも聞いていただければと思いますが、
あんまりそんなに、
ある種の準備をして、
今回こうやって準備したんです、珍しく。
いつも準備しないんですけど、ちょっと準備したので、
そういうことはしませんので基本的にはね、
そういう感じで受け止めていただければと思います。
他の番組、再度宣伝しちゃう?
せっかくだから宣伝もしておきますね。
宣伝、普段こういう感じのポッドキャスト撮ってないので、
宣伝もしたいんですけど、
一応ね、ポッドキャストだけで6番組はやってます。
詳細は、
Googleでですね、
吉村ジョナさんで調べていただくと、
小原大輝でね、
調べていただいても、
合う程度情報出るんですけど、
エゴサーチみたいな感じで出していただいてもいいんですけど、
Googleで吉村ジョナさんのほうがヒットします。
吉村ジョナさんでヒットしていただくコンテンツの中で、
公式サイトがあるんですね。
公式サイトからいろんなリンクが貼ってあります。
これもね、
自分自身が何者かってことを話し始めるだけで、
それだけで30分くらいかかりそうなんですけど、
ダイジェストで言うと、
まずポッドキャストが6つやっていて、
吉村ジョナさんの高校古典講義っていうやつと、
王様の耳はロバの耳、これ雑談チャンネルです。
鬼の目にもっきんこで会うチャンネルと、
あと吉村ジョナさんのAI物語集っていう、
AIで作った物語の導読してるやつと、
眠る前にっていう、
会員限定になってるやつなんですが、
100円払っていただけるとね、一応聞けるんですけど、
そんな物好きじゃなければ聞かなくていいんですけど、
そういうノートと連携したポッドキャスト、
これ雑談です。導読とかもあるけど基本雑談で、
昔語ったものがアーカイブであるものです。
あとは最近始めた、
導読江戸川乱歩って、
江戸川乱歩の作品の導読を紹介してるもの、
というものを今やっております。
その他ですね、いろんなことやってます。
吉村ジョナさん名義で、
作家と名乗ってますけれども、
エッセイ書いたり、詩を書いたり、
その辺はAmazonで購入できる本で、
一応著作が、今のところエッセイ集が17冊と、
詩集が5冊、
一応作品集ということで1から5巻まで出ております。
Kindle Unlimitedでも読むことができますし、
電書籍だと100円、
電書籍版以外だと100円くらいだったかな、
くらいで書籍、紙の本でも買うことができます。
というものがあったり、
あとはノートで、
ノートのほうでブログみたいなのを書いてますので、
そちらで全部読めますので、
それで読んでいただいても全然大丈夫です。
一部あるかな、ほとんどないので、
読むことができます。
それ以外に大木小原の名義で、
アーティスト活動ということで、
卓上牧金を即興演奏をやっているYouTubeチャンネルがあったり、
あとは絵を書いていまして、
抽象画を書いて、
それをInstagramで発表しているもの。
あとは即興の舞踏で、
踊り入りを踊っているものもYouTubeチャンネルが別にあります。
そういういろんな活動なんかもやったりしています。
そういうものも全部やって、
公式ホームページから見ることができます。
あとはお仕事として、
株式会社地集館という企業を立ち上げておりまして、
株式会社地集館という企業を立ち上げておりまして、
株式会社地集館という企業を立ち上げておりまして、
株式会社地集館という企業を立ち上げておりまして、
主に重要な事業としては通信生大学に勉強する大学生を支援して、
やることになる企業の一員も dancers програмmer groupの二人、
企業としては通信生大学に勉強する大学生を支援して、
主に社会人向けに教養としての古典文学を学ぶことができる、
主に社会人向けに教養としての古典文学を学ぶことができる、
という事業を大きく二つやっています。
おいしらにも全然始まったばかりで、
始まったばっかりで もう全然事業 としてはまだ始まったばっかり
なんですけれども 興味があれば ぜひお問い合わせください お仕事
お待ちしております それ以外に いろいろ なんでしょう そうですね
Instagramが今二つと TikTokもちょっと 最近始めましたね やったりとか
あとはX2チャンネルで ポッドキャスト 今六つか YouTubeも5チャンネル 作曲
とかもやってます 作曲のYouTube 一応 宅上黙金じゃないね 一応
シロフォンでも全然いいんですけど シロフォンと二台の打楽器 何かしら
二つっていうものをセットにした 組曲を二種類 二組曲作ってます
そういうのも楽譜も販売してます ので もし打楽器とかやられる
方とかだったら 一応アンサンブル コンテストとかでも演奏できる
ように作ってありますので そういう ものとかをちょっと出したり
もしております あとはベースとか スズリで作品売ったりとかもして
ます ちょっと今やりたいことで ジンを作りたくて ジンとかもちょっと
販売したりもしたいなと思いつつ ちょっとやりたいこと多すぎ 侍
でちょっと混乱しておりますけ れども そんな感じでございます
ので あとはそっか ココナラで 一応このココナラでもちょっと
今何やってんだったかな ココナラ でやってるのが通信生大学生の
サポートと あとは何やってんだった かな あとは創作作品 別に絵とか
イラストとか文学とか小説とか 詩とか何でもいい 映像作品とか
でもいいんですけど そういうもの に対して感想を書きますよとか
推薦コメントを書きますよっていう ようなサービスとかもココナラ
で受け付けております 的な感じ でしょうか なんかこういうやってる
こといろいろあって 全部ほとんど お金にならなくて困ってるんですけ
れど そういういろんな活動をして ますので よろしければそういう
ものについて何かお楽しみいただ けるコンテンツがありましたら
ぜひ楽しんでいただければと思います 最後の本編が終わってから長かった
ですけれどもいい加減終わろう と思います ということでいい加減
終わります ありがとうございました またこういう感じで話しますので
よろしければ聞いてください お二人の目に目金でした ありがとうございました