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2024-01-24 10:01

#327 早起きに失敗しないための3つのコツ

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おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴12年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
はい、今日は327回目の放送です。早起きに失敗しないための3つのコツというテーマでお話をしていきます。
今日の音声配信のトークテーマが、眠気に打ち勝つとかね、そんな感じのトークテーマのようです。私自身は朝がそんなに苦手でない、この時間に起きなきゃと思ったら、割とすんなり起きれるタイプなんですけども、それでも絶対に寝坊しちゃいけない日っていうのがあるじゃないですか。
友人の結婚式があるとか、仕事で何時までに早めにここに行かないといけないという時に、絶対に遅刻しちゃいけない時に、この方法をやればまあまず間違いないという方法を紹介するとともに、早起きに対しての意識づけみたいなものについてのお話をしていこうと思います。
今日の3つのポイントです。ポイント1、目覚まし時計を置く場所。ポイント2、急に時間を早くしない。ポイント3、取り組んだことそのものを褒めてあげる。この3つでお話をしていきます。
はい、1つ目のポイント目覚まし時計を置く場所というお話です。私の場合の絶対これで寝坊しないよっていうものというか、今日絶対、明日の朝絶対寝坊しちゃいけないという時にやる方法がこれです。
目覚まし時計を立って、立ち上がった上で歩いていかないと届かない場所にこの目覚まし時計を置くということですね。シンプルなんですけども、僕の場合はiPhoneなんですけども、iPhoneを5時に起きるなら5時、6時半に起きるなら6時半とかにセットして、それを物理的にですね、手が届かないともう止めれない場所に置いておくんですね。
アラームが鳴ったという時にね、手を伸ばした場所にスマホがあったらですね、そこですぐやっぱりスムーズボタンを押しちゃったり停止ボタンを押しちゃったりして悲劇が生まれる元になっちゃうので、スマホは手の届かない場所に置いてみましょう。で、できれば立ち上がらないと手の届かない場所、少しだけ歩かないと手の届かない場所に置いておくとね、起き上がって何歩か歩くことによってそれだけでだいぶ脳みそがね、覚醒すると思います。
2つ目のポイントが急に時間を早くしないというお話です。早起きというものにもね、いくつかパターンがあると思うんですけども、まあとりあえずこの1回だけ早起きできればいい、まあそれこそ大事な用事があるから、明日だけという場合もあるんですけども、もうこれから毎日早起きして朝活動するぞとかね、朝の時間を有効活用するぞと思っている場合には、やっぱり起きる時間をね、こうガバッと早くしたくなってしまうとね、早く起きる時間を早くしないというお話です。
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早くなると思うんですね。例えばいつも7時に起きている方だったら、よし、6時に起きるぞとか、5時に起きるぞとかね、いつもよりも1時間、2時間ぐらい早く設定して、早く、なんていうかな、翌日からしっかり朝活に取り組んでみたいというふうに思う方もいると思うんですけども、僕はあまりお勧めしていません。
なぜなら失敗のリスクがめちゃくちゃ上がるからです。いきなり自分に負荷をかけてね、1時間、2時間早く起きるということをやってしまうと、最初の1日、2日、まあ頑張って1週間ぐらいは、よし、いつもよりも2時間早く起きれたぞ、頑張るぞっていうね、気持ちになるかもしれないんですけども、ふとした拍子に失敗してしまうとですね、ああ、やっぱり眠いな、ダメだなということで、定着、習慣が定着する前に、また元の悪い習慣の方に、
引っ張られてしまう可能性が高くなるので、まあ15分ぐらいかな、やっぱりもう人によってはもう5分早く起きるでもすごいことだと思いますし、15分早く起きる、30分早く起きるぐらいに最初はとどめておいて、それで1ヶ月ぐらいね、慣れてみるというのが大事じゃないかなと思います。
まあなんならね、1日1分ずつ早く起きるだけでも、1ヶ月続けていけば、1分を早くする、1分を早くするを積み重ねていけば、30日、1ヶ月経てば30分ね、早く起きれるようになる、7時に起きていた人が6時半に起きれるようになっているっていうことになると思うんですよね。
まあその場合ね、夜寝るときに1分ずつアラームを調整するのはね、めんどくさいかもしれませんけども、やっぱり一気にガバッとね、1時間、2時間とか早起きするよりも、10分ずつとか15分ずつとかね、少しずつ早起きしていく方が体に無理がかからないかなと思いますので、この急に時間を早くしないというところをぜひ意識してみてください。
そして3つ目のポイントが、取り組んだことそのものを褒めてあげるというお話です。早起きしたいというふうに思っていらっしゃるあなた、素晴らしいです、すごいです、というふうに僕は本当に心からね、思います。
自分自身は早起きがあまり苦手ではないタイプの人間なんですけども、起きてからダラダラしちゃうということは本当によくあります。
今日は早めに目が覚めたな、5時に目が覚めたから、1時間だけなんか有効活用してみようか、朝活してみようかと思いつつ、
電子書籍で漫画の新着通知が来てる、見てみようと思ってるうちに、あれいつの間にかジャンプ30分読んでたとかね、1時間なんかダラダラしちゃったみたいなこととかもよくありますし、
早起きしてパソコンの前に座ってね、この音声配信を撮るのが日課になってるんですけども、この音声を収録するまでの間に、こうあれをやろうかな、これを話そうかな、どうしようかなみたいなことをダラダラしているうちにね、
気づいたらなんかもう1時間経っちゃった、いつもの時間に結局なっちゃった、みたいなことも結構あったりします。
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ストイックな方から見たら、起きたのに何もやってないなんてもう意味ねえじゃねえかとかね、ぬるいやつだなというふうに思うかもしれませんけど、ちゃんと早起きしたいというふうに思ってる時点で、
もう100人いる中の上位10%とか5%とかの、頑張ってますっていう人に入れると思うんですよ。
なので、もしかしたら目覚ましをセットしたけど起きれなかったとか、起きたんだけどもダラダラしちゃって何もできなかったというふうに思って、自分のね、モチベーションが下がるかもしれませんけど、
いやいや、みんな寝坊してね、会社ギリギリで来てる奴がほとんどの中なのに、自分はちゃんと早起きしようという意志を持ってね、タイマーをちゃんとセットして、
それで起きようとしただけですごいんだっていうね、そういう気持ちになるのがいいんじゃないかなというふうに思います。
俺はダメだ、何回やってもダメだ、もうおしまいだという方もいるかもしれませんけど、いや何回もチャレンジしているというだけですごいじゃないですか。
普通だったら諦めて、いや俺には無理だった、やっぱり俺はギリギリまで布団の中にいるのがいい人間なんだというふうに思ってね、開き直っている方も多い中で、
いやもう1回チャレンジしてみようとかね、5分だけでも早く起きてみようという気持ちになっている時点で、
あなたはすごいんだというか、例えばこの早起きに失敗しないための3つのコツというテーマを見かけた時に、
ちょっと聞いてみよう、自分も早起きを頑張ってみようというふうに思った時点ですごいんだよという感じでね、自分のことを認めてあげてください。
こうやって自分のことを認めてあげて、自分のことを好きになったら、失敗したけど次はどうすればいいのかなとか、
よしちょっとできるようになったぞ、さらによくできるように早起きできるようにはどうすればいいかなとかね、起きてから効率よく動くためにはどうすればいいかなとかね、
自分をどんどんアップデートするきっかけになっていくんじゃないかなと思います。
なので早起きが成功しようが失敗しようがね、それに取り組んだことそのものを褒めてあげてください。
自分のことを認めてあげてくださいというお話が3つ目のコツでした。
はい、ということで今日は早起きに失敗しないための3つのコツ。
まずは目覚まし時計を置く場所を工夫しましょう。
なるべく遠くにとかね、立ち上がって歩かないといけない場所に置いてみましょうというのが1つ目のポイント。
それと急に目覚まし時計の時間を早くしない。
いきなり1時間早くするんじゃなくて、30分ちょっと早くしてみるとか15分だけ早くしてみるとか、
場合によっては5分とか1分だけ早くしてみるというだけでも十分な取り組み内容だと思いますよという話。
そして3つ目は取り組んだことそのものを褒めてあげるということで、
成功しても失敗してもいや早起きしようというふうに思った自分はすごいんだというふうにね、
自分のことを褒めてあげてくださいというお話でした。
こんな感じで農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマでお話をしています。
私OKの音声配信のフォローがまだの方は是非フォロー等で応援をよろしくお願い致します。
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それこそ今日も自然に朝5時に目が覚めたんですけども、広島県の山奥、今雪がぼちぼち積もっております。
朝一今日は事務仕事をしようかなというふうに思ってたんですけども、ビニールハウスにね雪が積もっているかもしれないということでね、
心配しているので明るくなったらとりあえず作業場のところにあるねビニールハウスに雪下ろしに行ってこようかなというふうに思っています。
道路にね雪が積もっていたりとか、まあ雪が降っているから電車が遅れているとか、普段と様子が違うということもね結構あると思うので、
皆様ね、とりあえず身の回りお気をつけください。そして腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ、今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びに来いさい。ほいじゃまたのー。
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