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【トーク内容】
記念すべき第30回&祝1周年/TBSラジオ脳盗でもらったマイクありがとうございます/脱コミDiscord「ちょっとよかった話」/ネット右翼=ネトウヨとは/安倍晋三の存在/政治意識の目覚めはツイッター?/集団的自衛権の行使に関する議論/「SEALDs」への視線/マスコミ批判言説に流される/ネットで目立つのは過激な意見だけ/ほんのり嫌韓嫌中な同世代はたくさんいたのでは/オタクカルチャーとネット右翼/国会切り抜き動画を連投するDAPPI(@dappi2019)/Jアラートが鳴り始めた時期/YouTubeから右寄り情報を摂取し続けた浪人期/“フェミ”叩きとの親和性/ネトウヨ懺悔回です/山口敬之氏による北朝鮮情勢解説/伊藤詩織氏の登場/杉田水脈は明らかにおかしい/百田尚樹・有本香・高須克弥などのネトウヨとリベラル系アカウントを同時にフォローすると見えてくるもの/対立というよりすれ違い/ネトウヨになるなんておかしい!という言説の欺瞞/ネトウヨから朝日新聞購読者へ/ネトウヨだったあの頃の自分に声をかけるなら?/脱コミは政治団体/ブルーハーツはどちらからも好かれているのがすごい/音楽系アカウントをフォローするとタイムラインがリベラルになる/ネトウヨは自分の立場をフラットだと思っている/野田洋次郎の危険発言/アジカンのゴッチ/坂本龍一と原発/ツイッターはご意見番に任せ過ぎ/ブラック・ライヴズ・マター(BLM)時のビリー・アイリッシュのインスタ/滝沢ガレソは?/一番広くまとめられる言葉は「冷笑」/官邸前デモ参加日の苦い思い出/青山繁晴『ぼくらの祖国』がある自宅/偏らずに政治に興味を持つのは難しい/もこみがネトウヨをやめた理由/水原希子の炎上騒動/日本第一党のヘイトスピーチ/人種差別をしないタイプのネトウヨの意図/緩めのネトウヨが多いのでは/国体維持よりも女叩きマイノリティ叩き/会ってゆっくり話そう/ネイルしてみた/爪を塗ると生活が激変/タイラー・ザ・クリエイターの影響/メンズネイルと陰毛
収録日:2023年12月13日
【参考資料】
Dappi(@dappi2019)とは(wiki)
清義明『サッカーと愛国』 鈴木大介『ネトウヨになった父』 クー・ジャイン『ダーリンはネトウヨ』
【話者】
【デザイン】
●アートワーク:みうら
●OP・BGM・ED:林舜悟
【番組アカウント】
Twitter(@okmiscommnctn)
Instagram(@okmiscommunication)
連絡先:okmicommunication@gmail.com
サマリー
彼はネット右翼についての話題を取り上げています。彼は安倍政権やTwitterでの政治トピックに興味を持ち始めたことを振り返っています。ネトウヨと呼ばれる言論活動や意見の押し付けが横行していた時代に、ネット上の右寄りの言説に影響を受けていた人々の思いや変化について話されています。彼らはかつて“ネトウヨ”だった人々に向けて、ネトウヨに関わった経験を持つ2人の男性が語るエピソードです。それぞれがネットコミュニティでの経験や右寄りの思想について話し、さまざまな視点からネトウヨの存在や問題点について考察します。ネトウヨとリベラルの意見が噛み合わず、エコーチェンバーになっていると話されています。また、ネトウヨ側が言っていることには反論してもネトウヨには通用しないということも述べられています。彼は中学生の頃には中国に対する悪い印象を持っていましたが、大学では中国人留学生とも接する機会があり、その感情が変わったと話しています。彼はブログやSNSを通じたネットコミュニティの盛り上がりや、アーティストのポリティカルな意見について話し、自身のツイッターアカウントの変化や意見の違いに驚きを感じることも述べています。また、彼はビリーアイリッシュやブラックライブスマターについても触れています。彼は百田尚貴の日本国旗と、共に棚積みにされたことについて話していますが、白饅頭自体がすごい百田的なものとは違うものだと思っています。彼は水原紀子がネット上で攻撃を受けたことにより、ネトウヨの活動をやめる決意をした話も語っています。彼はネイルをすることで日々の気分を上げることができるという体験も共有されています。彼らの話は眉毛整える話から始まり、ネイルについての話へと展開される内容です。彼らは眉毛を整えた結果にショックを受けたエピソードを共有しながら、ネイルについての魅力について話しています。